JP4478543B2 - 印鑑キャップ - Google Patents

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本願発明は、天然素材からなる印鑑の印面を保護するための印鑑キャップに関するものである。
特開平10−181176号公報
印鑑の材料として、従来から水牛の角や象牙などの天然素材が用いられてきた。そして、この印鑑の印面を磨耗や衝撃から保護するため、印鑑の先端部を覆うことができる印鑑キャップ(「サヤ」とも呼ばれる)もまた広く用いられてきた。
この印鑑キャップについても、デザイン上、印鑑と同一の天然素材が用いられることが多い。しかし、印鑑キャップを天然素材とした場合、印鑑本体に比べて薄く形成されるため、外気の影響を受けて変形しやすい。具体的には、外気中の水分の影響を受け、乾燥時には印鑑キャップが収縮して印鑑から外れにくくなり、無理に嵌めようとすることにより、印鑑の先端部の外周面に傷が発生する恐れがあった。一方、雨天時など湿度の高い時には、印鑑キャップが膨張して外れやすくなってしまい、印鑑キャップを紛失する恐れがあった。
この印鑑キャップの製造に当たっては、印鑑キャップが印鑑に対してぴったり合致するように、手作業で磨いたりしていた。なお、印鑑キャップを問題なく使用するためには、印鑑の寸法(外径)に対して、+0.03mm〜0.05mmの公差でキャップの寸法(内径)を仕上げる必要があった。しかしながら、上記のような外気中の水分の影響により、この公差をはるかに超える変形が起こるため、ユーザーの手に印鑑が渡ってから、上記の不具合が発生することとなる。このことは、天然素材の印鑑キャップを用いる限りついて回る問題であって、やむなく合成樹脂製のキャップを用いざるを得ないなど、印鑑製造業者の永年の悩みとなっていた。
本願発明は上記のことに鑑み、印鑑と同一の天然素材を用いたものであって、印面を確実に保護することができ、外気中の水分の影響を受けることなく、安定して印鑑に合致させることのできる印鑑キャップを提供することを課題とする。
なお、特許文献1に記載された発明は印鑑ケースに関するものであって、ケース内に印鑑を保持するためのものである、挟持板を備えた構造が開示されている。しかしながら、印鑑キャップ、特に印鑑と同一の天然素材からなる印鑑キャップで上記の課題を解決するものは、現在まで実現していない。また、特許文献1に示されたような印鑑ケースでは、かさばることや、印鑑をケースから取り出すのに手間がかかるなどの問題を有するものである。
上記課題を解決するために、本願の請求項1に記載の発明は、天然素材からなる印鑑1の、印面11aが存在する先端部11を覆うことができる印鑑キャップ2であって、この印鑑キャップ2は、印鑑1と同一の天然素材からなる外包部3と、外包部3の内周面31に取り付けられた保持リング4とを備えたものであって、外包部3は、先端が蓋部32によって閉鎖された有底の筒状体であり、保持リング4は、両端が開放された筒状体であり、保持リング4の内周面には、突起部41が一体に設けられたものであって、この突起部41は、保持リング4の内周面のうちで、印鑑1の先端部11の通過を許容する基準面42よりも内側に突出したものであり、この突起部41が、印鑑1の先端部11に印鑑キャップ2を取り付けた際に、印鑑1の先端部11における外周面11bに圧迫されて変形可能であり、突起部41は、保持リング4の一部を内側へと膨出させることにより形成されたものであって、保持リング4の内周面に、周方向の全周にわたって設けられ、外包部3には、保持リング4が外包部3から抜けることを防止するための突条33が設けられており、保持リング4は、外包部3の、上記突条33と蓋部32との間に配位されたものであって、保持リング4の軸方向寸法L4よりも、外包部3の、上記突条33と蓋部32との間の軸方向寸法L3の方が大きく形成されたことを特徴とする印鑑キャップを提供する。
また、本願の請求項2に記載の発明は、保持リング4が、合成樹脂から形成されたものであり、保持リング4の、突起部41の少なくとも一部が切り込まれたことによって、周方向に分断されたことを特徴とする、請求項に記載の印鑑キャップを提供する。
本願発明の実施にあっては、外包部3を印鑑1と同一の天然素材を用いたものとし、外包部3の内周面31に取り付けられた保持リング4の突起部41が、印鑑1の先端部11における外周面11bに圧迫されて変形することにより、突起部41を印鑑1の先端部11の外周面11bに密着させることができ、これにより、印鑑キャップ2が印鑑1から脱落することなく保持される。よって、印鑑1の印面11aを確実に保護することができ、外気中の水分の影響を受けることなく、安定して印鑑1に合致させることのできる印鑑キャップ2を提供できたものである。
特に、保持リング4の軸方向寸法L4よりも、外包部3の、上記突条33と蓋部32との間の寸法L3の方が大きく形成されることによって、保持リング4は、外包部3の、上記突条33と蓋部32との間において、遊びを持って、つまり、軸方向に移動可能に配位される。このため、印鑑キャップ2に印鑑1の先端部11が取り付けられる際において、印鑑1の先端部11における外周面11bに圧迫され、突起部41が押しつぶされるように変形するが、その際において突起部41の変形した分だけ、保持リング4の軸方向の寸法L4が伸びる。よって、外包部3と保持リング4との間での、上記軸方向の遊びが、この保持リング4の寸法変化を吸収することができ、印鑑1の先端部11に対して無理な力がかからず、印鑑キャップ2を容易に取り付けることができる。
以下、図面に基づき本願発明の実施の形態の一例をとりあげて説明する。図1は、本例の印鑑と印鑑キャップとを示す斜視図である。図2は、本例の印鑑キャップの構造を示す分解縦断面図である。図3は、印鑑の先端部を印鑑キャップに挿入する際の様子を示す縦断面図である。
本例に係る印鑑キャップ2を取り付ける相手方である印鑑1は、図1に示すように、先端部11が断面円形の丸印とされている。なお、本願発明は、丸印に限られたものではなく、先端部11の断面形状が四角形などの多角形の印鑑であっても良い。
印鑑1の素材としては、水牛や牛の角、象牙やツゲなどの木材、その他種々の天然素材が利用できる。
印鑑キャップ2は、印鑑1の、印面11aが存在する先端部11を覆うことができるものである。本例の印鑑キャップ2は、図2に示すように、外包部3と保持リング4とからなる。
外包部3は、印鑑1と同一の天然素材から形成されている。外包部3の形状は、基端側が、印鑑1の先端部11が通過可能な開口部34とされ、先端側が蓋部32が設けられたことにより閉鎖された、有底の、中空の筒状体とされている。この外包部3の内周面31に保持リング4が取り付けられる。
保持リング4は、上記外包部3の内周面31に取り付けられるものである。本例においては、合成樹脂製であり、両端が開口された中空の筒状体とされている。具体的に本例では、熱可塑性樹脂であるポリオキシメチレン(POM)が用いられている。この樹脂は、耐薬品性、耐クリープ性、耐疲労性、耐摩擦磨耗性に優れるものであり、朱肉の成分が付着しても、腐蝕する恐れのないものである。なお、本願発明の保持リング4に用いる素材は、これに限られたものではなく、他の合成樹脂や金属を用いたものであっても良い。
本例の保持リング4は、下記の突起部41を除く内周面である基準面42の径が、印鑑1の先端部11の外径よりも大きく形成されたものである。つまり、上記の外包部3に取り付けられた状態において、印鑑1の先端部11の通過を許容する大きさのものである。
そして、本例の保持リング3においては、図2に示すように、突起部41が、保持リング4の一部を内側へと膨出させることにより形成されており、突起部41の外側は変形許容空間41aを有する溝状とされている。つまり、突起部41は、保持リング4の板厚が略同一で、そのまま内側に膨出された部分となっている。本例では、1列の突起部41が、保持リング4の内周面に、周方向の全周にわたって設けられている。
この突起部41は、保持リング4の内周面のうちで、基準面42よりも内側に突出したものである。本例においては、保持リング4が円筒状であるため、基準面42の直径よりも突起部41の直径の方が小さく形成されたものである。そしてこの突起部41が、図3に示すように、印鑑1の先端部11に印鑑キャップ2を取り付けた際に、印鑑1の先端部11における外周面11bに圧迫されて変形可能となっている。
なお、この突起部41は、上記のように印鑑1によって変形可能なものであれば良く、本例のように変形許容空間41aを有するものではなく、中実の突起状のものであっても、突起部41自体が変形可能なものであれば実施可能である。
ここで、図2に示すように、外包部3の内周面31には突条33が形成されている。この突条33は、本例においては外包部3の開口部34において、内側方向に突出して設けられたものである。そして、保持リング4は、外包部3の、上記突条33と蓋部32との間に配位される(図3(A)参照)。突条33は、保持リング4が外包部3から印鑑キャップ4の基端側に抜けることを防止するものである。本例では、突条33が外包部3の開口部34において全周にわたって連続して設けられているが、これに限られたものではなく、外包部3の内周面31に突出した部分と突出しない部分とを交互に設け、突条33が断続的に設けられたものとしても良い。また、本例においては、図3に示すように、突条33の内面33aと保持リング4の基準面42とが同一面を構成するものとされているが、印鑑1の先端部11の通過の邪魔にならない寸法である限りは、保持リング4の基準面42に対して段差を形成するものであっても良い。
また、上記とは逆に、突条33に相当する部分を残して、外包部3の内周面31に保持リング4を嵌めるための取り付け溝を切削によって形成しても良い。
ここで、保持リング4の軸方向寸法L4よりも、外包部3の、上記突条33と蓋部32との間の寸法L3の方が大きく形成されている。よって、保持リング4は、外包部3の、上記突条33と蓋部32との間において、遊びを持って、つまり、軸方向に移動可能に配位される。
印鑑キャップ2に印鑑1の先端部11が取り付けられる際において、図3(B)に示すように、印鑑1の先端部11における外周面11bに圧迫され、突起部41が押しつぶされるように変形するが、その際において突起部41の変形した分だけ、保持リング4の軸方向の寸法L4が伸びる。よって、外包部3と保持リング4との間での、上記軸方向の遊びが、この保持リング4の寸法変化を吸収することができ、印鑑1の先端部11に対して無理な力がかからず、印鑑キャップ2を容易に取り付けることができる。
このように、図3(A)に示すように、外包部3に保持リング4が取り付けられた状態の印鑑キャップ2に、印鑑1の先端部11を挿入すると、保持リング4が、印鑑1の先端部11の外周面11bよりも内側に突出しているため、図3(B)に示すように、この突起部41が印鑑1の先端部11の外周面11bによって圧迫され、変形許容空間41aがつぶれるように変形する。そして、この変形した突起部41を、印鑑1の先端部11の外周面11bに密着させることができ、これにより印鑑1が保持されるため、印鑑キャップ2が印鑑1から脱落することがない。
なお、印鑑1として本例のように丸印を用いた場合、直径に0.2mmの差があっても、安定的な嵌め合わせが可能である。よって、従来のように外気中の水分の影響により、印鑑キャップ2の外包部3が膨張・収縮して寸法変化が発生した場合であっても、印鑑キャップ2の保持リング4における突起部41が、これを吸収し、常に、印鑑キャップ2が取り付いた状態を保持できる。
上記保持リング4の突起部41については、本例のように先端側でなくても、保持リング4の中間や基端側に設けても良い。また、本例では設けられた突起部41は1本としたが、2本以上であっても良く、また、螺旋状に周回させて設けても良い。更には、本例のように全周には設けずに、断続的な突起として設けても良い。
また、本例では突起部41が保持リング4の一部として一体成型されたものであるが、これに限られたものではなく、外包部3の内周面31に取り付けるための部分と、突起部41とを別々に形成したものであっても良い。
また、本例のように外包部3に突条33を設けずに、外包部3の内周面31に保持リング4を接着により取り付けたものとしても良い。
なお本例においては、突起部41の少なくとも一部が切り込まれたことによって、周方向に分断されている。具体的には、図4に示すように、保持リング4の周方向の全周に形成された突起部41に直交するようにして、突起部41の樹脂に切り込み43が設けられている。このように切り込み43を設けることにより、上記のような、印鑑1の先端部11における外周面11bに圧迫された際の突起部41の変形が、2つの切り込み43に挟まれた突起部41の区間毎になされ、加えて、その変形の際にこの切り込み43が広げられるため、変形がより容易になされる。よって、印鑑キャップ2への印鑑1の先端部11の挿入がより小さな力で可能となる。
本例の印鑑と印鑑キャップとを示す斜視図である。 本例の印鑑キャップの構造を示す分解縦断面図である。 本例の印鑑の先端部を印鑑キャップに挿入する際の様子を示す縦断面図であり、(A)は突起部の変形前の状態を示し、(B)は突起部の変形した状態を示す。 本例の保持リングを示す平面図である。
1 印鑑
11 印鑑の先端部
11a 印面
11b 印鑑の先端部の外周面
2 印鑑キャップ
3 外包部
31 外包部の内周面
32 蓋部
33 突条
4 保持リング
41 突起部
42 基準面
L3 外包部の突条と蓋部との間の軸方向寸法
L4 保持リングの軸方向寸法

Claims (2)

  1. 天然素材からなる印鑑(1)の、印面(11a)が存在する先端部(11)を覆うことができる印鑑キャップ(2)であって、
    この印鑑キャップ(2)は、印鑑(1)と同一の天然素材からなる外包部(3)と、外包部(3)の内周面(31)に取り付けられた保持リング(4)とを備えたものであって、
    外包部(3)は、先端が蓋部(32)によって閉鎖された有底の筒状体であり、保持リング(4)は、両端が開放された筒状体であり、
    保持リング(4)の内周面には、突起部(41)が一体に設けられたものであって、
    この突起部(41)は、保持リング(4)の内周面のうちで、印鑑(1)の先端部(11)の通過を許容する基準面(42)よりも内側に突出したものであり、
    この突起部(41)が、印鑑(1)の先端部(11)に印鑑キャップ(2)を取り付けた際に、印鑑(1)の先端部(11)における外周面(11b)に圧迫されて変形可能であり、
    突起部(41)が、保持リング(4)の一部を内側へと膨出させることにより形成されたものであって、保持リング(4)の内周面に、周方向の全周にわたって設けられ、
    外包部(3)には、保持リング(4)が外包部(3)から抜けることを防止するための突条(33)が設けられており、
    保持リング(4)は、外包部(3)の、上記突条(33)と蓋部(32)との間に配位されたものであって、
    保持リング(4)の軸方向寸法(L4)よりも、外包部(3)の、上記突条(33)と蓋部(32)との間の軸方向寸法(L3)の方が大きく形成されたことを特徴とする印鑑キャップ。
  2. 保持リング(4)が、合成樹脂から形成されたものであり、
    保持リング(4)の、突起部(41)の少なくとも一部が切り込まれたことによって、周方向に分断されたことを特徴とする、請求項に記載の印鑑キャップ。

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