JP4475728B2 - 化粧料 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を含有する化粧料に関し、軽いのび、べたつき、油性感のなさなどの良好な使用感を有しながら、エモリエント効果、化粧持続性に優れ、しかも経時安定性の良好な化粧料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、化粧料においては、さっぱりとしてべたつきがなく、また経時での化粧持ちを向上させるために、油剤としてシリコーン油が多く使用されている。しかしながら、シリコーン油は他の炭化水素やエステル油などの一般的な化粧品油剤との相溶性が悪く、また流動特性として降伏値を持たないため、顔料などの比重差のある物質を配合することが困難であるという問題があった。そこで、部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を用いてシリコーン油に膨潤性を付与したり、さらに、無水ケイ酸や疎水化シリカ、糖類を配合して使用感と経時安定性を向上する試みがなされている(特開平4−272932号、特開平5−140320号、特開平6−40847号、特開平6−40848号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物は、さっぱりとした使用感や化粧持続性に優れたものであるが、エモリエント感の向上やシリコーン油以外の油剤を多量に用いた場合の経時安定性については、更なる改良が求められていた。従って、部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を用いて、より優れた使用感と経時安定性を兼ね備えた化粧料の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究を行った結果、化粧料において、特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物とを含有することにより、軽いのび、べたつき、油性感のなさなどの良好な使用感を有しながら、エモリエント効果、化粧持続性に優れ、しかも経時安定性も良好なものが得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0005】
すなわち、本発明は、次の成分(A)及び(B);
(A)下記の一般式(1)で示されるオルガノポリシロキサン
【0006】
【化2】
【0007】
(式中、R1はメチル基、R2は炭素数4〜8のアルキル基、R3及びR4はメチル基、mは10〜55の整数、nは15〜55の整数である。)
(B)部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物
を含有することを特徴とする化粧料である。さらに、一般式(1)におけるR2が、炭素数6のアルキル基であるオルガノポリシロキサンであることを特徴とする化粧料である。以下、詳述する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明で用いられる成分(A)のオルガノポリシロキサンは、前述した一般式(1)で示されるものである。該オルガノポリシロキサンの製造方法は特に限定はされないが、一般的な製造方法としては、Si−H基を有するポリシロキサンとα−オレフィンを白金触媒下で付加反応させる方法が挙げられる。
【0009】
本発明で用いられる一般式(1)で示されるオルガノポリシロキサンにおいて、R1はメチル基である。R2で示される炭素数4〜8のアルキル基としては、n−ブチル基、sec−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、2−エチルヘキシル基等を挙げることができる。これらの中でも、R2が炭素数6のアルキル基(ヘキシル基)であるオルガノポリシロキサンが他の油剤との相溶性が良く、使用性及び安定性の点で好ましい。また、R3及びR4はメチル基である。mは10〜55の整数、nは15〜55の整数である。
【0010】
本発明で用いられる成分(A)のオルガノポリシロキサンの配合量は、効果の発現及び使用性において、0.01〜50質量%(以下、単に「%」と記す)が好ましく、更に好ましくは0.1〜40%である。又、このオルガノポリシロキサンは必要に応じて一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。
【0011】
本発明に使用される成分(B)の部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物とは、オルガノハイドロジェンポリシロキサンと脂肪族不飽和基含有化合物とを付加重合させたもので、特開平4−272932号公報、特開平5−140320号公報等に記載されているものが例示される。
【0012】
部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物は、下記一般式(2)
R1 aR2 bHcSiO(4−a−b−c)/2 (2)
{式中、R1は同種又は異種の炭素数1〜18の非置換、又は置換のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はハロゲン化炭化水素基、R2は一般式CnH2nO(C2H4O)d(C3H6O)eR3[ここにR3は水素原子又は炭素数1〜10の飽和脂肪族炭化水素基もしくは−(CO)−R4(R4は炭素数1〜5の飽和脂肪族炭化水素基)で示される基、dは2〜200の整数、eは0〜200の整数、d+eは3〜200の整数、nは2〜6をそれぞれ示す]
で示されるポリオキシアルキレン基、aは1.0≦a≦2.5、bは0.001≦b≦1.0、cは0.001≦c≦1.0をそれぞれ示す}で表わされるオルガノハイドロジェンポリシロキサン及び/又は下記一般式(3)
R1 fHgSiO(4−f−g)/2 (3)
(式中、R1は上記と同じ、fは1.0≦f≦3.0、gは0.001≦g≦1.5をそれぞれ示す)
で表わされるオルガノハイドロジェンポリシロキサンと、下記一般式(イ)
CmH2m−1O(C2H4O)h(C3H6O)iCmH2m−1 (イ)
(式中、hは2〜200の整数、iは0〜200の整数、h+iは3〜200の整数、mは2〜6をそれぞれ示す)
で表わされるポリオキシアルキレン及び/又は下記一般式(ロ)
R1 jR5 kSiO(4−j−k)/2 (ロ)
(式中、R1は前記に同じ、R5は末端に脂肪族不飽和基を有する炭素数2〜10の1価炭化水素基、jは1.0≦j≦3.0、kは0.001≦k≦1.5をそれぞれ示す)
で表わされるオルガノポリシロキサンとの組合せにおいて、上記一般式(2)及び/又は一般式(イ)で表わされる成分を必須成分とする重合物である。
【0013】
本発明に用いられる部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物の配合量は、0.01〜50%が好ましく、更に好ましくは0.1〜30%の範囲で配合される。配合量がこの範囲において、使用感及び使用性においてより良好なものが得られる。また、これらの部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物は必要に応じて一種又は二種以上を適宜選択して用いることができる。
【0014】
本発明の化粧料には、本発明の効果を妨げない範囲で通常の化粧料に使用される成分、油剤、保湿剤、界面活性剤、粉体、色素、低級アルコール、紫外線吸収剤、防腐剤、抗菌剤、香料、酸化防止剤、pH調整剤、キレート剤、清涼剤、美肌用成分(美白剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、血行促進剤、皮膚収斂剤、抗脂漏剤等)、ビタミン類、核酸、ホルモン、包接化合物等を添加することができる。
【0015】
本発明の化粧料としては、乳液、クリーム、美容液、化粧油、リップクリーム、ハンドクリーム、洗顔料などのスキンケア化粧料、ファンデーション、メイクアップ下地、ほほ紅、アイシャドウ、マスカラ、アイライナー、アイブロウ、オーバーコート剤、口紅等のメイクアップ化粧料、ヘアクリーム、シャンプー、リンス、コンデショナー、整髪料等の毛髪用化粧料などが挙げられ、その剤型は、液状、乳液状、固形状、ペースト状、ゲル状等の形態を適宜選択することができる。
【0016】
本発明の化粧料は、通常の化粧料を製造する方法にて製造されるものであり、その製法は限定されない。
【0017】
【実施例】
以下に、本発明の詳細を実施例を挙げて、具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0018】
(製造例1)
部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物1反応器中に、平均組成式(4)
【0019】
【化3】
【0020】
で示されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン100g、エタノール62g、平均組成式が、CH2=CHCH2O(C2H4O)10CH2CH=CH2で示されるポリオキシアルキレン23.6g及び塩化白金酸3%のエタノール溶液0.3gを仕込み、内温を70〜80℃に維持して2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を除去し、粒状の重合物を得た。
【0021】
(製造例2)
部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物2反応器中に、平均組成式(5)
【0022】
【化4】
【0023】
で示されるオルガノハイドロジェンポリシロキサン100g、エタノール62g、平均組成式が、CH2=CHCH2O(C2H4O)10CH2CH=CH2で示されるポリオキシアルキレン2.6g及び塩化白金酸3%のエタノール溶液0.3gを仕込み、内温を70〜80℃に維持して2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を除去し、粒状の重合物を得た。
【0024】
実施例1〜2及び比較例1〜2 油中水型保湿クリーム
表1に示す組成で油中水型保湿クリームを調製し、その使用感及び使用性について下記の方法に従い、評価を行った。
【0025】
【表1】
【0026】
(注1):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C6H13、m=15、n=15
(注2):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C4H9、m=10、n=15
(注3):KF96−100cs(信越化学工業社製)
【0027】
(製造方法)
A:成分1〜6を混合する。
B:成分7〜10を混合する。
C:AにBを混合して乳化し、成分11を加えて均一に混合し、油中水型保湿クリームを得た。
【0028】
(評価方法)
女性の20名の専門パネルにより使用テストを行い、塗布時ののびの軽さ、べたつきのなさ、エモリエント感について下記の基準にて評価を行い、その平均点で判定した。得られた結果を表1に併せて示す。
[評価基準]
5点:非常に良好
4点:良好
3点:普通
2点:やや不良
1点:不良
[判定]
◎:平均点4.5以上
○:平均点3.5以上4.5未満
△:平均点2.5以上3.5未満
×:平均点2.5未満
【0029】
表1の結果から明らかなように、本発明の特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を含有する保湿クリームは、塗布時ののびが軽く、べたつかず、エモリエント効果に優れたものであった。それに対し、比較例においては、全ての項目を満足し得るものは得られなかった。
【0030】
実施例3及び比較例3〜4 水中油型マッサージクリーム
表2に示す組成で水中油型マッサージクリームを調製し、塗布時ののびの軽さ、マッサージ時のすべり、べたつきのなさ、後肌のさらさら感、エモリエント感について前述の評価基準に従い評価を行った。得られた結果も表2に併せて示す。
【0031】
【表2】
【0032】
(注1):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C6H13、m=55、n=55
(注2):KF96A−6cs(信越化学工業社製)
(注3):KF96−100cs(信越化学工業社製)
【0033】
(製造方法)
A:成分1〜10を均一に混合する。
B:成分11〜16を均一に混合する。
C:80℃でAにBを加えて乳化し、冷却して水中油型マッサージクリームを得た。
【0034】
表2の結果から明らかなように、本発明の特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を含有する水中油型マッサージクリームは、塗布時ののびの軽さ、マッサージ時のすべり、べたつきのなさ、後肌のさらさら感、エモリエント感に優れたものであった。それに対し、比較例においては全ての項目を満足し得るものは得られなかった。
【0035】
実施例4〜6及び比較例5〜6 リップスティック
表3に示す組成でリップスティックを調製し、塗布時ののびの軽さ、べたつきのなさ、エモリエント感、仕上がりの美しさ(唇のたてじわが目立たない)、化粧持続性について、前述の評価基準に従い評価を行った。得られた結果も表3に併せて示す。
【0036】
【表3】
【0037】
(注1):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C4H9、m=10、n=15
(注2):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C6H13、m=55、n=35
(注3):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C8H17、m=20、n=20
【0038】
(製造方法)
A:成分1〜15をロールミルで均一に混合分散する。
B:Aに成分16を加えて混合する。
C:Bを80℃で口紅容器に充填後冷却し、リップスティックを得た。
【0039】
表3の結果から明らかなように、本発明の特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を含有するリップスティックは、塗布時ののびの軽さ、べたつきのなさ、エモリエント感、仕上がりの美しさ、化粧持続性に優れているものであった。それに対し、比較例においては、全ての項目を満足し得るものは得られなかった。
【0040】
実施例7 油中水型ヘアクリーム
(成分) (%)
1.部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン 5.0
重合物1(製造例1)
2.ジメチルポリシロキサン(注1) 10.0
3.ミリスチン酸イソプロピル 7.0
4.オルガノポリシロキサン(注2) 3.0
5.高重合シリコーンエマルション(注3) 1.0
6.プロピレングリコール 5.0
7.エタノール 10.0
8.防腐剤 適量
9.精製水 残量
10.香料 適量
(注1):KF96−10cs(信越化学工業社製)
(注2):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C6H13、m=15、n=15
(注3):BY22−050A(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)
【0041】
(製造方法)
A:成分1〜4を均一に混合する。
B:成分5〜9を均一に混合する。
C:Aを攪拌しながらBを添加して乳化し、最後に成分10を加えて均一に混合し、油中水型ヘアクリームを得た。
【0042】
以上のようにして得られた、本発明の特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を含有する油中水型ヘアクリームは、塗布時ののびの軽さ、べたつきのなさ、エモリエント感、髪のスタイリングに優れていた。
【0043】
実施例8 ペースト状アイカラー
(成分) (%)
1.タルク 10.0
2.マイカ 7.0
3.ナイロンパウダー 5.0
4.着色顔料 適量
5.セスキオレイン酸ソルビタン 2.0
6.流動パラフィン 5.0
7.オルガノポリシロキサン(注1) 2.0
8.部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン 2.0
重合物2(製造例2)
9.香料 適量
10.1,3−ブチレングリコール 5.0
11.防腐剤 適量
12.精製水 残量
(注1):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C6H13、m=55、n=55
【0044】
(製造方法)
A:成分1〜8をロールミルで均一に混合分散する。
B:Aに成分9を加え均一に混合する。
C:Bに成分10〜12を添加して均一に混合分散し、ペースト状アイカラーを得た。
【0045】
以上のようにして得られた、本発明の特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を含有するペースト状アイカラーは、塗布時ののびの軽さ、べたつきのなさ、仕上がりの美しさ(膜の均一性)、化粧持続性に優れていた。
【0046】
実施例9 練りほほ紅
(成分) (%)
1.マイカ 10.0
2.タルク 20.0
3.酸化チタン表面処理マイカ 5.0
4.着色顔料 適量
5.オルガノポリシロキサン(注1) 5.0
6.部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリ 3.0
シロキサン重合物2(製造例2)
7.イソオクタン酸セチル 10.0
8.ワセリン 5.0
9.精製水 残量
10.1,3−ブチレングリコール 5.0
11.防腐剤 適量
12.香料 適量
(注1):一般式(1)において、R1=R3=R4=CH3、R2=C8H17、m=20、n=20
【0047】
(製造方法)
A:成分1〜8をロールミルで均一に混合分散する。
B:成分9〜11を均一に混合する。
C:AにBを混合しながら添加して均一に分散し、さらに成分12を添加して混合し、練りほほ紅を得た。
【0048】
以上のようにして得られた、本発明の特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を含有する練りほほ紅は、塗布時ののびの軽さ、べたつきのなさ、仕上がりの美しさ(膜の均一性)、化粧持続性に優れていた。
【0049】
【発明の効果】
本発明の特定のオルガノポリシロキサンと部分架橋型ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン重合物を含有する化粧料は、軽いのび、べたつき、油性感のなさなどの良好な使用感を有しながら、エモリエント効果、化粧持続性に優れ、しかも経時安定性の良好なものである。
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