JP4474907B2 - 炭酸固化体の製造方法 - Google Patents
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Description
したがって本発明の目的は、このような従来技術の課題を解決し、未炭酸化Ca含有原料を炭酸化反応により固結させた炭酸固化体の製造方法において、原料の粒度分布や成分などに拘りなく、高い強度を有する炭酸固化体を安定して製造することができる炭酸固化体の製造方法を提供することにある。
水分を含んだ未炭酸化Ca含有原料の充填層に炭酸ガス存在下で炭酸化反応を生じさせることにより、充填層を固結させて炭酸固化体とし、次いで、該炭酸固化体の内部に水を含ませた後、炭酸固化体内部を減圧することにより前記水の一部を排出し、しかる後、前記炭酸固化体に炭酸ガス存在下で再度炭酸化反応を生じさせることを特徴とする炭酸固化体の製造方法。
未炭酸化Ca含有原料の充填層内部に水を含ませた後、充填層内部を減圧することにより前記水の一部を排出し、しかる後、前記充填層に炭酸ガス存在下で炭酸化反応を生じさせることにより、充填層を固結させて炭酸固化体とし、次いで、該炭酸固化体の内部に水を含ませた後、炭酸固化体内部を減圧することにより前記水の一部を排出し、しかる後、前記炭酸固化体に炭酸ガス存在下で再度炭酸化反応を生じさせることを特徴とする炭酸固化体の製造方法。
[4]上記[1]又は[2]の製造方法において、未炭酸化Ca含有原料の充填層又は未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応で固結させた炭酸固化体に散水することにより、充填層又は炭酸固化体の内部に水を含ませた後、充填層又は炭酸固化体の内部を減圧することを特徴とする炭酸固化体の製造方法。
[5]上記[1]〜[4]のいずれかの製造方法において、未炭酸化Ca含有原料の充填層又は未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応で固結させた炭酸固化体の内部を減圧する工程では、充填層又は炭酸固化体の内部を0.8気圧以下に減圧することを特徴とする炭酸固化体の製造方法。
本発明は、粉粒状の未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸固化させる場合に適用してもよいし、或いはこの炭酸固化体の強度向上を図るために再炭酸化する場合に適用してもよい。
本発明は、未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応で固結させ、若しくは未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応で固結させた炭酸固化体に再度炭酸化反応を生じさせる、炭酸固化体の製造方法である。
この場合、再炭酸化の対象となるのは従来法や上述した方法などによって得られた炭酸固化体である。スラグなどの粉粒状の未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応により固結させた炭酸固化体は全体に微細な貫通気孔を有しており、その内部に水を含ませる(浸透させる)ことができる。この炭酸固化体に対して、強度向上を目的として再炭酸化を行うものであるが、この際、炭酸固化体内での水の分布状態を均一化するため、炭酸固化体の内部を減圧する処理を行う。
この形態では、スラグ充填層(炭酸固化体を再炭酸化させて強度向上を図る場合には“炭酸固化体”。なお、以下は“スラグ充填層”を例に説明する。)内での水の分布状態を均一化するため、スラグ充填層の内部に水を十分に含ませた後、スラグ充填層の内部を減圧してその水の一部(すなわち、スラグ粒子の表面付着水以外の余分な水)を排出する処理を行う。このような処理を行うことにより、スラグ充填層内の水の分布状態が均一化すると考えられる原理を、図2(模式図)に基づいて説明する。
この場合、再炭酸化の対象となるのは従来法や上述した方法などによって得られた炭酸固化体である。スラグなどの粉粒状の未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応により固結させた炭酸固化体は全体に微細な貫通気孔を有しており、その内部に水を含ませる(浸透させる)ことができる。この炭酸固化体に対して、強度向上を目的として再炭酸化を行うものであるが、この際、炭酸固化体内での水の分布状態を均一化するため、炭酸固化体の内部に水を十分に含ませた後、炭酸固化体の内部を減圧してその水の一部(すなわち、スラグ粒子の表面付着水以外の余分な水)を排出する処理を行う。
粉粒状の未炭酸化Ca含有原料を炭酸化反応によって固結させることにより炭酸固化体を製造する方法にあって、未炭酸化Ca含有原料中に含まれる未炭酸化Ca、すなわちCaO及び/又はCa(OH)2は、少なくとも固体粒子の組成の一部として含まれるものであればよく、したがって、鉱物としてのCaO、Ca(OH)2の他に、2CaO・SiO2、3CaO・SiO2、ガラスなどのように組成の一部として固体粒子中に存在するものも含まれる。
粉粒状の未炭酸化Ca含有原料の粒度に特別な制限はないが、CO2との接触面積を確保して反応性を高めるためにはある程度粒度が細かい方が好ましく、具体的には実質的に(すなわち、不可避的に含まれる粒度の大きい固体粒子を除き)20mm以下、特に望ましくは5mm以下の粒度のものが好ましい。
上記減圧工程での減圧の程度にも特別な制限はないが、原料充填層又は炭酸固化体の内部の水を速やかに移動させ或いは余分な水を速やかに排出させるためには、原料充填層又は炭酸固化体の内部を0.8気圧以下、より望ましくは0.2気圧以下に減圧することが好ましい。
また、未炭酸化Ca含有材としては、上記のスラグやコンクリート以外に、モルタル、ガラス、アルミナセメント、CaO含有耐火物などが挙げられ、これらの1種以上を単独でまたは混合して、或いはスラグ及び/又はコンクリートと混合して使用することもできる。
これらの材料は必要に応じて粉粒状に破砕処理され、原料として用いられる。
また、バインダーとなる成分として、例えば、セメントや水砕スラグ微粉末などを少量添加してもよい。
図3は本発明法の実施状況の一例を示すもので、原料充填層を形成する型枠を縦断面した状態を示している。
前記型枠1は実質的に気密にすることが可能な型枠であって、この例では、容器状の本体100とその上部を閉塞する蓋体101とから構成されている。前記本体100の底部にはガス給排気部2(ガス給排気用空間)が設けられるとともに、このガス給排気部2と本体100との間の隔壁には多数のガス通孔20が形成されている。前記ガス給排気部2には、ガス給排気管3が接続されるとともに、このガス給排気管3には、炭酸ガス又は炭酸ガス含有ガス(以下、総称して“炭酸ガス”という)を供給するためのガス供給管系4と、型枠1内の減圧を行うための吸引ポンプ6を備えた吸引管系5が接続されている。また、型枠1の上部には型枠内に供給されたガスの排気を行うための排気管7が接続されている。その他図面において、8〜10は各配管系に設けられた開閉弁である。
その際、上記原料充填層Aを炭酸固化させる場合と同様に、(a)炭酸固化体の内部を一旦減圧処理し、しかる後、炭酸ガスを供給して再炭酸化を実施する方法、(b)炭酸固化体に十分な水を含ませた後、炭酸固化体の内部を減圧処理して余分な水を排出し、しかる後、炭酸ガスを供給して再炭酸化を実施する方法、のいずれかの方法を採ることが好ましい。
炭酸固化体を再炭酸化する場合、上記原料充填層を炭酸固化させる場合と同様に、炭酸固化体内に炭酸ガスを吹き込む方法と、炭酸固化体を炭酸ガス雰囲気内に置いて炭酸ガスを内部に浸透させる方法とがあり、本発明ではいずれの方法を用いてもよい。
また、本発明により得られる炭酸固化体は、漁礁・藻礁造成用石材、築磯用石材、水質浄化用石材、通水性舗装用石材、通水性被覆ブロック、埋設排水溝用ブロック、水耕栽培用ベース材、浄水用フィルター、給水用容器をはじめとする種々の用途に使用することができる。
以下のような参考例、比較例の炭酸固化体を製造した。
・参考例
最大粒度が3mmの製鋼スラグを水分8%となるように調湿し、これを気密にすることが可能な1m×1m×1mの型枠内に充填して適度に締め固めた後、型枠内を0.2atmまで減圧した。その後、炭酸ガスを30%含有する排ガスを7Nm3/hrの供給量で3日間吹き込み、スラグ充填層を炭酸固化させて炭酸固化体を得た。この炭酸固化体の任意の箇所から直径100mm、長さ200mmの円柱状の炭酸固化体を5本切り出し、参考例の炭酸固化体I1〜I5とした。
最大粒度が3mmの製鋼スラグを水分8%となるように調湿し、1m×1m×1mの型枠内に充填して適度に締め固めた後、炭酸ガスを30%含有する排ガスを7Nm3/hrの供給量で3日間吹き込み、スラグ充填層を炭酸固化させて炭酸固化体を得た。この炭酸固化体の任意の箇所から直径100mm、長さ200mmの円柱状の炭酸固化体を5本切り出し、比較例の炭酸固化体C1〜C5とした。
以上のようにして得られた参考例と比較例の炭酸固化体I1〜I5、C1〜C7について、CO2含有量(CaCO3含有量から計算されるCO2量)を測定するとともに、圧縮強度を測定した。その結果を表1に示すが、参考例の炭酸固化体は比較例に比べてCO2吸収量が増大し、圧縮強度も増加していることが判る。
以下のような本発明例、比較例の炭酸固化体を製造した。
・本発明例
最大粒度が約10mmで、且つ粒度0.1mm以下の粒子の割合が約15mass%である粒度分布を持つスラグ(脱燐スラグ)を、1m×1m×1mの型枠内に充填して適度に締め固めた後、炭酸ガスを供給量6Nm3/hrの割合で3日間吹込み、スラグ充填層を炭酸固化させて炭酸固化体を得た。
この炭酸固化体の任意の箇所から直径100mm,長さ200mmの円柱状の炭酸固化体を5本切り出した。これらを水槽内の水に浸漬して内部に水を十分に含ませた後、直ちに真空デシケータ内に装入して真空デシケータ(炭酸固化体)内を0.1atmまで減圧し、炭酸固化体の内部から余分な水分を排出した。次いで、真空デシケータ内に炭酸ガス(CO2:50%)を供給量0.01Nm3/hrの割合で7日間供給し、本発明例の炭酸固化体I1〜I5を得た。
最大粒度が約10mmで、且つ粒度0.1mm以下の粒子の割合が約15mass%である粒度分布を持つスラグ(脱燐スラグ)を、1m×1m×1mの型枠内に充填して適度に締め固めた後、炭酸ガスを供給量6Nm3/hrの割合で5日間吹込み、スラグ充填層を炭酸固化させて炭酸固化体を得た。この炭酸固化体の任意の箇所から直径100mm,長さ200mmの円柱状の炭酸固化体を7本切り出し、比較例の炭酸固化体C1〜C7を得た。
本発明例の炭酸固化体I1と比較例の炭酸固化体C7について、圧縮強度を測定した結果を図7に示す。なお、圧縮強度は試料の端面を研磨した後、アムスラー試験機により測定した。図7によれば、本発明例の炭酸固化体は比較例のものに較べて圧縮強度が飛躍的に増加していることが判る。
Claims (5)
- 粉粒状の未炭酸化Ca含有原料を炭酸化反応で固結させた炭酸固化体の製造方法であって、
水分を含んだ未炭酸化Ca含有原料の充填層に炭酸ガス存在下で炭酸化反応を生じさせることにより、充填層を固結させて炭酸固化体とし、次いで、該炭酸固化体の内部に水を含ませた後、炭酸固化体内部を減圧することにより前記水の一部を排出し、しかる後、前記炭酸固化体に炭酸ガス存在下で再度炭酸化反応を生じさせることを特徴とする炭酸固化体の製造方法。 - 粉粒状の未炭酸化Ca含有原料を炭酸化反応で固結させた炭酸固化体の製造方法であって、
未炭酸化Ca含有原料の充填層内部に水を含ませた後、充填層内部を減圧することにより前記水の一部を排出し、しかる後、前記充填層に炭酸ガス存在下で炭酸化反応を生じさせることにより、充填層を固結させて炭酸固化体とし、次いで、該炭酸固化体の内部に水を含ませた後、炭酸固化体内部を減圧することにより前記水の一部を排出し、しかる後、前記炭酸固化体に炭酸ガス存在下で再度炭酸化反応を生じさせることを特徴とする炭酸固化体の製造方法。 - 未炭酸化Ca含有原料の充填層又は未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応で固結させた炭酸固化体を水に浸漬することにより、充填層又は炭酸固化体の内部に水を含ませた後、充填層又は炭酸固化体の内部を減圧することを特徴とする請求項1又は2に記載の炭酸固化体の製造方法。
- 未炭酸化Ca含有原料の充填層又は未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応で固結させた炭酸固化体に散水することにより、充填層又は炭酸固化体の内部に水を含ませた後、充填層又は炭酸固化体の内部を減圧することを特徴とする請求項1又は2に記載の炭酸固化体の製造方法。
- 未炭酸化Ca含有原料の充填層又は未炭酸化Ca含有原料の充填層を炭酸化反応で固結させた炭酸固化体の内部を減圧する工程では、充填層又は炭酸固化体の内部を0.8気圧以下に減圧することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の炭酸固化体の製造方法。
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