JP4473002B2 - 眼鏡レンズの光学特性測定方法及びレンズメータ - Google Patents
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Description
[構成]
<装置本体>
図1は本発明に係わるレンズメータの正面図、図2は図1のレンズメータの右側面図である。
<測定光学系9L,9R>
(左の測定光学系9L)
測定光学系9Lは、上部筐体部2内に内蔵された投光光学系(照明光学系)10Lと、下部筐体部3に内蔵された受光光学系11Lを有する。
(右の測定光学系9R)
測定光学系9Rは、上部筐体部2内に内蔵された投光光学系(照明光学系)10Rと、下部筐体部3に内蔵された受光光学系11Rを有する。
<フレーム保持機構>
また、装置本体1には、メガネ5の左右の眼鏡レンズLL,RLをレンズ受17a,28aに支持させたときに、このメガネ5のメガネフレームMFを保持するフレーム保持機構が設けられている。また、上壁7の前縁部及び後縁部の左右方向中央部分32,33には、図9に示したように隔壁3aに沿って前後方向に延びるスリット34,35がそれぞれ形成されている。
<鼻当支持機構>
また、上壁7の上には、図9に示したように開口8L,8R間及びフレーム保持板36,37間に位置させて半円柱状の鼻当支持部材57が配設されている。この鼻当支持部材(フレーム位置決部材)57は、上下に向けて延びていると共に、平面形状が半円状に形成されている。この鼻当支持部材57の下端には支持軸58が突設されている。
<レンズ押さえ機構>
また、連設筐体部4の前壁4aには、図1,図2,図6,図7に示したようにレンズ押さえ機構65がレンズ押さえ手段として設けられている。このレンズ押さえ機構65は、フレーム保持板37の上方に位置させて前壁4aの左右の側部に回転自在にそれぞれ取り付けられた回転軸66L,66Rを有する。この回転軸66L,66Rは、前壁4aから手前側に突出している共に、互いに平行に且つ前後方向に延びている。
<メガネサポート機構>
この下部筐体3は上述したように上壁7を有する。この下部筐体3の両側部には図16に示したようなメガネサポート機構110が設けられている。
<フレームサポート押し下げ機構>
また、前壁4aには左右の支持軸113に対応して上下に延びるレバー挿通開口120がそれぞれ形成されている。この前壁4aには、フレームサポート押し下げ機構121が取り付けられている。
<遮光機構>
また、スライダ131には、図16に示したようにメガネの眼鏡レンズの屈折特性を測定する際に、メガネ配設空間105の側方を覆う遮光機構140が設けられている。
<制御回路>
上述したCCD24の出力(測定信号)は図5の演算制御回路(演算制御手段)80に入力され、リミットスイッチ56及びマイクロスイッチ64は演算制御回路80に接続されている。また、演算制御回路80は、LED12,13,25,26を点灯制御し、駆動モータ54及び74を作動制御する様になっている。また、この演算制御回路80には、測定開始スイッチ101,モード切替スイッチ102,スイッチ103,プリントスイッチ104が接続されていると共に、液晶表示器100が接続されている。
[作用]
次に、この様な構成のレンズメータの作用を説明する。
(電源投入前)
このレンズメータの電源を投入する前には、図8に示したように、ギヤ52の係合突部53が二点鎖線で示した位置に位置させられている。この位置では、コイルスプリング51の張力を小さくさせるために、図8に示したように、フレーム保持板36,37がコイルスプリング51の引張り力(バネ力)により二点鎖線で示した位置に位置させられていて、フレーム保持板36,37の間隔が最小となっている。この位置では、係合ピン48,49,50が二点鎖線で示した位置に位置させられていて、係合突部53が係合ピン50から時計回り方向に僅かに離れている。
この様な状態からレンズメータの電源を投入すると演算制御回路80は、鼻当支持部材57の移動を検出すると、駆動モータ54を作動制御してピニオン55を回転させ、このピニオン55によりギヤ52を図8中反時計回り方向に回転させる。この回転に伴いギヤ52の側面に突設した係合突部53は、回転板47の係合ピン50に当接した後、この係合ピン50を図8中反時計回り方向に回転させて、回転板47を反時計回り方向に回転させる。
(メガネの配設)
この様な状態においてレンズメータによりメガネ5の屈折特性等の光学特性を測定するには、メガネ5のメガネフレームMFをメガネ配設空間105内に配設して、メガネ5の鼻当NP,NPを鼻当支持部材57の上端部の前面に当接させる。
(メガネの保持動作)
また、測定開始スイッチ101を押すと、演算制御回路80は、駆動モータ54を所定数の駆動パルスで作動制御してピニオン55を所定回転数だけ回転させ、このピニオン55によりギヤ52を図8中時計回り方向に回転させて、ギヤ52の側面に突設した係合突部53を時計回り方向に回転させる。この駆動モータ54の回転は、係合突部53が二点鎖線で示した位置に移動するまで回転させる。尚、この位置はマイクロスイッチやリミットスイッチ等で検出して、駆動モータ54を停止させるようにすることもできる。
(メガネ配設空間105の側部の遮光動作)
これに続いて演算制御回路80は、パルスモータ130を作動制御して送りネジ129を回転させ、ナット132を降下させる。これに伴い、スライダ131,回動アーム141,遮光カバー142等の自重によって回動アーム141がナット132に追従して降下することにより、スライダ131,回動アーム141,遮光カバー142等が一体に降下する。
(眼鏡フレームのセット状態の修正)
このような遮光動作に続いて演算制御回路80は、駆動モータ74を所定数の駆動パルスで作動制御してピニオン75を回転させ、この回転をギヤ78を介して送りネジ77に伝達させ、この送りネジ77により昇降部材79を二点鎖線で示した位置から下方に移動させる。この際、駆動モータ74の作動は、昇降部材79が送りネジ77の下端部に達するまで行われる。そして、昇降部材79が送りネジ77の下端部に達すると駆動モータ74の作動が停止させられる。尚、この様な動作は、パルスモータである駆動モータ74を所定回転数だけ回転させることにより行うことができる。しかし、この昇降部材79の上下の移動位置はマイクロスイッチ等で位置検出手段で検出して、この位置検出手段からの検出信号により駆動モータ74の作動停止を行うようにしても良い。
(フレームサポートの降下動作)
この後、演算制御回路80は、パルスモータ130を作動制御して送りネジ129を回転させ、ナット132を更に所定量だけ降下させて停止させると共に、このナット132により左右の押し下げレバー124の一方を下方に押圧して下方に所定量だけ回動させる。この際、回動軸123が一方の押し下げレバー124と一体に同方向に回動させられて、他方の押し下げレバー124も下方に回動させる。
(屈折特性の測定)
<眼鏡レンズLLの屈折特性測定>
この状態で演算制御回路80は、測定光学系9LのLED12,13を順番に点灯させて、眼鏡レンズLLの測定を行う。この際、LED12からの測定光束は、ダイクロミラー14L及び全反射ミラー15で反射した後、コリメータレンズ16により平行光束とされて眼鏡レンズLLに投光される。これに伴い、眼鏡レンズLLを透過した測定光束は、パターン板17を透過して多数の測定光束となり、この多数の測定光束がフィールドレンズ18の上面に投影される。このフィールドレンズ18の上面に投影された多数の測定光束は、フィールドレンズ16、反射ミラー19,20,21、光路合成プリズム22及び結像レンズ23を介してCCD24に案内される。この際、結像レンズ23は、CCD24上にパター板17のパターン像を結像させる。
<眼鏡レンズRLの屈折特性測定>
この状態で演算制御回路80は、測定光学系9RのLED25,26を順番に点灯させて、眼鏡レンズRLの測定を行う。この際、LED25からの測定光束は、ダイクロミラー14R及び全反射ミラー15で反射した後、コリメータレンズ27により平行光束とされて眼鏡レンズRLに投光される。これに伴い、眼鏡レンズRLを透過した測定光束は、パターン板28を透過して多数の測定光束となり、この多数の測定光束がフィールドレンズ29の上面に投影される。このフィールドレンズ29の上面に投影された多数の測定光束は、フィールドレンズ29、反射ミラー30,31、光路合成プリズム22及び結像レンズ23を介してCCD24に案内される。この際、結像レンズ23は、CCD24上にパター板28のパターン像を結像させる。
<測定結果の表示>
また、演算制御回路80は、この様にして求めた眼鏡レンズLL,RLの屈折特性(光学特性)を図24に示した如く液晶表示器100に同時に表示させる。
5…メガネ
9L,9R…測定光学系
17a,28a…レンズ受
24…受光素子
36,37…フレーム保持部材
54…駆動モータ(第1の駆動手段)
80…演算制御回路
111…フレームサポート
116…コイルスプリング(付勢手段)
67L,68R…レンズ押さえ部材
130…パルスモータ(第2の駆動手段)
LL,RL…眼鏡レンズ
LF,RF…レンズ枠
Claims (6)
- 投光光学系と受光光学系を有する左右の測定光学系と、前記各測定光学系の投光光学系と受光光学系との間に設けられ且つメガネの左右の眼鏡レンズの一対の屈折面の一方を下側から点でそれぞれ支持可能な左右のレンズ受と、前記左右の測定光学系のレンズ受に対して前後方向から同じ量だけ相対接近・離反可能な一対の前後のフレーム保持部材が設けられたレンズメータによる眼鏡レンズの光学特性測定方法であって、
メガネの左右の眼鏡レンズの一対の屈折面を上下に向けた状態で前記左右の眼鏡レンズを前記左右のレンズ受上にそれぞれ配設すると共に前記メガネのレンズ枠又は眼鏡レンズを前記一対の前後のフレーム保持部材間に配設して、
前記メガネの左右のレンズ枠又は眼鏡レンズのテンプル取付部側の部分を上方に付勢された前後に延びる左右のフレームサポートに前記レンズ受より上方の位置でそれぞれ支持させて、前記左右の眼鏡レンズを前記フレームサポートにより前記左右のレンズ受から浮かせた後、
前記眼鏡レンズのレンズ枠又は眼鏡レンズを前後方向から一対のフレーム保持部材で保持させて、前記左右の眼鏡レンズを前記フレームサポートにより前記左右のレンズ受から浮かせた状態で前記フレーム保持部材間の中央側に移動させるとにより、前記左右の眼鏡レンズの前記レンズ受に対する前記前後方向の位置を修正し、
次に前記眼鏡レンズの上側の屈折面であって且つ前記前後方向における前記レンズ受の両側に対応する部分を前記レンズ押さえ部材で押圧させることにより、前記眼鏡レンズを前記フレームサポートと共に降下させて前記レンズ受に対して押圧支持させて、前記メガネの左右の眼鏡レンズの下側の屈折面を前記測定光学系の光路途中のレンズ受でそれぞれ点で支持させた後、前記前後のフレーム保持部材を前記左右のレンズ枠又は眼鏡レンズから離反させることにより、前記レンズ押さえ部材力で前記メガネの左右の眼鏡レンズの前記前後方向における上下への姿勢が傾くことなく水平になるように修正して、
更に前記レンズ枠又は眼鏡レンズを前後方向から一対のフレーム保持部材で保持させて、前記メガネの左右のレンズ枠又は眼鏡レンズのテンプル取付部側の部分から前記フレームサポートを離反させ、前記レンズ押さえ部材を前記測定光学系の測定光路から退避させた後、前記投影光学系からの測定光束を前記レンズ受上の前記眼鏡レンズに投影して、前記眼鏡レンズを透過する前記レンズ受の周囲の測定光束を前記測定光学系の受光素子に受光させて、前記受光素子からの測定信号を基に前記眼鏡レンズの光学特性を演算制御回路により求めるようにした眼鏡レンズの光学特性測定方法。 - 請求項1に記載の眼鏡レンズの光学特性測定方法において、前記メガネの鼻当を支持する鼻当支持部材は前後に移動可能に前記一対のレンズ受間に配設され且つ前記フレーム保持部材の一方側に付勢させられていると共に、
前記メガネの鼻当を前記一方側のフレーム保持部材側から前記鼻当支持部材に当接させた状態で、前記一対のレンズ押さえ部材を前記メガネの左右のレンズ枠又は眼鏡レンズ側に移動させて、前記メガネの左右のレンズ枠又は眼鏡レンズを前記一対のレンズ押さえ部材間で保持させることにより、前記鼻当支持部材は前記一方側のフレーム保持部材により前記メガネと共に移動させられることを特徴とする眼鏡レンズの光学特性測定方法。 - 請求項1又は2に記載の眼鏡レンズの光学特性測定方法において、前記フレーム保持部材には下方に向けて傾斜する対向面が設けられていることを特徴とする眼鏡レンズの光学特性測定方法。
- 眼鏡レンズに測定光束を投影する投光光学系および前記眼鏡レンズを透過する測定光束を受光素子に導く受光光学系を有する左右一対の測定光学系が設けられた装置本体と、
前記各測定光学系の投光光学系と受光光学系との間にそれぞれ設けられ且つメガネの左右の眼鏡レンズの一対の屈折面の一方を下側から点で支持可能な左右のレンズ受と、
前記左右のレンズ受を挟む位置に所定範囲内で上下動可能に配設され且つ前後方向に延設されていると共に、前記メガネの左右のレンズ枠又は眼鏡レンズのテンプル取付部側の部分を支持可能に且つ前記眼鏡レンズが前記レンズ受に当接した状態からレンズ枠又は眼鏡レンズのテンプル取付部から下方に離反するまで下方に押し下げ可能に前記装置本体に支持された左右のフレームサポートと、
前記フレームサポートを上方に付勢して前記メガネの左右のレンズ枠又は眼鏡レンズのテンプル取付部側の部分を前記フレームサポートに支持させたときに前記メガネの左右の眼鏡レンズを前記レンズ受から浮いた状態とする付勢手段と、
前記レンズ受に対して前後から同じ量だけ接近・離反可能に前記装置本体に装着され且つ前記レンズ受に眼鏡レンズが支持されたメガネのレンズ枠又は眼鏡レンズを前後方向から挟持可能な一対の前後のフレーム保持部材と、
前記レンズ受に支持された眼鏡レンズに対して進退して前記眼鏡レンズをレンズ受に対して押圧支持するレンズ押さえ部材と、
前記フレーム保持部材を前後に駆動する第1の駆動手段と、
前記レンズ押さえ部材を前記眼鏡レンズに対して進退駆動する第2の駆動手段と、
前記測定光学系の受光素子からの測定信号を基に前記眼鏡レンズの光学特性を求める演算制御回路と、を備え、
前記演算制御回路は、前記第1の駆動手段を作動制御することにより、前記前後のフレーム保持部材を前記メガネのレンズ枠又は眼鏡レンズに対して接近させて前記メガネのレンズ枠又は眼鏡レンズを前後から保持させることにより、前記左右の眼鏡レンズの前記レンズ受に対する前記前後方向の位置を修正した後、
前記第2の駆動手段を作動制御して前記レンズ押さえ部材を前記眼鏡レンズ側に移動させることにより、前記眼鏡レンズの上側の屈折面であって且つ前記前後方向における前記レンズ受の両側に対応する部分を前記レンズ押さえ部材で押圧させて、前記眼鏡レンズを前記レンズ押さえ部材で前記レンズ受に対して押圧支持させることにより、メガネの左右の眼鏡レンズの下側の屈折面を左右一対の測定光学系の光路途中のレンズ受でそれぞれ点で支持させ、
次に前記第1の駆動手段を作動制御して前記前後のフレーム保持部材を前記左右のレンズ枠又は眼鏡レンズから離反させることにより、前記レンズ押さえ部材で前記メガネの左右の眼鏡レンズの前記前後方向における上下への姿勢が傾くことなく水平になるように修正して、更に前記第1の駆動手段を作動制御して前記レンズ枠又は眼鏡レンズを前後方向から一対のフレーム保持部材で保持させ、前記第2の駆動手段を作動制御して前記レンズ押さえ部材を前記測定光学系の測定光路から退避させた後、前記投影光学系からの測定光束を前記レンズ受上の前記眼鏡レンズに投影して、前記眼鏡レンズを透過する測定光束を前記測定光学系の受光素子に受光させ、前記受光素子からの測定信号を基に前記眼鏡レンズの光学特性を求めることを特徴とするレンズメータ。 - 請求項4に記載のレンズメーターにおいて、前記一対のレンズ受間に前後に移動可能に且つ前記フレーム保持部材の一方側に付勢された鼻当支持部材を備えていてると共に、
前記メガネの鼻当を前記一方側のフレーム保持部材側から前記鼻当支持部材に当接させた状態で、前記一対のレンズ押さえ部材を前記メガネの左右のレンズ枠又は眼鏡レンズ側に移動させて、前記メガネの左右のレンズ枠又は眼鏡レンズを前記一対のレンズ押さえ部材間で保持させることにより、前記鼻当支持部材は前記一方側のフレーム保持部材により前記メガネと共に移動させられることを特徴とするレンズメーター。 - 請求項4又は5に記載のレンズメーターにおいて、前記フレーム保持部材には下方に向けて傾斜する対向面が設けられていることを特徴とするレンズメーター。
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