JP4472045B2 - 農園芸用支柱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、農園芸用支柱に関し、特に、生育中の植物を支えるのに適した農園芸用支柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、農園芸用支柱には、竹のほか、節付きの金属管又は樹脂被覆金属管等が用いられており、これを相互に交差させて節の引っかかりにより支え合って紐等の結束具を用いて固定して山形に形成したり、並列して立てた支柱の適宜位置に横架材を掛け渡して紐等の結束具を用いて固定して格子に形成することにより、生育中の植物を支えるようにしている。
【0003】
この場合、農園芸用支柱の節は、支柱同士の支持に加え、生育中の植物の絡み付きを良好にしたり、植物を支柱に紐等の結束具を用いて固定する際の滑落を防止する機能を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の農園芸用支柱は、節を支柱の長手方向に等間隔に形成するようにしているため、例えば、生長速度が遅い小さい苗等では、支柱の1番目の節を地表面近くに位置するように支柱を設置しても、1番目の節から、次の節に到達するまでに長い日数を要するため、生育中の植物の絡み付きを良好にしたり、植物を支柱に紐等の結束具を用いて固定する際の滑落を防止するという節の機能を十分に発揮できないことがあった。
【0005】
本発明は、上記従来の農園芸用支柱の有する問題点に鑑み、生長速度が遅い小さい苗等でも、生育中の植物の絡み付きを良好にしたり、植物を支柱に紐等の結束具を用いて固定する際の滑落を防止するという節の機能を十分に発揮させることができる農園芸用支柱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の農園芸用支柱は、金属管に熱可塑性樹脂からなる被覆層を形成した農園芸用支柱において、帯状又は点鎖状の節を、円錐状に形成したキャップを配設した支柱の下端から支柱の上端に向けて、その長手方向の間隔が順次拡大するように、前記被覆層の厚みを部分的に変えることにより形成したことを特徴とする。
この場合、節の長手方向の間隔は、1個の節毎に順次拡大するように形成するほか、例えば、複数個の節置きに順次拡大するように形成する等、任意の拡大方式を採用することができる。
【0007】
この農園芸用支柱は、帯状又は点鎖状の節を、円錐状に形成したキャップを配設した支柱の下端から支柱の上端に向けて、その長手方向の間隔が順次拡大するように、前記被覆層の厚みを部分的に変えることにより形成しているため、支柱の下端から上端に向けて、その長手方向の間隔が順次拡大するように支柱を設置することにより、生長速度が遅い小さい苗等でも、1番目の節から、次の節に到達するまでに長い日数を要することがなく、生育中の植物の絡み付きを良好にしたり、植物を支柱に紐等の結束具を用いて固定する際の滑落を防止するという節の機能を十分に発揮させることができる。
また、節を狭い間隔で均等に形成する場合と比較して、節を構成する熱可塑性樹脂の使用量を低減することができる。
【0008】
この場合において、支柱の両端部に水密性を有するキャップを備えることができる。
【0009】
これにより、支柱の中空部に雨水や散水が入って鋼管等の金属管が錆びることを防止し、支柱の耐久性を向上することができる。
【0010】
また、被覆層及び/又はキャップを、ポリオレフィン系樹脂から構成することができる。
【0011】
これにより、農園芸用支柱の使用時及び使用後廃棄処分した場合の環境ホルモンの悪影響がなく、また、焼却処分しても塩素ガス等の有害物質の発生がない。
【0012】
また、被覆層にローレット模様を形成することができる。
【0013】
これにより、植物の絡み付きを一層良好にすることができる。
【0014】
また、被覆層及び/又はキャップに、防かび剤、昆虫忌避性着色剤、昆虫忌避剤の少なくとも1種を含有させることができる。
【0015】
これにより、農園芸用支柱に防かび性、昆虫忌避性を選択的に付与することができる。
【0016】
また、節の支柱に対する付け根近傍の面形状を、支柱を立設したとき、上面が水平に近くなるように形成することができる。
【0017】
これにより、節の引っ掛かり機能が向上し、植物や紐等の支持対象物の支持を確実にして、下方への滑りを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の農園芸用支柱の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1〜図2に、本発明の農園芸用支柱の一実施例を示す。
この農園芸用支柱1は、金属管2の表面に、必要に応じて接着剤層3を介して、熱可塑性樹脂からなる被覆層4を形成したもので、支柱1の両端部に水密性を有するキャップ51,52を備えるとともに、帯状の節6を、支柱1の一端(本実施例においては、下端)から他端(本実施例においては、上端)に向けて、その長手方向の間隔Lが順次拡大するように形成するようにしている。
【0020】
この場合において、支柱1の下端部に配設するキャップ51は、支柱1を地中に差し込む際の抵抗を小さくするために、先端を円錐状に尖らせた凸形形状のものを、また、支柱1の上端部に配設するキャップ52は、先端を平坦に形成したものを、それぞれ用いるようにする。
このように、支柱1の両端部に水密性を有するキャップ51,52を配設することにより、支柱1の中空部に雨水や散水が入って鋼管等の金属管2が錆びることを防止し、支柱1の耐久性を向上することができる。
【0021】
また、節6は、被覆層4の厚みを部分的に変えることにより形成したもので、支柱1の下端から、例えば、100〜700mm(L0)上方に1番目の節61を設け、その位置から上端に向けて、その長手方向の間隔Lが順次拡大するように、すなわち、L1<L2<L3<L4<L5<L6<・・・となるように、節62,63,64,65,66,67,・・・を形成するようにする。
この場合、間隔Lの拡大方式は、特に限定されるものではないが、規則的に、例えば、表1に示すように、一定距離ずつ(表1の例では、5mmずつ)拡大するようにしたり、一定の比で拡大するように構成することが望ましい。
【0022】
【表1】
【0023】
なお、表1において、1番目の節の数値は、支柱1の下端から1番目の節までの距離L0を、括弧内の数値は、支柱1の下端から上端の節までの距離を、また、その他の数値は、当該節とその直下の節の距離を示している。
【0024】
また、支柱1の上端に向けて、その長手方向の間隔が順次拡大するように形成した節61,62,63,64,65,66,67,・・・に加えて、適当な間隔をあけて目印となる補助節65aを形成することができ(本実施例においては、図1に示すように、補助節65aを5番目の節65に近接して形成するようにしている。)、これにより、例えば、並列して立てた支柱1間に、補助節65aを目印として、横架材(図示省略)を掛け渡すことにより、簡単に水平度の調節をできるものとなる。
【0025】
ところで、本実施例においては、節6の長手方向の間隔を、1個の節61,62,63,64,65,66,67,・・・毎に順次拡大するように形成するようにしたが、これに限定されず、例えば、複数個の節置きに順次拡大するように、すなわち、長手方向の間隔Lが、L1=L2<L3=L4<L5=L6<・・・(2個置き)、L1=L2=L3<L4=L5=L6<・・・(3個置き)となるように、節6を形成するようにするほか、節の個数を変えて順次拡大するように、すなわち、長手方向の間隔Lが、L1=L2<L3<L4=L5<L6<・・・(2個と1個置き)、L1=L2=L3<L4<L5=L6=・・・(3個と1個置き)となるように、節6を形成するようにする等、任意の拡大方式を採用することができる。
こともできる。
【0026】
また、節6の支柱1に対する付け根近傍の面形状を、支柱1を立設したとき、上面が水平に近くなるように、具体的には、節6の上面6aが水平面となす角度θが、20°以下、好ましくは、10°以下、さらに好ましくは、5°以下となるように節6を形成することにより、節6の引っ掛かり機能が向上し、植物や紐等の支持対象物の支持を確実にして、下方への滑りを防止することができる。
なお、この種の農園芸用支柱1は、上記のとおり、金属管2の表面に、必要に応じて接着剤層3を介して、熱可塑性樹脂からなる被覆層4を連続押し出しすることにより形成されるが、被覆層4を連続押し出しする際、金型を押し出し方向の前後に摺動運動させることにより、節6を形成するようにしている。そして、節6の形状は、金型の押し出し方向の前後に摺動運動のさせ方を調節すること等によって、容易に変更することができるものである。
【0027】
また、本実施例においては、帯状の節6について説明したが、節の形状はこれに限定されず、例えば、図3に示すように、点鎖状の節7とすることができる。
そして、この場合も、支柱1の上端に向けて、その長手方向の間隔が順次拡大するように、節71,72,73,74,75,76,・・・を形成するようにする。
【0028】
このように、帯状又は点鎖状の節6,7を、支柱1の一端から他端に向けて、その長手方向の間隔Lが順次拡大するように形成することにより、例えば、図3に示すように、生長速度が遅い小さい苗9等でも、1番目の節71(61)から、次の節72(62)に到達するまでに長い日数を要することがなく、生育中の植物の絡み付きを良好にしたり、植物9を支柱1に紐等の結束具8を用いて固定する際の滑落を防止するという節6,7の機能を十分に発揮させることができ、また、生長速度が早くなる上部に節6,7の間隔が広くなっているため、節6,7を構成する熱可塑性樹脂の使用量を低減することができるものとなる。
【0029】
そして、ここでは、支柱1を適用する植物が、小さい苗のほか、トマト、キュウリ等の自立性の低い植物やいんげん、朝顔等の自立性の全くない蔓性植物の場合で、支柱1の下端から上端に向けて、その長手方向の間隔Lが順次拡大するように支柱1を設置する例について説明したが、支柱1を適用する植物の種類(例えば、なす、ピーマン、いちじく等の自立性はあるが果重を支えるために枝吊りを行う植物等)や支柱1の使用方法(例えば、植木の雪吊り等)によっては、支柱1を支柱の上端から下端に向けて、その長手方向の間隔Lが順次拡大するように支柱1を設置することができ(参考例)、これにより、支柱1の上部の節6,7の数が多く、かつ、その間隔Lが狭いため、支柱1の上部に枝吊り等のための吊線を容易に結束、固定することが可能となり、吊線が下方にずれることがあっても、その直下の節6,7により確実に支持することができるものとなる。
【0030】
また、被覆層4を形成する熱可塑性樹脂やキャップ51,52を形成する樹脂材料には、塩化ビニル系樹脂等の熱可塑性樹脂を用いることもできるが、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等のポリオレフィン系樹脂を用いることが好ましい。
これにより、農園芸用支柱の使用時及び使用後廃棄処分した場合の環境ホルモンの悪影響がなく、また、焼却処分しても塩素ガス等の有害物質の発生がない。
【0031】
また、被覆層4には、節6,7のほか、図4に示すように、被覆層4の厚みを部分的に変えることにより、凹凸状のローレット模様41を形成することができる。
ローレット模様41は、支柱1の長手方向に、中心軸と平行に形成するほか、螺旋状に形成することもできる。
これにより、植物の絡み付きを一層良好にすることができる。
【0032】
また、被覆層4を形成する熱可塑性樹脂やキャップ51,52を形成する樹脂材料には、少なくともその表層に、防かび剤、昆虫忌避性着色剤、昆虫忌避剤の少なくとも1種を含有させることができる。
これにより、農園芸用支柱に防かび性、昆虫忌避性を選択的に付与することができ、青果物の無農薬栽培等に好適に用いることができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明の農園芸用支柱によれば、支柱の下端から上端に向けて、その長手方向の間隔が順次拡大するように支柱を設置することにより、生長速度が遅い小さい苗等でも、1番目の節から、次の節に到達するまでに長い日数を要することがなく、生育中の植物の絡み付きを良好にしたり、植物を支柱に紐等の結束具を用いて固定する際の滑落を防止するという節の機能を十分に発揮させることができる。
また、節を狭い間隔で均等に形成する場合と比較して、節を構成する熱可塑性樹脂の使用量を低減することができる。
これにより、使用勝手のよい農園芸用支柱を低コストで得ることができる。
【0034】
また、支柱の両端部に水密性を有するキャップを備えることにより、支柱の中空部に雨水や散水が入って鋼管等の金属管が錆びることを防止し、支柱の耐久性を向上することができる。
【0035】
また、被覆層及び/又はキャップを、ポリオレフィン系樹脂から構成することにより、農園芸用支柱の使用時及び使用後廃棄処分した場合の環境ホルモンの悪影響がなく、また、焼却処分しても塩素ガス等の有害物質の発生がない。
【0036】
また、被覆層にローレット模様を形成することにより、植物の絡み付きを一層良好にすることができる。
【0037】
また、被覆層及び/又はキャップに、防かび剤、昆虫忌避性着色剤、昆虫忌避剤の少なくとも1種を含有させることにより、農園芸用支柱に防かび性、昆虫忌避性を選択的に付与することができる。
【0038】
また、節の支柱に対する付け根近傍の面形状を、支柱を立設したとき、上面が水平に近くなるように形成することにより、節の引っ掛かり機能が向上し、植物や紐等の支持対象物の支持を確実にして、下方への滑りを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の農園芸用支柱の一実施例を示す正面図である。
【図2】 同構造を示す説明図で、(A)は農園芸用支柱の一部断面斜視図、(B)は節の形状の一例を示す正面図である。
【図3】 本発明の農園芸用支柱の変形例を示す正面図である。
【図4】 本発明の農園芸用支柱の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 金属管
3 接着剤層
4 被覆層
41 ローレット模様
51 キャップ
52 キャップ
6 節
7 節
Claims (6)
- 金属管に熱可塑性樹脂からなる被覆層を形成した農園芸用支柱において、帯状又は点鎖状の節を、円錐状に形成したキャップを配設した支柱の下端から支柱の上端に向けて、その長手方向の間隔が順次拡大するように、前記被覆層の厚みを部分的に変えることにより形成したことを特徴とする農園芸用支柱。
- 支柱の両端部に水密性を有するキャップを備えたことを特徴とする請求項1記載の農園芸用支柱。
- 被覆層及び/又はキャップが、ポリオレフィン系樹脂からなることを特徴とする請求項1又は2記載の農園芸用支柱。
- 被覆層がローレット模様を有することを特徴とする請求項1、2又は3記載の農園芸用支柱。
- 被覆層及び/又はキャップが、防かび剤、昆虫忌避性着色剤、昆虫忌避剤の少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の農園芸用支柱。
- 節の支柱に対する付け根近傍の面形状を、支柱を立設したとき、上面が水平に近くなるように形成したことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の農園芸用支柱。
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