JP4471674B2 - クランクシャフトミラー - Google Patents

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本発明は、エンジンなどに用いられるクランクシャフトを切削加工するクランクシャフトミラーに関するものである。
一般に、この種のクランクシャフトにおけるメインジャーナルおよびピンジャーナルの切削加工にはクランクシャフトミラーが用いられる。このクランクシャフトミラーは、ベッド上に設けられワークの両端部を支持する2基のワークヘッドと、両ワークヘッド間に配されてワークを加工するカッタユニットと、加工中にワークが振れないように挟持するワークレストとを備え、これらワークヘッド、カッタユニットおよびワークレストをワークの軸方向(ベッドの長手方向)に移動自在に設けて構成されている。
このクランクシャフトミラーにおいて、前記カッタユニットおよびワークレストはいずれも、ベッドの長手方向に移動自在なサドル上に、相互間の相対位置を一定に保った状態で固定されており、このサドルの移動に伴って両者が共に移動される(特許文献1参照)。
ところが、このようにカッタユニットとワークレストとの相対位置を固定した場合には、加工すべきワークの種別に応じて最適位置でワークを挟持することができないという問題点がある。例えばV6型エンジンやV8型エンジンに用いられるクランクシャフトにおいては、重量バランスの関係から両端部に位置するカウンタウエイトの厚みが厚くなっていて、ジャーナル間のピッチが異なっているが、カッタユニットとワークレストとの相対位置が固定されたクランクシャフトミラーでは、チャックに近接したジャーナルをワークレスト無しで加工することが必要となって、例えばV6型エンジンの場合、2工程での加工が行えず、加工工程が3工程になってしまう。
このような問題点に対処するために、従来、カッタユニット〜ワークレスト間の距離を可変にしてフレキシブルな加工に対応できるようにしたものがいろいろと提案されている。
例えば特許文献2に開示されたクランクシャフトミラーにおいては、カッタユニットとワークレストとをそれぞれ別個のスライドに装着して各スライドを別個の駆動手段にて移動させることにより、カッタユニット〜ワークレスト間の距離を可変にできるように構成されている。
また、特許文献3に開示されたクランクシャフトミラーにおいては、カッタユニットとワークレストとの間に切離し自在な連結機構を設け、この連結機構によりカッタユニットとワークレストとを連結した状態で、カッタユニットの駆動モータにより両者を一体的に移動させ、ワークレストを所定位置に移動させた後、連結機構を解放してワークレストとカッタユニットとを切離し、カッタユニットのみをワークの加工位置まで移動させるように構成されている。
特開平6−320319号公報 特開平10−71518号公報 特開平6−297221号公報
しかしながら、前記特許文献2のようにワークレストをカッタユニットとは別のスライドに装着したものでは、ワークレストを移動させるための大掛かりな駆動手段が必要になってその設置スペースが必要になり、装置全体の大型化、高コスト化が避けられないという問題点がある。
一方、前記特許文献3のようにカッタユニットを移動させる駆動手段を利用してワークレストを移動させるようにすれば、ある程度の省スペース化を図ることはできるものの、ワークレスト全体を移動させる点では前記特許文献2のものと変わりがなく、駆動手段が大掛かりになるのは避けられず、やはり特許文献2に開示されたものと同様の問題点がある。
本発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、安価かつコンパクトな機構でカッタユニットとワークレスト間の距離を調整できるようにし、それによって加工工程の短縮化を図ってフレキシブルな加工を容易に実現することのできるクランクシャフトミラーを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明によるクランクシャフトミラーは、
ワークを支持するワークヘッドと、ワークを加工するカッタユニットと、加工中のワークを挟持するワークレストとをワークの軸方向に移動自在に設けてなるクランクシャフトミラーにおいて、
前記ワークレストは、本体フレームと、この本体フレームに軸支される一対の支軸を中心に回動されて相互に開閉自在な一対のクランパと、このクランパを開閉させる駆動手段と、前記クランパを前記本体フレームに対して前記支軸の軸方向に移動させる移動手段とを備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、ワークレストが、本体フレームと、移動手段によりその本体フレームに対して支軸の軸方向に移動自在なクランパとを備えた構成とされているので、ワークレスト全体を移動させなくても、クランパのみを移動させることにより、言い換えればコンパクトかつ安価な機構によりカッタユニットとワークレストとの間の距離を容易に変更することができる。こうして、カッタユニットとワークレストとの相対位置が自由に変更できるので、例えばV6型エンジンのクランクシャフトのようなワークであっても、より少ない加工工程での加工を実現することができ、フレキシブルな加工に対応することができる。
次に、本発明によるクランクシャフトミラーの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係るクランクシャフトミラーの全体斜視図が示されている。
本実施形態のクランクシャフトミラー1は、ベッド2上に互いに対向するように2基のワークヘッド3,3が設置され、これらワークヘッド3,3間に2基のカッタユニット4a,4bが設置され、各ワークヘッド3,3の対向面にワーク(図示せず)をクランプするチャック5がそれぞれ配されて構成されている。
各カッタユニット4a,4bは、ベッド2の長手方向(V軸方向)に移動自在なサドル6を備えるとともに、このサドル6上にV軸と直交するY軸方向(奥行方向)へ移動自在なスライド7を備えている。そして、これらスライド7には、一端部が支軸8に支承されるとともに、他端部がそのスライド7上に設置された揺動機構9により上下方向(X軸方向)に揺動されるスイングヘッド10が装着されている。
前記各スイングヘッド10内にはカッタドラムモータ11により回転されるカッタドラム12が設けられ、各カッタドラム12の内周面にはカッタ12aが取り付けられている。
また、各カッタユニット4a,4bのサドル6には、互いに対向するようにワークレスト13が設けられている。これらワークレスト13は、前記各カッタ12aでワークのメインジャーナル、ピンジャーナルおよびカウンタウエイトの外周面を加工する際に、その加工部に隣接するメインジャーナルをクランプして支持する役目をする。なお、片方のカッタユニットのサドルにのみワークレスト13が設けられる場合もある。
次に、前記ワークレスト13の詳細構造について、図2〜図4を参照しつつ説明する。ここで、図2は本実施形態のワークレストの正面図、図3は図2のA−A断面図、図4は図2のB−B断面図である。
本実施形態のワークレスト13は、下部がボールねじ軸14に螺合されてベッド2上をV軸方向に移動自在な本体フレーム15を備えている。この本体フレーム15の中央部には開口部16が設けられ、この開口部16の一端側には前記本体フレーム15に一対の支軸17,17Aが設けられ、これら支軸17,17Aを中心にして一対のクランパ18,18Aが相互に開閉自在に回動できるようにされている。このクランパ18,18Aの開閉は、一方側(図2で下側)のクランパ18の基端部と本体フレーム15との間に取り付けられる油圧シリンダ(駆動手段)19の伸縮作動により行われる。なお、このクランパ18の開閉操作部の詳細構造については後述する。
各クランパ18,18Aの対向面の略中央部には半円状の切欠部18a,18aが形成され、クランパ18,18Aが閉じたときにその切欠部18aに設けられるレストパッド20にてワークのメインジャーナルが支持されるようになっている。
一方、前記クランパ18,18Aの開放端側にはそれらクランパ18,18Aを閉合状態にクランプするクランプ機構21が配されている。このクランプ機構21は、上下に互いに離間して設けられる一対のガイドレール22,22に案内されてワーク中心に向けて接離自在に移動されるクランプジョー23と、このクランプジョー23の中央部に形成される角孔23a内に配されて前記本体フレーム15に固定されるクランプシリンダ24を備え、このクランプシリンダ24のピストンロッド24aの先端がクランプジョー23に取り付けられることで、前記クランプシリンダ24の伸縮作動によってクランプジョー23がワーク中心に向けて進退動されるようになっている。
前記クランプジョー23のクランパ18,18A側の端部には上下一対の脚部23b,23bが突出形成され、各脚部23bの内側には押圧パッド25が取り付けられている。また、前記クランパ18,18Aの開放端側の外側にはクランプパッド26,26がそれぞれ取り付けられ、クランパ18,18を閉合状態にしてクランプパッド26,26が押圧パッド25,25にて押圧されることで、クランパ18,18Aが閉合状態で保持できるようにされている。
本実施形態のワークレスト13においては、クランパ18,18Aが本体フレーム15に対して、移動手段により支軸17,17Aの軸方向(ベッド2の長手方向)に移動できるような構造が採られている。以下、この構造について図3および図4によって説明する。なお、以下においては一方側のクランパ18について説明するが、他方側のクランパ18Aについても略同じ構造である。
図3に示されるように、前記支軸17はその中心軸部に有底穴が設けられることによってシリンダ部27が形成され、このシリンダ部27の内周面に摺接するように円柱状の摺動体(ピストン)28が配されるとともに、このシリンダ部27の開口部が蓋体29にて覆われて構成されている。そして、このシリンダ部27には2系統の圧油通路が形成され、各圧油通路が、シリンダ部27と摺動体28との摺動面に形成されるチャンバー30,31にそれぞれ開口することで、シリンダ部27、言い換えれば支軸17に対して摺動体28がその支軸17の軸方向に移動できるようにされている。なお、これらシリンダ部27と摺動体28との摺接面には、オイルシールとしてのピストンシール並びにダストシールとしてのUパッキン等が介挿されている。
前記摺動体28にはロッド32が固着され、このロッド32の先端部には、両端部に鍔部33a,33aを有する嵌合片33が固着されている。一方、前記シリンダ部27の外周面には、一端部に歯部34aを有する駆動ギア34の内周面が摺接され、この駆動ギア34の中央部が前記クランパ18に固着されている。また、前記駆動ギア34の他端部には連結板35が固着され、この連結板35の中心部に形成された透孔35aに対して前記嵌合片33が所定の間隙を存して嵌挿されている。
こうして、摺動体28がシリンダ部27内を支軸17の軸方向に往復動されると、嵌合片33の鍔部33aに係合している連結板35が往復動され、これにより駆動ギア34およびクランパ18が往復動される。なお、図3中、符号36にて示されるのは、切粉等の侵入を防止するために本体フレーム15に取り付けられた覆いである。
ここで、前記駆動ギア34は、図2に示されるように、隣接するクランパ18Aの従動ギア34Aと噛合されており、これにより油圧シリンダ19の伸張操作時に各クランパ18,18Aが連動して図2の実線位置から仮想線位置まで開作動されるようになっている。この場合、駆動ギア34が回動しても連結板35と嵌合片33とが所定の間隙を有して枢着されているので、連結板35は嵌合片33に対して自由に回動される。なお、クランパ18側の嵌合片33とクランパ18A側の嵌合片33とは、連結杆37により相互に連結されている。このような連結杆37を設けることで、クランパ18,18Aが移動手段により支軸17,17Aの軸方向に移動するとき、同じ動きができるとともに、各嵌合片33の回り止めが確実に行えるという効果がある。
一方、このようなクランパ18,18Aに対して、クランプ機構21のクランプジョー23は、クランパ18,18Aの移動範囲の全範囲でそれらクランパ18,18Aをクランプできるように、その厚みが従来のものに比べて厚く形成されている。
また、図4に示されるように、油圧シリンダ19のロッド19a先端に取り付けられるヨーク38の先端のピン38aに、クランパ18の基端部がスライド機構39を介して取り付けられている。このようにして、クランパ18が移動しても、油圧シリンダ19によるそのクランパ18の開閉動作を支障なく行うことができる。
以上のように構成されているので、加工すべきワークの種別に応じて、カッタユニット4a,4bとワークレスト13のクランパ18,18Aとの間の相対位置を変更したい場合には、シリンダ部27のチャンバー31(もしくはチャンバー30)内に圧油を供給して摺動体28を支軸17の軸方向に摺動させると、これに伴ってクランパ18が摺動されるとともに駆動ギア34が摺動される。こうして、本体フレーム15に対するクランパ18の相対位置が変更され、ワークに対するクランパ15の位置を容易に変更することができる。このとき、クランパ15の位置が変更されても、クランプジョー23が所要の厚みを有しているので、クランパ18のクランプパッド26,26がクランプジョー23の押圧パッド25,25に常に対向した位置にあるので、このクランプジョー23によってクランパ18,18Aの閉合状態を確実にクランプすることができる。この結果、V6型もしくはV8型エンジンのクランクシャフトのようなワークであっても、より少ない加工工程での加工を実現することができ、フレキシブルな加工に対応することが可能となる。
図5には、本発明の他の実施形態に係るワークレストの断面図が示されている。なお、本実施形態において、図3に示される先の実施形態と共通もしくは対応する部分には図に同一符号を付し、その詳細な説明を省略することとする。
本実施形態のワークレスト13'においては、支軸17'が、下部支軸17aとその下部支軸17aの上端部を覆うように設けられる上部支軸17bとにより構成されている。下部支軸17aの外周面には、中央部に設けられる段部40によって大径の第1摺動面41と小径の第2摺動面42とが形成され、上部支軸17bの外周面には前記第1摺動面41と略同径の第3摺動面43が形成されるとともに、この上部支軸17bの下部支軸17a寄りの外周面に段部44が形成されている。一方、駆動ギア34'の中央部内周側には突出部45が形成され、この突出部45の内周面(第4摺動面46)が前記第2摺動面42と摺接するようにされるとともに、前記第1摺動面41と摺接する第5摺動面47および第3摺動面43と摺接する第6摺動面48が設けられている。
また、前記突出部45の一端面(図5で上面)と上部支軸17bの段部44との間にチャンバー30が形成されるとともに、前記突出部45の他端面(図5で下面)と下部支軸17aの段部40との間にチャンバー31が形成され、これらチャンバー30,31にそれぞれ圧油通路が開口するようにされている。
このように構成されているので、チャンバー31(もしくはチャンバー30)内に圧油を供給して駆動ギア34'を支軸17'の軸方向に摺動させると、これに伴ってクランパ18が摺動される。こうして、本体フレーム15に対するクランパ18の相対位置が変更され、ワークに対するクランパ15の位置を容易に変更することができ、前記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
図6には、本発明の更に他の実施形態に係るワークレストの断面図(a)および平面図(b)が示されている。なお、本実施形態においても、先の実施形態と共通もしくは対応する部分には図に同一符号を付し、その詳細な説明を省略することとする。
前記各実施形態においては、油圧シリンダ方式によって駆動ギア34,34'を移動・位置決めするものとしたが、本実施形態では、サーボモータを用いて駆動ギア34を移動・位置決めするように構成したものである。
本実施形態のワークレスト13"においては、各クランパ18,18Aの中間部に位置するように、本体フレーム15に対しL字形の支持フレーム49を介してサーボモータ50が取り付けられ、このサーボモータ50の駆動軸50aに駆動ねじ51が設けられ、この駆動ねじ51に螺合するナット部52が、クランパ18側の嵌合片33とクランパ18A側の嵌合片33とを連結する連結杆37に取り付けられている。
また、支軸17",17A"にはそれぞれ摺動体28',28'が嵌挿され、これら摺動体28',28'が支軸17",17A"に対して摺動されることで、駆動ギア34、従動ギア34Aが移動されるようになっている。
本実施形態においては、サーボモータ50が正逆回転されることで、駆動ギア34,34Aが支軸17",17A"の軸方向に摺動され、これによってクランパ18,18Aが摺動される。このような構成によれば、サーボモータ50が用いられていて駆動ねじ51の回転位置が任意に決定できるので、クランパ18,18Aの移動・位置決めを無段階に行うことができるという利点がある。
本発明の一実施形態に係るクランクシャフトミラーの全体斜視図 本実施形態のワークレストの正面図 図2のA−A断面図 図2のB−B断面図 本発明の他の実施形態に係るワークレストの断面図 本発明の更に他の実施形態に係るワークレストの断面図(a)および平面図(b)
符号の説明
1 クランクシャフトミラー
3 ワークヘッド
4a,4b カッタユニット
12 カッタドラム
13,13',13" ワークレスト
15 本体フレーム
17,17A,17',17",17A" 支軸
18,18A クランパ
19 油圧シリンダ(駆動手段)
23 クランプジョー
28,28' 摺動体
34,34' 駆動ギア
50 サーボモータ

Claims (1)

  1. ワークを支持するワークヘッドと、ワークを加工するカッタユニットと、加工中のワークを挟持するワークレストとをワークの軸方向に移動自在に設けてなるクランクシャフトミラーにおいて、
    前記ワークレストは、本体フレームと、この本体フレームに軸支される一対の支軸を中心に回動されて相互に開閉自在な一対のクランパと、このクランパを開閉させる駆動手段と、前記クランパを前記本体フレームに対して前記支軸の軸方向に移動させる移動手段とを備えることを特徴とするクランクシャフトミラー。
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