JP3116107B2 - 弁座摺合せ装置 - Google Patents

弁座摺合せ装置

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JP3116107B2
JP3116107B2 JP06292230A JP29223094A JP3116107B2 JP 3116107 B2 JP3116107 B2 JP 3116107B2 JP 06292230 A JP06292230 A JP 06292230A JP 29223094 A JP29223094 A JP 29223094A JP 3116107 B2 JP3116107 B2 JP 3116107B2
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勝教 早瀬
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有限会社西日本バルブ工事
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蒸気管・ガス管等に用い
る大型の仕切弁の弁座の摺合せ補修を行う弁座摺合せ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウェッジスルース弁、パラレルスライド
弁などの仕切弁は、主に弁体と弁座、弁箱、弁体を上下
させる弁棒を支持するふた、弁体上下動機構その他より
構成されている。図15にその仕切弁の構造を断面図で
示す。弁箱32には下部に導管及び弁座33が、上部に
ふた35を取付けるためのフランジ部及びふた嵌合部3
4がある。ふた35は弁体36を上下させる弁棒37を
支持しつつ嵌合部34で弁箱32に嵌合している。上記
の弁では弁体36と弁座33を密着させて気密を保つ
が、弁座33が損耗すると気密が悪化するため、定期的
に弁座33の摺合せ補修が行われている。従来の弁座摺
合せ装置は、仕切弁のふた・弁体を外した後に、摺合せ
定盤を弁箱内に挿入し、弁箱上部のフランジに装置の一
部をボルト止めやクランプ固定により取付けて装置の安
定を確保しながら摺合せ定盤を弁箱外に位置する駆動部
により回転させて弁座の摺合せを行っている(例えば、
実開昭56−24545号公報参照)。こうした従来の
装置でフランジ上での安定した固定を行うには、装置の
前記フランジに対応する固定部位が大きくならざるを得
ず、これが装置全体の軽量化の妨げとなって装置の搬入
出・取付けの際に多大な労力と時間を要する原因となっ
ていた。また摺合せ定盤の位置を調整する機構が上下方
向と傾きのみの可動であるため、定盤の位置調整が合わ
ない場合には装置を弁箱から外して動かす必要が生じ、
これも労力と時間の浪費となっていた。ボルト止め構造
の場合は特に、装置側と弁箱フランジ側の穴が合わなけ
れば固定できず、制約が多かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】又、実開昭58−17
950号公報,実開昭60−80844号公報には、取
付けのベースをボルト・サポートを用いて取付ける研磨
機が開示されているが、これではベース取付けに手間が
かかるとともに正確な位置決めができない。更にいずれ
の公報とも定盤が傾斜した弁座に片研磨にならないよう
に正確に合わせることができないか、又はできにくいも
のである。本発明が解決しようとする課題は、上記した
問題を解消し、装置の安定支持を確保しながら、取付・
取外しと摺合せ定盤位置の調整とを容易にして作業時間
を短縮し作業性を改善し、又定盤を傾斜した弁座に容易
且つ正確に合せられ、片研磨なく弁座を正確に研磨でき
弁座摺合せ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 仕切弁の弁箱上部の弁棒を支持するふたとの嵌合
部に回動自在に嵌合する円形のベースの中央に開口部を
設け、上下方向に貫通した中空空間を有する支持ブロッ
クを前記ベースの開口部上に配置し、該支持ブロックの
左右の側面それぞれに水平なピボット軸を張り出し、該
ピボット軸を軸支する軸受部を前記ベースに前後方向に
スライド可能に取付け、前記支持ブロックの中空空間に
細長のフレームを挿入するとともに該フレームをその長
手方向に位置調整可能に固定する手段を有し、前記フレ
ーム下端に摺合せ定盤をフレームの長手方向と略直交す
る軸まわりに回転するように取付け、前記フレーム上端
に定盤回転用駆動部を設け、該駆動部の駆動力前記摺
合せ定盤を回転させる駆動力の伝動機構をフレームに設
けた弁座摺合せ装置 2) 前記駆動部にエアモータ、電機モータなどの駆動
源を用いた前記1)に記載の弁座摺合せ装置 3) 前記駆動部がクランクハンドルを用い、手動によ
って作動する機構である前記1)記載の弁座摺合せ装置 4) 前記伝動機構に無端チェーンを用いた前記1),
2),3)いずれか記載の弁座摺合せ装置 5) 前記フレームを管状とし、前記フレーム内部にシ
ャフトを通し、該シャフトで前記駆動部からの駆動力を
前記摺合せ定盤に伝える前記1),2),3)いずれか
記載の弁座摺合せ装置にある。上記摺合せ装置の駆動部
としては、エアモータ、電気モータ、手動回転用クラン
クハンドルの他に油圧モータ等も用いられる。駆動部か
ら前記摺合せ定盤に回転を伝える伝動機構としては、無
端チェーンやシャフトの他にベルト、ワイヤ等さらにこ
れらの複数の組合せも使用できる。
【0005】
【作用】本発明の摺合せ装置では、弁箱よりふた、弁体
を外した後、取付枠下端の摺合せ定盤を弁箱内に挿入
し、ベースを弁箱上部のふた嵌合部に嵌合させる。ベー
スが嵌合面で拘束されるため、装置の安定支持が確保さ
れる。ふた嵌合部ではベースの回動は拘束されないの
で、装置全体を回転させて摺合せ定盤を弁座に対向する
向きに合わせる。フレームを支持ブロックに対して上下
方向に動かして定盤の上下位置を調整し、適切な位置で
保持する。次に軸支部をスライドさせ、定盤の前後位置
を調整してからベースに固定する。それから軸支部軸周
りにフレームの傾きを変えて、定盤と弁座面との角度が
一致するように調整した後、装置の自重または人力によ
り所定の圧力て押付けながら駆動源または手動のクラン
クハンドルを作動させると、無端チェーンやシャフト等
の伝動機構を介して定盤を回転させ、該定盤で弁座の摺
合せを行う。摺合せ終了後は逆の手順で装置を取出す。
【0006】
【実施例】本発明の実施例1,2を図面に基づき説明す
る。図1〜図10で示す実施例1は駆動源としてモータ
あるいは手動回転を利用し、伝動機構にチェーンを用い
た弁座摺合せ装置の例である。図11〜図13で示す実
施例2は伝動機構にシャフトを用いた弁座摺合せ装置の
例である。図1は実施例1を示す正面図、図2は実施例
1を示す左側面図、図3は実施例1を示す平面図、図4
は図1のA−A拡大断面図、図5は実施例1のフレーム
傾き調整動作を示した図3のB−B拡大断面図、図6は
図4のC−C拡大断面図、図7は実施例1の軸支部スラ
イド動作説明図、図8は実施例1のフレーム上下位置調
整動作説明図、図9は実施例1の駆動部の他の例を示す
正面図、図10は実施例1の駆動部の他の例を示す側面
図、図11は実施例2を示す側面図、図12は図11の
D−D拡大断面図、図13は図12のE−E拡大断面図
である。
【0007】実施例1(図1〜図10参照) 弁座摺合せ装置1は弁箱32上部のふた嵌合部34に嵌
合するベース2を有する。ベース2には細長のフレーム
12が挿入される開口部3と軸受取付溝4が設けられて
いる。開口部3に挿入されるフレーム12には締付ボル
ト貫通用長穴13で規制される範囲でフレーム12の長
手方向に摺動可能に口の字型の支持ブロック10が取付
けられ、締付ボルト11で固定する。支持ブロック10
にはピボット軸9がねじ止めされ、軸受5にて軸支さ
れ、軸支部をなす。ピボット軸9には、フレーム12の
軸支部軸方向への不要な動きを抑えるスペーサ8を取付
ける。軸受5は軸受取付溝4にスライド可能にはめこま
れ、軸受固定治具7とボルト6で締結される。フレーム
12下端には摺合せ定盤14の取付部を兼ねる従動側ス
プロケット15が回動自在に取付けられる。この従動側
スプロケット15の端部に摺合せ定盤14が取付けられ
る。フレーム12上端に設けられたモータ支持具18に
モータ20が取付けられ、モータ20の軸は駆動側スプ
ロケット17に直結している。回転は駆動側スプロケッ
ト17からチェーン16により従動側スプロケット15
に伝えられる。駆動部の他の例として、フレーム12上
端のモータ支持具18を外し、クランクハンドル21を
駆動側スプロケット17に取付け、手動による駆動を可
能にしたものを示す。
【0008】弁座摺合せ装置1使用時には、弁箱32よ
りふた35、弁体36などを外した後、フレーム12下
端の摺合せ定盤14を弁箱32内に挿入し、ベース2を
ふた嵌合部34に嵌合させると、弁座摺合せ装置1は安
定に支持される。弁座摺合せ装置1全体をふた嵌合部3
4に対し回転させて摺合せ定盤14を弁座33に向き合
わせる。フレーム12を支持ブロック10に対して上下
方向に動かして摺合せ定盤14の上下位置を調整し、適
切な位置で締付ボルト11を締めて支持ブロック10の
正面部と背面部を引き寄せてフレーム12に圧着させて
固定する。次に軸支部をベース2に対しスライドさせ、
摺合せ定盤14の前後位置を調整してから、ボルト6を
締めて固定する。軸支部軸周りのフレーム12の傾きを
調整後、摺合せ定盤14を弁座33に押付けながら、モ
ータ20あるいはクランクハンドル21を作動させる
と、駆動側スプロケット17、チェーン16及び従動側
スプロケット15を介して摺合せ定盤14が回転して弁
座33の摺合せを行う。
【0009】本実施例1でベース2の開口部3と軸受取
付溝4を共通にした異径のベースを用意すれば、弁座摺
合せ装置1をより多くの弁箱に対応させることができ
る。また、作業内容によってモータ駆動と手動を選べる
ため、状況に応じた柔軟な対応ができる。加えて、モー
タ20及びクランクハンドル21はフレームの正面と背
面の両面から取付位置を選択できるため、都合のよい作
業位置を確保できる。
【0010】実施例2(図11〜図13参照) ベース2および軸受5は実施例1と同一構造である。実
施例2ではフレーム22は細長の管で、支持ブロック2
4及び締付治具25を上下方向摺動自在に貫通してお
り、止めネジ26で固定される。支持ブロック24には
実施例1と同様にスペーサ8を取付けたピボット軸9が
取付けられ、軸受5で軸支され軸支部をなす。フレーム
22内部にはシャフト23が貫通し、このシャフト23
でエアモータ30からの回転を摺合せ定盤14に伝え
る。フレーム22下端にはシャフト23に取付けられる
駆動側傘歯車27と、摺合せ定盤取付部を兼ね、駆動側
傘歯車27とかみ合う従動側傘歯車28及び従動側傘歯
車28を回動自在に支持する軸象部29が設けられてい
る。
【0011】使用方法は、実施例1と同様にして摺合せ
定盤14を弁箱32内に挿入し、ベース2を弁箱上部の
ふた嵌合部34に嵌合させ、摺合せ定盤14を弁座に向
き合わせる。フレーム22を支持ブロック24及び締付
治具25に対して上下方向に動かして摺合せ定盤14の
上下位置を適切にしてから止めネジ26を締めて支持ブ
ロック24でフレーム22を締付治具25に押付けて固
定する。次に実施例1と同様軸支部にて摺合せ定盤14
の前後位置を調整・固定する。フレーム22の軸支部軸
周り傾きを調整後、摺合せ定盤14を弁座33に押付け
ながら、エアモータ30を作動させると、シャフト23
及び駆動側傘歯車27、従動側傘歯車28を介して摺合
せ定盤14が回転し、弁座33の摺合せを行う。本実施
例2では、フレーム22が支持ブロック24及び締付治
具25に対しフレーム22の管中心周りに回動可能であ
るので、定盤の位置調整の自由度をより広くすることが
でき、調整が容易になる。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載されるような効果を奏する。弁座
摺合せ装置のベースを弁箱上部のふた嵌合部に嵌合する
のみで、装置全体が安定に保持され、取付工具も不要で
ある。また摺合せ定盤を弁座に当接する際に、ベースが
回動自在、軸受がスライド可能、フレームの上下位置及
び傾きの調節自在という構成で自由度が大きく、定盤姿
勢のとり得る範囲が広い。これらの理由から、本装置は
取付・取外し作業及び定盤位置の調整作業が容易で、作
業時間を大きく短縮することができる。加えて、ベース
の構造が従来の弁箱フランジ面固定構造の場合に比べ、
小さくコンパクトにでき、固定も確実で強度部材も不要
となるから、大幅な軽量化が実現し、作業性が向上す
る。摺合せ装置のフレームを管状とし、前記フレーム内
部に通したシャフトで回転を伝えるような構成を採用す
ることにより、装置の一層の小型化がはかれ、また可動
部分が外に現れないため、手や指、衣服などのまきこま
れが防止され、安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示す正面図である。
【図2】実施例1を示す左側面図である。
【図3】実施例1を示す平面図である。
【図4】図1のA−A拡大断面図である。
【図5】実施例1のフレーム傾き調整動作を示した図3
のB−B拡大断面図である。
【図6】図4のC−C拡大断面図である。
【図7】実施例1の軸支部スライド動作説明図である。
【図8】実施例1のフレーム上下位置調整動作説明図で
ある。
【図9】実施例1の駆動部の他の例を示す正面図であ
る。
【図10】実施例1の駆動部の他の例を示す側面図であ
る。
【図11】実施例2を示す側面図である。
【図12】図11のD−D拡大断面図である。
【図13】図12のE−E拡大断面図である。
【図14】実施例1の弁箱への据付状態を示す断面図で
ある。
【図15】仕切弁の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 弁座摺合せ装置 2 ベース 3 開口部 4 軸受取付溝 5 軸受 6 ボルト 7 軸受固定治具 8 スペーサ 9 ピボット軸 10 支持ブロック 11 締付ボルト 12 フレーム 13 締付ボルト貫通用長穴 14 摺合せ定盤 15 従動側スプロケット 16 チェーン 17 駆動側スプロケット 18 モータ支持具 19 モータ固定ネジ 20 モータ 21 クランクハンドル 22 フレーム 23 シャフト 24 支持ブロック 25 締付治具 26 止めネジ 27 駆動側傘歯車 28 従動側傘歯車 29 軸象部 30 エアモータ 31 弁装置 32 弁箱 33 弁座 34 ふた嵌合部 35 ふた 36 弁体 37 弁棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−65399(JP,A) 実開 昭58−17950(JP,U) 実開 昭60−80844(JP,U) 実開 昭59−167648(JP,U) 実開 昭64−30150(JP,U) 実開 昭61−31651(JP,U)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕切弁の弁箱上部の弁棒を支持するふた
    との嵌合部に回動自在に嵌合する円形のベースの中央に
    開口部を設け、上下方向に貫通した中空空間を有する支
    持ブロックを前記ベースの開口部上に配置し、該支持ブ
    ロックの左右の側面それぞれに水平なピボット軸を張り
    出し、該ピボット軸を軸支する軸受部を前記ベースに前
    後方向にスライド可能に取付け、前記支持ブロックの中
    空空間に細長のフレームを挿入するとともに該フレーム
    をその長手方向に位置調整可能に固定する手段を有し、
    前記フレーム下端に摺合せ定盤をフレームの長手方向と
    略直交する軸まわりに回転するように取付け、前記フレ
    ーム上端に定盤回転用駆動部を設け、該駆動部の駆動力
    前記摺合せ定盤を回転させる駆動力の伝動機構をフレ
    ームに設けた弁座摺合せ装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動部にエアモータ、電機モータな
    どの駆動源を用いた請求項1に記載の弁座摺合せ装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動部がクランクハンドルを用い、
    手動によって作動する機構である請求項1記載の弁座摺
    合せ装置。
  4. 【請求項4】 前記伝動機構に無端チェーンを用いた請
    求項1,2,3いずれか記載の弁座摺合せ装置。
  5. 【請求項5】 前記フレームを管状とし、前記フレーム
    内部にシャフトを通し、該シャフトで前記駆動部からの
    駆動力を前記摺合せ定盤に伝える請求項1,2,3いず
    れか記載の弁座摺合せ装置。
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