JP4471140B2 - 槽と管との接続構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は槽と管との接続構造に関し、更に詳しくは、プラスチック製の充填体を内部に充填した槽と管との接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、地下に構築する簡易な雨水貯溜槽や雨水浸透槽として、図6、図7に模式的に示すような槽を開発した。
【0003】
この図6に示す雨水貯溜槽は、合成樹脂製の充填体1を前後左右に並べながら複数段積み上げて槽内に充填し、その四側面及び底面を遮水シート2と保護シート3a,3bで被覆すると共に、その上面を透水シート4で被覆し、雨水導入管5と雨水排出管6を側面に接続したものである。このような雨水貯溜槽では、雨水導入管5から槽内に導入される雨水と、地表から槽内へ浸透する雨水が貯溜され、必要なときに排出管6から取り出されて有効利用される。また、都市型洪水などを防止するために、河川に流される雨水をこの貯溜槽に導入して一時的に流出を抑制する場合があり、そのときは雨水貯溜槽の水を河川の流量が減少した時期に排出管6から排水する。
【0004】
また、図7に示す雨水浸透槽は、上記と同様にプラスチック製の充填材を槽内に充填すると共に、その四側面と底面と上面を透水シート4で被覆し、雨水導入管5と雨水排出管6を側面に接続したものである。このような雨水浸透槽では、雨水導入管5から槽内に導入される雨水と地表から槽内に浸透する雨水が一時的に槽内に貯溜されて、槽側や槽底から時間をかけて地下に浸透排水され、過剰の雨水は排出管6から排出されるようになっている。
【0005】
これらの槽内に充填される充填体1は、図5に示すように、ポリプロピレン等のプラスチックで成形された正方形の枠体1aと短い中空の柱体1bから成るもので、枠体1aの四隅部と中央部と四辺の中間部には、柱体1bを上下から嵌合できる嵌合穴1cが形成されており、更に、軽量化と材料の節約を図るための大きい開口部1dも複数形成されている。そして、この枠体1aの各嵌合穴1cに各柱体1bの上端が下方から嵌合固定され、一つの充填体1が構成されている。この充填体1の高さ寸法は枠体1aの一辺の長さ寸法の半分とされており、そのため、この充填体1を二つ積み重ねると、立方体と同様に、縦、横、高さ寸法が等しくなるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような枠体1aと柱体1bよりなる充填体1を槽内に充填して構築した槽においては、雨水導入管5や雨水排出管6を接続するときに、次のような問題が生じた。
【0007】
即ち、これらの管5,6を、積み重ねられた充填体1の柱体1bと柱体1bとの間の空間部に挿入できる場合は、問題なく接続できるが、管5,6の接続位置がずれて充填体1の枠体1aや柱体1bに当たる場合や、管5,6が太くて空間部に挿入できない場合には、枠体1aや柱体1bを切除して管5,6を挿入しなければならなくなる。けれども、このように枠体1aや柱体1bを切除すると、この切除した充填体1のところで上方からの荷重を支えることができなくなったり、側方からの土圧を受け止めることができなくなるため、この切除した充填体1の上に積み上げられた充填体が部分的に崩れ落ちたり、側面の土砂がこの切除した充填体1のところで各シート2,3a,3b,4を破って槽内へ侵入する恐れがあった。また、上記のように管の位置や太さに合わせて充填体1を切除加工して管を接続する作業はきわめて面倒で手間がかかるため、施工性の低下を招くという問題もあった。
【0008】
本発明は上記の問題に対処すべくなされたもので、その目的とするところは、充填体を切除加工しないで施工性良く槽と管との接続を行うことができ、充填体の部分的な崩落や側面の土砂の侵入を防止することができる、槽と管との接続構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、プラスチック製の充填体を前後左右に並べながら複数段積み上げて内部に充填した槽と管との接続構造であって、管を接続すべき箇所の充填体に代えて、管接続部として前後方向に貫通する貫通孔が偏心した位置に形成された直方体又は立方体の管接続用ブロックを配置し、この管接続用ブロックの管接続部に管を接続したことを特徴とするものである。
【0010】
そして、請求項2に係る発明は、上記請求項1の接続構造において、その管接続用ブロックがプラスチック発泡体からなるブロックであることを特徴とし、
請求項3に係る発明は、上記請求項1又は2の接続構造において、その管接続用ブロックが、一つの充填体もしくは二つ積み重ねた充填体と実質的に同じ大きさを有する直方体又は立方体のブロックであることを特徴とするものである。
【0011】
請求項1の接続構造のように、管を接続すべき箇所の充填体に代えて管接続部を有する管接続用ブロックを配置してあると、従来のように管を接続するときに充填体を切除加工する必要がなくなり、管接続用ブロックの管接続部に管を接続するだけで簡単、確実に施工が可能となる。しかも、この管接続用ブロックによって上方からの荷重を支えることができると共に、側方からの土圧を受け止めることもできるので、このブロックの上に積み上げられた充填体が部分的に崩れ落ちたり、側面の土砂が槽内へ侵入するのを防止することができる。また、管接続用ブロックが管接続部として前後方向に貫通する貫通孔が偏心した位置に形成された直方体又は立方体のブロックであるので、これを回転させることによって管接続部たる貫通孔の位置を変えることができて、管の位置がずれた場合でも貫通孔の位置を合わせて接続することが可能となり、施工性が大幅に向上する。
【0012】
そして、請求項2の接続構造のように、管接続用ブロックがプラスチック発泡体からなるブロックであると、軽量で持ち運びしやすいため、管を接続すべき箇所に容易に積み重ねることができ、また、後述するように発熱線体等を使用して管接続部を簡単にくり貫き加工することもできる。
【0013】
また、請求項3の接続構造のように、管接続用ブロックが一つの充填体もしくは二つ積み重ねた充填体と実質的に同じ大きさを有する直方体又は立方体のブロックであると、管を接続すべき箇所の一つの充填体又は二つ積み重ねた充填体と管接続用ブロックをそっくり入れ替えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
【0015】
図1は本発明の一実施形態に係る槽と管との接続構造を採用して導入管及び排出管をそれぞれ接続した雨水貯溜槽の概略説明図、図2は図1の円で囲まれた槽と排出管との接続部分の拡大図、図3は同接続構造に用いられる管接続用ブロックの斜視図、図4(a)〜(d)は同ブロックを90°ずつ回転させたときの正面図、図5は充填体の斜視図である。
【0016】
図1に示す雨水貯溜槽は、既述した図5に示すプラスチック製の充填体1を前後左右に並べながら複数段積み上げて槽内に充填すると共に、その四側面と底面と上面に、多数の孔が形成されたプラスチック製の外板7をそれぞれ取付けたものであって、この外板7が取付けられた貯溜槽の四側面及び底面は、遮水シート2と保護シート3a,3bによって水密的に被覆されており、また、外板7が取付けられた貯水槽の上面は、透水シート4によって雨水が浸透できるように被覆されている。そして、この雨水貯溜槽の一側面(左側面)の上部と他側面(右側面)の下部には、雨水を導入する導入管5と雨水を排出する排出管6がそれぞれ本発明の接続構造を採用して接続されている。
【0017】
この接続構造は、管を接続すべき箇所、つまり雨水貯溜槽の一側面の上部と他側面の下部において、充填体に代えて管接続部8aを有する管接続用ブロック8をそれぞれ配置し、遮水シート2と保護シート3a,3bと外板7を貫いて、導入管5と排出管6をそれぞれの管接続用ブロック8の管接続部8aに差込み接続したものである。
【0018】
この管接続用ブロック8は、比較的軽量で強度のある土木用発泡スチロール等のプラスチック発泡体からなるブロックであって、既述した充填体1を二つ積み重ねたものと実質的に同じ大きさを有する立方体に形成されており、図3,図4に示すように、管接続部として前後方向に貫通する貫通孔8aが偏心した位置に形成されている。従って、この管接続用ブロック8を90°ずつ回転させると、図4の(a)〜(d)に示すように、貫通孔8aの位置が少しずつ変わるようになっている。この貫通孔8aは、例えばニクロム線などの発熱線体をブロック8に貫通させて通電発熱させながら筒状にくり貫くことにより、比較的容易に形成することができる。なお、この発熱線体は、上記ブロックを寸法調整等のために適宜切断する場合にも使用される。
【0019】
このような管接続用ブロック8を、図1に示すように、導入管5を接続すべき貯溜槽一側面の上部の二つの充填体、及び、排出管6を接続すべき貯溜槽他側面の下部の二つの充填体に代えて配置し、それぞれのブロック8の貫通孔8aに導入管5と排出管6を差込み接続した接続構造では、従来のように充填体1の管が当たる部分を切除加工する面倒な作業が不要となり、また、ブロック8を90°ずつ回転させることによって貫通孔8aと管5,6との位置合わせも比較的容易に行えるため、施工性が大幅に向上するようになる。しかも、この管接続用ブロック8によって上方からの荷重や側方からの土圧を受け止めることができるので、例えば貯溜槽下部の排出管6の接続箇所のように大きい荷重と大きい土圧が作用する箇所であっても、そのブロック8の上に積み上げられた充填体1が崩れ落ちたり、外側の土砂が保護シート3a,3b、遮水シート2、外板7を破って槽内へ侵入するのを充分に防止することが可能となる。
【0020】
排出管6の接続部分は、例えば図2に示すように排出管6の周囲を遮水シート2で包囲し、その外側から締付けベルト9で締付け固定すると共に、締付けベルト9を保護シート3bで被覆することによって、水密性を確保することが好ましく、また、導入管5の接続部分も同様にして水密性を確保することが好ましい。
【0021】
更に、貯溜槽下部の排出管6の接続箇所のように上方から大きい荷重が作用するところでは、図2に仮想線で示すように支持板10を管接続用ブロック8の上面に重ねて、この支持板10の上に充填体1の柱体1bを載置し、上方からの大きい荷重によって柱体1bがブロック8の上面に食い込まないようにすることが好ましい。
【0022】
なお、図示はしていないが、この雨水貯溜槽の他側面の上部には、槽内が満杯になったときに過剰の雨水を排出するオーバーフロー管を接続するのが普通であり、このオーバーフロー管も上記の導入管5や排出管6と同様に管接続用ブロック8を用いて接続される。
【0023】
上記の実施形態では、充填体1を二つ重ねたものと同じ大きさの立方体に形成された管接続用ブロック8を使用しているが、管接続用ブロック8は一つの充填体1と同じ大きさの直方体に形成されたものでもよい。
【0024】
また、管接続用ブロック8の管接続部8aは必ずしも貫通孔に形成する必要がなく、管5,6を挿入あるいは嵌合することによって接続固定できる形状のもの(例えば半円状の断面を有する溝など)であれば足る。
【0025】
以上、雨水貯溜槽に導入管5と排出管6を接続する場合を例にとって本発明の接続構造を説明したが、本発明の接続構造は、図7に示す雨水浸透槽やその他の充填体を充填するタイプの槽に管を接続する場合にも同様に適用されることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】
本発明の槽と管との接続構造は、従来のように充填体の管が当たる部分を切除加工する面倒な作業が不要であるため施工性が大幅に向上し、しかも、管接続用ブロックによって上方からの荷重や側方からの土圧を受け止めることができるため、このブロックの上に積み上げられた充填体が部分的に崩れ落ちたり、側面の土砂が槽内へ侵入するのを防止できるといった顕著な効果を奏する。そして、プラスチック発泡体からなるブロックを用いたものは、軽量で持ち運びしやすく、管を接続すべき箇所に容易に配置することができ、更に、管接続部としての貫通孔を偏心した位置に形成した立方体のブロックを用いたものは、これを90°ずつ回転させることによって貫通孔の位置を少しずつ変えることができるため、貫通孔と管との位置合わせがし易くなって施工性が一層向上するといった効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る槽と管との接続構造を採用して導入管及び排出管をそれぞれ接続した雨水貯溜槽の概略説明図である。
【図2】図1の円で囲まれた槽と排出管との接続部分の拡大図である。
【図3】同接続構造に用いられる管接続用ブロックの斜視図である。
【図4】(a)〜(d)は同ブロックをそれぞれ90°ずつ回転させたときの正面図である。
【図5】充填体の斜視図である。
【図6】導入管と排出管を接続した従来の雨水貯溜槽の概略説明図である。
【図7】導入管と排出管を接続した従来の雨水貯溜槽の概略説明図である。
【符号の説明】
1 充填体
1a 充填体の枠体
1b 充填体の柱体
2 遮水シート
3a,3b 保護シート
4 透水シート
5 導入管
6 排出管
7 外板
8 管接続用ブロック
8a 管接続部(貫通孔)
9 締付けバンド
10 支持板

Claims (3)

  1. プラスチック製の充填体を前後左右に並べながら複数段積み上げて内部に充填した槽と管との接続構造であって、管を接続すべき箇所の充填体に代えて、管接続部として前後方向に貫通する貫通孔が偏心した位置に形成された直方体又は立方体の管接続用ブロックを配置し、この管接続用ブロックの管接続部に管を接続したことを特徴とする、槽と管との接続構造。
  2. 管接続用ブロックがプラスチック発泡体からなるブロックである請求項1に記載の接続構造。
  3. 管接続用ブロックが、一つの充填体もしくは二つ積み重ねた充填体と実質的に同じ大きさを有する直方体又は立方体のブロックである請求項1又は請求項2に記載の接続構造。
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