JP2005290677A - 地下水槽の充填構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】施工性が良く切断による寸法調整も容易であり、コストを低く抑えることができ、輸送効率にも優れる地下水槽の充填構造を提供する。
【解決手段】地下水槽1の底面に、上下両面に受け穴2aを形成した合成樹脂製の方形の板体2を縦横に並べて敷設し、各方形の板体2の上面の受け穴2aに合成樹脂製の筒体3の下端を嵌込んで立設し、その上に方形の板体2を下面の受け穴2aに筒体3の上端を嵌込んで載置し、これを繰り返して方形の板体2と筒体3を交互に積み重ねて地下水槽1内に充填し、その周囲に合成樹脂製の側板4を取付けた地下水槽1の充填構造とする。方形の板体2と筒体3と側板4から構成されるので、寸法調整が容易で強度が落ちることはなく、安価に成形できるので施工費用を抑えることができ、施工は特別な技術や工具が不要で簡単であり、多数枚積み重ねて輸送できるので輸送効率も高い。
【選択図】図1
【解決手段】地下水槽1の底面に、上下両面に受け穴2aを形成した合成樹脂製の方形の板体2を縦横に並べて敷設し、各方形の板体2の上面の受け穴2aに合成樹脂製の筒体3の下端を嵌込んで立設し、その上に方形の板体2を下面の受け穴2aに筒体3の上端を嵌込んで載置し、これを繰り返して方形の板体2と筒体3を交互に積み重ねて地下水槽1内に充填し、その周囲に合成樹脂製の側板4を取付けた地下水槽1の充填構造とする。方形の板体2と筒体3と側板4から構成されるので、寸法調整が容易で強度が落ちることはなく、安価に成形できるので施工費用を抑えることができ、施工は特別な技術や工具が不要で簡単であり、多数枚積み重ねて輸送できるので輸送効率も高い。
【選択図】図1
Description
本発明は、駐車場、公園、工場の敷地などの地下に設けられる地下水槽の充填構造に関するものである。
未舗装の道路や空地が殆どない都市化の進んだ地域では、家屋、駐車場、道路などに降った雨水が地中に浸透することなく、側溝などを通じて河川へ流れ込むため、雨期には大量の雨水が河川へ集中し、短時間で河川の容量を超えて所謂、都市型洪水を引き起こしている。一方、乾期にはダムや湖の水位が低下して水不足となるため、各地で水道水の給水制限が実施されている。
このような事情から、地下水槽を設けて、雨水を一次貯溜したのち河川等へ徐々に放流したり、地下へ徐々に浸透させることによって、所謂、都市型洪水を防止したり、地下水槽に一次貯溜した雨水を汲み上げて有効利用することが試みられている。
そのための地下水槽として、例えば図9に概略的に示すようなものが知られている。この地下水槽は、地面を掘り下げて形成した水槽101の側壁面と底面を被覆シート102で被覆し、該水槽101の内部に合成樹脂製の充填体103を縦横に並べながら上下に積み重ねて充填した構造となっている。このような地下水槽の充填構造には、例えば、図7や図8で示した充填体103a、103b等が使用されている。
この図7に示した充填体103aは、多数の孔104aを側壁や底壁に形成した箱形の充填体であって、これを交互に上下逆向きにして地下水槽内に積み重ねられ、連結具によって上下に連結されると共に、前後左右にも連結されている。(特許文献1)
また、図8で示した充填体103bは、方形環状に形成された連結骨104bの4つのコーナー部のそれぞれに、中空筒でなる等長の脚杆105bが一体に設けられたものであって、これを地下水槽の内部に、前後左右に並べられると共に上下に積み重ねられて充填されている。(特許文献2)
かかる地下水槽の充填構造は、地表面に比較的大きい荷重がかかっても陥没が生じにくいといった長所を有する反面、次のような問題があった。
即ち、上記の充填構造は、一部の充填体を切断して寸法調整を行なう必要が生じた場合、充填体の切断作業がし辛く、また、切断すると強度が落ちて荷重に耐え難いという問題があった。
また、上記の充填構造に用いられる充填体は射出成形で一体的に作られたものであるので、充填体のコストが高くなり、施工費用が嵩むという問題もあった。
更に、上記の充填構造に用いられる充填体は一体成形品であるので、輸送する際、トラックなどに分解して積載できないため、無駄なスペースが多くでき、輸送効率が悪くなるという問題もあった。
特開2000−199246号公報
特開2002−013182号公報
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、施工性が良く切断による寸法調整も容易であり、コストを低く抑えることができ、輸送効率にも優れる地下水槽の充填構造を提供することを解決課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の地下水槽の充填構造は、地下水槽の底面に、上下両面に受け穴を形成した合成樹脂製の方形の板体を縦横に並べて敷設し、各方形の板体の上面の受け穴に合成樹脂製の筒体の下端を嵌込んで立設し、その上に方形の板体を下面の受け穴に筒体の上端を嵌込んで載置し、これを繰り返して方形の板体と筒体を交互に積み重ねて地下水槽内に充填し、その周囲に合成樹脂製の側板を取付けたことを特徴とするものである。
本発明の地下水槽の充填構造においては、上下両面に受け穴を形成した方形の板体に、通水孔を設けることが望ましく、方形の板体に嵌込まれる筒体にも、通水孔を設けることが好ましい。
本発明の地下水槽の充填構造は、上下両面に受け穴を形成した合成樹脂製の方形の板体と、各方形の板体の受け穴に嵌込まれる合成樹脂製の筒体と、それらの周囲を囲む合成樹脂製の側板からなるもので、各部材は、切断がし易い形状であるため、切断による寸法調整が容易であり、切断しても強度が落ちることはない。しかも、筒体は合成樹脂を筒状に押出成形して所定の寸法に切断することにより簡単且つ安価に製造することができ、また、方形の板体や側板も安価に成形できるので、施工費用を低く抑えることができる。そして、方形の板体や側板は多数枚積み重ねて輸送でき、筒体も横向きに寝かせて多数本積み重ねて輸送することができるので、従来の充填体と比べて輸送効率は高い。また、施工は、地下水槽の底面に、合成樹脂製の方形の板体を縦横に並べて敷設し、各方形の板体の上面の受け穴に合成樹脂製の筒体の下端を嵌込んで立設し、その上に方形の板体を下面の受け穴に筒体の上端を嵌込んで載置し、これを繰り返して方形の板体と筒体を交互に積み重ね、その周囲に合成樹脂製の側板を取付けることにより行われるので、特別な技術や工具を必要とせず、簡単である。
また、上下両面に受け穴を形成した方形の板体に、通水孔を設けると、地下水槽内で水の上下方向の移動が容易になり、地表に降った雨水もスムーズに地下水槽内に溜められる。
更に、方形の板体に嵌込まれる筒体に通水孔を設けると、筒体の内部にも貯水されるので、貯水量も増加する。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係る地下水槽の充填構造の概略断面図、図2は同充填構造の分解斜視図、図3は同充填構造に用いる方形の板体の斜視図、図4は同充填構造に用いる筒体の斜視図、図5は同充填構造の方形の板体と筒体の嵌合面の拡大断面図、図6は同充填構造の方形の板体と側板の取付け方を示す拡大断面図である。
この地下水槽の充填構造は、図1に示すように地面を掘り下げて地下水槽1を形成し、その底面と側壁面を合成樹脂シートやゴムシートなどの遮水シート5で被覆することによって、雨水が地下に浸透することなく地下水槽1内に貯溜されるようにしている。そして、この地下水槽1には、地上の側溝や排水溝から雨水を導入する雨水導入管(不図示)や、地下貯水槽1内に貯溜された雨水を外部へ取り出す取水管(不図示)などが配管されている。
尚、地下水槽1の底面と側壁面を透水性のシートで被覆すれば、一旦貯溜した雨水を徐々に地下へ浸透させることもできる。また、地下水槽1の底面と側壁面をコンクリートで形成してもよく、その場合は、遮水シート5が不要となる。
地下水槽1の底面には、上下両面に同じ直径の円形の受け穴2aを片面4個、両面で8個設けた合成樹脂製の方形の板体2が縦横に並べられて敷設されており、図2、図5で示すように、その上面のそれぞれの受け穴2aには、受け穴よりも若干直径の小さい合成樹脂製の円形の筒体3の下端が嵌込まれて立設されている。円形の筒体3の上端はその上に載置された板体2の下面の受け穴2aに嵌込まれており、これを繰り返して方形の板体2と円形の筒体3を交互に積み重ねることで地下水槽1に充填されている。円形の筒体3は、板体2の受け穴とほぼ同等の直径であるので、この筒体3の外周が板体2の受け穴2aの内周にほぼ密着した状態でガタツキなく嵌合固定されている。尚、板体2と筒体3を止具や接着剤等によって固定してもよい。
図3に示す上記の方形の板体2は、一辺の長さが50〜100cm程度、厚みが5〜10cm程度で、上下両面に設けられる円形の受け穴2aの直径が20〜40cm程度、深さが1〜3cm程度の合成樹脂製のもので、側面に嵌合穴2bを設けたものが好適に使用され、この実施例では、一辺の長さが75cm、厚みが7.5cm、上下両面に設けられる円形の受け穴2aの直径が25cmで、深さが2cmの合成樹脂製の板体が使用されている。そして、この方形の板体2に形成される通水孔20は5〜10mm程度の直径を有することが好ましく、これより大きくなると板体2自体の強度が低下し、これより小さくなると水の流通(上下移動)が悪くなる。この通水孔20の個数は、一辺が75cmの方形の板体の場合、4〜10個とするのが好ましく、これより少なくなると、水の流通が悪くなり、これより多くなると板体の強度が低下する。
また、図4に示す上記の円形の筒体3は、直径(外径)が上記板体2の受け穴2aの直径よりわずかに小さい20〜40cm程度の筒体であって、厚みが0.5〜2cm程度、高さが25〜75cm程度の合成樹脂製のものが好適に使用される。この実施例では、直径(外径)が25cm、厚みが1cm、高さが50cmの合成樹脂製の円形の筒体が使用されている。この筒体3にも、通水孔30が複数個設けられており、上記と同様の理由で通水孔30の直径は5〜10mm程度とされている。通水孔30の個数はこの実施例のように高さが50cmの筒体の場合、10〜20個設けることが好ましく、これより多くなると強度の低下を招く恐れがある。このように円形の筒体3に通水孔30を設けると、筒体の内部にも雨水が流入して貯溜されるため雨水貯水量は飛躍的に増加する。
上記のように充填された筒体3と方形の板体2の周囲(外周面)には側板4が取付けられている。この側板4は、横が上記板体2の一辺の長さの2倍で、縦が板体2と筒体3を組合わせた高さの2倍である合成樹脂製の方形の側板であって、土圧に充分耐えられるようにその厚みは2〜5cm程度のものであり、且つ、片面(内側面)に補強リブ(不図示)を格子状に形成したものが好適に使用される。この側板4の内側面には複数の嵌合リブ4aが上から4分の1の位置と、下から4分の1の位置にそれぞれ横一列に並んで設けられている。この嵌合リブ4aは、一枚の方形の板体2に対して2個の割合となるように一列につき4個設けられている。そして、図6に示すように、この嵌合リブ4aを上記した方形の板体2の側面に設けられた嵌合穴2bに嵌合させることにより、方形の板体2と側板4が取付けれている。この嵌合リブ4aと嵌合穴2bの個数は適宜増減させてもよく、また、嵌合リブ4aを設ける位置を適宜変更してもよい。尚、側板4の内面の上記の位置に水平に嵌合溝を設けて、そこに方形の板体2を差込むことで取付けてもよく、また、側板4の内面の上記の位置にレール状の連続した嵌合リブを設けて、この嵌合リブを板体2の側面に形成された嵌合溝に嵌合させることで取付けてもよい。
上記のように、板体2と筒体3の充填作業、及び側板4の取付け作業が終わると、最終的に、最上の板体2の上に透水性シート6を重ね、その上に覆土7を設けて地下水槽を完成する。
以上のような地下水槽の充填構造は、板体2と筒体3の充填作業が容易であり、側板4の取付け作業も容易であるため、施工性が良好であり、しかも、地下水槽内に充填された最上の筒体を切断するだけで、全体の高さ調整ができ、また、地下水槽内の端部の板体を切断するだけで、全体の巾寸法調整ができるので寸法調整も容易である。また、各部材は安価に製造できるため、施工費用を抑えることができるし、板体や側板は多数枚積み重ねて輸送でき、筒体も横向きに寝かせて多数本積み重ねて輸送することができるので、輸送効率にも優れる。
1 地下水槽
2 方形の板体
2a 受け穴
3 筒体
4 側板
20 通水孔
30 通水孔
2 方形の板体
2a 受け穴
3 筒体
4 側板
20 通水孔
30 通水孔
Claims (3)
- 地下水槽の底面に、上下両面に受け穴を形成した合成樹脂製の方形の板体を縦横に並べて敷設し、各方形の板体の上面の受け穴に合成樹脂製の筒体の下端を嵌込んで立設し、その上に方形の板体を下面の受け穴に筒体の上端を嵌込んで載置し、これを繰り返して方形の板体と筒体を交互に積み重ねて地下水槽内に充填し、その周囲に合成樹脂製の側板を取付けたことを特徴とする地下水槽の充填構造。
- 上下両面に受け穴を形成した方形の板体に、通水孔を設けたことを特徴とする請求項1に記載の地下水槽の充填構造。
- 方形の板体に嵌込まれる筒体に、通水孔を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の地下水槽の充填構造。
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