JP4025406B2 - 雨水の浸透管路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、地下に埋設されて雨水の浸透管路に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明者は、すでに特公平4−26648号において容器状部材を縦横かつ上下に配設した構造体を用いて雨水等の貯留浸透施設とする構造を提案したが、更に汎用性に優れたユニット部材の開発を行い、本発明を完成するに至った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、管路の周壁となる基板に形成された透孔により管路内へ雨水を取り入れ、また地下へ浸透させる。
管路内に急激に雨水が流入すると、管路の内部に設けた突出部によって急な流れが遮られ、流れを遅くすることができ、地下への雨水の浸透を徐々に行わせることができる。
【0004】
【発明を解決するための手段】
この発明は上記課題を解決するため、請求項1の発明では、
断面半円形状の湾曲面からなって複数の透孔を有する一対の基板と、該基板の凹面側に突設され、上記湾曲面の内周方向に添って一周して延びる一または複数の突壁部からなる突出部とからなり、
上記一対の基板を断面略円形状になるように上下対称に重ね合わせ、前記突壁部が内周方向に添って一周するように形成された管路を直線状に連結して雨水を通す流路とし、前記管路を地下に埋設してなることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
前記突壁部が、中途位置に分断個所を設けていることを特徴とする
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の雨水の浸透管路について図面を参照しつつ説明する。
図1に示す参考例のユニット部材1は、断面半径状に形成されたプレート状の基板部2と、該基板部2上に突設された筒体3と、基板部2の両端から外方へ向かって水平に延びる連結部4とからなっている。
そして、図示例ではユニット部材1を上下対称に重ねて、断面円形状の筒体となるように組み合わせている。
【0007】
即ち、筒体3は1または複数であってもよいが、図示例では中央の最も窪んだ個所に一列だけ設けた場合を例示している。
この筒体3は、図示省略しているが基板部2の底面に開口を有した中空体からなっており、基板部2に一体に形成されている。
この筒体3の頂部は、開口しあるいは閉塞していてもよいが、図示例では天壁で塞がった構成を示している。
更に、筒体3は、多角形や楕円形などの任意の断面形状を採ってもよいが、図示例では断面円形の円筒形状からなっている。
また、この筒部3は上方に向かって漸次小径となるよう周壁が断面テーパ状に形成されており、截頭円錐形状となっている。
【0008】
上記構成からなっているので、ユニット部材1は上下に積み重ねた際に、上方のユニット部材1の筒部3が下方のユニット部材1の筒部3の内部中空に入り込み積み重ねて収納することができる。
図示例の場合、基板部2の断面形状を半円形状としたが、円弧形状であれば半円でなくてもよい。
【0009】
次に、図2に示す参考例のユニット部材1は、基板部2を2連に設けた構成からなっているが、基板部2と基板部2の間の連結部4の中央に屈曲可能なヒンジ部Hを設けている。
従って、このユニット部材1は、前記ヒンジ部Hで連結部4を屈曲し一方の基板部2の上に他方に基板部2を重ねて、断面円形状に組み合わせることができる。
この際に各基板部2の端部に設けた連結部4が整合するので、この部分に公知の係止、または固定構造を設けておき、両者を連結することができる。
【0010】
図3に示す参考例のユニット部材1は、基板部2を3つ設け、各基板部2間は端部から水平に延びる連結部4を介して一連に連結し、両端の基板部2の外端部には水平に外方へ延びる連結部4を突設した構造を示す。
その他の構造は前記参考例と同様である。
この参考例では、基板部2を3つ連結した構造を示したが、4つ、それ以上の多数を一体に連結するものであってもよく、その数は特に限定されるものではない。
【0011】
図4には2つの基板部2を連結部4で一体に連結した参考例のユニット部材の斜視図を示す。
ここで図示するように各基板部2には、多数の透孔5が穿設されている。
図示例の場合は、同一形状の小孔が規則的に並んだ構造を例示したが、この参考例において基板部2に設ける透孔5の構造は特に限定されるものではなく、要するに通水性、通気性を有するように孔が形成されていればよい。
【0012】
この透孔5は例えば縦横に交差するリブで囲まれた部分を孔部とするものでもよい。
透孔5の大きさは用途により適宜大きさを設定することができ、ユニット部材1に収納ないし充填する物質がある場合にはこれらが抜け落ちない大きさに設定されることが望ましい。
【0013】
次に、図5には参考例のユニット部材1の組立の一例を示す。
即ち、図示例の場合は、図3で説明した3連の基板2を有するユニット部材1を用いている。
最下段を構成するユニット部材1は、凹部開口側を下に向けて設置面上にセットする。
【0014】
次にその上に上下対称に凹部開口側を上に向けた2段目のユニット部材1を載置する。
この際に上下に筒体3は中空であるので、その中に図示しない杆材を挿入して上下のユニット部材1を位置決めないし係止することができる。
次に2段目のユニット部材1の上に上下対称に凹部開口側を下に向けた3段目のユニット部材1を載置する。
【0015】
この2段目と3段目のユニット部材1,1とは、上下に整合する連結部4、5相互に設けた係止手段または固定手段を用いて連結する。
例えば各連結部4にはネジ孔やボルト孔等を穿設しておき、上下の連結部4のネジ孔やボルト孔を整合した状態で、ネジ6で緊締し、またはボルト6を一方から挿入し他方からナットで緊締すればユニット部材を固定することができる。
【0016】
4段目と5段目のユニット部材1、1も同様にして上方に積み重ねて行く。
そして最上段のユニット部材1においては、開口側を上向きにしてセットする。
この場合も5段目のユニット部材1の筒体3の中空部に挿入した杆材を最上段のユニット部材1の筒体3の中空部に嵌合して拘束する。
そして、最上段のユニット部材1の連結部4が同一面上に並ぶので、その上を図示しないプレート等で覆い、また必要に応じて連結部4と固定手段で固定することができる。
ここでは、基板が断面湾曲状や断面半円形状となっているので、強度に優れると共に、基板上に突出部を設けているので、ユニット部材を複数つなげて流路を形成する場合に、突出部が水の流れに対する抵抗体となって急な流れを遮り遅くすることができ、地下への雨水の浸透を有効に行なわせることができる。
【0017】
次に、このユニット部材は、基板部2の下方への通水性や連通性を必要としない用途に上記ユニット部材を用いることができる。
図6に、この透孔を有しないユニット部材1を図4の参考例に適用した場合の一例を示す。
このユニット部材は、前記各参考例の透孔を除く構造以外は、図4の参考例と同様であるので同一構造には同一符号を付して、その説明を省略する。
また、透孔を有しないユニット部材は、透孔の構造及び効果を除くほかは他の各参考例と同様であるのでこれを準用し、図示および説明を省略する。
【0018】
なお、ユニット部材1は、連結部に設けた連結手段を介してその外側に配置されるユニット部材と連結することができる。
従って、ユニット部材1は、上下方向、左右方向または前後方向にも任意に連結することができる。
なお、連結部4の連結手段には、直接に、係止または固定手段を設ける場合と、他の係止具や固定具を用いて連結具相互を固定する場合などがあるが、いずれにせよ、連結部相互を固定または拘束する構造であればいかなる構造であってもよい。
また、固定ないし係合手段は、上下に連結するものと左右に連結するものとを連結部4に一体に形成し、あるいは別体に形成し、または一方を一体に他方を別体に形成するものであってもよい。
【0019】
ユニット部材相互の連結手段は特に限定されないが、一例を図7および図8に示す。
ユニット部材の両端に設けられた一方の連結部4には上下連結用の係合受部(図示例では孔)6aを設け、他方の連結部4には係合突部(図示例では鈎状爪)6bを設けておき、ユニット部材を上下に重ねる場合は一方のユニット部材の連結部4の左右を逆にして、例えば下段のユニット部材の係止突部6bを上段のユニット部材の係止受部6aに嵌込み両者を係止する。
この場合、左右方向に連結する場合および前後方向に連結する場合にも、例えば一方のユニット部材の左または右(前または後)に係合受部(例えば蟻溝)7aを設けておき、他方のユニット部材の右または左(後または前)に係合突部7bを設けておけば、両者の係合によりユニット部材を左右または前後方向に連結することができる。
【0020】
更に、別体の連結具の一例を図8に示す。
この連結具8は、略筒状からなって、上下に前記筒体3の先端側を嵌挿可能な凹部8aを上下対称に有しており、その外周壁8bは前記筒体3の基端側(底部)の中空に略隙間無く嵌合可能な大きさの截頭円錐体を上下対称に配した形状に設定されている。
従って、ユニット部材の筒体3、3が向かい合って上下に組み合わされる場合に、該筒体3の先端側相互を接近させた状態で、連結具8の凹部8aに上下の筒体の先端を略隙間無く嵌挿させて連結する(図8(a)参照)。
また、ユニット部材の底部相互を接近させた状態で組み合わされている個所では、筒体3の中空の開口に連結具8をそのまま上下に嵌挿して連結することができる。
【0021】
次にユニット部材1の使用例を次に説明する。
このユニット部材1を上下および縦横に多数組み合わせて連結して管路とし、例えば特公平4−26648号に示したような地面を掘り下げたタンク部内に載置し、最上部に被覆手段を施すことにより、雨水等の貯留浸透施設に用いることができる。
そして、筒体3にコンクリートを充填する等によりユニット部材1の強度を高めておけば、耐荷重性が向上するので、その上をグランドとして使用するばかりでなく、建造物を建設することもできる。
【0022】
また、通水性を有する袋等に上下および縦横に連結したユニット部材1を収納して地下に埋設し、雨水の入り口を上部に設けておけば、小型の貯水槽として利用することができる。
同様に廃棄物処理場の底部に埋設しておき、流水の処理や貯留に用いることもできる。
そして、筒体3はユニット部材1で形成される流路内で水の流れに対する抵抗体となって急な流れを遮り遅くすることができ、地下への雨水の浸透を有効に行なわせることができる。
【0023】
また、応用例として、多数のユニット部材1を縦横に連結して水中に浮かせてもよい。
この際には、筒体3内に合成樹脂発泡体を充填して浮力を高めておくことが好ましい。
そして、各ユニット部材1内には透水性ネット(図示せず)を敷設して内部に収納した土が抜け落ちないようにして土と植物を入れたり、鉢植の植物をそのままユニット部材に収納する等して湖や池等に浮かべることにより、植物を生育させることができる。
また、筒体3にコンクリートその他の比重の重い重点物を充填し、また多数の連結されたユニット部材1を一体に固着し、または袋や枠に収納してユニット部材1が分離しないようにして、魚礁や海岸線の砂の保護や消波ブロックとして使用することもできる。
【0024】
更に、本参考例では、ユニット部材の筒部を積み重ね可能なようにテーパ面とした場合を例示したが、先端に向かって大径になる逆テーパ状あるいは段違いに拡開する形状、あるいは同一断面形状等、適宜形状であってもよい。
また、ユニット部材の使用に際しては正逆いずれの向きに用いてもよい。
例えば、接地面が、コンクリートや砕石の上である場合には突起部を上下逆にし基板が上にくるように配置して利用に供してもよい。
上記参考例では、突起部を筒状としてスタッキング可能とした場合を例示したが、柱状であってもよい。例えば断面十字状の柱体や、柱体に突軸を突設したもの等その断面形状は特に限定されるものではない。
【0025】
次に、図9に示すユニット部材1’は、突出部として周方向に延びる突壁部3’を設けたこの発明の実施例を示す。
この突壁部3’は、図示例の場合、断面円弧形状の突壁からなっている。
なお、本実施例で突壁部3’は、基板部2の前後にそれぞれ1条と中途に2条を設けているが、前後にそれぞれ設けられた突壁部(説明の便宜上3”)は、前後にユニット部材を連結した際に組み合わされて1つの突壁部3’となるように、1つの突壁部3’を2分割したうちのそれぞれの一方と同一の形状となるように設定されている。
【0026】
その他の構成は前記参考例と同様であるので、同一構成には同一符号を付して説明を省略する。
これにより、前記筒体と同様に突壁部3’はユニット部材1’で形成される流路内で水の流れに対する抵抗体となって急な流れを遮り遅くすることができ、地下への雨水の浸透を有効に行なわせることができる。
上記突壁部3’は基板部2より突出して、基板部の湾曲面の内周方向に沿って一連に形成されているが、その断面形状は、弧状に限らず矩形や多角形状など任意の形状であってもよい。
また、突壁部3’は基板部2を一連に軸方向に対して直交する方向で横断する形状を図示したが、軸方向に対して傾斜する構造(図11(a)参照)や中途位置で1または複数個所で分断個所3dを設ける構成(図11(b)参照)、あるいは交互に前方を塞ぐように配置される構成等であってもよい。
更に、基板部2、2間の連結部4をヒンジ形状として、図12に示すように折り曲げて1つの管路としている。
【0027】
このユニット部材1’の場合は、基板部2を湾曲形成して突壁部3’を形成するので、基板部2の強度を一層高めることができる。
このユニット部材1で、透孔5を設けない参考例を図10に示す。
このユニット部材1’は、前記筒体を有する実施例のユニット部材1で、筒体および筒体を用いた連結手段を除き、その他の説明した構造を全て適用することができ、その説明は前記実施例の説明を援用しここでは省略する。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々変更しうること勿論である。
【0028】
【発明の効果】
この発明では、基板が断面湾曲状となっているので、強度に優れると共に、基板上に突出部を設けているので、上記一対の基板を断面略円形状になるように上下対称に重ね合わせて管路とし、これを直線状に連結して雨水を流す流路を形成することで、突出部が水の流れに対する抵抗体となって急な流れを遮り遅くすることができ、地下への雨水の浸透を有効に行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ユニット部材の参考例の側面図。
【図2】 折り曲げ式のユニット部材の側面図。
【図3】 3連の基板部を有するユニット部材の側面図。
【図4】 2連の基板部を有するユニット部材の斜視図。
【図5】 上下多段に組み合わせた組立例を示す側面図。
【図6】 透孔を設けない異なる参考例のユニット部材を示す斜視図。
【図7】 連結手段の一例を示す部分断面図。
【図8】 (a)は連結具を用いて筒体の先端間を連結する場合の部分断面図、(b)は基端間を連結する場合の部分断面図。
【図9】 ユニット部材の実施例を示す斜視図。
【図10】 透孔を設けない場合の参考例を示す斜視図。
【図11】 (a)(b)は突壁部の異なる実施例を示す平面図。
【図12】 連結部にヒンジ部を設けた折り曲げ式のユニット部材の側面図。
【符号の説明】
1・・・ユニット部材
1’・・突設部を異にしたユニット部材
2・・・基板部
3・・・筒体
3’・・突壁部
4・・・透孔
5・・・連結部
6・・・ボルト

Claims (2)

  1. 断面半円形状の湾曲面からなって複数の透孔を有する一対の基板と、該基板の凹面側に突設され、上記湾曲面の内周方向に添って一周して延びる一または複数の突壁部からなる突出部とからなり、
    上記一対の基板を断面略円形状になるように上下対称に重ね合わせ、前記突壁部が内周方向に添って一周するように形成された管路を直線状に連結して雨水を通す流路とし、前記管路を地下に埋設してなることを特徴とする雨水の浸透管路。
  2. 突壁部が、中途位置に分断個所を設けていることを特徴とする請求項1に記載の雨水の浸透管路。
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