JP4470789B2 - 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム - Google Patents
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Description
かかる画像処理装置によれば、ドット(塗り潰される微画素の集合)をクラスタ単位で形成するとともに、各クラスタで閾値の配置を異ならせることが可能となる。これにより、本来2つであるはずのドットが重なり合ったりすることもなく、ドットの配置も非周期的にすることが可能となる。また、決定手段によってクラスタに含まれないと特定された画素に相当する位置にはドットが形成されないので、このような画素を点在させることによって、ドットの配置の周期性をさらに抑えることも可能となっている。
このようにすれば、既にある色のドットが形成されているクラスタ内に他の色のドットを形成しても、色が重なり合って粒状性が低下するということが少なくなる。そのため、複数の色成分を有する多値画像データであっても、色ムラの少ない高画質の画像を得ることが可能となる。
このようにすれば、ドットの形成開始位置に周期性がなくなるため、モアレを抑制する効果が高まる。
このようにすれば、システムやユーザーの指示などに応じて、複数の閾値マトリクスを切り替える事が出来るため、種々のケースに柔軟に対応することが可能となる。
このようにすれば、より広い階調領域において上述した効果を得ることができる。特に、複数色のドットが形成される場合においてその効果は顕著に現れる。
本発明の画像処理装置は、複数色のドットが形成される場合において、異なる色のドットが重なりにくいドット配置を実現している。それゆえ、ある色のドットが形成されているために、その位置にその他の色のドットを形成することができない、ということも生じないため、量子化誤差によってドットサイズの変動が大きくなることもない。また、複数の色成分を有する多値画像データに限らず、もちろん単色の多値画像データに対しても、誤差拡散手段による誤差拡散処理を行いながら2値化を行うことが可能である。
[1−1:構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る画像処理装置1の全体構成を示したブロック図である。この画像処理装置1は、画像入力部10と、画像処理部20と、画像出力部30とを備え、入力された多値画像データを出力先である画像形成装置が処理可能な2値画像データに変換するものである。
図3は、閾値マトリクスMa〜Mdの閾値が「0」となる部分の位置を変更した図である。図3(a)は、閾値マトリクスMaおよびMbの間に「0」を配置した例である。この4つの閾値マトリクスMa〜Mdの集合体のことを、以下では「マトリクスM1」という。また、図3(b)は、閾値マトリクスMdとMcの間に「0」を配置した例であり、ちょうど上述のマトリクスM1を180°回転させたものである。同様に、図3(c)は上述のマトリクスM1を左方向に90°回転させたものであり、図3(d)は上述のマトリクスM1を右方向に90°回転させたものである。以下においては、図3(b)、(c)および(d)をそれぞれ、「マトリクスM2」、「マトリクスM3」および「マトリクスM4」という。なお、「マトリクスM2」、「マトリクスM3」および「マトリクスM4」は、必ずしも「マトリクスM1」を回転した閾値マトリクスを使う必要はなく、類似の適当な配置の閾値マトリクスとしてよいが、回転した閾値マトリクスを使うことでメモリの削減が図れる。
図7は、処理済周辺画素と注目画素の位置関係を示した図である。処理済周辺画素とは、注目画素を画素Xとした場合、画素K、L、M、Nの4つの画素のことである。メモリ211は、画素K、L、M、Nの各位置とそれぞれの画素のパターン信号とを記憶している。注目画素Xに対する処理が終了し、他の画素が注目画素となったときには、画素K、L、M、Nに相当する画素も変化する。
図8は、多値量子化部220の構成を示したブロック図である。多値量子化部220は、メモリ221と、2値化部222と、誤差演算部223とを備える。メモリ221は上述した複数の閾値マトリクスを記憶しており、2値化部222からの要求に応じた閾値マトリクスが読み出されるようになっている。2値化部222は、供給されたパターン信号、注目画素の色情報およびアドレス情報を参照することで、注目画素に対して適用される閾値マトリクスを特定し、これをメモリ221から読み出す。そして、2値化部222は入力画素の階調値をこの閾値マトリクスと比較することによって、塗り潰すべき微画素を特定する。
続いて、上記構成の画像処理装置1において行われる画像処理の詳細について説明する。本実施形態の画像処理装置1は、画像処理部20において行われる入力画素のパターンの決定処理と、2値化処理とに特徴を有している。そこで、以下ではこれらの処理を行うときの画像処理部20における動作について説明する。
ステップSa1における特定方法を説明する。例えば、画素Nがパターン(1)であった場合には、パターンマッチング部210は注目画素Xを「画素B」と特定する。また、画素Lがパターン(1)であった場合には、パターンマッチング部210は注目画素Xを「画素C」と特定する。また、画素Kがパターン(1)であった場合には、パターンマッチング部210は注目画素Xを「画素D」と特定する。そして、画素K、L、MおよびNのパターンが何れもパターン(1)と異なっていた場合には、パターンマッチング部210は注目画素Xを仮に「画素A」と特定する。つまり、パターンマッチング部210は、隣り合う2×2の4画素によって1つのクラスタが形成されるように注目画素のパターンを決定している。
まず、多値量子化部220は、注目画素である画素Aに対して2値化処理を行う。すなわち、多値量子化部220は、画素Aの階調値に画素Aより前に処理された画素で生じた量子化誤差を加算した補正階調値に基づいて2値化処理を行う。このとき適用される閾値マトリクスはパターン(1)に対応する閾値マトリクスであり、例えばマトリクスM1においては閾値マトリクスMaである。そして多値量子化部220は、この2値化処理の結果を用いて画素Aに相当する位置において塗り潰すべき微画素を特定する。その後、多値量子化部220は、画素Aの2値化処理により生じた量子化誤差を後続の画素に拡散させる。
なお、パターン(0)である画素については、上述の2値化処理は特に行わず、その階調値についてはそのまま量子化誤差として後続の画素に拡散されてもよい。
以上のようにドットが形成される過程を、以下では具体的な例を示しながら説明する。まずはじめに、各色のドットが形成される過程をクラスタ単位で説明する。ここでは、C、M、Y、Kの順にドットが形成されるように説明するが、もちろんこの形成順序は任意である。
図11(a)は、C、M、Y、K各色のクラスタが同一の位置に配置された状態を示した図である。なお、同図において、パターン(1)となる左上の画素のラインアドレスは「偶数」、画素アドレスは「偶数」であるとする。このとき、図9の対応テーブルTBLから明らかなように、色情報がCの場合はマトリクスM1が選択され、クラスタ上部にドットが形成される。また、色情報がMの場合はマトリクスM2が選択され、クラスタ下部にドットが形成される。同様に、色情報がYの場合はマトリクスM3、色情報がKの場合はマトリクスM4が選択され、それぞれクラスタの左側、右側にドットが形成される。
このようにドットが形成されると、このクラスタに対応する2値画像データは図11(b)のようになる。同図より明らかなように、それぞれのドットは物理的に最も重なりにくい位置に配置されるようになっている。
このようにドットが形成されると、これらのクラスタに対応する2値画像データは図12(b)のようになる。同図より明らかなように、クラスタの一部が重なり合う場合においても、形成される各色のドットはそれぞれが重なりにくいように配置される。
図13は、シアンとマゼンタのドットが形成された2値画像データを示した模式図である。同図において、図13(a)は、例えばディザ法等を用いてドットを周期的に配置した場合を示した従来例である。また、図13(b)は、ドットの配置に周期性はないが、ドットがクラスタの中心から形成される場合を示した例である。そして、図13(c)は、本実施形態の手法を用いて形成されたドットを示している。これらの図において、DCはシアンのドット、DMはマゼンタのドットを表しており、DBはDCとDMが重なってブルー(シアンとマゼンタの減法混色)となっているドットを表している。
以上説明したように、本実施形態の画像処理装置1が行う画像処理を用いることによって、従来よりも良好な粒状性を有する高画質な画像を形成することが可能となる。
以上に説明した実施形態によって本発明の実施の一例を示したが、本発明はこのような実施形態に限定されるものではなく、その実施においては種々の変形が可能である。以下では、このような変形例の一部について説明する。
上述の実施形態においては、入力画素のパターンの決定処理を図10に示した手順で行ったが、入力画素のパターンは他の手法によって決定することもできる。例えば、疑似乱数、あるいはそれと同等の閾値マトリクスを用いて各画素のON/OFF制御を行ってもよい。
以上のようにしてパターンが決定されたら、その後は上述の実施形態と同様に、各画素のパターンに応じた閾値マトリクス(Ma〜Md)を用いた2値化処理が行われる。
また、上述の実施形態においては、ラインアドレスが偶数のラインにシアンのドットが形成され、ラインアドレスが奇数のラインにマゼンタのドットが形成される、というように説明したが、もちろんこれは一例に過ぎず、色の組み合わせは異なっていてもよい。また、上述の実施形態のように、形成されるドットをラインアドレスや画素アドレスによって制限するのではなく、例えば1色目のドットの形成開始位置を乱数によって定め、その他の色については、互いにドットの形成開始位置が重ならないような位置を計算によって決定するような手法を用いてもよい。
図16にクラスタの変形例を示す。同図において、図16(a)は十字型に交差する5つの画素によってクラスタを構成した場合の例であり、図16(b)は3×3の9画素によってクラスタを構成した場合の例である。なお、同図において、塗り潰された部分はドットの開始位置(閾値が「0」となる位置)を示している。クラスタは1の画像処理装置において1の形状に限定されるものではないから、画像処理装置は、例えば前段・後段の機器との入出力の関係やオペレータ等の操作に応じて、クラスタの形状が切替可能な構成であってもよい。
このような閾値マトリクスは、例えば高濃度領域用のパターンとして用いるのに好適である。
なお、上述の実施形態においては、本発明を画像処理装置というハードウェアによって実現する構成を示したが、本発明はこの態様に限らず、上述の画像処理装置の処理を実行可能なプログラムとして実施することももちろん可能である。
Claims (11)
- 多階調の階調値を有する複数の画素によって表される多値画像データを、前記画素よりも微小な2階調の微画素によって表される2値画像データに変換する画像処理装置において、
処理対象となる画素である注目画素が、複数の画素によって構成される所定の形状のクラスタのいずれの画素の位置に対応し、または当該クラスタに含まれないかを、処理済の画素と注目画素の階調値とに基づいて特定し、前記クラスタにおける注目画素の位置を表すパターンをあらかじめ決められた複数のパターンの中のいずれかから決定する決定手段と、
前記決定手段により決定されたパターンが前記クラスタに注目画素を含むパターンである場合に、前記クラスタを構成する複数の微画素のそれぞれについて、注目画素の階調値と比較される閾値を特定する特定手段と、
注目画素の階調値を、前記特定手段により複数の微画素について特定された閾値と比較する比較手段と、
前記比較手段による比較の結果、前記閾値が前記階調値により決められる所定の値を下回るとされた微画素を特定し、当該微画素を塗り潰すことを示す2値画像データを生成して出力する出力手段と
を備え、
前記特定手段は、
あらかじめ決められた配置を有する複数の前記閾値の集合である第1の閾値マトリクスと、前記第1の閾値マトリクスの前記閾値の配置を回転させた配置を有する第2の閾値マトリクスのいずれを用いるかを、前記多値画像データにおける注目画素の位置に基づいて特定する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記第1の閾値マトリクスにおける閾値の最小値の位置が、前記クラスタの中心と異なる位置にあることを特徴とする
請求項1記載の画像処理装置。 - 前記第1の閾値マトリクスにおける閾値の最小値が、前記2値画像データの出力先である画像形成装置によって形成されるドットの最小サイズに応じた数で連続することを特徴とする
請求項1または2記載の画像処理装置。 - 前記多値画像データは、各画素が複数の色のそれぞれについて階調値を有し、
前記特定手段は、第1の色のクラスタが当該第1の色と異なる第2の色のクラスタの少なくとも一部を含む場合に、前記第1の色のクラスタまたは前記第2の色のクラスタの一方に前記第1の閾値マトリクスを用い、他方に前記第2の閾値マトリクスを用いることを特徴とする
請求項1または2記載の画像処理装置。 - 前記特定手段は、処理済の画素により構成される第1のクラスタと、前記第1のクラスタに連続する第2のクラスタであって注目画素を含む第2のクラスタとにおいて異なる前記閾値マトリクスを用いることを特徴とする
請求項1または2記載の画像処理装置。 - 前記決定手段は、
処理済の画素を含む前記クラスタのいずれかの位置に注目画素が含まれる場合と、注目画素を含む前記クラスタに処理済の画素が含まれず、かつ、注目画素の階調値が所定の閾値を超える場合とに、注目画素がクラスタに含まれると特定し、
処理済の画素を含む前記クラスタのいずれにも注目画素が含まれず、かつ、注目画素の階調値が所定の閾値以下である場合に、注目画素がクラスタに含まれないと特定する
請求項1記載の画像処理装置。 - 前記閾値マトリクスを記憶する記憶手段を備え、
前記特定手段は、前記記憶手段に記憶された閾値マトリクスを用いて前記画素の階調値と比較される前記閾値を特定することを特徴とする
請求項1記載の画像処理装置。 - 前記特定手段は、前記クラスタにおいて前記閾値が最小となる微画素により近い微画素ほど、その閾値を小さくすることを特徴とする
請求項1記載の画像処理装置。 - 前記比較手段による前記比較において生じる誤差を後続の画素の階調値に割り振る誤差拡散手段を備えることを特徴とする
請求項1記載の画像処理装置。 - 多階調の階調値を有する複数の画素によって表される多値画像データを、前記画素よりも微小な2階調の微画素によって表される2値画像データに変換する画像処理方法において、
処理対象となる画素である注目画素が、複数の画素によって構成される所定の形状のクラスタのいずれの画素の位置に対応し、または当該クラスタに含まれないかを、処理済の画素と注目画素の階調値とに基づいて特定し、前記クラスタにおける注目画素の位置を表すパターンをあらかじめ決められた複数のパターンの中のいずれかから決定するステップと、
前記決定されたパターンが前記クラスタに注目画素を含むパターンである場合に、前記クラスタを構成する複数の微画素のそれぞれについて、注目画素の階調値と比較される閾値を特定するステップと、
注目画素の階調値を、複数の微画素について前記特定された閾値と比較するステップと、
前記比較の結果、前記閾値が前記階調値により決められる所定の値を下回るとされた微画素を特定し、当該微画素を塗り潰すことを示す2値画像データを生成して出力するステップと
を備え、
前記閾値を特定するステップにおいて、
あらかじめ決められた配置を有する複数の前記閾値の集合である第1の閾値マトリクスと、前記第1の閾値マトリクスの前記閾値の配置を回転させた配置を有する第2の閾値マトリクスのいずれを用いるかを、前記多値画像データにおける注目画素の位置に基づいて特定する
ことを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータに、多階調の階調値を有する複数の画素によって表される多値画像データを、前記画素よりも微小な2階調の微画素によって表される2値画像データに変換する画像処理を実行させるプログラムにおいて、
処理対象となる画素である注目画素が、複数の画素によって構成される所定の形状のクラスタのいずれの画素の位置に対応し、または当該クラスタに含まれないかを、処理済の画素と注目画素の階調値とに基づいて特定し、前記クラスタにおける注目画素の位置を表すパターンをあらかじめ決められた複数のパターンの中のいずれかから決定するステップと、
前記決定されたパターンが前記クラスタに注目画素を含むパターンである場合に、前記クラスタを構成する複数の微画素のそれぞれについて、注目画素の階調値と比較される閾値を特定するステップと、
注目画素の階調値を、複数の微画素について前記特定された閾値と比較するステップと、
前記比較の結果、前記閾値が前記階調値により決められる所定の値を下回るとされた微画素を特定し、当該微画素を塗り潰すことを示す2値画像データを生成して出力するステップと
を実行させるプログラムであって、
前記閾値を特定するステップにおいて、
あらかじめ決められた配置を有する複数の前記閾値の集合である第1の閾値マトリクスと、前記第1の閾値マトリクスの前記閾値の配置を回転させた配置を有する第2の閾値マトリクスのいずれを用いるかを、前記多値画像データにおける注目画素の位置に基づいて特定する
ことを特徴とするプログラム。
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