JP4470313B2 - 誘導加熱装置の制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は共振負荷回路と該共振負荷回路に高周波電力を供給するインバータとを複数組備え、これらを近接設置してなる誘導加熱装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4はこの種の誘導加熱装置として、同一筐体内にインバータが2台配置され、それぞれのインバータが電磁調理器の高周波電源に供されるときの従来例を示す回路構成図であり、1は商用電源などの単相の交流電源、2は交流電源1から給電される誘導加熱装置、3,4は誘導加熱装置2でそれぞれ誘導加熱される鍋を示す。
【0003】
この誘導加熱装置2には一方のインバータとしての整流回路21,フィルタコンデンサ22,IGBTとダイオードの逆並列回路を上下アームとしたインバータ主回路23、一方の共振負荷回路を形成する加熱コイル24,共振コンデンサ25及び26と、他方のインバータとしての整流回路31,フィルタコンデンサ32,IGBTとダイオードの逆並列回路を上下アームとしたインバータ主回路33、他方の共振負荷回路を形成する加熱コイル34,共振コンデンサ35及び36とを備えている。なお、フィルタコンデンサ22,32それぞれは整流回路21,31それぞれの高周波インピーダンスを下げる目的で設置されている。
【0004】
図4に示した誘導加熱装置の従来の制御方法を、図5に示す動作軌跡の特性図を参照しつつ、以下に説明する。
【0005】
図5は加熱コイル(参照符号24又は34)と共振コンデンサ(参照符号25,26又は35,36)と鍋(参照符号3又は4)とからなる共振負荷回路に供給される高周波電力の周波数と該負荷回路に注入される有効電力との関係を示す特性図であり、例えば、紙面右側の特性を鍋3側とし、紙面左側の特性を鍋4側とすると、それぞれの特性におけるピーク点の周波数はそれぞれの共振負荷回路の共振周波数であり、それぞれのインバータから出力する高周波電力の周波数が、前記共振周波数より高いときには該高周波電力の力率が遅れ領域であり、また、低いときには前記力率が進み領域である。
【0006】
図4に示した誘導加熱装置における従来の制御方法では、前記遅れ領域でそれぞれのインバータが出力する高周波電力の周波数を変化させることにより、前記共振負荷回路に注入する有効電力成分、すなわち、鍋3又は鍋4への加熱電力を所望の値に調整することが行われていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来の誘導加熱装置の制御方法によると、共振周波数の異なる鍋3,4が近接設置され同時に加熱される場合、図5に示す◇印の点又は○印の点の周波数の高周波電力で鍋3又は鍋4への加熱電力が定格値に達するが、このときの周波数の差、または、鍋3と鍋4とを同時に加熱中にそれぞれのインバータが出力する高周波電力の周波数の差により電磁音が発生し、特に、この差が数kHzのときの電磁音が周りの人達に不快感を与えることがあった。
【0008】
この不快感を軽減するための方策としては、それぞれの加熱電力が所定値以上で鍋3と鍋4とを同時に加熱中には、それぞれのインバータが出力する高周波電力の周波数の差を、例えば、1kHz以下にすることが効果的であるが、インバータが出力する高周波電力の力率を前記遅れ領域のみで運転する従来の制御方法では、それぞれのインバータが出力する高周波電力の周波数の差を前述の1kHz以下にすると、鍋の種類によっては所望の加熱電力が得られなくなり、その結果、少なくとも一方の鍋の調理時間が著しく長くなるという問題があった。
【0009】
この発明の目的は上記問題点を解決し、それぞれのインバータが出力する高周波電力の周波数の差を所定の範囲内にしつつ、個々の鍋に対して所望の加熱電力が得られる誘導加熱装置の制御方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この第1の発明は、共振負荷回路と該共振負荷回路に高周波電力を供給するインバータとを複数組備え、これらを近接設置してなる誘導加熱装置において、
それぞれの高周波電力のうち、その有効電力成分が加熱状態を検知するレベルとして設定した下限値以上となるインバータが少なくとも2組存在し、これらのインバータの出力する高周波電力の周波数の差が予め電磁音軽減のために設定した所定の範囲より大きくなった際に、一方のインバータは出力の高周波電力の力率が進みとなる領域の周波数で運転し、他方のインバータは出力の高周波電力の力率が遅れとなる領域の周波数で運転し、各インバータの出力の高周波電力の周波数の差が前記所定値以内になるように制御することを特徴とした制御方法を行わせる。
【0011】
また第2の発明は、共振負荷回路と該共振負荷回路に高周波電力を供給するインバータとを複数組備え、これらを近接設置してなる誘導加熱装置において、
それぞれの高周波電力のうち、その有効電力成分が加熱状態を検知するレベルとして設定した下限値以上となるインバータが少なくとも2組存在し、これらのインバータの出力する高周波電力の周波数の差が予め電磁音軽減のために設定した所定の範囲より大きくなった際に、一方のインバータは出力の高周波電力の力率が進みとなる領域の周波数で運転し、他方のインバータは出力の高周波電力の力率が遅れとなる領域の周波数で運転するとともに、前記インバータから互いの出力周波数が等しくなる出力の高周波電力の有効電力成分より小さい有効電力成分を供給するときには出力周波数をこの等しい周波数に保ったままPWM制御によって出力の高周波電力の制御を行うことを特徴とした制御方法を行わせる。
【0012】
さらに第3の発明は前記第2の発明の誘導加熱装置の制御方法において、
それぞれの高周波電力のうち、その有効電力成分が前記下限値未満になったときには、それぞれのインバータでPFM制御によって出力の高周波電力の制御を行うことを特徴とする。
【0013】
この発明は下記に着目してなされたものである。
【0014】
すなわち、インバータが出力する高周波電力の力率が進み領域のときには、周知の如く、このインバータの主回路を構成する自己消弧形素子と逆並列に接続されるダイオードには比較的大きな逆回復電流が逆回復期間に流れる。
【0015】
従って、この逆回復電流を許容するダイオードを用いたインバータにすることにより、このインバータは出力する高周波電力の力率が進み又は遅れの双方の領域に渡って動作可能となり、この動作を行うことにより、それぞれのインバータが出力する高周波電力の周波数を所定の範囲内にして先述の電磁音を軽減しつつ、所望の加熱電力を鍋に供給することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の実施の形態として、同一筐体内にインバータが2台配置され、それぞれのインバータが電磁調理器の高周波電源に供されるときの回路構成図であり、図4に示した従来例構成と同一機能を有するものには同一参照符号を付している。
【0017】
すなわち、図1に示した誘導加熱装置5の回路構成が図4に示した回路構成と異なる点はインバータ主回路23,33に代えて、インバータ主回路51,52を備えていることである。
【0018】
このインバータ主回路51,52を構成するIGBTと逆並列接続のダイオードには、上述の逆回復電流を許容できる定格を有するダイオード、逆回復電流をより小さくできるファーストリカバリダイオードなどを選定している。その結果、加熱コイル(参照符号24又は34)と共振コンデンサ(参照符号25,26又は35,36)と鍋(参照符号3又は4)とからなる共振負荷回路に供給される高周波電力の力率が進み又は遅れの双方の領域に渡った周波数の高周波電力をインバータ主回路51,52から供給することができる。
【0019】
図1に示した誘導加熱装置におけるこの発明の第1の実施例としての制御方法を、図2に示す動作軌跡の特性図を参照しつつ、以下に説明する。
【0020】
図2は、図1に示した誘導加熱装置5において、加熱コイル(参照符号24又は34)と共振コンデンサ(参照符号25,26又は35,36)と鍋(参照符号3又は4)とからなる共振負荷回路に供給される高周波電力の周波数と該負荷回路に注入される有効電力との関係を示す動作軌跡の特性図であり、先述の図5に示した特性図と同様に、紙面右側の特性を鍋3側とし、紙面左側の特性を鍋4側とする。
【0021】
すなわち、この発明の第1の実施例の制御方法では、インバータ主回路51,52それぞれが出力する高周波電力の周波数を所定の範囲内にするためには、双方のインバータが遅れ領域での前記周波数を監視し、この周波数が前記所定の範囲、例えば、1kHz未満であれば、そのままの状態で運転を継続し、また、前記所定の範囲を越えているときには、例えば、同一出願人による特許願平成12年127343号に記載されているように、鍋3,4が置かれた状態で双方の鍋に所定の加熱電力を供給したときの周波数と、このときの高周波電力の電圧と電流の位相とを監視することにより、図2の特性では、鍋3側のインバータは前述の進み領域で運転し、鍋4側のインバータは前述の遅れ領域で運転することになる。このとき、インバータ主回路51,52それぞれに対してPWM(パルス幅変調)制御とPFM(パルス周波数変調)制御とを併用することにより、さらに、この併用結果のPWM制御又はPFM制御で得られるパルス列信号を間引きしてインバータ主回路51,52それぞれを動作させることにより、前記共振負荷回路に注入する有効電力成分、すなわち、鍋3又は鍋4への加熱電力も、図2に示した太実線の動作軌跡を通ることとなり、所望の値にすることができる。
【0022】
その結果として、図2に示す◇印の点又は○印の点の周波数の高周波電力で鍋3又は鍋4への加熱電力が定格値に達するが、このときの周波数の差も僅かにすることができる。
【0023】
また、図1に示した誘導加熱装置において、鍋3又は鍋4のいずれか一方のみが加熱状態にあるときには、先述の電磁音が発生しないので、従来の制御方法と同様に、それぞれが先述の遅れ領域で運転してもよく、前記加熱状態を検知するレベル(図2に示す下限値)としては前記加熱電力の定格値の5〜10%が好適である。この検知のためには、インバータ主回路51,52それぞれへの入力電力、この誘導加熱装置に指令される加熱電力の設定値などを監視すればよい。
【0024】
図1に示した誘導加熱装置におけるこの発明の第2の実施例としての制御方法を、図3に示す動作軌跡の特性図を参照しつつ、以下に説明する。
【0025】
図3は、図1に示した誘導加熱装置5において、上述の図2に示した特性図と同様に、紙面右側の特性を鍋3側とし、紙面左側の特性を鍋4側とする。
【0026】
すなわち、この発明の第2の実施例の制御方法では、前述の図2の特性図と同様に、鍋3側のインバータは前述の進み領域で運転し、鍋4側のインバータは前述の遅れ領域で運転することになる。このとき、インバータ主回路51,52それぞれに対してPWM(パルス幅変調)制御とPFM(パルス周波数変調)制御とを併用することにより、インバータ主回路51,52それぞれが出力する高周波電力の周波数を所定の範囲内にすることができ、同時に、前記共振負荷回路に注入する有効電力成分、すなわち、鍋3又は鍋4への加熱電力も所望の値にすることができる。
【0027】
その結果として、図3に示す◇印の点又は○印の点の周波数から図示のA点(双方の周波数がほぼ等しくなった点)までの加熱電力では、図2に示した特性図における動作と同じであるが、このA点から図示のB点(下限値の点)までの間では、インバータ主回路51又は52が出力する高周波電力の周波数を固定にした図示の太破線の動作軌跡になるようにPWM制御を行うことにより、さらに、このPWM制御で得られるパルス列信号を間引きしてインバータ主回路51又は52を動作させることにより、鍋3又は鍋4への加熱電力を所望の値にしつつ、このときの周波数の差をほぼ零にすることができる。
【0028】
ここで、上述のA点とB点との間の周波数で動作している状態から、少なくともいずれか一方の加熱電力がB点(下限値の点)を下回って設定されたときには、この加熱電力を前記A点とB点との間の周波数のままでPWM制御を行わせようとすると、インバータ主回路51,52を構成するIGBTのオン期間がより短くなり、この短いオン期間では制御動作遅れなどに起因してインバータ主回路51,52の動作が不安定になることがあり、この不安定動作を回避するために、前記B点での前記IGBTのオン期間を確保しつつ、図示のB点以下の太破線の動作軌跡の如く、PFM制御に移行させている。ここで、B点の周波数より高くするPFM制御による動作軌跡は鍋4に対応し、低くするPFM制御による動作軌跡は鍋3に対応する。その結果、前記下限値を通過する時の高周波電力の周波数の急変が回避される。
【0029】
なお、図3に示した動作軌跡ではそれぞれの定格電力時の周波数(◇印の点の周波数<○印の点の周波数)からA点までの周波数の範囲では互いに異なった周波数の例を示しているが、鍋の種類によっては、「定格加熱電力時に進み力率動作側の周波数<定格加熱電力時に遅れ力率動作側の周波数」の条件が成立することがあり、この条件が成立するときには、それぞれの加熱電力が定格電力の時点でもインバータ主回路51,52が出力する高周波電力の周波数をほぼ一致させる上述のB点以上のときの動作軌跡にすることが可能であり、その結果、先述の電磁音を更に小さくできる。
【0030】
【発明の効果】
この発明の誘導加熱装置の制御方法によれば、それぞれのインバータが出力する高周波電力の周波数を所定の範囲内にしつつ、個々の鍋に対して所望の加熱電力を得ることができる。その結果、近接して置かれる複数個の鍋を同時に加熱する用途に好適な電磁調理器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示す誘導加熱装置の回路構成図
【図2】 この発明の第1の実施例の動作軌跡を説明する特性図
【図3】 この発明の第2の実施例の動作軌跡を説明する特性図
【図4】 従来例を示す誘導加熱装置の回路構成図
【図5】 図5の動作軌跡を説明する特性図
【符号の説明】
1…交流電源、2,5…誘導加熱装置、3,4…鍋、21,31…整流回路、22,32…コンデンサ、23,33,51,52…インバータ主回路、24,34…加熱コイル、25,26,35,36…共振コンデンサ。

Claims (3)

  1. 共振負荷回路と該共振負荷回路に高周波電力を供給するインバータとを複数組備え、これらを近接設置してなる誘導加熱装置において、
    それぞれの高周波電力のうち、その有効電力成分が加熱状態を検知するレベルとして設定した下限値以上となるインバータが少なくとも2組存在し、これらのインバータの出力する高周波電力の周波数の差が予め電磁音軽減のために設定した所定の範囲より大きくなった際に、一方のインバータは出力の高周波電力の力率が進みとなる領域の周波数で運転し、他方のインバータは出力の高周波電力の力率が遅れとなる領域の周波数で運転し、各インバータの出力の高周波電力の周波数の差が前記所定値以内になるように制御することを特徴とする誘導加熱装置の制御方法。
  2. 共振負荷回路と該共振負荷回路に高周波電力を供給するインバータとを複数組備え、これらを近接設置してなる誘導加熱装置において、
    それぞれの高周波電力のうち、その有効電力成分が加熱状態を検知するレベルとして設定した下限値以上となるインバータが少なくとも2組存在し、これらのインバータの出力する高周波電力の周波数の差が予め電磁音軽減のために設定した所定の範囲より大きくなった際に、一方のインバータは出力の高周波電力の力率が進みとなる領域の周波数で運転し、他方のインバータは出力の高周波電力の力率が遅れとなる領域の周波数で運転するとともに、前記インバータから互いの出力周波数が等しくなる出力の高周波電力の有効電力成分より小さい有効電力成分を供給するときには出力周波数をこの等しい周波数に保ったままPWM制御によって出力の高周波電力の制御を行うことを特徴とする誘導加熱装置の制御方法。
  3. 請求項2に記載の誘導加熱装置の制御方法において、
    それぞれの高周波電力のうち、その有効電力成分が前記下限値未満になったときには、それぞれのインバータでPFM制御によって出力の高周波電力の制御を行うことを特徴とする誘導加熱装置の制御方法。
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