JP2005166499A - 誘導加熱インバータの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】フルブリッジ構成の誘導加熱インバータを複数台備え、該インバータそれぞれの加熱コイルを介して1個または前記複数個の鍋を加熱する際に生ずることがある干渉音を抑制する。
【解決手段】
3台の誘導加熱インバータにより1個の鍋を加熱する回路構成例として、誘導加熱インバータ10a(20a,30a)にはダイオード整流回路11(21,31)と、フィルタコンデンサ12(22,32)と、インバータ主回路13(23,33)と、共振コンデンサ14(24,34)および加熱コイル15(25,35)と、電流検出器16(26,36)と、電圧検出器17(27,37)と、インバータ制御回路19(29,39)とから構成し、設定回路200からの周波数信号とそれぞれへの電力指令値とにより、インバータ主回路の一方のアームの駆動信号に対して他方のアームの駆動信号との間の位相差を前記電力指令値に対応して制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】
3台の誘導加熱インバータにより1個の鍋を加熱する回路構成例として、誘導加熱インバータ10a(20a,30a)にはダイオード整流回路11(21,31)と、フィルタコンデンサ12(22,32)と、インバータ主回路13(23,33)と、共振コンデンサ14(24,34)および加熱コイル15(25,35)と、電流検出器16(26,36)と、電圧検出器17(27,37)と、インバータ制御回路19(29,39)とから構成し、設定回路200からの周波数信号とそれぞれへの電力指令値とにより、インバータ主回路の一方のアームの駆動信号に対して他方のアームの駆動信号との間の位相差を前記電力指令値に対応して制御する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、フルブリッジ構成の誘導加熱インバータを複数台備え、該インバータそれぞれの加熱コイルを介して1個または前記複数個の鍋を加熱する際の誘導加熱インバータの制御方法に関する。
図5は、この種の誘導加熱インバータとして、3台の誘導加熱インバータにより1個の鍋を加熱する構成の従来例を示す回路構成図であり、この図において、1は三相の商用電源などの交流電源、2は誘導加熱インバータ10,20,30それぞれの加熱コイル15,25,35を介して加熱される鍋を示す。
この誘導加熱インバータ10(20,30)には交流電源1の電圧を整流するダイオード整流回路11(21,31)と、フィルタコンデンサ12(22,32)と、例えばIGBT(図示のS11〜S14,S21〜S24,S31〜S34)とダイオードの逆並列回路をフルブリッジ構成にしたインバータ主回路13(23,33)と、直列共振回路を形成する共振コンデンサ14(24,34)および加熱コイル15(25,35)と、交流電源1からの入力電流を検出する電流検出器16(26,36)と、ダイオード整流回路11(21,31)の整流電圧を入力電圧として検出する電圧検出器17(27,37)と、前記入力電流と入力電圧と設定回路100からの電力指令値とに基づきインバータ主回路13(23,33)を形成する前記S11〜S14(S21〜S24,S31〜S34)への駆動信号を生成するインバータ制御回路18(28,38)とから構成されている。
図6は、図5に示したインバータ制御回路18,28,38のうちの一例としてのインバータ制御回路18の詳細回路構成図であり、電力演算回路18aと電力調節回路18bと周波数調整回路18cとゲート駆動回路18d,18eとを備えている。
以下に、図6の回路構成を参照しつつ、図5に示した誘導加熱インバータ10,20,30による鍋2への加熱動作を説明する。
予め、直列共振回路を形成する共振コンデンサ14および加熱コイル15、共振コンデンサ24および加熱コイル25、共振コンデンサ34および加熱コイル35それぞれの共振周波数をほぼ等しく調整されているものとし、鍋2に対する誘導加熱インバータ10,20,30へのそれぞれの電力指令値が設定回路100から発せられると、インバータ制御回路18では電圧検出器12から得られる入力電圧の平均値と、電流検出器16から得られる入力電流の実効値との乗算演算値に基づいて加熱コイル15を介した鍋2への加熱電力検出値を電力演算回路18aで求め、求めた加熱電力検出値と前記電力指令値との偏差を零にする調節演算を電力調節回路18bに行わせ、この調節演算結果に基づいて周波数調整回路18cでは、前記共振周波数より高い周波数領域(例えば、20〜50kHz)で所望の周波数の駆動信号を生成し、この駆動信号に基づいてゲート駆動回路18d,18eでは前記S11〜S14へのオン,オフ信号を発生させることにより、誘導加熱インバータ10は安定に動作しつつ、鍋2を誘導加熱できることが知られている。
このとき、誘導加熱インバータ20,30でも、上述の誘導加熱インバータ10と同様の制御動作で、鍋2を誘導加熱する。
特開2003−264056号公報 (第2頁〜4頁,第1図)
図5,6に示した従来の回路構成による誘導加熱インバータの制御方法によると、直列共振回路を形成する共振コンデンサ14および加熱コイル15、共振コンデンサ24および加熱コイル25、共振コンデンサ34および加熱コイル35それぞれの共振周波数をほぼ等しく調整されている状態でも、加熱コイル15,25,35それぞれから鍋2へ供給する加熱電力としての前記電力指令値が互いに異なるときには、それぞれの前記駆動信号の周波数が互いに異なった値となり、その結果、それぞれの駆動信号のうち、少なくとも何れか二つの周波数差が可聴周波数領域にあるときには、発生する干渉音も可聴周波数領域となり、この干渉音が周囲の人間に不快感を与えることがあった。
前記特許文献1に開示されている上記干渉音の解消策は、複数台の誘導加熱インバータそれぞれの駆動信号の周波数を何れか1台の誘導加熱インバータがその電力指令値に基づく加熱電力が出力できる周波数値とし、他の誘導加熱インバータは前記周波数値で前記駆動信号のオン,オフ比(導通比)を制御することにより、所望の加熱電力が得られるような調整を行うようにしていた。しかしながら、この解消策では、前記駆動信号のオン,オフ比を制御することから、ゲート駆動回路などのスイッチング特性も高速のものが必要となり、また、その都度の電力指令値により前記駆動信号の周波数値を決定する誘導加熱インバータが異なることとなり、その結果、誘導加熱インバータの制御回路が複雑になるという難点があった。
この発明の目的は上記問題点を解決し、その回路構成を簡単にできる誘導加熱インバータの制御方法を提供することにある。
この第1の発明はフルブリッジ構成の誘導加熱インバータを複数台備え、該インバータそれぞれの加熱コイルを介して1個の鍋を加熱する際の誘導加熱インバータの制御方法において、前記鍋への加熱電力を所望の値にするために、前記誘導加熱インバータそれぞれをほぼ同じ出力周波数で動作させつつ、該インバータそれぞれは一方のアームの駆動信号に対応する他方のアームの駆動信号の位相差を制御することを特徴とする。
第2の発明はフルブリッジ構成の誘導加熱インバータを複数台備え、該インバータそれぞれの加熱コイルを介して前記複数個の鍋を加熱する際の誘導加熱インバータの制御方法において、前記鍋それぞれへの加熱電力を所望の値にするために、前記誘導加熱インバータそれぞれをほぼ同じ出力周波数で動作させつつ、該インバータそれぞれは一方のアームの駆動信号に対応する他方のアームの駆動信号の位相差を制御することを特徴とする。
第3の発明は前記第1または第2の発明の誘導加熱インバータの制御方法において、前記誘導加熱インバータそれぞれをほぼ同じ出力周波数で動作させるために共通の周波数信号を設け、この周波数信号を前記1個または複数個の鍋への加熱電力それぞれに基づいて調整することを特徴とする。
この発明によれば、前記誘導加熱インバータそれぞれをほぼ同じ出力周波数で動作させることにより、前記干渉音の発生を抑制し、また、前記誘導加熱該インバータは一方のアームの駆動信号に対応する他方のアームの駆動信号の位相差を制御することにより、前記ゲート駆動回路などのスイッチング特性も高速の必要がなく、前記加熱コイルから鍋へ供給する加熱電力をほぼ0%から連続的に制御することが可能である。
図1は、この発明の第1の実施例を示す誘導加熱インバータの回路構成図であり、図5に示した従来例構成と同様に、3台の誘導加熱インバータにより1個の鍋を加熱する回路構成を示し、この図において、図5と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち図1において、図5と異なる点は、インバータ制御回路18,28,38に代えてインバータ制御回路19,29,39を備え、従って、誘導加熱インバータ10,20,30は誘導加熱インバータ10a,20a,30aとしている。また、設定回路100に代えて設定回路200を備えている。
図2は、図1に示したインバータ制御回路19,29,39のうちの一例としてのインバータ制御回路19の詳細回路構成図であり、ゲート駆動回路19aと電力演算回路19bと電力調節回路19cと位相調整回路19dとゲート駆動回路19eとを備えている。
以下に、図3の動作波形図を参照しつつ、図1,2に示した誘導加熱インバータ10a,20a,30aによる鍋2への加熱動作を説明する。
先述の干渉音の発生を抑制するために、誘導加熱インバータ10a,20a,30aそれぞれをほぼ同一の出力周波数で動作させるが、このために、予め、直列共振回路を形成する共振コンデンサ14および加熱コイル15、共振コンデンサ24および加熱コイル25、共振コンデンサ34および加熱コイル35それぞれの共振周波数をほぼ等しく設定されているものとする。
先ず、鍋2に対する誘導加熱インバータ10a,20a,30aへのそれぞれの電力指令値と前記共振周波数より高い周波数領域(例えば、20〜50kHz)で前記電力指令値それぞれが出力できる周波数信号(図3参照)とが設定回路200から発せられると、インバータ制御回路19のゲート駆動回路19aにより前記周波数信号を駆動信号とし、該周波数信号と同じ周期で前記S11へのオン,オフ信号(オン,オフ比がほぼ1、図3参照)および前記S12へは該S11とは逆相のオン,オフ信号(図3参照)を生成し、また位相調整回路19dでは、前記周波数信号としての駆動信号に対してその位相差αが許容最大値に設定された新たな駆動信号を発生させ、ゲート駆動回路19eではこの新たな駆動信号に基づく前記S14へのオン,オフ信号(オン,オフ比がほぼ1)および前記S13への該S14とは逆相のオン,オフ信号を生成することで鍋2への加熱を開始する。
次に、鍋2への加熱が開始されると、電圧検出器12から得られる入力電圧の平均値と、電流検出器16から得られる入力電流の実効値との乗算演算値に基づいて加熱コイル15を介した鍋2への加熱電力検出値を電力演算回路19bで求め、求めた加熱電力検出値と前記電力指令値との偏差を零にする調節演算を電力調節回路19cに行わせ、この調節演算結果に基づいて位相調整回路19dでは、上述の如く最大値に設定された位相差αを前記偏差がほぼ零になるような位相差α10(図3参照)の駆動信号を生成し、この駆動信号に基づいて、ゲート駆動回路19eでは前記S13およびS14へのオン,オフ信号(図3参照)を発生させることにより、共振コンデンサ14と加熱コイル15の両端には図3に示すような電圧が印加され、誘導加熱インバータ10aは安定に動作しつつ、前記電力指令値に対応した加熱電力で鍋2を誘導加熱することができる。
このとき、誘導加熱インバータ20a,30aでも、上述の誘導加熱インバータ10aと同様の制御動作で、鍋2を誘導加熱する。なお、図3には誘導加熱インバータ20aの前記S21〜S24,前記位相差α20,共振コンデンサ24と加熱コイル25の両端電圧それぞれの動作波形も図示している。
なお、図1による動作説明では、設定回路200よりの前記周波数信号を用いることにより、誘導加熱インバータ10a,20a,30aそれぞれを同一出力周波数で動作させるようにしているが、例えば、水晶発振回路と分周回路とをそれぞれのインバータ制御回路に内蔵させることで、前記周波数信号を省略した回路構成、すなわち、図1において、設定回路200に代えて設定回路100を用いた回路構成でも、誘導加熱インバータ10a,20a,30aそれぞれをほぼ同一の出力周波数で動作させることができる。
図4は、この発明の第2の実施例を示す誘導加熱インバータの回路構成図であり、3台の誘導加熱インバータにより、近接して配置された3個の鍋を加熱するときの回路構成を示し、この図において、図1,2に示した実施例回路と同一機能を有するものには同一符号を付している。
すなわち、図4に示した回路構成が図1に示した回路構成と異なる点は、鍋3〜5となり、直列共振回路を形成する共振コンデンサ14a(24a,34a)および加熱コイル15a(25a,35a)となっていることであり、その結果、誘導加熱インバータ10a,20a,30aも誘導加熱インバータ10b,20b,30bとしている。
ここで、先述の干渉音の発生を抑制するために、誘導加熱インバータ10b,20b,30bそれぞれをほぼ同じ出力周波数で動作させるが、このため及び異なった材質または形状の鍋にも対応するために、予め設定した標準的な鍋に対する共振コンデンサ14a,24a,34aそれぞれの静電容量および加熱コイル15a,25a,35aそれぞれのインダクタンスをほぼ等しく設定し、従って、その共振周波数もほぼ等しくしている。
以下に、図4に示した誘導加熱インバータ10b,20b,30bによる鍋3〜5への加熱動作を説明する。
すなわち、鍋3〜5に対する誘導加熱インバータ10b,20b,30bへのそれぞれの電力指令値と前記共振周波数より高い周波数領域(例えば、20〜50kHz)で前記電力指令値それぞれが出力できる周波数信号とが設定回路200から発せられると、インバータ制御回路19では前記周波数信号を駆動信号とし、該周波数信号と同じ周期で前記S11へのオン,オフ信号および前記S12へは該S11とは逆相のオン,オフ信号を生成すると共に、誘導加熱インバータ10bが起動完了状態では、前記周波数信号としての駆動信号に対して所望の位相差αを有する前記S14へのオン,オフ信号および前記S13への該S14とは逆相のオン,オフ信号を生成することで、誘導加熱インバータ10bは安定に動作しつつ、前記電力指令値に対応した加熱電力で鍋3を誘導加熱することができる。
このとき、誘導加熱インバータ20b,30bでも、上述の誘導加熱インバータ10bと同様の制御動作で、鍋4,5を誘導加熱する。
なお、図1,4に示した実施例の回路構成それぞれでは、設定回路200から発せられる電力指令値に対応する前記加熱電力検出値を、前記入力電流と入力電圧とに基づいて導出しているが、前記入力電圧とそれそれの加熱コイルに流れる電流の実効値とに基づいて導出することもできる。
1…交流電源、2〜5…鍋、10,20,30,10a,20a,30a,10b,20b,30b…誘導加熱インバータ、11,21,31…ダイオード整流回路、12,22,32…フィルタコンデンサ、13,23,33…インバータ主回路、14,24,34,14a,24a,34a…共振コンデンサ、15,25,35,15a,25a,35a…加熱コイル、16,26,36…電流検出器、17,27,37…電圧検出器、18,19,28,29,38,39…インバータ制御回路、18a…電力演算回路、18b…電力調節回路、18c…周波数調整回路、18d,18e,19a…ゲート駆動回路、19b…電力演算回路、19c…電力調節回路、19d…位相調整回路、19e…ゲート駆動回路。
Claims (3)
- フルブリッジ構成の誘導加熱インバータを複数台備え、該インバータそれぞれの加熱コイルを介して1個の鍋を加熱する際の誘導加熱インバータの制御方法において、
前記鍋への加熱電力を所望の値にするために、前記誘導加熱インバータそれぞれをほぼ同じ出力周波数で動作させつつ、該インバータそれぞれは一方のアームの駆動信号に対応する他方のアームの駆動信号の位相差を制御することを特徴とする誘導加熱インバータの制御方法。 - フルブリッジ構成の誘導加熱インバータを複数台備え、該インバータそれぞれの加熱コイルを介して前記複数個の鍋を加熱する際の誘導加熱インバータの制御方法において、
前記鍋それぞれへの加熱電力を所望の値にするために、前記誘導加熱インバータそれぞれをほぼ同じ出力周波数で動作させつつ、該インバータそれぞれは一方のアームの駆動信号に対応する他方のアームの駆動信号の位相差を制御することを特徴とする誘導加熱インバータの制御方法。 - 請求項1または請求項2に記載の誘導加熱インバータの制御方法において、
前記誘導加熱インバータそれぞれをほぼ同じ出力周波数で動作させるために共通の周波数信号を設け、この周波数信号を前記1個または複数個の鍋への加熱電力それぞれに基づいて調整することを特徴とする誘導加熱インバータの制御方法。
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