JP4469639B2 - Rf−idメディア - Google Patents

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本発明は、非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能なRF−IDメディアに関する。
近年、情報化社会の進展に伴って、情報をカードに記録し、該カードを用いた情報管理や決済等が行われている。また、商品等に貼付されるラベルやタグに情報を記録し、このラベルやタグを用いての商品等の管理も行われている。
このようなカードやラベル、あるいはタグを用いた情報管理においては、カードやラベル、タグに対して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しを行うことが可能なICが搭載された非接触型ICカードや非接触型ICラベル、非接触型ICタグがその優れた利便性から急速な普及が進みつつある。
図3は、従来の非接触型ICタグの構造の一例を示す図であり、(a)は内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’部分における断面図である。
本従来例における非接触型ICタグは図3に示すように、樹脂シート515上に、アンテナ512及びランド部513が形成されるとともに、ランド部513に接続されるようにICチップ511が搭載されたインレット510と、インレット510のICチップ511が搭載された面に接着剤層550を介して積層され、ICチップ511及びアンテナ512を保護するとともに、その表面に情報が印字される表面シート520とから構成されている。なお、アンテナ512は、樹脂シート515上にコイル状に形成されており、その両端にランド部513が形成されている。また、ICチップ511は、接続端子514がランド部513と接続されるように樹脂シート515上に搭載され、異方性導電接着剤等の接着剤516によって接着されている。これにより、ICチップ511とアンテナ512とが電気的に接続されることになり、ICチップ511に対してアンテナ512を介して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能となっている。
上記のように構成された非接触型ICタグ500においては、外部に設けられた情報書込/読出装置(不図示)に近接させることにより、情報書込/読出装置からの電磁誘導によりアンテナ512に電流が流れ、この電流がランド部513及び接続端子514を介してICチップ511に供給され、それにより、非接触状態において、情報書込/読出装置からICチップ511に情報が書き込まれたり、ICチップ511に書き込まれた情報が情報書込/読出装置にて読み出されたりする(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−288559号公報
しかしながら、上述したような非接触型ICラベルのようなRF−IDメディアにおいては、樹脂シート上に搭載されるICチップとしてそのエッジ部分にIC回路の一部が露出した状態のものが用いられることがあるため、樹脂シート上にICチップを接着するための接着剤として異方性導電接着剤を用いた場合、ICチップのエッジ部分とアンテナの両端に形成されたランド部とが接触し、短絡等の不具合が発生してしまう虞れがある。特に、RF−IDメディア製造時において、樹脂シート上にICチップを搭載する際に、ICチップの接続端子とランド部とを接続するための接続荷重が過度にかかった場合等においてこのような不具合が発生してしまう。
そこで、ランド部上に絶縁性材料を印刷しておき、それにより、ICチップのエッジ部分とアンテナの両端に形成されたランド部とが短絡してしまうことを防止することが考えられるが、ランド部のうちICチップの接続端子が接続される領域上に絶縁性材料が印刷されてしまうとICチップとアンテナとが電気的に接続されなくなってしまうため、ランド部のうちICチップのエッジ部分と重なる領域のみに絶縁性材料を印刷しなければならない。
ところが、上述したようなRF−IDメディアにおいては、ランド部のうち、ICチップのエッジ部分に重なる領域とICチップの接続端子が接続される領域とが近接しているため、ランド部上に絶縁性材料を印刷する場合、高い印刷精度が要求されてしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、高い精度を必要とせずに、ICチップのエッジ部分とアンテナやランド部の導電性パターンとが短絡してしまうことを防止することができるRF−IDメディアを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
アンテナパターン及び該アンテナパターンに接続するランド部が形成されたベース基材上に、接続端子を有するICチップが、前記接続端子が前記ランド部と接続されるように搭載されたRF−IDメディアにおいて、
前記ランド部は、前記ICチップのエッジ部分に重ならないように形成され、
前記アンテナパターンは、前記ICチップのエッジ部分のうち前記接続端子に近接しないエッジ部分の下部を通って、当該接続端子と接続される前記ランド部と接続されるように形成され、
前記アンテナパターンの前記ICチップのエッジ部分と重なる領域上に絶縁層が形成されていることを特徴とする。
また、前記アンテナパターン、ランド部及び絶縁層は、印刷によって形成されていることを特徴とする。
上記のように構成された本発明においては、ベース基材上にICチップが搭載されると、ベース基材上に形成されたアンテナパターンと接続されたランド部とICチップの接続端子とが接続され、それにより、ICチップとアンテナパターンとが電気的に接続される。ここで、ICチップの接続端子に接続されたランド部は、ICチップのエッジ部分に重ならないように形成されており、また、ベース基材上に形成されたアンテナパターンは、このランド部に対して、ICチップのエッジ部分のうちこのランド部と接続された接続端子に近接しないエッジ部分の下部を通って接続されるように形成されている。さらに、アンテナパターンの少なくともICチップのエッジ部分に重なる領域上には絶縁層が形成されている。
このため、アンテナパターン上にICチップのエッジ部分と短絡することを防止するための絶縁層を設けながらも、その絶縁層が設けられる領域とICチップの接続端子が接続される領域とが近接していないため、その絶縁層を設けるために高い精度が要求されることがない。
以上説明したように本発明においては、アンテナパターン及びアンテナパターンに接続するランド部が形成されたベース基材上に、接続端子を有するICチップが、接続端子がランド部と接続されるように搭載されたRF−IDメディアにおいて、ランド部が、ICチップのエッジ部分に重ならないように形成され、アンテナパターンが、ICチップのエッジ部分のうち接続端子に近接しないエッジ部分の下部を通って、この接続端子と接続されるランド部と接続されるように形成され、アンテナパターンの少なくともICチップのエッジ部分と重なる領域上に絶縁層が形成されている構成としたため、アンテナパターン上にICチップのエッジ部分と短絡することを防止するための絶縁層を設けながらも、その絶縁層が設けられる領域とICチップの接続端子が接続される領域とが近接しておらず、それにより、高い精度を必要とせずに、ICチップのエッジ部分とアンテナやランド部の導電性パターンとが短絡してしまうことを防止することができる。また、ICチップのエッジ部分のうち、接続端子に近接しないエッジ部分とベース基材との間に絶縁層が介在することになるため、接続端子が設けられていない領域においてもICチップが支持されることになり、それにより、ICチップがベース基材上にて大きく傾くことがなくなり、ベース基材上にICチップを安定して搭載することができる。また、この絶縁層の厚みによっては、ベース基材上におけるICチップの傾きをさらに軽減することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の非接触型ICタグの実施の一形態を示す図であり、(a)は内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’部分における断面図である。
本形態は図に示すように、ベース基材となる樹脂シート115上に、アンテナパターンとなるアンテナ112及びランド部113が形成されるとともに、ランド部113に接続されるようにICチップ111が搭載されたインレット110と、インレット110のICチップ111が搭載された面に接着剤層150を介して積層され、ICチップ111及びアンテナ112を保護するとともに、その表面に情報が印字される表面シート120とから構成されている。なお、アンテナ112は、樹脂シート115上にコイル状に形成されており、その両端にICチップ111のエッジ部分に重ならないようにランド部113が接続されて形成されている。また、ICチップ111においては、ランド部113と接続するための2つの接続端子114が設けられており、この接続端子114とランド部113とが接続されるように樹脂シート115上に搭載され、導電性粒子を含有する接着剤116によって接着されている。これにより、ICチップ111とアンテナ112とが電気的に接続されることになり、ICチップ111に対してアンテナ112を介して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能となっている。また、本形態においては、アンテナ112が、ランド部113に対して、ICチップ111のエッジ部分のうちそのランド部113と接続された接続端子114に近接しないエッジ部分の下部を通って接続されるように形成されており、さらに、アンテナ112のICチップ111のエッジ部分に重なる領域に絶縁層117が形成されている。
上記のように構成された非接触型ICタグ100においては、外部に設けられた情報書込/読出装置(不図示)に近接させることにより、情報書込/読出装置からの電磁誘導によりアンテナ112に電流が流れ、この電流がランド部113及び接続端子114を介してICチップ111に供給され、それにより、非接触状態において、情報書込/読出装置からICチップ111に情報が書き込まれたり、ICチップ111に書き込まれた情報が情報書込/読出装置にて読み出されたりする。
以下に、上述した非接触型ICタグ100の製造方法について説明する。
図2は、図1に示した非接触型ICタグ100の製造方法を説明するための図である。
まず、ベース基材となる樹脂シート115上に、スクリーン印刷、電子写真方式、あるいはグラビア印刷等の印刷方式によって、銀ペースト等の導電性ペーストを用いてアンテナ112及びランド部113を形成する(図2(a))。なお、アンテナ112は、上述したようにその両端にランド部113が接続されて形成されるが、その後、ICチップ111が樹脂シート115上に搭載された際に、ランド部113がICチップ111のエッジ部分に重ならないように、かつ、ランド部113に対して、ICチップ111のエッジ部分のうちそのランド部113と接続された接続端子114に近接しないエッジ部分の下部を通って接続されるように形成される。また、アンテナ112はコイル状の形状を有するものであるため、その一部が他の部分を跨ぐように形成する必要がある。そのため、アンテナ112の跨れる部分上に絶縁層を形成し、その上に跨ぐ部分を形成することになるが、本形態においてはその詳細な説明は省略する。
次に、樹脂シート115上に形成されたアンテナ112のうち、樹脂シート115上にICチップ111が搭載された場合にICチップ111のエッジ部分に重なる領域に、絶縁性ペーストを用いて印刷を施すことにより絶縁層117を形成する(図2(b))。なお、絶縁層117の形成は、絶縁性ペーストを用いた印刷に限らず、絶縁性フィルムを接着剤によって樹脂シート115上に貼付することや、絶縁性テープを樹脂シート115上に貼付すること等によって行うことも考えられる。
次に、樹脂シート115のICチップ111が搭載される領域に導電性粒子を含有してなる接着剤116を塗布し(図2(c))、この接着剤116が塗布された領域上にICチップ111を搭載して樹脂シート115に対して押圧し、ICチップ111の接続端子114とランド部113とを電気的に接続するとともに、接着剤116によってICチップ111を樹脂シート115上に接着してインレット110を完成させる(図2(d))。なお、ICチップ111の樹脂シート115への接着は、樹脂シート115上に導電性粒子を含有する接着剤116を塗布しておくことによって行うことに限らず、樹脂シート115上に異方性導電フィルムを積層しておき、この異方性導電フィルムによってICチップ111を樹脂シート115上に接着することや、絶縁樹脂やクリーム半田ボール、あるいはワイヤーボンディングを用いて行うこと等が考えられる。
その後、樹脂シート115のICチップ111が搭載された面に接着剤層150を介して表面シート120を積層する(図2(e))。
上述した一連の工程にて製造された非接触型ICタグ100においては、ICチップ111の接続端子114に接続されたランド部113が、ICチップ111のエッジ部分に重ならないように形成されており、また、樹脂シート115上に形成されたアンテナ112が、このランド部113に対して、ICチップ111のエッジ部分のうちそのランド部113と接続された接続端子114に近接しないエッジ部分の下部を通って接続されるように形成されており、さらに、アンテナ112のICチップ111のエッジ部分に重なる領域上に絶縁層117が形成されているため、アンテナ112上にICチップ111のエッジ部分と短絡することを防止するための絶縁層117を設けながらも、その絶縁層117が設けられる領域とICチップ111の接続端子114が接続される領域となるランド部113とが近接しておらず、それにより、その絶縁層117を設けるために高い精度が要求されることがない。また、ICチップ111のエッジ部分のうち、接続端子114に近接しないエッジ部分と樹脂シート115との間に絶縁層117が介在することになるため、接続端子114が設けられていない領域においてもICチップ111が支持されることになり、それにより、ICチップ111が樹脂シート115上にて大きく傾くことがなくなり、樹脂シート115上にICチップ111を安定して搭載することができる。
なお、絶縁層117の厚さを限定することによって、上述した効果に加えて、樹脂シート115上におけるICチップ111の傾きをさらに軽減することができる。以下に、そのための絶縁層117の厚さについて説明する。
上述したように、ICチップ111は接続端子114がランド部113と接続された状態で樹脂シート115上に搭載される。そのため、絶縁層117の厚さを接続端子114の高さよりも薄くすれば、樹脂シート115上におけるICチップ111の傾きをさらに軽減することができる。
また、実際には、上述したようにICチップ111を樹脂シート上に搭載した際にICチップ111を樹脂シート115に対して押圧すると、ICチップ111の接続端子114の一部がランド部113に食い込む状態となる。そのため、絶縁層117の厚さを、接続端子114の一部がランド部113に食い込む状態におけるICチップ111の下面からランド部113あるいはアンテナ112までの距離、すなわち、接続端子114の高さからランド部113の食い込む分を差し引いた厚さ以下となるようにすれば、樹脂シート115上におけるICチップ111の傾きをさらに軽減することができる。
このように、絶縁層117の厚さを、少なくとも接続端子114の高さよりも薄く、好ましくは、接続端子114の高さからランド部113の食い込む分を差し引いた厚さ以下となるようにすれば、樹脂シート115上におけるICチップ111の傾きをさらに軽減することができる。
また、本形態においては、アンテナ112のうち樹脂シート115上にICチップ111が搭載された場合にICチップ111のエッジ部分に重なる領域にのみに絶縁層117が形成されているが、本発明はこれに限らず、絶縁層117は、ランド部113上に形成されていなければ、樹脂シート115上の他の領域に形成されていてもよい。
また、本形態においては、RF−IDメディアとして非接触型ICタグ100を例に挙げて説明したが、本発明は、これに限らず、非接触型ICカードや非接触型ICラベル等、樹脂シートや紙層からなるベース基材上にアンテナ及びランド部が形成され、そのランド部と接続されるようにICチップが搭載されてなるものであれば、ICチップの接続端子に接続されるランド部を、ICチップのエッジ部分に重ならないように形成し、また、ベース基材上に形成されたアンテナパターンを、このランド部に対して、ICチップのエッジ部分のうちこのランド部と接続された接続端子に近接しないエッジ部分の下部を通って接続されるように形成し、さらに、アンテナパターンの少なくともICチップのエッジ部分に重なる領域上に絶縁層を形成する構成とすればよい。
本発明の非接触型ICタグの実施の一形態を示す図であり、(a)は内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’部分における断面図である。 図1に示した非接触型ICタグの製造方法を説明するための図である。 従来の非接触型ICタグの構造の一例を示す図であり、(a)は内部構造を示す図、(b)は(a)に示したA−A’部分における断面図である。
符号の説明
100 非接触型ICタグ
110 インレット
111 ICチップ
112 アンテナ
113 ランド部
114 接続端子
115 樹脂シート
116 接着剤
117 絶縁層
120 表面シート
150 接着剤層

Claims (2)

  1. アンテナパターン及び該アンテナパターンに接続するランド部が形成されたベース基材上に、接続端子を有するICチップが、前記接続端子が前記ランド部と接続されるように搭載されたRF−IDメディアにおいて、
    前記ランド部は、前記ICチップのエッジ部分に重ならないように形成され、
    前記アンテナパターンは、前記ICチップのエッジ部分のうち前記接続端子に近接しないエッジ部分の下部を通って、当該接続端子と接続される前記ランド部と接続されるように形成され、
    前記アンテナパターンの前記ICチップのエッジ部分と重なる領域上に絶縁層が形成されていることを特徴とするRF−IDメディア。
  2. 請求項1に記載のRF−IDメディアにおいて、
    前記アンテナパターン、ランド部及び絶縁層は、印刷によって形成されていることを特徴とするRF−IDメディア。
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