JP4469197B2 - 押しボタン装置 - Google Patents

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Description

本発明はスイッチなどを操作する押しボタン装置に関する。
車載用オーディオ機器やナビゲーション機器などにおいては、操作パネルに複数の押しボタンが配されている。
かかる押しボタン装置は、従来、それぞれの独立した押しボタン部材を、操作パネル(エスカッション)に設けた取り付け穴に前面側から挿着するか、あるいは、図1と図2のように、複数の押しボタン部材Bを、枝板部Cを介して帯状連結部Dで一連につないだヒンジ付きユニットを用い、これを操作パネルAの裏側に配し、各押しボタン部材Bを操作パネルAの取り付け穴aから突出させ、各枝板部Cに設けたボスcを操作パネルAの穴eに嵌めて支点を構成していた。
この先行技術は、独立した押しボタン部材の場合よりも部品点数は少なくてすむものの、この種の押しボタン装置は、基板との間に導光部材Fを介在させて照明を行なう関係から、ボタン本体B1と操作部(足部)B2とが同一線上になく、位置が変位した関係にある。
そこで、帯状連結部Dとボスcに押しボタン部材に対するヒンジの役目を果たさせているが、片持ち支持であるため不安定化を避けられず、装着状態にガタつきが生じて、操作感が悪くなりやすい問題があった。
また、先行技術では、帯状連結部Dと枝板部Cを押しボタン部材Bに対するヒンジとしているので、押しボタン相互の間隔が均等でない場合には、或る押しボタン部材間と別の押しボタン部材間での帯状連結部の長さが異なることになり、その結果ばね力が不均一となり、操作力が押しボタン間で不揃いになるという問題があった。
さらに、成形誤差があったり、使用時までの間に帯状連結部Dが変形を起すことがあり、それによりパネルの取り付け穴位置と齟齬が生じ、これによってもガタ付きが発生したり、押しボタンの並びの不均一化が生ずるという問題があった。
実開平6−54164号公報
本発明は前記のような問題点を解消するためになされたもので、その目的とするところは、ガタ付きが防止され、操作感が均一で良好であり、並びも均一で体裁のよい押しボタン装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、取り付け穴を配した操作パネルと、該操作パネルの取り付け穴に挿通される主部とこれの軸線と変位した操作用軸部を有する押しボタン部材と、前記操作パネルに固定されるボタンホルダー部材とを備え、前記押しボタン部材が前記操作用軸部と離間した主部背面位置に左右1組の突起を有し、前記ボタンホルダー部材が前記左右1組の突起に夫々嵌合する凹部端部に有するばね性のアーム部を備えていることを特徴としている。
また、本発明は、取り付け穴を配した操作パネルと、該操作パネルの取り付け穴に挿通される主部とこれの軸線と変位した操作用軸部を有する押しボタン部材と、前記操作パネルに固定されるボタンホルダー部材とを備え、前記押しボタン部材が、前記操作用軸部と離間した主部背面位置に左右1組の凹部を有し、前記ボタンホルダー部材が前記左右1組の凹部に夫々嵌合する突起を端部に有するばね性のアーム部を備えていることを特徴としている。
本発明は押しボタン部材がヒンジ構造を持たず、各ボタン部材に対応するボタンホルダー部材がばね部を有し、そのばね部に設けた係合部と押しボタン部材主部背面の係合部との関係により位置決めと押しボタン部材に対するテンション付与を行なうので、力点となる主部と先端が作用点となる操作用軸部の軸線がずれているにもかかわらず、各押しボタン部材を、片持ちでなしに安定した両持ち支持とすることができ、したがって、各押しボタンが均一な並びで体裁がよくなり、ガタ付きもなく、また、各押しボタンの間隔が異なっていても、一様な操作感を創成できる。
ボタンホルダー部材が、前記押しボタン部材の近傍の操作パネル内面に当接されるとともに操作パネルに設けた左右一対のスリット状の保持用穴に対応する間隔と形状の嵌合用突片を左右に備えた固定用部分を有し、該固定用部分に背方に延びその先端から下ることでばね性を付与されたアーム部が連設されている。
この構成によれば、比較的簡単な構造で操作パネルに対する固定と、押しボタン部材の位置決めおよびテンション付与を行なえる効果がある。
以下添付図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3ないし図7は本発明による押しボタン装置の第1態様を示している。図3と図4において、1は操作パネル(エスカッション)であり、窓孔状をなした複数の取り付け穴10、10が区画用の壁を介して所要の間隔で配設されている。
2は操作パネル1の背後に配された複数の押しボタン部材であり、プラスチック質からなっており、それぞれ各取り付け穴10に納められて前方に突出する長さの主部2aと、これと反対側(裏面)に延びる操作用軸2bを有している。各押しボタン部材2のすべてかあるいは一部は、天面に文字や記号などの輪郭を模った照明用部20を有し、その照明用部は導光路21を介して主部2aの裏面に開孔している。
3はプリント基板であり、前記押しボタン部材2の操作用軸2bで押圧されるタクト型、プッシュ型など任意のスイッチ3aを所定間隔で配設している。
4は前記プリント基板3と押しボタン部材2の間に位置されたボタンホルダー部材であり、プラスチック成形体からなっている。
5は図示しないLEDなどの光源からの光を前記導光路21に導くためにプリント基板3上に位置された照明用の導光部材である。
前記押しボタン部材2の主部2aは、図7のように、取り付け穴10の背面側周囲に当接可能な抜け止め用鍔22を基端周囲に有しており、操作用軸部2bは、主部背面の中央部に、しかも図4のように主部2aの中心の軸線と同軸上ではなく変位した位置(図では上方にずれている)から延設されている。これは、前記導光部材5の組み込みを許し、これからの光を前記主部2aの導光路21に導くためである。
そして、主部2aの背面には、操作用軸部2bと反対側の位置(図4では下方)に、左右1組の係合部23が設けられている。係合部はこの例では、半球状をなした突起として構成されている。
前記操作パネル1には、各取り付け穴10、10の近傍上位に、左右一対のスリット状の保持用穴11が設けられるとともに、それら保持用穴11の中間位置に支点用穴12が設けられている。
前記ボタンホルダー部材4は、図4〜図6に示すように、操作パネル1の背面とりわけ押しボタン部材2の鍔部22の近傍位置に固定される部分4aを上半部に有しており、これの固定用部分4aの下部位置に、背方に直角状に延びその先端から下ることでばね性を付与された複数のアーム部4b、4bが一体に連設されている。アーム部4b、4bは左右方向で間隔をおいて平行状に位置している。
固定用部分4aには、面板部40から板厚方向に延びる複数の嵌合用突片41が設けられており、それら嵌合用突片41は前記操作パネル1の保持用穴11に対応する間隔と形状を備えている。そしてまた、面板40には前記操作パネル1の支点用穴12に嵌まる突起(ダボ)400が形成されている。嵌合用突片41の間隔は、すぼめて挿入し開放することで弾性により密着するように前記操作パネル1の保持用穴11のそれと若干差異を有していることが好適である。
前記アーム部4b、4bは、それぞれ下端付近に、前記押しボタン部材2の係合部23、23に対向する係合部42が形成されている。それら係合部42、42は、この例では、肉厚部420を形成し、ここに半球状の凹部421を形成することで構成されている。
この実施態様では、ボタンホルダー部材4の固定用部分4aにおける面板部40は全幅でなく途中で終わって、そこに嵌合用突片41が設けられ、該嵌合用突片41の側面にアーム部4bの水平部が一体化している。この態様は、操作パネル1の各組の保持用穴11、11の間隔を狭くし、ボタンホルダー部材固定のための壁面積を十分に取ることができる点と、固定用部分4aの剛性を高め、変形の発生を少なくする点で有利である。
しかし、押しボタンの配置間隔が大きいような場合には、固定用部分4aにおける面板部40を全幅とし、その両端に嵌合用突片41、41を突設してもよい。
なお、係合部の突起と凹部の関係は、実施例と逆すなわち押しボタン部材2に凹部を設け、ボタンホルダー部材4に突起を設けてもよい。
また、操作パネル1は、これの外側に装飾用のパネルを重ねてもよい。
本発明の作用を説明すると、組立てに当たっては、操作パネル1の取り付け穴10に背面側から押しボタン部材2の主部2aを貫挿させる。これにより、鍔部22が操作パネルの背面に当接する。この状態でボタンホルダー部材4を適度に操作パネル1に押し付ければ、適度にすぼまり気味の嵌合用突片41、41が押しボタン部材2の鍔より上位レベルにある操作パネルの保持用穴11、11に貫挿され復元力で密接するとともに、突起400が支点用穴12に嵌まる。これにより、面板部40が操作パネル背面に上下、左右および前後にずれないようにしっかりと位置決め固定される。
この固定と同時に、ボタンホルダー部材4の固定用部分4aからそれぞれ下っている左右のアーム部4b、4bが押しボタン部材2の主部背面の左右部位に近接し、アーム部4b、4bの各係合部42、42が押しボタン部材2の左右の係合部23、23に係合する。
アーム部4b、4bの係合部42、42が厚肉となっているためアーム部4b、4bが弾性的に撓み、これにより押しボタン部材2に対して、付勢力(テンション)が付与されると同時に、上下、左右にずれないようにしっかりと位置決めされる。
あとはこうした組付けアッセンブリーに導光部材5を取り付けてある基板3を組み付ければよく、導光部材5はボタンホルダー部材4の左右のアーム部4b、4b間のスペースSに収まり、押しボタン部材2の操作用軸部4bは基板3上のスイッチ3aに接近あるいは当接する。以上で組立てが完了するので作業は容易である。
このようにして得られた図4の組立て状態においては、押しボタン部材2の主部2aと操作用軸部2bの軸線がずれているため、そのずれで形成される空間に延びる導光部材5からの光が導光路21を通して主部天面から放射される。
前記のように押しボタン部材2の主部2aと操作用軸部2bの軸線がずれているにもかかわらず、押しボタン部材2の左右の係合部23、23にボタンホルダー部材4の左右の係合部42、42が球面座をもって嵌合し、かつ、ばね性の左右のアーム部4b、4bにより付勢されている。このため、正確な位置決め状態が得られるとともに、押しボタン部材2がガタ付きのない状態とされ、各押しボタンの突出状態が整然と揃った状態になる。
そして、ボタン操作時に、押しボタン部材2の主部2aを押し込むと操作用軸部2bがスイッチ3aに当接するが、押しボタン部材2の主部2aと操作用軸部2bの軸線がずれているにもかかわらず、操作用軸部2bの存しない背面部分が、前記のような係合部同士のテンションを持った嵌まりあいで支持されており、押しボタン部材2の押し込みによりアーム部4b、4bが後方にたわみ、ついで押しボタン部材2の押圧開放で復元する。
このように、押しボタン部材2が両持ち支持されつつ並進動作をするので、押しボタン部材が傾かず、安定的で良好な操作感が得られる。
また、押しボタン部材そのものにヒンジ構造を持たしておらず、ボタンホルダー部材4という剛性のある成形品にヒンジを持たせて押しボタン部材2を保持するので、各押しボタン部材2の配置間隔に大小があっても上記各作用が均一に得られる。
従来の押しボタン装置を分解状態で示す斜視図である。 組立て状態の断面図である。 本発明に係る押しボタン装置を分解状態で示す斜視図である。 (a)は組立て状態の断面図、(b)は(a)のX−X線に沿う断面図である。 本発明におけるボタンホルダー部材の斜視図である。 (a)は図5のY−Y線に沿う断面図、(b)は同じくZ−Z線に沿う断面図である。 本発明における押しボタン部材の背面側からの斜視図である。
符号の説明
1 操作パネル
2 押しボタン部材
2a 主部
2b 操作用軸部
4 ボタンホルダー部材
4a 固定用部分
4b アーム部
5 導光部材
23 係合部
40 面板
41 嵌合用突片
42 係合部

Claims (3)

  1. 取り付け穴を配した操作パネルと、該操作パネルの取り付け穴に挿通される主部とこれの軸線と変位した操作用軸部を有する押しボタン部材と、前記操作パネルに固定されるボタンホルダー部材とを備え、前記押しボタン部材が前記操作用軸部と離間した主部背面位置に左右1組の突起を有し、前記ボタンホルダー部材が前記左右1組の突起に夫々嵌合する凹部端部に有するばね性のアーム部を備えていることを特徴とする押しボタン装置。
  2. 取り付け穴を配した操作パネルと、該操作パネルの取り付け穴に挿通される主部とこれの軸線と変位した操作用軸部を有する押しボタン部材と、前記操作パネルに固定されるボタンホルダー部材とを備え、前記押しボタン部材が、前記操作用軸部と離間した主部背面位置に左右1組の凹部を有し、前記ボタンホルダー部材が前記左右1組の凹部に夫々嵌合する突起を端部に有するばね性のアーム部を備えていることを特徴とする押しボタン装置。
  3. 前記ボタンホルダー部材が、前記押しボタン部材の近傍の操作パネル内面に当接されるとともに操作パネルに設けた左右一対のスリット状の保持用穴に対応する間隔と形状の嵌合用突片を左右に備えた固定用部分を有し、該固定用部分に背方に延びその先端から下ることでばね性を付与されたアーム部が連設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の押しボタン装置。
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