JP4464933B2 - 取付配管の補修方法 - Google Patents
取付配管の補修方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4464933B2 JP4464933B2 JP2006128880A JP2006128880A JP4464933B2 JP 4464933 B2 JP4464933 B2 JP 4464933B2 JP 2006128880 A JP2006128880 A JP 2006128880A JP 2006128880 A JP2006128880 A JP 2006128880A JP 4464933 B2 JP4464933 B2 JP 4464933B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- repair
- pipe
- mounting pipe
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 69
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 69
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 49
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 36
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 7
- 238000001723 curing Methods 0.000 description 4
- 238000000016 photochemical curing Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000003999 initiator Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- KCTAWXVAICEBSD-UHFFFAOYSA-N prop-2-enoyloxy prop-2-eneperoxoate Chemical compound C=CC(=O)OOOC(=O)C=C KCTAWXVAICEBSD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920001567 vinyl ester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
この取付配管8は桝7と本管6との間に敷設されており、これらの内部に配置される補修材19は、夫々長尺で筒状の柔軟なインナーフィルム1とアウターフィルム2と、両フィルム間にその全長に渡って介装された未硬化の樹脂とを具備するものである。そして補修材19の先端を閉塞すると共に、後端部をライニング補修機13の機材エルボ12の開口に取付け、内部にエアーを供給しつつ反転させながら、それを取付配管8内に進入させ、その先端を本管6に突出させる。そしてこの補修材19内に紫外線ランプ等を挿入し、光硬化性の樹脂を硬化させる。次いで、本管6の先端から突出した部分と、桝7内に突出した部分と、を切断し、配管の補修を完成するものである。
そこで本発明は、係る課題を解決することを目的とする。
被補修用の取付配管(8) の補修長さを測長する工程と、
その測長による取付配管(8) の長さに略一致する樹脂部(3) の長さを有する前記補修材(19)を用意すると共に、その補修材(19)の長手方向の中間部のみに樹脂部(3)を存在させ、その先端部と後端部には、そのフィルムの直径以上に渡り樹脂が存在しない前部樹脂無し部(4) 、後部樹脂無し部(5) となるようにする工程と、
前記桝(7) の側からその補修材(19)を前記取付配管(8) 内に挿入し、その前部樹脂無し部(4) を取付配管(8) の先端から突出させると共に、
その補修材(19)の後部樹脂無し部(5) を前記桝(7) 内に位置して、樹脂部(3) を硬化させる工程とを具備し、
前記取付配管(8) の補修長さを測長する工程は、一端が閉塞される柔軟な袋状でその外周に目盛り寸法が記入されたメジャー測長パイプ(15)を用い、その内部にエアーを供給して、内外面を反転させつつ、それを取付配管(8) に挿入し、メジャー測長パイプ(15)の先端が本管(6)に達したとき、前記目盛りから、取付配管の長さを測長することを特徴とする取付配管の補修方法である。
前記樹脂部(3) が取付配管(8) の桝(7) 側の開口縁まで存在するようにし、その樹脂の硬化後に桝(7) 側の開口縁から突出した硬化樹脂を切断することとした取付配管の補修方法である。
インナーフィルム(1) の先端部にワイヤまたは紐等の可撓性の条材(9) を取付た状態で、
前記補修材(19)の内部に気体を送り、インナーフィルム(1) とアウターフィルム(2) とを反転しつつそれを前記取付配管(8) 内に挿入し、
その樹脂の硬化後に前記条材(9) を引っ張ることによりインナーフィルム(1) を取り除くこととした取付配管の補修方法である。
請求項4に記載の本発明は、請求項1〜請求項3のいずれかの補修方法において、
前記補修材(19)は、その長手方向の中間部のみに樹脂部(3) として存在し、その先端部と後端部には、そのフィルムの直径以上に渡り樹脂が存在しない前部樹脂無し部(4) 、後部樹脂無し部(5) となるようにし、
その後部樹脂無し部(5) の長さが、被補修用の取付配管(8) に連通する桝(7) の深さまたはそれ以上であり、樹脂部(3) の存在する長さが被補修用の取付配管(8) の補修長さに略一致するものを使用した取付配管の補修方法である。
そして、前記取付配管(8) の補修長さを測長する工程は、一端が閉塞される柔軟な袋状でその外周に目盛り寸法が記入されたメジャー測長パイプ(15)を用い、その内部にエアーを供給して、内外面を反転させつつ、それを取付配管(8) に挿入し、メジャー測長パイプ(15)の先端が本管(6)に達したとき、前記目盛りから、取付配管の長さを測長するから、その測長誤差を極めて少なくすることができる。そのため、さらに必要最小限の樹脂部3で取付配管8の補修部分を確実に且つ効率良く補修することができる。
これは、メジャー測長パイプが柔軟で、袋状に形成されているため、取付配管の屈曲に馴染んで延長されるからである。また、取付配管に曲がりが多いと、後に補修材19を取付配管内に挿入する際、その反転ができない場合が生じる。このメジャー測長パイプは、その反転が可能か否かの予備確認ができる。
上記補修方法において、後部樹脂無し部5の長さを被補修用の取付配管8に連通する桝7の深さまたはそれ以上とし、樹脂部3の存在する長さを被補修用の取付配管8の補修長さに一致させると、桝7の入り口から補修材を挿入し、その補修材に必要最小限の樹脂部3を用いて被補修用の取付配管8を効率良く、経済的に補修することができる。
図1は本発明の第1の補修材19であって、取付配管内に敷設前の非反転状態を示すものである。即ち、この状態では長尺で筒状の柔軟なインナーフィルム1が外側に配置され、同様のアウターフィルム2が内側に同軸に配置されている。そしてインナーフィルム1の長手方向中間部のみに、この例では光硬化性の未硬化の樹脂部3がアウターフィルム2とインナーフィルム1との間に配置されている。この樹脂部3が配置される位置には円筒状のガラス繊維よりなるガラスパイル11またはポリエステル繊維の円筒状織布が介装され、このガラスパイル11等に樹脂材が塗布される。
なお、インナーフィルム1とアウターフィルム2との長さを同一とし且つ、樹脂部3の先端の境においてアウターフィルム2を切断しておいてもよい。
樹脂部3の長さLは、被補修用の取付配管8の補修長さに略一致するように配置される。また、樹脂部3より後部に存在する後部樹脂無し部5の長さは、桝7の深さより少し長めのものとされる。さらに前部樹脂無し部4の長さは、インナーフィルム1の直径以上で且つ、その部分が本管6内に突出したことをカメラ等で十分確認できる長さとする。
このような補修材19を用いて配管を補修する方法につき述べる。
先ず、被補修用の取付配管8の長さを図3の如く測長する。この例では、取付管延長測定器22を用いそのメジャー測長パイプ15を桝7から取付配管8内に挿入し、メジャー測長パイプ15の先端を本管6に突出させるまで延長する。このメジャー測長パイプ15は、柔軟な袋状に形成され、その外周に目盛り寸法が記入されている。そして、内部にエアーを供給して、補修材と同様に内外面を反転させつつ取付配管8に挿入される。そこで本管6内に配置したカメラ16により、メジャー測長パイプ15の先端が本管6に達したことを確認する。そしてメジャー測長パイプ15の外周に設けた目盛りから、取付配管8内の長さおよび桝7内の長さを側長する。
次に、アウターフィルム2の長さを取付配管8内の長さと桝7の長さより少し長めにし、アウターフィルム2の外周にガラスパイル11を配置する。
そして、このような光硬化性樹脂を含むガラスパイル11によって、補修材19の中間部に樹脂部3を形成する。そして樹脂部3の後部の後部樹脂無し部5の長さは、桝7の深さよりも少し深くしておく。また、樹脂部3の前方にはインナーフィルム1のみからなる前部樹脂無し部4を形成し、その先端を絞り、そこをボビン10によって閉塞する。そしてそのボビン10には、ワイヤや紐等の条材9の端部を締結固定しておく。
この例の補修材19は、図1の例と異なり、被補修配管内に反転されることなくそのまま挿入されるものである。そのために一例として、環状の係止部材24がボビン10の外面に設けられ、それに図示ない可撓性挿入体の先端の係合部材が係止されて、被補修配管内に押し込まれるものである。
2 アウターフィルム
3 樹脂部
4 前部樹脂無し部
5 後部樹脂無し部
6 本管
7 桝
8 取付配管
9 条材
11 ガラスパイル
12 機材エルボ
13 ライニング補修機
14 エアータンク
14a ハンドル
14b ドラム
15 メジャー測長パイプ
16 カメラ
17 コンプレッサ
18 分岐部
19 補修材
21 エアーホース
22 取付管延長測定器
23 光硬化装置
24 係止部材
Claims (4)
- 夫々長尺で筒状の軟質なインナーフィルム(1) とアウターフィルム(2) と、両フィルム(1) (2) 間に介装された未硬化の樹脂と、を具備し、内部に気体を供給して樹脂を硬化させる配管の補修材(19)を用いて、先端が本管(6) に接続され、後端が桝(7) に接続される取付配管(8) の内部を補修する配管の補修方法において、
被補修用の取付配管(8) の補修長さを測長する工程と、
その測長による取付配管(8) の長さに略一致する樹脂部(3) の長さを有する前記補修材(19)を用意すると共に、その補修材(19)の長手方向の中間部のみに樹脂部(3)を存在させ、その先端部と後端部には、そのフィルムの直径以上に渡り樹脂が存在しない前部樹脂無し部(4) 、後部樹脂無し部(5) となるようにする工程と、
前記桝(7) の側からその補修材(19)を前記取付配管(8) 内に挿入し、その前部樹脂無し部(4) を取付配管(8) の先端から突出させると共に、
その補修材(19)の後部樹脂無し部(5) を前記桝(7) 内に位置して、樹脂部(3) を硬化させる工程とを具備し、
前記取付配管(8) の補修長さを測長する工程は、一端が閉塞される柔軟な袋状でその外周に目盛り寸法が記入されたメジャー測長パイプ(15)を用い、その内部にエアーを供給して、その内外面を反転させつつ、それを取付配管(8) に挿入し、メジャー測長パイプ(15)の先端が本管(6)に達したとき、前記目盛りから、取付配管の長さを測長することを特徴とする取付配管の補修方法。 - 請求項1において、
前記樹脂部(3) が取付配管(8) の桝(7) 側の開口縁まで存在するようにし、その樹脂の硬化後に桝(7) 側の開口縁から突出した硬化樹脂を切断することとした取付配管の補修方法。 - 請求項1または請求項2において、
インナーフィルム(1) の先端部にワイヤまたは紐等の可撓性の条材(9) を取付た状態で、
前記補修材(19)の内部に気体を送り、インナーフィルム(1) とアウターフィルム(2) とを反転しつつそれを前記取付配管(8) 内に挿入し、
その樹脂の硬化後に前記条材(9) を引っ張ることによりインナーフィルム(1) を取り除くこととした取付配管の補修方法。 - 請求項1〜請求項3のいずれかの補修方法において、
前記補修材(19)は、その長手方向の中間部のみに樹脂部(3) として存在し、その先端部と後端部には、そのフィルムの直径以上に渡り樹脂が存在しない前部樹脂無し部(4) 、後部樹脂無し部(5) となるようにし、
その後部樹脂無し部(5) の長さが、被補修用の取付配管(8) に連通する桝(7) の深さまたはそれ以上であり、樹脂部(3) の存在する長さが被補修用の取付配管(8) の補修長さに略一致するものを使用した取付配管の補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006128880A JP4464933B2 (ja) | 2003-04-18 | 2006-05-08 | 取付配管の補修方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003114511 | 2003-04-18 | ||
JP2006128880A JP4464933B2 (ja) | 2003-04-18 | 2006-05-08 | 取付配管の補修方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003336164A Division JP3826384B2 (ja) | 2003-04-18 | 2003-09-26 | 配管補修方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006266503A JP2006266503A (ja) | 2006-10-05 |
JP4464933B2 true JP4464933B2 (ja) | 2010-05-19 |
Family
ID=37202685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006128880A Expired - Lifetime JP4464933B2 (ja) | 2003-04-18 | 2006-05-08 | 取付配管の補修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4464933B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008162033A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Shikoku Kankyo Seibi Kogyo Kk | 枝管のライニング材、及び枝管のライニング処理方法 |
-
2006
- 2006-05-08 JP JP2006128880A patent/JP4464933B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006266503A (ja) | 2006-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7448413B2 (en) | Method of locating liner within sewer pipe | |
US20200248860A1 (en) | Method and Apparatus for Repairing Main and Lateral Pipes | |
EP0241719B1 (en) | Improvements relating to lining of pipelines in passageways | |
US9435479B2 (en) | Device and method for repairing pipe | |
US8118063B2 (en) | Method and apparatus for lining a pipe | |
EP1631766A1 (en) | A lining device for renovating the branch lines of pipelines by way of eversion | |
JP4464933B2 (ja) | 取付配管の補修方法 | |
JP5689679B2 (ja) | ライニング工法、更生管路、および更生用部材 | |
KR102289953B1 (ko) | 압력배관용 라이너를 이용한 상하수도 겸용 비굴착식 관로 보수 공법 | |
JP3826384B2 (ja) | 配管補修方法 | |
JP2005288786A (ja) | ケーブル布設済み保護管補修方法 | |
JP2007055251A (ja) | 枝管内面ライニング装置および枝管内面ライニング工法 | |
JP2815329B2 (ja) | ケーブル敷設用チューブ材及びケーブル敷設兼管路補修工法 | |
JPH0957851A (ja) | 既設管渠内面のライニング方法 | |
JPH0970889A (ja) | 既設管路の修理工法 | |
JP2019065985A (ja) | 加熱装置 | |
JP2007169987A (ja) | 地中埋設管補修方法 | |
JP2004324739A (ja) | 取付管用の補修材及びそれを用いた補修方法、補修装置 | |
JPS633934A (ja) | 非金属管路の内張り方法 | |
JPH07178815A (ja) | 既設管路の修理に用いるインサート樹脂管およびそれを用いた既設管路の修理工法 | |
JPH0324941B2 (ja) | ||
JPH03215109A (ja) | 既設管内へのケーブルの敷設方法 | |
JPH07195519A (ja) | 欠損部分を有する管内面のライニング方法 | |
JPH05138738A (ja) | 硬化性プラスチツクを含む材料からなる可撓性ホースによるパイプラインの裏打ちによる部分補修工法 | |
JPH07280161A (ja) | 小口径管路内面補修装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100216 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100219 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4464933 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160226 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |