JP4462154B2 - 制御装置及びプログラム - Google Patents
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Description
例えば、非特許文献1には、PC(パーソナルコンピュータ)等のコンピュータ上で、プログラマブルなDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)を有するミキサエンジンに実行させる音響信号処理の構成を、信号処理の構成要素を示すコンポーネントと、コンポーネントの端子間を結ぶ結線とを用いて編集できるようにすることが記載されている。
また、この編集の対象は、1台のミキサエンジンに実行させる音響信号処理の内容に限られず、複数台のミキサエンジン相互の接続状況等も編集可能である。
「DME Designer Version1.0 取扱説明書」,ヤマハ株式会社,2004年
しかしながら、画面上に表示される多数の部品について、逐一設定を行うことは多大な労力を要するという問題があった。特に、コンポーネントの端子やその端子間を結ぶ結線は、画面上に配置される数が多く、設定に要する労力も大きい。
また、上記第1の変更手段を、上記端子の種類毎の表示態様の変更指示があった場合に、指示された種類の表示態様をその指示に従って変更すると共に、その指示された種類の端子に接続する、接続先の端子と対応する表示態様だった結線の表示態様を、端子における変更に合わせて変更する手段としてもよい。
また、表示する各結線毎に、その結線の表示態様の情報を含む結線データを記憶する記憶手段を設け、上記第2の表示制御手段を、上記結線データに基づいて上記各結線の表示を行う手段とし、上記結線追加手段に、上記結線の追加指示があった場合に、追加する結線に関する結線データを作成する手段を設けてもよい。
まず、この発明の制御装置の実施形態であるPCについて説明する。
図1は、そのPCの構成を示すブロック図である。
この図に示すとおり、PC10は、CPU11,ROM12,RAM13,HDD(ハードディスクドライブ)14,表示器I/F(インタフェース)15,操作部I/F16,通信I/F17を備え、これらをシステムバス18により接続している。
ROM12は、CPU11が実行するプログラム等を記憶する不揮発性記憶手段である。フラッシュメモリ等の書き換え可能な記憶手段を用い、プログラムのアップデートを可能としてもよい。
HDD14は、書き換え可能な大容量の不揮発性記憶手段であり、CPU11に実行させるプログラムや、編集後のデータ等を記憶する。
通信I/F17は、外部の装置と通信を行うためのI/Fである。例えば、イーサネット(登録商標)規格に対応したI/Fを設けてLAN(ローカルエリアネットワーク)に接続できるようにしたり、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)規格に対応したI/Fを設けて制御対象のミキサエンジンを直接接続できるようにすることが考えられる。
そして、PC10は、所要のプログラムを実行することにより、ネットワークを介してあるいは直接通信可能な種々の装置を制御することができる。
このミキサエンジン20は、CPU21,フラッシュメモリ22,RAM23,表示器24,操作子25,通信I/F26,MIDI(Musical Instruments Digital Interface:登録商標)I/O(入出力部)27,その他I/O28,波形I/O29,信号処理部(DSP)30,カスケードI/O31を備え、これらがシステムバス32によって接続されている。
そして、PC10との通信は、通信I/F26を介して行うが、LANやインターネット等のネットワークを介したものであっても、直接接続であってもよい。
PC10により複数台のミキサエンジン20a〜20dを制御して各ミキサエンジン20に協動的に信号処理を行わせる場合、PC10から各ミキサエンジン20に信号処理構成を始めとする制御用のデータを転送できるようにすると共に、各ミキサエンジンが必要な音響信号を入出力できるように配線を行う。
そして、以上のようなミキサシステムにおいては、PC10から適当な信号処理構成を送信して設定することにより、マイク等から入力する音響信号を、各ミキサエンジン20に協動的に処理させ、スピーカ等に対して出力させることができる。
ユーザがPC10に信号処理構成の編集を行う機能を実現させるための編集プログラムを実行させると、PC10はディスプレイに図4に示すようなCAD(Computer Aided Design)画面40を表示させ、ユーザからの編集指示を受け付ける。
そして、図4に示しているのは、後者の外部の構成を編集するための画面である。
なお、各端子は、入出力する信号の種類や端子の規格等によって複数の種類に分類され、ここでは、アナログ音声端子42,デジタル音声端子43,カスケード端子44,ネットワーク(イーサネット)端子45が表示されている。また、この他にも、MIDI端子,USB端子、クロック端子等の分類を用意しているが、ここでは表示されていない。
また、端子間を結ぶ結線については、色,太さ,パターン等の表示態様を1本毎に各々設定可能であり、ここでは、一例として、結線46は実線、結線47は破線としている。結線についても、異なる結線で表示態様が同じものがあってよい。そして、端子の表示態様と、結線の表示態様とは、基本的には独立に設定することができる。
ミキサエンジン20内部での信号処理の構成を編集する画面についても、それぞれ端子を有するコンポーネントと、その端子間を結ぶ結線とを用いて編集を行う基本的な構成は、以上のCAD画面40の場合と同様である。そして、フィルタ、ミキサ、コンプレッサといった信号処理の単位をコンポーネントとしている。
まず、PC10が編集画面の表示に使用するデータのうち、端子や結線の表示態様の設定に関連する部分の構成について説明する。
PC10は、上述の編集プログラムを実行し、信号処理構成の編集を開始すると、編集中の信号処理構成の内容を示すデータとして、図5に示すようなコンフィグデータを作成する。このコンフィグデータは、編集中の信号処理構成に含まれる各コンポーネントの特性を示すコンポーネントデータ及び、各結線毎にその特性を示す結線データを含む。
このうち、各コンポーネントデータは、コンポーネントのひな形を規定する図示しないプリセットコンポーネントデータを参照するための機能参照データ、コンポーネントに関してオプションの有無あるいは入出力端子の種類や数を規定したり、コンポーネント本体(端子以外の部分)の表示態様を規定したりするプロパティデータ、及び編集画面でコンポーネントが配置されている位置等を示す表示用データを含んでいる。
ただし、端子の表示態様を示すデータは、コンポーネントデータにもプリセットコンポーネントデータにも含まれていない。
すなわち、結線の表示態様を示すデータは、各結線毎に用意しており、表示態様は各結線毎に独立に設定できるようにしている。また、結線の表示態様は、CAD画面40上で結線を選択し、プロパティ設定画面を開く指示を行って、選択した結線に関する図示しないプロパティ設定画面を開き、その画面上で変更指示を行うことにより、変更することができる。
そして、このプリファレンスデータは、CAD画面40に表示するコンポーネントに備える端子の表示態様を規定する端子データを含む。この端子データは、コンポーネントが備え得る全ての種類の端子について、デジタル音声端子、アナログ音声端子といった種類毎に、表示態様を規定するものである。
また、端子データを含め、プリファレンスデータは、CAD画面40の「File」メニューの「プリファレンス」を選択してプリファレンス設定画面を開き、その画面上で変更指示を行うことにより、変更することができる。
CPU11は、編集画面においてコンポーネントの追加が指示されると、図7のフローチャートに示す処理を開始する。そして、まず追加が指示されたコンポーネントに係るコンポーネントデータを、編集中の信号処理構成に係るコンフィグデータに追加する(S11)と共に、そのコンポーネントの本体をそのコンポーネントデータに従って表示する(S12)。
以上の処理において、ステップS13及びS14では、CPU11が第1の表示制御手段として機能する。また、以上の処理により、新たに追加するコンポーネントの各端子を、その種類毎に設定された色で表示することができる。
CPU11は、編集画面において両端又は一端の端子が指定され、結線の追加が指示されると、図8のフローチャートに示す処理を開始する。そして、まず追加が指示された結線に係る結線データを、編集中の信号処理構成に係るコンフィグデータに追加する(S21)。
また、以上の処理により、新たに結線を追加する場合に、その結線の色を、接続先の端子と同じ色に自動的に設定でき、簡単な操作で見やすい表示とすることができる。
なお、両端の端子が指定され、結線の追加が指示された場合に、両端で端子の種類が異なっていた場合には、その旨の警告を発したり、結線に警告を示す色を設定したり、どちらかの端子に合わせて色を設定しつつ表示は警告を示す色で行ったりするとよい。このような結線は、通常は行われないはずのものだからである。
〔第1の動作例:図9,図10〕
まず、図9に、第1の動作例における結線の色を変更する場合の処理のフローチャートを示す。
そして、反映させる場合には、コンフィグデータを参照し、選択された結線が接続している端子の種類を検出する(S35)と共に、コンフィグデータを参照し、その検出した種類の端子に接続している他の結線を検出する(S36)。そして、プリファレンスデータを変更し、ステップS35で検出した種類の端子の色を、ステップS33で確定された結線の色に設定する(S37)と共に、ステップS36で検出した各結線のプロパティデータを変更し、その結線の色を、ステップS33で確定された色に設定する(S38)。
また、ステップS34でNOの場合は、直ちにステップS39に進んで以後の処理を行う。
また、以上の処理により、色を変更したい結線1本について色の変更操作を行うことにより、その結線が接続している端子及びその端子と同種の端子、さらに同種の端子に接続している別の結線の色を、全て指定した同じ色に変更することができる。これらの範囲については、同じ色で表示させたいという要求がしばしばあるが、上記の処理によれば、このような要求に従った表示を、直感的にわかりやすくかつ少ない操作で行わせることができる。
また、色の変更操作の効果を、指示した結線以外に及ぼすかどうかを設定できるようにしているので、むやみに色の設定を変更されたくないという要求にも対応できる。
第1の動作例では、CPU11は、プリファレンス設定画面の表示が指示されると、図10のフローチャートに示す処理を開始する。そして、まずプリファレンス設定画面をポップアップ表示し、端子の色の項目に、端子の種類毎に設定されている色を表示する(S51)。その後、ユーザの操作に従ってプリファレンスの設定変更を受け付ける処理を行い(S52)、端子の色の変更を確定する操作があったことを検出すると(S53)、ステップS54以下の端子の色変更に係る処理に進む。なお、ステップS52の処理には、変更がキャンセルされた場合にプリファレンスを変更せずに画面を閉じる処理を含む。
また、以上の処理により、色を変更したい種類の端子について色の変更操作を行うのみで、その種類の端子に接続している結線を、全て指定した同じ色に変更することができる。従って、端子とその端子に接続する結線の色を揃えたいという要求がしばしばあるが、上記の処理によれば、このような要求を満たす色変更を、直感的にわかりやすくかつ少ない操作で行わせることができる。
なお、ステップS54及びS55の処理を行うか否か、すなわち端子の色変更に合わせて結線の色も変更するか否かを、ユーザが設定できるようにしてもよい。
次に、図11に、第2の動作例における結線の色を変更する場合の処理のフローチャートを示す。
第2の動作例では、CPU11は、結線が選択され、その結線のプロパティ設定画面の表示が指示されると、図11のフローチャートに示す処理を開始する。そして、図9のステップS31〜S33の場合と同様に、プロパティ設定画面をポップアップ表示すると共に、プロパティの設定変更を受け付け、色の変更を確定する操作があったことを検出すると、ステップS64以下の結線の色変更に係る処理に進む(S61〜S63)。
以上の処理において、CPU11は第2の変更手段として機能し、ステップS65では、さらに第2の表示制御手段としても機能する。
第2の動作例では、CPU11は、プリファレンス設定画面の表示が指示されると、図12のフローチャートに示す処理を開始する。そして、図10のステップS51〜S53の場合と同様に、プリファレンス設定画面をポップアップ表示すると共に、プリファレンスの設定変更を受け付け、端子の色の変更を確定する操作があったことを検出すると、ステップS74以下の端子の色変更に係る処理に進む(S71〜S73)。
以上の処理において、CPU11は第1の変更手段として機能し、ステップS75では、さらに第1の表示制御手段としても機能する。
そして、このようにすることにより、結線の色を、新規に配置する際には接続する端子と同じ色に自動的に設定できる一方、その後は結線毎に独立して色を変更し、端子の色を変更した場合もその状態を保つことができる。従って、当初は結線を接続する端子の種類毎に識別し易い状態に置きつつ、ユーザが適宜に設定した結線毎の色も活かした見やすい表示を、容易に行わせることができる。
また、図13に、第3の動作例における端子の色を変更する場合の処理のフローチャートを示す。
第3の動作例では、CPU11は、プリファレンス設定画面の表示が指示されると、図13のフローチャートに示す処理を開始する。そして、図10のステップS51〜S53の場合と同様に、プリファレンス設定画面をポップアップ表示すると共に、プリファレンスの設定変更を受け付け、端子の色の変更を確定する操作があったことを検出すると、ステップS84以下の端子の色変更に係る処理に進む(S81〜S83)。
以上の処理において、ステップS88では、CPU11は第1及び第2の表示制御手段として機能する。
そして、このようにすることにより、ユーザが個別に行った結線の色設定は残しつつ、配置時に自動的に設定されたままユーザが特に色を変更していない結線については、接続先の端子の色変更に合わせて自動的に色を変更することができる。従って、第2の動作例の効果に加え、何ら操作の手間を増すことなく、ユーザが個別に行った設定を尊重しつつ、結線と端子との対応関係を認識しやすい表示を行わせることができるという効果がある。
なお、第3の動作例における、結線の色を変更する場合の処理は、第2の動作例の場合と同様である。
以上で実施形態の説明を終了するが、装置の構成、具体的な処理内容、画面の表示内容等が、上述の実施形態で説明したものに限られないことはもちろんである。
例えば、上述した実施形態では、色を始めとする1項目の表示態様を設定する場合の例について説明したが、色,太さ,パターン,形状等のうち、複数の項目の組み合わせに係る設定について、上述した実施形態の場合と同様な取扱いをしてもよい。
また、上述した実施形態では、端子の表示態様を、種類毎にプレファレンスデータで設定する例について説明したが、端子と対応するプロパティデータを用意し、表示態様を各端子毎に設定できるようにしてもよい。
また、上述した実施形態における第1乃至第3の動作例に係る動作を、ユーザが適宜に選択してCPU11に実行させることができるようにしてよいことも、もちろんである。
従って、編集画面において効率のよい編集が可能な環境を提供できる。
Claims (6)
- それぞれ端子を有するコンポーネントと、その端子間を結ぶ結線とを用いて編集を行うための編集画面の表示を制御する制御装置であって、
前記端子には複数種類の端子があり、
前記結線は、同じ種類の端子間を結ぶものであり、
前記各端子の表示を該端子の種類毎に設定された表示態様で行う第1の表示制御手段と、
前記各結線の表示を該結線の各々について設定された表示態様で行う第2の表示制御手段と、
前記同じ種類の端子間を結ぶ結線の追加指示があった場合に、その指示に従って結線を追加すると共に、該結線の表示態様を、接続する端子の種類について設定されている表示態様と対応する表示態様に設定する結線追加手段と、
前記端子の種類毎の表示態様の変更指示があった場合に、指示された種類の表示態様をその指示に従って変更する一方、前記結線の表示態様は変更しない第1の変更手段と、
前記結線の表示態様の変更指示があった場合に、指示された結線の表示態様をその指示に従って変更する第2の変更手段とを設けたことを特徴とする制御装置。 - それぞれ端子を有するコンポーネントと、その端子間を結ぶ結線とを用いて編集を行うための編集画面の表示を制御する制御装置であって、
前記端子には複数種類の端子があり、
前記結線は、同じ種類の端子間を結ぶものであり、
前記各端子の表示を該端子の種類毎に設定された表示態様で行う第1の表示制御手段と、
前記各結線の表示を該結線の各々について設定された表示態様で行う第2の表示制御手段と、
前記同じ種類の端子間を結ぶ結線の追加指示があった場合に、その指示に従って結線を追加すると共に、該結線の表示態様を、接続する端子の種類について設定されている表示態様と対応する表示態様に設定する結線追加手段と、
前記端子の種類毎の表示態様の変更指示があった場合に、指示された種類の表示態様をその指示に従って変更すると共に、その指示された種類の端子に接続する、接続先の端子と対応する表示態様だった結線の表示態様を、端子における変更に合わせて変更する第1の変更手段と、
前記結線の表示態様の変更指示があった場合に、指示された結線の表示態様をその指示に従って変更する第2の変更手段とを設けたことを特徴とする制御装置。 - 請求項1又は2記載の制御装置であって、
前記端子の種類は、その端子から入出力する信号の種類又は端子の規格に従って分類したものであり、
前記端子の種類毎に設定される表示態様については、全てのコンポーネントが有する端子について同じ設定内容を適用するようにしたことを特徴とする制御装置。 - 請求項1又は2記載の制御装置であって、
表示する各結線毎に、その結線の表示態様の情報を含む結線データを記憶する記憶手段を設け、
前記第2の表示制御手段を、前記結線データに基づいて前記各結線の表示を行う手段とし、
前記結線追加手段に、前記結線の追加指示があった場合に、追加する結線に関する結線データを作成する手段を設けたことを特徴とする制御装置。 - コンピュータを、それぞれ端子を有するコンポーネントと、その端子間を結ぶ結線とを用いて編集を行うための編集画面の表示を制御し、前記端子には複数種類のものがあり、前記結線は、同じ種類の端子間を結ぶものである制御装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記各端子の表示を該端子の種類毎に設定された表示態様で行う第1の表示制御手段と、
前記各結線の表示を該結線の各々について設定された表示態様で行う第2の表示制御手段と、
前記同じ種類の端子間を結ぶ結線の追加指示があった場合に、その指示に従って結線を追加すると共に、該追加した結線の表示態様を、接続する端子の種類について設定されている表示態様と対応する表示態様に設定する結線追加手段と、
前記端子の種類毎の表示態様の変更指示があった場合に、指示された種類の表示態様をその指示に従って変更する一方、前記結線の表示態様は変更しない第1の変更手段と、
前記結線の表示態様の変更指示があった場合に、指示された結線の表示態様をその指示に従って変更する第2の変更手段として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、それぞれ端子を有するコンポーネントと、その端子間を結ぶ結線とを用いて編集を行うための編集画面の表示を制御し、前記端子には複数種類のものがあり、前記結線は、同じ種類の端子間を結ぶものである制御装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記各端子の表示を該端子の種類毎に設定された表示態様で行う第1の表示制御手段と、
前記各結線の表示を該結線の各々について設定された表示態様で行う第2の表示制御手段と、
前記同じ種類の端子間を結ぶ結線の追加指示があった場合に、その指示に従って結線を追加すると共に、該結線の表示態様を、接続する端子の種類について設定されている表示態様と対応する表示態様に設定する結線追加手段と、
前記端子の種類毎の表示態様の変更指示があった場合に、指示された種類の表示態様をその指示に従って変更すると共に、その指示された種類の端子に接続する、接続先の端子と対応する表示態様だった結線の表示態様を、端子における変更に合わせて変更する第1の変更手段と、
前記結線の表示態様の変更指示があった場合に、指示された結線の表示態様をその指示に従って変更する第2の変更手段として機能させるためのプログラム。
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