JP4461265B2 - 食品切断装置 - Google Patents
食品切断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4461265B2 JP4461265B2 JP2000248013A JP2000248013A JP4461265B2 JP 4461265 B2 JP4461265 B2 JP 4461265B2 JP 2000248013 A JP2000248013 A JP 2000248013A JP 2000248013 A JP2000248013 A JP 2000248013A JP 4461265 B2 JP4461265 B2 JP 4461265B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- disc
- food cutting
- blade
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、食肉や根菜などを細かく切断加工する食品切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の食品切断装置において、刃物とこの刃物により切断された食品の通過口とを具備した円板を覆うカバー体内の空間を円板を境界として仕切る隔壁板をこの隔壁板に形成された円板の外径とほぼ等しい直径の穴と円板の外周端面とを接近させて機体端面に取着したものはなかった。また、カバー体は単に一枚の板で作られていて、カバー体の内壁面に近接して移動するスクレーパも装備されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
機体端面に開口された供給口の端面でブロック状の食品が円板に取り付けられた刃物によって切断される際に、良品は円板に形成されている通過口を抜けて行くが、ブロック状の食品の内、食肉などにおいては混在する筋や皮は完全に切断されず、ひも状に繋がって落下し、仕切りがないので良品に混入したまま排出され後で選り分けの手間を要した。
【0004】
また、柔らかい食品は、切断された後、高速で回転する刃物による起風などによってカバー体の内壁面に吹き付けられ、そのまま壁面に付着することが多く漸次堆積して行くうち品質が劣化する不具合があった。
【0005】
【発明の目的】
本発明においては、切断された食品をできるだけ変質させないで、良品のみを確実に取り出すことができる取り扱い性にも優れた食品切断装置を提供することを目的としている。
【0006】
【問題を解決するための手段】
本発明においては、機体端面から主軸が突設され、該主軸に刃物と、該刃物によって切断される食品の通過口とを具備した円板が取り付けられ、一部に切断された食品の排出口が開口された前記円板を覆うカバー体が前記機体端面に開閉可能に装着された食品切断装置において、前記カバー体で覆われた空間を前記円板を境界として仕切る隔壁板を、該隔壁板に形成された前記円板の外径とほぼ等しい直径の穴と前記円板の外周端面とを接近させて機体端面に取着した食品切断装置によって上述の課題を果たす。
【0007】
前記隔壁板は、前記機体端面から突設させた複数の支柱の先端に支持させる。
【0008】
また、前記カバー体を中空状に構成し、このカバー体の内壁面に近接させたスクレーパを、前記主軸のほぼ同軸線上にカバー体から突設させた回転軸に支持させ、該回転軸の駆動装置を前記カバー体の中空状の空間内に配設する。
【0009】
【実施例】
図1〜4に本発明に係る食品切断装置の一実施例を示す。機体1の前側(図1における左側)の端面2の一部にブロック状の食品Mの供給口3を開口するとともに、主軸4を水平方向に突設し、この主軸4に多数の刃物5と、この刃物により切断された食品の通過口9とを具備した円板6を取り付け、この円板6を包囲し、かつ周縁が前側端面2に接するカバー体7を機体1に開閉可能に装着し、このカバー体7の下部に切断された食品の排出口8を開口した構成である。
【0010】
図1は、一部を断面した要部の側面図で、図2は、図1の正面図である。この食品切断装置は、食肉や根菜などを細かく切断加工するもので、ブロック状の食品Mは、図示しないが機体1に設けられた圧送装置で供給口3から水平方向に順次押出されるよう構成されている。
【0011】
ブロック状の食品Mから細いひも状の食品を切り出すことができるコの字状の刃物5が、円板6のブロック状の食品Mの供給口3の端面と相対した位置に多数突設されている。この円板6のそれぞれの刃物取付位置には、円板6が回転することによって、刃物5で細いひも状に切断された食品の通過口9が円板6を貫通して開けられている。この円板6は、主軸4に緩く嵌合して図示しないモータによって主軸4の軸心回りに回転させられる中空伝動軸10の前端部に固着される。
【0012】
円板6の反供給側位置には、刃物5によって細いひも状に切り出されつつある食品を、切り出される方向に直交して寸断する切断部材11を配設する。この切断部材11は、多数の短冊状の回転刃12を、この回転刃12の刃先を円板6の反供給側表面に近接させて、主軸4の軸心から放射状に回転刃物台13に取り付けて羽根車状に構成され、この回転刃物台13は図にはないが機体1に据えつけられたモータに連結された主軸4に固着される。
【0013】
これらの回転刃物類は、カバー体7で囲われている。このカバー体7は、内壁板16と外壁板17とによって中空状に構成されていて、機体1の前側端面2に蝶番23によって開閉自在に取り付けられている。
【0014】
内壁板16は円板6の外周よりやや大きい内径で円板6付近から前後方向(図1における左、右側)に適宜の長さを有する筒状に形成されるが、前方は前壁板14で塞がれ、下方(図1における下側)の一部分は細断された食品の排出口8として開口している。また、この内壁板16は、円板6付近から機体1側に向っては、後で述べる隔壁板15への接当面となる段差を外周に形成し、機体1の前側端面2に達するまで延長されて内壁板16の周縁が前側端面2に当接されている。
【0015】
隔壁板15は、板材に円板6の外径とほぼ等しい直径の穴18を形成し、外形はカバー体7の内壁板16に形成された前記段差部に沿うように穴18を内輪としたリング状に形成されるが、下方の排出口8部分については、排出口8の下端部まで延長して排出口8を前後に仕切るようにする。このように構成することによってカバー体7の内壁板16で囲われた空間は、円板6を境界として円板6と隔壁板15とによって前後に仕切られる。
【0016】
この隔壁板15は、機体1の前側端面2から立設した複数(実施例では4本)の支柱19の先端に螺着する。隔壁板15は、カバー体7に装着するようにしても良いが、この場合には、円板6との関係位置が定まり難く、円板6の外周端面と隔壁板15に形成されている穴18との隙間を大きくせざるを得ないので、仕切りが不十分となる。
【0017】
次ぎにカバー体7に内装される内壁板16の内壁面のスクレーパについて説明する。カバー体7の内壁板16の内壁面に近接するバー状の合成樹脂などからなるスクレーパ20を取り付けた支持具20aをボス20bに固着しこのボス20bを主軸4のほぼ同軸線上に設けられた回転軸21に嵌装しナット22で締め付ける。回転軸21はカバー体7の外壁板17と内壁板16とによって形成された中空状の空間内に装着されたモータ24に連結されている。スクレーパ20の他の手段としては、多数の噴出口を有したノズルを支持具20aに取り付け圧縮空気を内壁板16の内壁面に噴射しながら移動させるようにしても良い。
【0018】
このように構成された本発明の実施例においては、機体1に搭載されている図示しないモータにより円板6を正面から見て時計方向に、回転刃物台13を反時計方向にそれぞれに回転させながら、図には無いが圧送装置で、ブロック状の食品Mを供給口3から円板6の刃物5に向けて送り出すと、円板6の表面から突出しているコの字形の刃物5が、図1に示すようにブロック状の食品Mの端面に食い込み、食品は細いひも状に切り出され、円板6に形成された通過口9をくぐって円板6の裏面側(反供給側)に抜けて行き、回転刃12により寸断される。
【0019】
刃物5で切断され難い食肉の筋や皮などは、通過口9を抜けられず、ひも状に繋がって隔壁板15で仕切られた排出口8の機体1側に落下し、くずとして別に取り出される。回転刃12によって細かく切断された食品は、高速回転する回転刃12や回転刃物台13を構成するアーム25などにより引き起こされる風により内壁板16の内壁面に吹き付けられてから失速して隔壁板15で前後に仕切られた排出口8の前側位置から落下して良品として機外に取り出される。
【0020】
生肉などの柔らかい食品の場合には、細断された食品が内壁板16の内壁面に付着することがある。その際には、モータ24を起動してスクレーパ20を回転させ付着した食品をすくい取り排出口8から落下させて回収する。このスクレーパ20の作動については、左右どちらかの一方向に回転させるが、本実施例においては、供給口3と排出口8との位置的な関係で正面視時計回り方向としている。また、スクレーパ20は特定範囲のみを揺動させたり、連続または間欠駆動など適宜に作動させても良い。スクレーパの回転速度は、できるだけ低いことが望ましい。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、供給口3から押し出されるブロック状の食品Mが、回転する円板6に設けられた多数の刃物5で、細いひも状に切断され円板6の通過口9から抜け出て、回転刃12で寸断されカバー体7の下部に開口され隔壁板15で仕切られた排出口8の前側位置から良品として機外に取り出される。カバー体7で囲われた空間は、排出口8に到るまで円板6の位置で隔壁板15により前後に仕切られるので、刃物5で切断することができなかった食肉などの筋や皮などの繋がったものなどが良品内へ混入することが阻止され良品のみを取り出すことができる。
【0022】
隔壁板15は、機体1の前側端面2から突設された支柱19の先端に取り付けられるので、隔壁板15に形成された穴18と円板6の外周面との隙間が最小になるよう精度よく構成され、確実に仕切ることができる。図4に示すように切断部の点検、清掃などでカバー体7を開けたときも、支柱19のみで隔壁板15が支持されている状態なので、円板6の機体側にも充分に隙間が確保されて点検清掃の支障にならない。
【0023】
また、内壁板16の内壁面に近接して移動するスクレーパ20を設けることで内壁板16の内壁面に切断された食品が付着堆積することが防止され、さらには、カバー体7を内壁板16と外壁板17とによって中空状に構成することにより断熱効果で冷凍肉などを切断するときカバー体7で覆われた空間の温度上昇を抑制することができる。また、この中空状空間にスクレーパの駆動装置を内装すれば都合が良い。
【0024】
加えて、スクレーパ20の関連部品はすべて開閉自在に機体1に装着されたカバー体7に装着されているので、スクレーパ20と内壁板16の内壁面との隙間が正確に調整、維持できる。また、点検清掃時にカバー体7を開ければ、スクレーパ20を簡単に取りはずすこともできる。
【0025】
なお、本実施例は、刃物5と、この刃物により切断された食品の通過口とを具備した円板6を取り付けた主軸4を、機体1の前側端面2から水平方向に突設して、横型に構成したが、主軸4を、垂直方向に配置して縦型構成の食品切断機としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食品切断装置の一実施例の主要部を示し、一部を破断した側面図である。
【図2】図1の一部を破断した正面図である。
【図3】本発明に係る食品切断装置の一実施例の全体を示す側面図である。
【図4】図3の平面図の一部で、カバー体が開かれた状態を示す。
【符号の説明】
1 機体
3 供給口
4 主軸
5 刃物
6 円板
7 カバー体
8 排出口
12 回転刃
15 隔壁板
20 スクレーパ
M 食品
Claims (5)
- 機体端面から主軸が突設され、該主軸に刃物と、該刃物によって切断される食品の通過口とを具備した円板が取り付けられ、一部に切断された食品の排出口が開口された前記円板を覆うカバー体が前記機体端面に開閉可能に装着された食品切断装置において、前記カバー体で覆われた空間を前記円板を境界として仕切る隔壁板を、該隔壁板に形成された前記円板の外径とほぼ等しい直径の穴と前記円板の外周端面とを接近させて機体端面に取着したことを特徴とする食品切断装置。
- 前記隔壁板を、機体端面から突設させた複数の支柱の先端に支持させたことを特徴とする請求項1に記載の食品切断装置。
- 前記カバー体を中空状に構成したことを特徴とする請求項1に記載の食品切断装置。
- 前記カバー体の内壁面に近接させたスクレーパを、前記主軸のほぼ同軸線上にカバー体から突設させた回転軸に支持させたことを特徴とする請求項1または請求項3に記載の食品切断装置。
- 前記スクレーパの回転軸の駆動装置を前記カバー体の中空状の空間内に配設したことを特徴とする請求項4に記載の食品切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000248013A JP4461265B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 食品切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000248013A JP4461265B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 食品切断装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002028893A JP2002028893A (ja) | 2002-01-29 |
JP2002028893A5 JP2002028893A5 (ja) | 2007-09-06 |
JP4461265B2 true JP4461265B2 (ja) | 2010-05-12 |
Family
ID=18738001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000248013A Expired - Lifetime JP4461265B2 (ja) | 2000-07-13 | 2000-07-13 | 食品切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4461265B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112476569A (zh) * | 2020-11-05 | 2021-03-12 | 抚州锦溪农业发展有限公司 | 一种便于调节切片厚度的农产品加工用果蔬切片机 |
-
2000
- 2000-07-13 JP JP2000248013A patent/JP4461265B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002028893A (ja) | 2002-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2760648B1 (en) | Impeller for centrifugal food cutting apparatus and centrifugal food cutting apparatus comprising same | |
KR101008930B1 (ko) | 밤 껍질 탈피 장치 | |
JP4461265B2 (ja) | 食品切断装置 | |
CN107552169B (zh) | 一种辣椒切割装置 | |
WO2005117597A1 (en) | Method & apparatus for cleaning squid | |
KR101099547B1 (ko) | 참외씨 분리장치 | |
JPH0333473B2 (ja) | ||
JP2913159B2 (ja) | ハンマークラッシャー | |
KR20100116437A (ko) | 껍질 탈피 장치 | |
JP7085767B2 (ja) | 食材処理装置 | |
JPS60176546A (ja) | 食品切削装置 | |
AU605956B2 (en) | A method of and implement for mixing farinaceous material | |
JPH0638300Y2 (ja) | 大型氷削機 | |
CN213412128U (zh) | 一种单电机旋转切料装置 | |
JP2004058042A (ja) | ゴミ収集袋等の破袋機 | |
KR0144617B1 (ko) | 감자박피기 | |
JP2022011361A (ja) | 食材スライサー | |
JP4008367B2 (ja) | 破袋装置 | |
JPH09141115A (ja) | 破砕装置 | |
JPH07250663A (ja) | 食品凍結装置 | |
JP2017093409A (ja) | 皮剥き機の刃物円盤 | |
SE184323C1 (ja) | ||
JP3037064U (ja) | アイスクラッシャー装置 | |
CN112439526A (zh) | 一种方便更换刀片绞肉装置 | |
US2718027A (en) | Gizzard slitting apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070615 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090707 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090717 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100112 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4461265 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140226 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |