JPH07250663A - 食品凍結装置 - Google Patents

食品凍結装置

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Publication number
JPH07250663A
JPH07250663A JP4290094A JP4290094A JPH07250663A JP H07250663 A JPH07250663 A JP H07250663A JP 4290094 A JP4290094 A JP 4290094A JP 4290094 A JP4290094 A JP 4290094A JP H07250663 A JPH07250663 A JP H07250663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
dry ice
rotary drum
stirring blade
inlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4290094A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Takahashi
歳男 高橋
Hitoshi Imamura
等 今村
Naoko Takeuchi
直子 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Oxygen Co Ltd, Nippon Sanso Corp filed Critical Japan Oxygen Co Ltd
Priority to JP4290094A priority Critical patent/JPH07250663A/ja
Publication of JPH07250663A publication Critical patent/JPH07250663A/ja
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 食品とドライアイススノーを入れて攪拌混合
する回転ドラム内の清掃作業が容易にでき、かつドライ
アイススノーの利用効率を向上し得る食品凍結装置の提
供を目的としている。 【構成】 内部に入れた食品を回転攪拌する回転ドラム
11と、回転ドラムの入口12から食品を供給するコンベア
13と、回転ドラムの入口からその内部にドライアイスス
ノーを供給するドライアイス製造器15とを備え、回転ド
ラムの内部に、食品攪拌用の攪拌羽根16を着脱自在に設
けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、凍結食品を製造する場
合などに用いられる食品凍結装置に関し、更に詳しく
は、食品とドライアイススノーを入れて攪拌混合する回
転ドラム内の清掃作業の容易化と、ドライアイススノー
の利用効率の向上を図るための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、凍結食品、特に解凍時に解凍
し易く、又使用時に必要な分だけ小出し使用することが
可能なバラ状凍結食品の製造に好適な装置として、例え
ば図6に示すものがある。この食品凍結装置は、回転ド
ラム1とドライアイス製造器2とを備えて構成されてい
る。回転ドラム1の内壁には複数の攪拌羽根3が固定さ
れている。ドライアイス製造器2は、図示しない液化炭
酸ガス供給部から供給される液化炭酸ガスを筒部4内の
ノズルから噴射することにより、筒部4出口からドライ
アイススノー(雪状ドライアイス)を噴射するものであ
る。このドライアイス製造器2は、生成したドライアイ
ススノー5を回転ドラム1の入口から内部に吹き込むこ
とができるような位置に設置されている。
【0003】この食品凍結装置は、凍結すべき食品を回
転ドラム1の入口から供給しつつ、ドライアイス製造器
2からドライアイススノー5を吹き込み、回転ドラム1
の回転によって攪拌される食品とドライアイススノー5
とを接触させ、この食品を凍結させる。凍結食品は回転
ドラム1の出口から取り出され、コンベア6に載せられ
て次の計量・包装工程に送られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置では、回転ドラム1の入口から斜め前方
にドライアイススノー5を吹き込む際に、ドライアイス
スノー5が回転ドラムの入口近傍に行き渡らず、この入
口部分が十分に冷却されず、被凍結食品がドラム内面に
こびりついてしまう場合があり、またドライアイススノ
ー5の冷気が回転ドラム1から逃げ易く、ドライアイス
の利用効率が悪いという問題があった。また、従来の装
置では攪拌羽根がドラム内壁に固定されていたため、回
転ドラム内の清掃作業、特に攪拌羽根の根元部分に付着
した被凍結食品の除去に手間がかかっていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、食品とドライアイススノーを入れて攪拌混合する回
転ドラム内の清掃作業が容易にでき、かつドライアイス
スノーの利用効率を向上し得る食品凍結装置の提供を目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の食品凍結装置
は、内部に入れた食品を回転攪拌する回転ドラムと、該
回転ドラムの入口から食品を供給する供給手段と、該回
転ドラムの入口からその内部にドライアイススノーを供
給するドライアイス供給手段とを備え、該回転ドラムの
内部に、食品攪拌用の攪拌羽根を着脱自在に設けたもの
である。この攪拌羽根は、複数の羽根板を連結部材によ
って連結して構成しても良い。また、この攪拌羽根に、
回転ドラムの入口から吹き込まれるドライアイススノー
の流れを遮断する邪魔板を設けても良い。さらに、攪拌
羽根の後端部に、該攪拌羽根を回転ドラムの出口側から
その内部に挿入した状態で回転ドラム後端に固定される
固定リングを設けても良い。
【0007】
【作用】本発明の食品凍結装置は、回転ドラム内に着脱
自在に攪拌羽根を設けた構成としたので、清掃作業時に
回転ドラムから攪拌羽根を取り出すことにより、回転ド
ラム内を容易に洗浄することができ、回転ドラムの洗浄
効果を高めることができる。
【0008】また、この攪拌羽根に、回転ドラムの入口
から吹き込まれるドライアイススノーの流れを遮断する
邪魔板を設けることによって、回転ドラム内に吹き込ま
れたドライアイススノーの一部が邪魔板に当り、回転ド
ラムの内壁に向かうように流れの方向が変わるので、回
転ドラムの入口から吹き込まれたドライアイスが直接出
口から飛散することが防止でき、ドライアイスの冷気を
無駄なく利用できる。
【0009】さらに、複数の羽根板を連結部材によって
連結して攪拌羽根を構成し、この攪拌羽根の後端部に、
該攪拌羽根を回転ドラムの出口側からその内部に挿入し
た状態で回転ドラム後端に固定される固定リングを設け
ることによって、回転ドラムへの攪拌羽根の着脱が容易
となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の食品凍結装置の一実施例を示
すものであり、この食品凍結装置10は、回転ドラム1
1と、凍結すべき食品を搬送して回転ドラム11の入口
12からその内部に供給するベルトコンベア13と、回
転ドラム11の入口12から内部にドライアイススノー
14を噴射するように配置されたドライアイス製造器1
5と、回転ドラム11内に出し入れ自在でかつ一体に固
定可能に設けられた攪拌羽根16と、この攪拌羽根16
の前方側(回転ドラム入口側)に設けられた邪魔板17
と、回転ドラム11の出口26側に設けられた凍結品搬
出用のベルトコンベア24を備えた構成になっている。
【0011】回転ドラム11は、モーターなどの駆動手
段によって回転し、その回転速度が調整可能となってい
る。回転ドラム11の外周には断熱材が設けられ、回転
ドラム11内に供給されるドライアイススノー14の寒
冷が外部に逃れるのを防いで、全てが食品の凍結に用い
られるようになっている。
【0012】この回転ドラム11は入口12から出口2
6に向けて下向きに傾斜が与えられており、入口12か
ら供給された食品はドライアイススノーと接触して回転
攪拌されて凍結されながら回転ドラム出口26に向かっ
て移動していく。この回転ドラム11の傾斜角度は角度
調節できるようになっており、この傾斜角度は好ましく
は0.5〜5゜程度とされる。この傾斜角度の他、回転
ドラム11の内径、長さ、回転数、羽根板の形状や枚数
を適宜調節することで、凍結品の状態をコントロールす
ることが可能である。
【0013】図2及び図3は、回転ドラム11に攪拌羽
根16を挿入し、固定した状態を示すものであり、例え
ば4本の羽根板18を連結部材19で固定した攪拌羽根
16は回転ドラム11の出口26から挿入され、回転ド
ラム11に固定される。それぞれの羽根板18は回転ド
ラム11の内壁に接するようになっている。
【0014】図4及び図5は、攪拌羽根16を示すもの
で、この攪拌羽根16は、回転ドラム11内に水平に挿
入される細長板状の4枚の羽根板18を、環状のパイプ
よりなる連結部材19で連結し、さらに回転ドラム11
の入口側に、各羽根板18に一端を固定した支持部材2
5によって邪魔板17が取付けられている。これらの羽
根板18と連結部材19とを構成する材料は特に限定さ
れないが、低温で使用すること、及び錆等を生じないこ
となどの点から、ステンレス鋼が特に好適である。な
お、同じ理由から、回転ドラム11の内壁材もステンレ
ス鋼とするのが望ましい。
【0015】攪拌羽根16の後方側には、それぞれの羽
根板18の後端が固着された円筒部20と該円筒部20
が径方向外方に向けて拡張されたフランジ部21とから
なる固定リング22が設けられている。なお、本実施例
においてはこの固定リング22のフランジ部21にボル
ト締め用の複数の貫通孔23を設け、回転ドラム11の
後端にこの貫通孔23に対応する位置にネジ穴を形成
し、図3に示すように攪拌羽根16を回転ドラム11出
口側から挿入し固定する際に、フランジ部21の貫通孔
23にボルトを通して回転ドラム11後端のネジ穴に締
結することで、攪拌羽根16を回転ドラム11に固定す
るようになっている。攪拌羽根16を回転ドラム11に
固定する手段は、本例に限定されることなく、例えばレ
バーを動かして着脱する方式、一方に立設したピンを他
方の溝や孔の狭部に係止する方式など他の固定手段を採
用することも勿論可能である。
【0016】攪拌羽根16に設けられた邪魔板17は、
回転ドラム11内径よりも径が小さく、入口12よりも
径の大きな円板状の板材であり、その周縁には各羽根板
18に一端を固定した支持部材25の他端が固定されて
いる。この邪魔板17は、攪拌羽根16とともに回転ド
ラム11の動きに従って回転し、回転ドラム11の入口
12から吹き込まれるドライアイススノー14の気流を
受け、この気流が直進するのを防ぐためのものである。
【0017】ドライアイス製造器15は、図示略の供給
源から液化炭酸ガスを供給する液化炭酸ガス供給ライン
15aと、液化炭酸ガス供給ライン15aの先端に設け
られたノズルを覆って筒状に延びる筒部15bとを備え
ている。液化炭酸ガス供給ライン15aを通って供給さ
れた液化炭酸ガスは、筒部15b内にあるノズルから噴
射され、急激に膨張、冷却されてドライアイススノー1
4となり、筒部15bから噴射される。液化炭酸ガス供
給ライン15aには電磁弁、流量調節弁などの図示略の
流量調節手段が設けられており、この流量調節手段によ
ってドライアイススノー14の生成量を調節するように
なっている。
【0018】この食品凍結装置10を用いて凍結食品を
製造するには、必要に応じて予備冷却された食品をベル
トコンベア13で搬送し、回転ドラム11の入口から供
給するとともに、ドライアイス製造器15によってドラ
イアイススノー14を製造し、回転ドラム11の入口1
2から内部にドライアイススノー14を吹き込む。ベル
トコンベア13で搬送された食品は、ドライアイススノ
ー14とともに回転している回転ドラム11内に供給さ
れ、攪拌羽根16の各羽根板18によって攪拌され、ド
ライアイススノーと接触、混合して凍結されながら出口
26に向けて移動する。
【0019】この時、攪拌羽根16の入口側には、回転
ドラム11の入口12から吹き込まれるドライアイスス
ノー14の流れを遮断する邪魔板17を設けてあるの
で、回転ドラム11内に吹き込まれたドライアイススノ
ー14が邪魔板17に当り、回転ドラム11の内壁に向
かうように流れの方向が変えられるので、回転ドラム1
1の入口から吹き込まれたドライアイスが直進し、出口
26から飛散してしまうのを防止でき、ドライアイスス
ノー14の冷気の無駄を無くすことができる。また、ド
ライアイススノー14が回転ドラム11内の入口側にも
確実に供給されるようになるので、食品が入口側の内壁
にこびりつき、塊となるのを防止できる。
【0020】回転ドラム11内でドライアイススノー1
4とともに攪拌された食品は、十分に凍結された状態で
回転ドラム11の出口26から取り出され、ベルトコン
ベア24により、選別工程や計量工程など次の工程に搬
送される。
【0021】そして、凍結食品の製造を終え、回転ドラ
ム11内を洗浄する場合には、攪拌羽根16後部の固定
リング22と回転ドラム11とを固定しているボルトを
外し、攪拌羽根16を回転ドラム11の出口26から引
出す。そして攪拌羽根16及び邪魔板17と、回転ドラ
ム11の内部とを別々に洗浄する。これらの洗浄方法は
限定されることなく、通常の水洗い、蒸気洗浄、超音波
洗浄などの方法を用いることができる。
【0022】本実施例の装置は、回転ドラム11内に4
枚の羽根板18を連結した攪拌羽根16を挿入固定した
ものなので、回転ドラム11内面を平滑な面とすること
ができ、その洗浄が容易となり、回転ドラム11に供給
された食品、特に、ひき肉や魚肉すり身などの粘着性の
強い食品が内壁や攪拌羽根にへばりついても、容易に洗
浄して完全に取り除くことができる。
【0023】なお、先の実施例では、4枚の羽根板18
を連結部材19で連結して攪拌羽根16を構成したが、
羽根板18の枚数はこれに限らず、何枚でも良い。ま
た、各羽根板18を連結する手段についても、先の実施
例に限定されることなく、別な連結方法を採用して良
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の食品凍結装
置は、回転ドラム内に着脱自在に攪拌羽根を設けた構成
としたので、清掃作業時に回転ドラムから攪拌羽根を取
り出すことにより、回転ドラム内を容易に洗浄すること
ができ、洗浄効果を高めることができ、回転ドラムに供
給された食品、特に、ひき肉や魚肉すり身などの粘着性
の強い食品が内壁や攪拌羽根にへばりついても、容易に
洗浄して完全に取り除くことができる。
【0025】また、この攪拌羽根に、回転ドラムの入口
から吹き込まれるドライアイススノーの流れを遮断する
邪魔板を設けることによって、回転ドラム内に吹き込ま
れたドライアイススノーの一部が邪魔板に当り、回転ド
ラムの内壁に向かうように流れの方向が変わるので、回
転ドラムの入口から吹き込まれたドライアイスが直接出
口から飛散することが防止でき、ドライアイスの利用効
率を向上させることができる。また、ドライアイススノ
ーが回転ドラムの入口側にも確実に供給されるようにな
り、食品が入口側の内壁にこびりつき、塊となるのを防
止できる。
【0026】また、複数の羽根板を連結部材によって連
結して攪拌羽根を構成し、この攪拌羽根の後端部に、該
攪拌羽根を回転ドラムの出口側からその内部に挿入した
状態で回転ドラム後端に固定される固定リングを設けた
構成とすることによって、回転ドラムへの攪拌羽根の着
脱を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の食品凍結装置の構成を示す
正面断面図である。
【図2】図1の装置の回転ドラムの側面断面図である。
【図3】図1の装置の回転ドラムの正面断面図である。
【図4】図1の装置の攪拌羽根を示す正面図である。
【図5】図1の装置の攪拌羽根を示す斜視図である。
【図6】従来の食品凍結装置の構成を示す正面断面図で
ある。
【符号の説明】
10……食品凍結装置、11……回転ドラム、12……
入口、13……ベルトコンベア、14……ドライアイス
スノー、15……ドライアイス製造器、16……攪拌羽
根、17……邪魔板、18……羽板板、19……連結部
材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に入れた食品を回転攪拌する回転ド
    ラムと、該回転ドラムの入口から食品を供給する供給手
    段と、該回転ドラムの入口からその内部にドライアイス
    スノーを供給するドライアイス供給手段とを備えた食品
    凍結装置において、該回転ドラムの内部に、食品攪拌用
    の攪拌羽根を着脱自在に設けたことを特徴とする食品凍
    結装置。
  2. 【請求項2】 攪拌羽根が、複数の羽根板を連結部材に
    よって連結してなるものであることを特徴とする請求項
    1記載の食品凍結装置。
  3. 【請求項3】 攪拌羽根に、回転ドラムの入口から吹き
    込まれるドライアイススノーの流れを遮断する邪魔板を
    設けたことを特徴とする請求項2記載の食品凍結装置。
  4. 【請求項4】 攪拌羽根の後端部に、該攪拌羽根を回転
    ドラムの出口側からその内部に挿入した状態で回転ドラ
    ム後端に固定される固定リングを設けたことを特徴とす
    る請求項1から3のうちいずれか1項記載の食品凍結装
    置。
JP4290094A 1994-03-14 1994-03-14 食品凍結装置 Pending JPH07250663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4290094A JPH07250663A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 食品凍結装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4290094A JPH07250663A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 食品凍結装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07250663A true JPH07250663A (ja) 1995-10-03

Family

ID=12648912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4290094A Pending JPH07250663A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 食品凍結装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07250663A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6098410A (en) * 1997-11-19 2000-08-08 Akira Horigane Frozen or freeze-dried product, process and apparatus for producing the same
WO2000070973A1 (fr) * 1999-05-19 2000-11-30 Japan As Represented By Director General Of National Agriculture Research Center, Ministry Of Agriculture, Forestry And Fisheries Procede et dispositif de lyophilisation et materiau lyophilise

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6098410A (en) * 1997-11-19 2000-08-08 Akira Horigane Frozen or freeze-dried product, process and apparatus for producing the same
WO2000070973A1 (fr) * 1999-05-19 2000-11-30 Japan As Represented By Director General Of National Agriculture Research Center, Ministry Of Agriculture, Forestry And Fisheries Procede et dispositif de lyophilisation et materiau lyophilise

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020910