JP4460516B2 - 人体検知装置 - Google Patents
人体検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4460516B2 JP4460516B2 JP2005304709A JP2005304709A JP4460516B2 JP 4460516 B2 JP4460516 B2 JP 4460516B2 JP 2005304709 A JP2005304709 A JP 2005304709A JP 2005304709 A JP2005304709 A JP 2005304709A JP 4460516 B2 JP4460516 B2 JP 4460516B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- temperature
- human body
- detection signal
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 162
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 74
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 74
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 38
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 25
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 claims description 17
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 14
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
また、本発明の他の目的は人体検知装置の低消費電力化を図ることにもある。
監視エリア内の赤外線放射物体により生じる赤外線変化量を検出し該赤外線変化量に応じた検出信号を出力する赤外線検出部と、
人体の温度付近に定められた所定温度に関し、前記所定温度未満では高温であるほど増幅率が高い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第一の増幅部と、
前記所定温度以上では高温であるほど増幅率が低い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第二の増幅部と、
前記検出信号に基づいて前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判定する判定部と、
前記監視エリアの周囲温度に応じた出力信号を出力する温度測定部と、
前記温度測定部の前記出力信号を入力され、前記周囲温度が前記所定温度未満であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第一の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を選択し、前記周囲温度が前記所定温度以上であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第二の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を選択する切替部とを備え、
前記判定部は、前記検出信号のレベルが予め定めた所定レベルを越えると前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判別するために予め定められた判定期間の計時を開始する計時部を含み、前記切替部は、前記計時部の計時中は前記経路の切替を禁止することを特徴としている。
また請求項2に記載された人体検知装置は、
監視エリア内の赤外線放射物体により生じる赤外線変化量を検出し該赤外線変化量に応じた検出信号を出力する赤外線検出部と、
人体の温度付近に定められた所定温度に関し、前記所定温度未満では高温であるほど増幅率が高い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第一の増幅部と、
前記所定温度以上では高温であるほど増幅率が低い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第二の増幅部と、
前記検出信号に基づいて前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判定する判定部と、
前記監視エリアの周囲温度に応じた出力信号を出力する温度測定部と、
前記温度測定部の前記出力信号を入力され、前記周囲温度が前記所定温度未満であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第一の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を選択し、前記周囲温度が前記所定温度以上であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第二の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を選択する切替部とを備え、
前記判定部は、前記検出信号のレベルと予め定めた所定レベルとを比較して前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判定し、前記切替部は、前記検出信号のレベルが前記所定レベルを越えているときは前記経路の切替を禁止することを特徴としている。
前記切替部が、
前記第一の増幅部及び前記第二の増幅部の夫々から増幅された前記検出信号を入力されて、スイッチの切り替えにより前記第一の増幅部からの前記検出信号又は前記第二の増幅部からの前記検出信号のいずれか一方を前記判定部に入力して前記経路を構成するスイッチ回路を含むことを特徴としている。
前記切替部が、
前記赤外線検出部からの前記検出信号を入力されて、スイッチの切り替えにより該検出信号を前記第一の増幅部又は前記第二の増幅部のいずれか一方に入力して前記経路を構成するスイッチ回路を含むことを特徴としている。
監視エリア内の赤外線放射物体により生じる赤外線変化量を検出し該赤外線変化量に応じた検出信号を出力する赤外線検出部と、
人体の温度付近に定められた所定温度に関し、前記所定温度未満では高温であるほど増幅率が高い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第一の増幅部と、
前記所定温度以上では高温であるほど増幅率が低い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第二の増幅部と、
前記第一又は第二の増幅部から入力される増幅された検出信号を所定レベルと比較することにより赤外線放射物体によるレベルの変化があるか否かを判別して判別結果に応じた出力信号を出力するレベル検出部と、前記レベル判別部から入力される出力信号に基づいて人体の有無を判定することにより判定結果に応じた出力信号を出力する人体判定部と、前記人体判定部による人体検知の判定に必要な時間として予め定められた所定時間を計時する計時部とからなり、前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判定する判定部と、
前記監視エリアの周囲温度を測定し周囲温度が前記所定温度以上であるか否かを表す出力信号を出力する温度測定部と、
前記周囲温度が前記所定温度未満であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第一の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を構成し、前記周囲温度が前記所定温度以上であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第二の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を構成するスイッチ回路と、前記温度測定部から出力される周囲温度が所定温度以上であるか否かを表す出力信号と前記計時部から出力される計時中か否かを表す出力信号とが入力されてこれらの信号に基づき前記スイッチ回路へ制御信号を出力する切替制御部と、からなる切替部とを備えることにより、
所定温度を境に第一及び第二の増幅部の温度特性を合成し、周囲温度が所定温度未満のときは周囲温度が高くなるほど赤外線検知信号の増幅率が高く、周囲温度が所定温度と一致するときに増幅率は最高となり、周囲温度が所定温度を超えているときは周囲温度が高くなるほど増幅率が低いという温度特性を実現でき、これにより、周囲温度が人体温度以上の高温の場合も含めて、周囲温度によらず人体の検知感度を略一定として人体の検知精度を向上させることができ、さらに、人体判定中又は赤外線放射物体検知時にはスイッチ回路における切替動作を禁止してレベル判別部へ入力される増幅信号に切替動作による乱れが生じないように構成することができるので、人体検知の信頼性をさらに向上させることができる。
1.第1実施形態の構成(図1〜図3)
図1は本実施形態に係る人体検出装置3の構成を示すブロック図であり、図2は第一の増幅部(1) の温度特性のグラフを示す図であり、図3は第二の増幅部(2) の温度特性のグラフを示す図である。
赤外線検出部4は、監視エリア内の赤外線放射物体により生じる赤外線変化量を検出し、この赤外線変化量に応じた赤外線検出信号を後述する第一の増幅部(1) 及び第二の増幅部(2) へ出力する。
増幅部(1) は、赤外線検出部4からの赤外線検出信号を入力してこれを増幅し、その増幅結果を第一の増幅信号として後述するスイッチ回路5へ出力するものであり、少なくとも所定温度以下では周囲温度が高くなるはど増幅率が高くなる温度特性を有している。
なお、オペアンプに代えてトランジスタを含む差動増幅回路等で構成しても良い。
増幅部(2) は、赤外線検出部4からの赤外線検出信号を入力してこれを増幅し、その増幅結果を第二の増幅信号として後述するスイッチ回路5へ出力するものであり、少なくとも所定温度以上では周囲温度が高くなるはど増幅率が低くなる温度特性を有している。
なお、オペアンプに代えてトランジスタを含む差動増幅回路等で構成しても良い。
スイッチ回路5は、2入力1出力のリレースイッチで構成する。入力側には増幅部(1) 及び増幅部(2) が接続され、出力側には後述するレベル判別部6が接続される。更に、後述する切替制御部8が接続されて切替制御部8から制御信号が入力される。
レベル判別部6は、前記スイッチ回路5から第一の増幅信号又は第二の増幅信号が入力され、これらの信号を所定レベルと比較することにより赤外線放射物体によるレベルの変化があるか否かを判別し、判別結果に応じた出力信号を後述する人体判定部9へ出力する。この所定レベルは、赤外線検出部4が人体を検出したときに増幅信号が示すレベルを雑音等によるレベルと判別できるように事前の実験により予め定めておく。
温度測定部7は、周囲温度を測定し、周囲温度が前記所定温度(35℃)以上であるか否かを表す信号を後述する切替制御部8へ出力する。本例の温度測定部7は、サーミスタ及びコンパレ一タを含む比較回路(アナログ回路)で構成し、レベル判別部6と同様に、人体検知装置の低消費電力化を図る。サーミスタは周囲温度に応じたレベルの信号を比較回路へ出力し、比較回路は、この信号のレベルが前記所定温度に相当するレベル以上であればHレベルの出力信号を出力し、そうでなければLレベルの出力信号を出力する。
切替制御部8には、前記温度測定部7から周囲温度が所定温度以上であるか否かを表す出力信号が入力されるとともに、後述する計時部10から計時中か否かを表す出力信号が入力され、切替制御部8は、これらの信号に基づいて前記スイッチ回路5へ制御信号を出力する。
人体判定部9には、前記レベル判別部6から、赤外線放射物体によるレベルの変化の有無についての判別結果に応じた出力信号が入力されるとともに、計時部10からは計時中か否かを表す信号が入力される。人体判定部9は、これらの信号に基づいて人体の有無を判定し、判定結果に応じた出力信号を後述する出力部11へ出力する。また、判定動作に伴い計時部10の計時開始・計時停止を制御する。
計時部10は、人体検知の判定に必要な時間として予め定められた所定時間を計時するタイマーである。計時部10は、前記人体判定部9により計時開始を指示されて所定時間の計時を開始する。計時部10は、所定時間を計時し終えた場合及び人体判定部9に計時停止を指示された場合に計時を停止する。計時部10は、計時中はHレベルの信号を、非計時中はLレベルの信号を前記人体判定部9及び前記切替制御部8へ出力する。
出力部11は、前記人体判定部9からの人体検知信号を受けてこれを外部に送出する回路で構成される。
電源12は、人体検知装置に電力を供給する電池で構成される。電池とすることで外部電源12と接続する電源コードが不要となり、人体検出装置3の設置性が向上する。
図4は本実施形態に係る人体検出装置3の作用を示すタイミングチャートであり、以下の各信号のタイミングを示してある。
赤外線検出部4が出力する赤外線検出信号
レベル判別部6の出力信号(+及び−)
計時部10の出力信号
切替制御部8が温度測定部7の出力信号を監視するタイミングを示す監視タイミング信号
温度測定部7の出力信号
切替制御部8の出力信号である制御信号
人体判定部9の出力信号(人体検知信号)
以下、図4の時間軸(横軸)においてt1等の符号でタイミングを示すことにより本装置による作用を時系列的に説明する。
監視エリア内に赤外線放射物体が存在しない状態では、赤外線検知信号は0に近いレベルとなり、レベル判別部6は赤外線放射物体の不在を表すLレベルの信号を出力する。また、このとき、計時部10は非計時中を表すLレベルの信号を出力している。
周囲温度が上昇し35℃以上になると、温度測定部7の出力信号は、LレベルからHレベルへと変化する。図4においては、このタイミングをt1で示している。
監視エリア内に赤外線放射物体が侵入して赤外線検出部4が出力する赤外線検出信号に大きなレベル変化が生じると、レベル判別部6は人体判定部9へ赤外線放射物体検知を意味するHレベルの信号を出力する。図4においてはこのタイミングをt3で示している。
図4の例では、タイミングt3以降、赤外線検知信号に大きな変化は現れないまま計時部10は所定時間の計時中を終え、タイミングt5にて計時部10の出力信号はLレベルに変化している。人体判定部9は、計時終了を検知すると保持していた情報を消去して人体判定を終了する。また、切替制御部8は、計時終了を検知すると温度測定部7の監視を再開する。
再び周囲温度が上昇しタイミングt7にて35℃以上になると、温度測定部7の出力信号はLレベルからHレベルへと変化し、この直後の監視タイミングt8にて切替制御部8はHレベルの信号をスイッチ回路5に出力し、この信号を受けたスイッチ回路5は第二の増幅信号をレベル判別部6へ出力する状態へと切り替わる。
タイミングt9にて再び監視エリア内に赤外線放射物体が侵入して赤外線検出信号にしきい値V+を越える(上回る)正レベルの大きな変化が生じると、レベル判別部6は人体判定部9へ赤外線放射物体検知を意味するHレベルの出力信号(+)を出力する。
タイミングt11にて赤外線放射物体の移動により赤外線検出信号にしきい値V−を越える(下回る)負レベルの大きな変化が生じ、レベル判別部6から人体判定部9へ赤外線放射物体検知を意味するHレベルの出力信号(−)が出力されるが、人体判定部9は保持している情報と一致しないので人体検知の判定は継続される。
第1実施形態では、スイッチ回路5を2入力1出力のスイッチ回路として説明したが、スイッチ回路5として1入力2出力のスイッチ回路を採用し、入力側に赤外線検出部4を接続し、出力側に増幅部(1) 及び増幅部(2) を接続しても良い。この場合、スイッチ回路5は、スイッチを切り替えることにより赤外線検出部4からの赤外線検出信号を増幅部(1) 又は増幅部(2) のいずれか一方に導く電気的経路を形成する。すなわち、スイッチ回路5は、切替制御部8から第一の増幅信号を選択すべきことを表すLレベルの信号を入力されると入力側と増幅部(1) に接続された出力側とをむすび、切替制御部8から第二の増幅信号を選択すべきことを表すHレベルの信号を入力されると入力側と増幅部(2) に接続された出力側とをむすぶ。また、増幅部(1) 及び増幅部(2) の出力はORゲートを介してレベル判別部6に入力する。
本発明の上記各実施形態によれば、次のような作用効果が得られる。
人体温度と略一致する所定温度を境に増幅部(1) と増幅部(2) の温度特性が合成される。すなわち、周囲温度が所定温度未満のときは周囲温度が高くなるほど赤外線検知信号の増幅率は高くなり、周囲温度が所定温度と一致するときに増幅率は最高となり、周囲温度が所定温度を超えているときは周囲温度が高くなるほど増幅率は低くなる。
(2) …第二の増幅部
3…人体検知装置
4…赤外線検出部
5…スイッチ回路
6…レベル判別部
7…温度測定部
8…切替制御部
9…人体判定部
10…計時部
11…出力部
12…電源
Claims (4)
- 監視エリア内の赤外線放射物体により生じる赤外線変化量を検出し該赤外線変化量に応じた検出信号を出力する赤外線検出部と、
人体の温度付近に定められた所定温度に関し、前記所定温度未満では高温であるほど増幅率が高い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第一の増幅部と、
前記所定温度以上では高温であるほど増幅率が低い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第二の増幅部と、
前記検出信号に基づいて前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判定する判定部と、
前記監視エリアの周囲温度に応じた出力信号を出力する温度測定部と、
前記温度測定部の前記出力信号を入力され、前記周囲温度が前記所定温度未満であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第一の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を選択し、前記周囲温度が前記所定温度以上であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第二の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を選択する切替部とを備え、
前記判定部は、前記検出信号のレベルが予め定めた所定レベルを越えると前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判別するために予め定められた判定期間の計時を開始する計時部を含み、前記切替部は、前記計時部の計時中は前記経路の切替を禁止することを特徴とする人体検知装置。 - 監視エリア内の赤外線放射物体により生じる赤外線変化量を検出し該赤外線変化量に応じた検出信号を出力する赤外線検出部と、
人体の温度付近に定められた所定温度に関し、前記所定温度未満では高温であるほど増幅率が高い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第一の増幅部と、
前記所定温度以上では高温であるほど増幅率が低い温度特性にて前記検出信号を増幅して出力する第二の増幅部と、
前記検出信号に基づいて前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判定する判定部と、
前記監視エリアの周囲温度に応じた出力信号を出力する温度測定部と、
前記温度測定部の前記出力信号を入力され、前記周囲温度が前記所定温度未満であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第一の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を選択し、前記周囲温度が前記所定温度以上であれば前記赤外線検出部からの前記検出信号を前記第二の増幅部により増幅して前記判定部に入力する経路を選択する切替部とを備え、
前記判定部は、前記検出信号のレベルと予め定めた所定レベルとを比較して前記赤外線放射物体が人体であるか否かを判定し、前記切替部は、前記検出信号のレベルが前記所定レベルを越えているときは前記経路の切替を禁止することを特徴とする人体検知装置。 - 前記切替部は、
前記第一の増幅部及び前記第二の増幅部の夫々から増幅された前記検出信号を入力されて、スイッチの切り替えにより前記第一の増幅部からの前記検出信号又は前記第二の増幅部からの前記検出信号のいずれか一方を前記判定部に入力して前記経路を構成するスイッチ回路を含む請求項1又は請求項2に記載の人体検知装置。 - 前記切替部は、
前記赤外線検出部からの前記検出信号を入力されて、スイッチの切り替えにより該検出信号を前記第一の増幅部又は前記第二の増幅部のいずれか一方に入力して前記経路を構成するスイッチ回路を含む請求項1又は請求項2に記載の人体検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005304709A JP4460516B2 (ja) | 2005-10-19 | 2005-10-19 | 人体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005304709A JP4460516B2 (ja) | 2005-10-19 | 2005-10-19 | 人体検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007114016A JP2007114016A (ja) | 2007-05-10 |
JP4460516B2 true JP4460516B2 (ja) | 2010-05-12 |
Family
ID=38096346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005304709A Active JP4460516B2 (ja) | 2005-10-19 | 2005-10-19 | 人体検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4460516B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103914939A (zh) * | 2013-01-04 | 2014-07-09 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 一种红外监测报警装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5898432B2 (ja) | 2011-08-25 | 2016-04-06 | 京セラ株式会社 | 人体検出システム |
CN105549108A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-05-04 | 北京至感传感器技术研究院有限公司 | 适用于开阔地的反恐安检方法和安检设备 |
CN206235399U (zh) * | 2016-11-17 | 2017-06-09 | 丽宝大数据股份有限公司 | 体感装置 |
WO2019102645A1 (ja) * | 2017-11-27 | 2019-05-31 | オプテックス株式会社 | 人体検知装置および人体検知方法 |
-
2005
- 2005-10-19 JP JP2005304709A patent/JP4460516B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103914939A (zh) * | 2013-01-04 | 2014-07-09 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 一种红外监测报警装置 |
CN103914939B (zh) * | 2013-01-04 | 2016-04-13 | 深圳市海洋王照明工程有限公司 | 一种红外监测报警装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007114016A (ja) | 2007-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4460516B2 (ja) | 人体検知装置 | |
JP6010936B2 (ja) | 赤外線センサ装置 | |
US20070279215A1 (en) | Sensitivity adjustable intrusion detecting system | |
AU2005328223B2 (en) | Detection arrangements | |
KR0151302B1 (ko) | 위치판별 적외선센서와 이를 이용한 센싱방법 | |
JP5230009B2 (ja) | 赤外線式人体検知装置 | |
KR100554617B1 (ko) | 지능형 인체감지 열선 센서 장치 | |
JP6281936B2 (ja) | 人感検出装置、距離判定装置、距離判定方法及びプログラム | |
JP2004117250A (ja) | 物体検出方法および物体検出装置 | |
US20050068177A1 (en) | Security device for detecting change of air pressure and method thereof | |
JP6380892B2 (ja) | 赤外線検知装置及び検知方法 | |
US20080218361A1 (en) | Process and system of energy signal detection | |
JP4668058B2 (ja) | 検知装置及び照明制御装置 | |
KR20100011072U (ko) | 조명등 제어 장치 | |
JP3504017B2 (ja) | 検知装置 | |
KR101503033B1 (ko) | 무선 열선감지기에 있어서 배터리 수명을 연장하기 위한 저전력 동작 방법 및 이를 이용한 저전력 동작 시스템 | |
JP2011191123A (ja) | 熱体検知装置 | |
JP3458735B2 (ja) | 赤外線検出装置 | |
JP2009244158A (ja) | 人感検知器 | |
JP3289120B2 (ja) | 人体検知装置 | |
JP3122832B2 (ja) | パルスカウント方式の赤外線検知装置 | |
JP2687499B2 (ja) | 熱体検出装置 | |
JPS60230081A (ja) | 赤外線式移動物体検出装置 | |
KR20020041669A (ko) | 수동 적외선 센서를 이용한 인체 감지 시스템 및 그의감지 방법 | |
US9274214B2 (en) | Apparatus for controlling driving of lighting-emitting diode and method of providing control signal thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4460516 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |