JP5230009B2 - 赤外線式人体検知装置 - Google Patents
赤外線式人体検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5230009B2 JP5230009B2 JP2009060611A JP2009060611A JP5230009B2 JP 5230009 B2 JP5230009 B2 JP 5230009B2 JP 2009060611 A JP2009060611 A JP 2009060611A JP 2009060611 A JP2009060611 A JP 2009060611A JP 5230009 B2 JP5230009 B2 JP 5230009B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- human body
- threshold voltage
- voltage
- time
- voltage signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 185
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 32
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 31
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 23
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 61
- 241000482268 Zea mays subsp. mays Species 0.000 description 61
- 238000000034 method Methods 0.000 description 43
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 13
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 11
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 10
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 10
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 241000255969 Pieris brassicae Species 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
このような誤検知の原因となるポップコーンノイズや周囲環境の変化を改善することは困難である。したがって、赤外線式人体検知装置は、これらの原因の存在を前提としてその影響を排除して人体検知の高精度化を実現することが求められている。
特許文献1の赤外線式人体検知装置は、人体検知を行う赤外線検知素子(焦電素子)、電流/電圧変換部、第1の電圧増幅部、人体検知部の他に、ポップコーンノイズを防止する第2の電圧増幅部、ポップコーンノイズ検知部、制御部を備えている。そして、第2の電圧増幅部においてポップコーンノイズの周波数帯に対応したクロック信号を発振し、このクロック信号によるスイッチ部の制御によりポップコーンノイズの通過を防いでいる。
制御部は、人体の移動を判別するための複数のしきい値電圧が予め設定してあり、電圧信号が一つのしきい値電圧を通過した時点を基準として、時間の計測を開始し、他のしきい値電圧を通過するまでの計測時間に基づいて、人体の移動を判別することを特徴とする。
したがって、赤外線式人体検知装置は、ポップコーンノイズや周囲環境の変化等、各種の原因に広く対応して誤検知を防止でき、人体検知の高精度化を実現することができる。
赤外線センサユニットから出力される電圧信号の、第1のしきい値電圧を通過した時点から第2のしきい値電圧を通過するまでの計測時間が、判別基準時間の範囲内に入っていたとき人体の移動として判別することができる。
赤外線センサユニットから出力される電圧信号の、第3のしきい値電圧を通過した時点から第4のしきい値電圧を通過するまでの計測時間が、判別基準時間の範囲内に入っていたとき人体の移動を判別することができる。
図1に示すように、赤外線式人体検知装置1は、所定の検知領域における赤外線輻射エネルギーを吸収して、当該赤外線輻射エネルギーに対応する電圧信号を出力する赤外線センサユニット10と、当該電圧信号に基づいて人体の移動を検知する制御部20と、を備えている。この赤外線式人体検知装置1は、例えばトイレの室内等に設置される。そして、赤外線センサユニット10が室内への人体の入室(以下、移動ともいう)を検知し、この装置に接続した照明機器に制御部20から人体検出信号を出力することで、照明のオン/オフを切り換えることができる。
ここで、上記の赤外線センサユニット10が出力する電圧信号について説明する。赤外線センサユニット10は、人体等の赤外線輻射エネルギーを検知していない待機状態で、電圧増幅部13から電源電圧(5V)の1/2にあたる2.5Vを待機電圧として出力している。なお、このとき赤外線センサユニット10は、ホワイトノイズによって微弱な振幅を繰り返す電圧信号を出力する。赤外線センサ12が検知領域内で人体等の赤外線輻射エネルギーを検知した場合は、焦電素子の焦電効果によって、図2(a)に示すように、上下に大きく振幅し、且つある程度の時間幅を有した電圧信号が出力されることになる。
なお、赤外線センサユニット10が出力するノイズは、上記の他にも、例えば携帯電話による強電界輻射の影響を受けて生じる場合、あるいは大きなホワイトノイズが偶発的に生じる場合などもある。
しかしながら、ハイパスフィルタやローパスフィルタを構成するキャパシタ(コンデンサ)等は、必要とされる容量成分の大きさの外付け部品が用いられるため、大きな回路面積を必要とし、装置の大型化を招いていた。
なお、第1、第3のしきい値電圧は、制御部20に入力される電圧信号の微少な振幅(ホワイトノイズ)が収まるような電圧値に設定してある。
しかし、本発明では、第1のしきい値電圧を通過した時点から第2のしきい値電圧を通過するまで(または第3のしきい値電圧を通過した時点から第4のしきい値電圧を通過するまで)の電圧信号の変化を判別する方法により、上記のような誤検知を精度よく防止することができる。
次に、本実施形態のカウント値の設定について図3を参照して説明する。本出願人は、上述した赤外線式人体検知装置1を用いて、赤外線センサユニット10が出力する電圧信号のパターンの解析実験を行った。
ここで、人体の移動を検知する要因としては、検知領域を人がゆっくり歩いた場合、普通に歩いた場合、速く歩いた場合について数回の実験を繰り返し、平均時間t1、t2をそれぞれ求めている。また誤検知の原因になるノイズとしては、携帯電話による強電界輻射ノイズ、ホワイトノイズ、周囲環境ノイズ、ポップコーンノイズなどが考えられ、それぞれの原因についての平均時間t1、t2を求めている。
すなわち、制御部20に入力される電圧信号は、第1のしきい値電圧を通過した時点から第2のしきい値電圧を通過する(または第3のしきい値電圧を通過した時点から第4のしきい値電圧を通過する)までの時間が、62ms以下または222ms以上かかる場合には誤動作ノイズの可能性がある。
すなわち、本実施形態の赤外線式人体検知装置は、人体の移動を判別する信号の立ち上がり(または立ち下がり)に要する時間(判別基準時間)を24ms以上224ms以下としている。カウント値は、この判別基準時間と、人体検知を判別するフローをもとに適切な値に設定され、記憶部22に記憶される。
ここで、強電界輻射ノイズ、ホワイトノイズ、ポップコーンノイズは電圧信号の出力持続平均時間t2がそれぞれ80ms、90ms、5msであるため、第2のしきい値電圧(または第4のしきい値電圧)を通過したノイズは必ず150ms以内に、第2のしきい値電圧に戻ることになる。一方、人体の移動は、上述したようにt2の平均時間が490msあり、電圧信号が200ms以上かかって第2のしきい値電圧(または第4のしきい値電圧)に戻ることになる。
したがって、人体検知を判別するプログラムがこのように信号の立ち上がり(または立ち下がり)に要する時間(判別基準時間)および人体検知して変化した電圧信号が第2のしきい値電圧(または第4のしきい値電圧)に戻るまでの出力持続平均時間t2との双方の条件を満たすことを再確認することで、人体の移動であるか否かをより高精度に検知することができる。
本実施形態の赤外線式人体検知装置1は、既述したようにトイレの照明機器に接続した状態で室内に設置されており、検知領域となる室内への人体の入室(移動)を検知するために待機している。この待機状態において、制御部20には電圧増幅部から2.5Vの電圧信号が入力されており、人体検出ルーチンを実施している。図4に示すように、人体検出ルーチンでは、コンパレータ23に第1のしきい値電圧(2.65V)をセットする(ステップS01)。
プラス側ポップコーンノイズ判別ルーチンは、ポップコーンノイズ(強電界輻射ノイズ、ホワイトノイズを含む。以下同じ)を判別するルーチンである。図5に示すように、このルーチンでは、まず電圧信号が第2のしきい値電圧を超えたか否かを1ms毎に確認するカウント値‘24’を記憶部22から呼び出し、メモリ・レジスタCN1に設定する(ステップS11)。
プラス側周囲環境ノイズ判別ルーチンは、周囲環境ノイズを判別するルーチンである。図6に示すように、このルーチンでは、まずコンパレータ23に第1のしきい値電圧をセットし(ステップS31)、電圧信号が第1のしきい値電圧を超えているかを確認する(ステップS32)。第1のしきい値電圧を超えていれば、検出信号‘H’を判別処理部25に出力し、コンパレータ23に第2のしきい値電圧をセットする(ステップS33)。一方、第1のしきい値電圧を超えていなければ、電圧信号をキャンセルして検知開始に戻る。
一方、人体検出ルーチンのステップS06において、電圧信号が第3のしきい値電圧より下がり、マイナス側ポップコーンノイズ判別ルーチンに移った場合は、プラス側ポップコーンノイズ判別ルーチンのフローと同様に、ポップコーンノイズを判別するルーチンを実施する。図7に示すように、このルーチンでは、まず電圧信号が第4のしきい値電圧より下がったか否かを1ms毎に確認するカウント値‘24’を記憶部22から呼び出し、メモリ・レジスタCN1に設定する(ステップS21)。
マイナス側周囲環境ノイズ判別ルーチンは、図8に示すように、プラス側周囲環境ノイズ判別ルーチンと同様のフローとなっており、まずコンパレータ23に第3のしきい値電圧をセットし(ステップS51)、電圧信号が第3のしきい値電圧より下がっているかを確認する(ステップS52)。第3のしきい値電圧より下がっていれば、検出信号‘H’を判別処理部25に出力し、コンパレータ23に第4のしきい値電圧をセットする(ステップS53)。一方、第3のしきい値電圧より下がっていなければ、電圧信号をキャンセルして検知開始に戻る。
図9は、本発明の実施形態に係る赤外線式人体検知装置について人体の移動と存在を検知した場合の通常検知モードと微動検知モードの電圧信号を示す図であり、図10は人体の存在の判別を行う微動検知モードのフローチャートである。
本実施形態の赤外線式人体検知装置1は、既述したようにトイレに人体が入室(移動)した場合に人体を検知して照明を点灯する。ここで、人体がトイレに入室して便座等に座った後は、一定時間大きな動きをしないことが多い。このように人体の動きがほとんどない場合、赤外線センサユニット10が出力する電圧信号は、図9に示すように待機電圧を出力し続けることになる。しかし、人体が僅かに動いた場合(例えば、頭を動かす、体を揺する等)は、電圧信号が第1のしきい値電圧(または第3のしきい値電圧)を通過する小さな波形を形成する。
10:赤外線センサユニット、11:フレネルレンズ、12:赤外線センサ、13:電圧増幅部、
20:制御部、21:入出力部、22:記憶部、23:コンパレータ、24:カウント部、25:判別処理部
Claims (5)
- 所定の検知領域における赤外線輻射エネルギーを検知して、当該赤外線輻射エネルギーに対応する電圧信号を出力する赤外線センサユニットと、前記電圧信号に基づいて人体の移動を判別する制御部と、を備え、
前記制御部が、人体の移動を判別するための複数のしきい値電圧が予め設定してあり、前記電圧信号が一つのしきい値電圧を通過した時点を基準として、時間の計測を開始し、他のしきい値電圧を通過するまでの計測時間に基づいて、人体の移動を判別する赤外線式人体検知装置であって、
前記制御部が、次の(イ)〜(ニ)の構成を備えることを特徴とする赤外線式人体検知装置。
(イ) 前記赤外線センサユニットが移動してきた人体から放射される赤外線輻射エネルギーを検知したときに、当該赤外線センサユニットから出力される電圧信号のパターンに基づき、当該電圧信号が前記一つのしきい値電圧を通過した時点から他のしきい値電圧を通過する時点までの最短時間と最長時間とを、判別基準時間として予め設定してある。
(ロ) 前記赤外線センサユニットが人体の赤外線輻射エネルギーを検知していない待機状態で出力される待機電圧を基準にして、当該待機電圧よりも高い電圧値となる第1のしきい値電圧と、当該第1のしきい値電圧よりも更に高い電圧値となる第2のしきい値電圧と、を予め設定してある。
(ハ) 前記赤外線センサユニットが移動してきた人体から放射される赤外線輻射エネルギーを検知したときに、当該赤外線センサユニットから出力される電圧信号が、前記第2のしきい値電圧を通過してから再び当該第2のしきい値電圧に戻るまでの出力持続時間を計測して、その出力持続平均時間Aを求めるとともに、
ノイズに起因して前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号が、前記第2のしきい値電圧を通過してから再び当該第2のしきい値電圧に戻るまでの出力持続時間を計測して、その出力持続平均時間Bを求め、
前記出力持続平均時間Bよりも長く、前記出力持続平均時間Aよりも短い時間を、第2の判別基準時間としてあらかじめ設定してある。
(ニ) 前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号の、第1のしきい値電圧を通過した時点から第2のしきい値電圧を通過するまでの計測時間が、前記判別基準時間の範囲内に入っており、
且つ、前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号が、前記第2のしきい値電圧を超えてから再び当該電圧信号が前記第2のしきい値電圧に戻るまでの出力持続時間が、前記第2の判別基準時間を超えていたとき、人体の移動を判別する。 - 所定の検知領域における赤外線輻射エネルギーを検知して、当該赤外線輻射エネルギーに対応する電圧信号を出力する赤外線センサユニットと、前記電圧信号に基づいて人体の移動を判別する制御部と、を備え、
前記制御部が、人体の移動を判別するための複数のしきい値電圧が予め設定してあり、前記電圧信号が一つのしきい値電圧を通過した時点を基準として、時間の計測を開始し、他のしきい値電圧を通過するまでの計測時間に基づいて、人体の移動を判別する赤外線式人体検知装置であって、
前記制御部が、次の(ホ)〜(チ)の構成を備えることを特徴とする赤外線式人体検知装置。
(ホ) 前記赤外線センサユニットが移動してきた人体から放射される赤外線輻射エネルギーを検知したときに、当該赤外線センサユニットから出力される電圧信号のパターンに基づき、当該電圧信号が前記一つのしきい値電圧を通過した時点から他のしきい値電圧を通過する時点までの最短時間と最長時間とを、判別基準時間として予め設定してある。
(ヘ) 前記赤外線センサユニットが人体の赤外線輻射エネルギーを検知していない待機状態で出力される待機電圧を基準にして、当該待機電圧よりも低い電圧値となる第3のしきい値電圧と、当該第3のしきい値電圧よりも更に低い電圧値となる第4のしきい値電圧と、を予め設定してある。
(ト) 前記赤外線センサユニットが移動してきた人体から放射される赤外線輻射エネルギーを検知したときに、当該赤外線センサユニットから出力される電圧信号が、前記第4のしきい値電圧を通過してから再び当該第4のしきい値電圧に戻るまでの出力持続時間を計測して、その出力持続平均時間Cを求めるとともに、
ノイズに起因して前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号が、前記第4のしきい値電圧を通過してから再び当該第4のしきい値電圧に戻るまでの出力持続時間を計測して、その出力持続平均時間Dを求め、
前記出力持続平均時間Dよりも長く、前記出力持続平均時間Cよりも短い時間を、第3の判別基準時間としてあらかじめ設定してある。
(チ) 前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号の、第1のしきい値電圧を通過した時点から第2のしきい値電圧を通過するまでの計測時間が、前記判別基準時間の範囲内に入っており、
且つ、前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号が、前記第4のしきい値電圧を通過してから再び当該電圧信号が前記第4のしきい値電圧に戻るまでの出力持続時間が、前記第3の判別基準時間を超えていたとき、人体の移動を判別する。 - 前記制御部は、人体の移動を判別した後、あらかじめ設定した一定時間の間に、更に前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号が前記第1のしきい値電圧を通過したとき、前記赤外線センサユニットの検知領域内に人体が存在すると判別することを特徴とする請求項1の赤外線式人体検知装置。
- 前記制御部は、人体の移動を判別した後、あらかじめ設定した一定時間の間に、更に前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号が前記第3のしきい値電圧を通過したとき、前記赤外線センサユニットの検知領域内に人体が存在すると判別することを特徴とする請求項2の赤外線式人体検知装置。
- 前記制御部は、ワンチップマイコンによって構成され、
当該ワンチップマイコンは、前記複数のしきい値電圧を設定して記憶する記憶部と、前記赤外線センサユニットから出力される電圧信号がしきい値電圧を通過したか否かを比較するコンパレータと、電圧信号が当該しきい値電圧を通過することによって出力する信号を受けて時間計測を実施するカウント部と、当該カウント部における時間計測に基づいて人体の移動を判別する判別処理部と、を含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の赤外線式人体検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009060611A JP5230009B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | 赤外線式人体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009060611A JP5230009B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | 赤外線式人体検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010216821A JP2010216821A (ja) | 2010-09-30 |
JP5230009B2 true JP5230009B2 (ja) | 2013-07-10 |
Family
ID=42975843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009060611A Active JP5230009B2 (ja) | 2009-03-13 | 2009-03-13 | 赤外線式人体検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5230009B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5975664B2 (ja) * | 2012-02-13 | 2016-08-23 | 三菱電機株式会社 | 検知装置及び検知システム |
JP2018136283A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-08-30 | 株式会社ノーリツ | 浴室用人検知装置 |
KR101828244B1 (ko) | 2017-03-17 | 2018-02-13 | 동국대학교 산학협력단 | 구조물 감시 시스템 및 방법 |
US11488457B2 (en) | 2020-06-08 | 2022-11-01 | Zurn Industries, Llc | Cloud-connected occupancy lights and status indication |
US11153945B1 (en) | 2020-12-14 | 2021-10-19 | Zurn Industries, Llc | Facility occupancy detection with thermal grid sensor |
US11543791B1 (en) | 2022-02-10 | 2023-01-03 | Zurn Industries, Llc | Determining operations for a smart fixture based on an area status |
US11555734B1 (en) | 2022-02-18 | 2023-01-17 | Zurn Industries, Llc | Smart and cloud connected detection mechanism and real-time internet of things (IoT) system management |
US11514679B1 (en) * | 2022-02-18 | 2022-11-29 | Zurn Industries, Llc | Smart method for noise rejection in spatial human detection systems for a cloud connected occupancy sensing network |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07234287A (ja) * | 1994-02-23 | 1995-09-05 | Matsushita Electric Works Ltd | ファジィ式赤外線人体検知装置 |
JP2005134309A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Seiko Precision Inc | 赤外線検出方法 |
-
2009
- 2009-03-13 JP JP2009060611A patent/JP5230009B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010216821A (ja) | 2010-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5230009B2 (ja) | 赤外線式人体検知装置 | |
US5214411A (en) | Ultrasonic animal repelling apparatus | |
JP2010026527A (ja) | 接近検出器を具えるカメラ | |
WO2014097365A1 (ja) | 制御装置、制御方法、および表示装置 | |
US8350714B2 (en) | Collision alert system | |
US6346880B1 (en) | Circuit and method for controlling an alarm | |
US6313462B1 (en) | Infrared-rays detector | |
US8373125B2 (en) | Occupancy detector switch | |
CN115686191A (zh) | 用于激活装置的一个或多个功能的装置的控制方法 | |
JP2011004230A (ja) | 物体検出装置および電子機器 | |
US20050068177A1 (en) | Security device for detecting change of air pressure and method thereof | |
JP5724370B2 (ja) | 人体検知装置及び人体検知方法 | |
JP3705380B2 (ja) | 物体検知装置 | |
JP5906375B2 (ja) | トイレ装置 | |
KR20100011072U (ko) | 조명등 제어 장치 | |
KR100959700B1 (ko) | 도플러 방식의 마이크로파 센서 장치 | |
JP5225712B2 (ja) | 警報器 | |
JP2003067862A (ja) | 複合型火災感知器 | |
CN112071004B (zh) | 一种红外人体探测方法及红外人体探测器 | |
RU2726755C1 (ru) | Система автомобильного видеорегистратора и способ управления сохранением изображения | |
JP4505812B2 (ja) | 接近センサー装置 | |
JP2003530558A (ja) | 可変検出閾値および雑音抑制を有する多機能光センサ | |
RU113392U1 (ru) | Монокристальный программируемый контроллер оптико-электронного порогового пожарного извещателя | |
JP4089176B2 (ja) | 煙感知器の感度試験方法 | |
US20230314609A1 (en) | Proximity sensing |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130318 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130318 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5230009 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |