JP4458403B2 - 商品陳列ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主にスーパー、百貨店、専門店、コンビニエンスストアー等の店内で商品を陳列するのに用いられ、特に上積みし難い商品の陳列に好適な商品陳列ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、イチゴパックや桃パックなどの上積みし難い商品の陳列方法としては、ひな壇形状の商品陳列棚に上積みすることなく載置して陳列する方法、あるいは前方が開口し上下板と両側板で囲まれる透明なケースを積み重ねて、該ケース毎に商品を陳列する方法が採られている。この商品陳列方法によれば、イチゴパックや桃パックなどを実質上積みすることなく陳列することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上積みし難い商品をひな壇形状の商品陳列棚に載置して陳列する方法は、その陳列された商品の上方空間が利用できないことから、多くの陳列空間を必要とする。また、両側板で囲まれる透明なケースを積み重ねて、該ケース毎に商品を陳列する方法は、陳列された商品の上方空間は上積みされるため有効利用できるものの、積み重ねに伴う重量を支持するための側板が、今度は左右方向における陳列空間を制限するという問題がある。
【0004】
従って、本発明の目的は、上積みし難い商品の陳列に好適であって、積み重ね使用しても左右の側板部材などで陳列空間を制限することのない商品陳列ケースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者らは鋭意検討を行なった結果、従来の積み重ね陳列ケースの左右両側面を開口したコ字状断面を有する陳列ケース本体と、該陳列ケース本体の内側空間を前後方向で2分する前方区画又は後方区画に左右方向移動自在に嵌合される支持体を備える商品陳列ケースであれば、左右両側が開口しているため、左右の陳列空間が制限されることがないこと、積み重ね陳列ケースと陳列商品の総重量に応じて支持体の嵌合位置を調整できると共に、該支持体が陳列商品を区画する商品仕切り機能を有することなどを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明は、天板、後方板及び底板から構成され、左右両側面及び前側面が開口したコ字状断面を有する陳列ケース本体と、天板、後方板及び底板とからなる枠体と、該枠体の中央に付設される縦板状の補強板から構成され、該陳列ケース本体の内側空間に左右方向移動自在に嵌合され、該陳列ケース本体の天板を支持する第1支持体と、を備える商品陳列ケースを提供するものである。本発明は、天板、後方板及び底板から構成され、左右両側面及び前側面が開口したコ字状断面を有する陳列ケース本体と、天板、後方板及び底板とからなる枠体と、該枠体の中央に付設される縦板状の補強板から構成され、該陳列ケース本体の内側空間を前後方向で2分する前方区画又は後方区画に左右方向移動自在に嵌合され、該陳列ケース本体の天板を支持する第2支持体と、を備えることを特徴とする商品陳列ケースを提供するものである。積み重ね陳列ケースと陳列商品の総重量が大きい場合、第1支持体を使用するか、あるいは第2支持体を陳列ケース本体の前方区画に位置させれば、支持力が高まる。一方、積み重ね陳列ケースと陳列商品の総重量が小さい場合、第2支持体を陳列ケース本体の後方区画に位置させれば、載置物を十分支持できると同時に、陳列ケース本体内側の商品陳列空間を広く出来る。また、商品陳列ケースの左右両側が開口しているため、左右の陳列空間が制限されることがなく広く使える。また、支持体を商品仕切り部材として利用することもできる。
【0007】
また、本発明、前記第2支持体を2個以上用い、前記前方区画に少なくとも1個、前記後方区画に少なくとも1個を用いる前記商品陳列ケースを提供することにある。左右方向に長く、且つ載置場所により載置物重量が異なるような場合、載置場所に応じた重量支持を行なうことができると共に、陳列の演出効果を高めることができる。本発明、前記陳列ケース本体と前記第1支持体嵌合は、前記陳列ケース本体に形成された左右方向に延出する突起状レールと、該突起状レールが嵌る前記第1支持体に形成されたレール溝で行なわれる前記商品陳列ケースを提供するものである。また、本発明は、前記陳列ケース本体と前記第2支持体の嵌合は、前記陳列ケース本体に形成された左右方向に延出する突起状レールと、該突起状レールが嵌る前記第2支持体に形成されたレール溝で行なわれる前記商品陳列ケースを提供するものである。これによれば、第1支持体又は第2支持体の抜き差しを左右の開口から円滑に行うことが出来る。また、使用時に第1支持体又は第2支持体が陳列ケース本体から脱落することがない。
【0008】
また、本発明、前記陳列ケース本体及び前記第1支持体が透明な樹脂製である前記商品陳列ケースを提供するものである。また、本発明は、前記陳列ケース本体及び前記第2支持体が透明な樹脂製である前記商品陳列ケースを提供するものである。これによれば、積み重ね陳列を行なっても、すべての陳列商品がどの角度からでも見える。
【0009】
また、本発明、前記商品陳列ケースの複数個を上下に積み重ねて使用する商品陳列ケースを提供するものである。これによれば、例えば下方側の商品陳列ケースは、第1支持体を陳列ケース本体の前方区画に位置させ、上方側の商品陳列ケースは、第1支持体を陳列ケース本体の後方区画に位置させれば、載置物の重量、すなわち支持力に応じた陳列形態を採ることができ、その結果、変化のある商品陳列形態を演出できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明の第1の実施の形態における商品陳列ケースを図1及び図2を参照して説明する。図1は本例の商品陳列ケースの斜視図、図2は図1の右側面図である。商品陳列ケース10aは、左右両側面及び前側面が開口したコ字状断面を有する陳列ケース本体1と、陳列ケース本体1の内側空間3を前後方向で2分する前方区画32又は後方区画31に左右方向移動自在に嵌合される第2支持体2を備えるものである。
【0011】
コ字状断面の陳列ケース本体1は、天板11、後方板12及び底板13から構成される透明な樹脂製である。天板11、後方板12及び底板13のサイズは、陳列商品、陳列量及び商品陳列ケースの設置場所などにより適宜の寸法が選択される。天板11の裏面奥には左右方向に延出する第1天板突起状レール111が付設され、天板11の裏面中央には左右方向に延出する第2天板突起状レール112が付設され、天板11の裏面前には左右方向に延出する第3天板突起状レール113が付設されている。また、底板13の上面奥には左右方向に延出する第1底板突起状レール131が付設され、底板13の上面中央には左右方向に延出する第2底板突起状レール132が付設され、底板13の上面前には左右方向に延出する第3底板突起状レール133が付設されている。また、底板13の裏面後方縁には後方脚134が、裏面前方縁には前方脚135が左右方向に延在するようにそれぞれ付設されている。陳列ケース本体1の内側空間3における前方区画32と後方区画31の区画境界は、第2天板突起状レール112と第2底板突起状レール132とを結ぶラインである。
【0012】
第2支持体2はコ字状断面の枠体21と、枠体21の中央に付設される縦板状の補強板22からなる。コ字状断面の枠体21は、天板211、後方板212及び底板213から構成される透明な樹脂製である。天板211、後方板212及び底板213のサイズは、支える重量などにより適宜決定される。天板211及び底板213の横幅は広いほど、商品や積み重ねられる商品陳列ケースを支持する支持安定性が高まり、補強板22はその厚みが厚いほど高い支持力を与えることができる。第2支持体2の前後方向の長さは、第2支持体2を陳列ケース本体1の後方区画3に設置した場合、第2支持体2の前方端が陳列ケース本体1の第2天板突起状レール112と第2底板突起状レール132の手前にくるような寸法である。第2支持体2の天板211の上面奥には左右方向に延出する天板係合溝214が付設され、底板213の裏面奥には左右方向に延出する底板係合溝215が付設されている。この第2支持体2を陳列ケース本体1の左右の開口から挿入し、第2支持体2の天板係合溝211と第1天板突起状レール111を一致させ、第2支持体2の底板係合溝215と第1底板突起状レール131を一致させ中の方に押しやれば、支持体2の後方区画31設置型形態を採ることができる。
【0013】
本例の商品陳列ケース10aによれば、これに載置される不図示の陳列ケースと陳列商品の総重量が小さい場合に好適であり、第2支持体2を陳列ケース本体1の後方区画31に位置させれば、載置物を十分支持できると同時に、陳列ケース本体1の内側の商品陳列空間を広く出来る。また、陳列ケース本体1の左右は開口しているため、商品陳列ケース10aを載置する不図示の基台があれば、陳列ケース本体1の左右開口から基台に延びる商品を載置することができる。また、第2支持体2はこれを商品仕切り部材として利用することもできる。
【0014】
次に本発明の第2の実施の形態における商品陳列ケースを図3〜図5を参照して説明する。図3は図1の商品陳列ケースの支持体を抜出した状態を示す図、図4は本例の商品陳列ケースの斜視図、図5は図4の右側面図である。図4及び図5の第2の実施の形態例の商品陳列ケース10bにおいて、図1及び図2の第1の実施の形態例の商品陳列ケース10aと異なる点は、第2支持体2を陳列ケース本体1の前方区画32に設置した点にある。すなわち、第2の実施の形態における商品陳列ケース10bは第1の実施の形態例の商品陳列ケース10aと構成部材は同一であって、陳列ケース本体1における第2支持体2の嵌合位置を変えたものである。
【0015】
第1の実施の形態例の商品陳列ケース10aを第2の実施の形態における商品陳列ケース10bに変更するには、図3に示すように、陳列ケース本体1の右側開口33から抜出された第2支持体2を、やや前方へ移動し、次いで陳列ケース本体1の右側開口33から中へ挿入する。この際、第2支持体2の天板係合溝214と第2天板突起状レール112を一致させ、第2支持体2の底板係合溝215と第2底板突起状レール132を一致させ、中の方に押しやれば、支持体前方区画設置型形態を採ることができる(図4及び図5)。
【0016】
第2の実施の形態例の商品陳列ケース10bによれば、不図示の積み重ね陳列ケースと陳列商品の総重量が大きい場合、下段の商品陳列ケース10bの天板11が下方に撓むが、第2支持体2が陳列ケース本体1の前方区画に位置しているため、この下方に作用する力を十分支持することができる。また、第2支持体2はそれほど大きなものではないため、商品の陳列空間3を制限するほどではなく、むしろ商品を仕切る部材として利用できると共に、商品の陳列を演出する効果を与えることもできる。また、第1の実施の形態例の商品陳列ケースと同様に、陳列ケース本体1の左右は開口しているため、商品陳列空間が広がる。
【0017】
本発明は上記第1の実施の形態例の商品陳列ケース10aの複数個、あるいは第2の実施の形態例の商品陳列ケース10bの複数個又はこれらを組み合わせた複数個を上下に積み重ねて使用することができる。その組み合わせ形態の例示を図6及び図7に示す。図6は第1の組み合わせ形態例における右側面図、図7は第2の組み合わせ形態例における斜視図である。第1の組み合わせ形態例は2段重ねであり、下段が第2の実施の形態例の商品陳列ケース10b、上段が第1の実施の形態例の商品陳列ケース10aである。上段の商品陳列ケース10aの底板13の脚部134、135が積み重ね時における係合部材として機能する。このため、下段の商品陳列ケース10bの天板11に、上段の商品陳列ケース10aの底板13が係合するため、積み重ねが安定する。
【0018】
図6の第1の組み合わせ例によれば、例えば上段の商品陳列ケース10aの内部空間3及び天板11の上面に重量物を載せたとしても、下段の商品陳列ケース10bは支持力の高い前方区画設置型形態であるため、商品載置安定性に優れる。また、上段の商品陳列ケース10aと下段の商品陳列ケース10bにおける支持体2の設置位置が異なることから、外観の意匠性に優れ、商品の陳列の演出効果が期待できる。また、下段の商品陳列ケースの左右両側が開口しているため、左右の陳列スペースが広がる。
【0019】
第2の組み合わせ形態例は2段重ねであり、下段及び上段共に、第2の実施の形態例の商品陳列ケース10bを使用する。前記第1の組み合わせ形態例と同様、上段の商品陳列ケース10bの底板13の脚部134、135が積み重ね時における係合部材として機能する。このため、下段の商品陳列ケース10bの天板11に、上段の商品陳列ケース10bの底板13が係合するため、積み重ねが安定する。
【0020】
図7の第2の組み合わせ例によれば、例えば上段の商品陳列ケース10bの天板11の上面に重量物A1を載せたとしても、上段の商品陳列ケース10b及び下段の商品陳列ケース10bは共に支持力の高い支持体前方区画設置型形態であるため、商品載置安定性に優れる。また、図6の第1の組み合わせ例と同様に下段の商品陳列ケースの左右両側が開口しているため、左右の陳列スペースが広がる。
【0021】
本発明の商品陳列ケースにおいて、複数個の組み合わせ形態を更に例示すれば、下段を支持体前方設置型の商品陳列ケース10bの2個〜3個を横並びで設置し、上段を支持体後方設置型の商品陳列ケース10aの1個〜3個又は支持体前方設置型の商品陳列ケース10bの1個〜3個を横並びで設置する、積み重ね型形態あるいはピラミッド型形態が挙げられる。また、本発明の商品陳列ケースにおいて、陳列本体ケースと支持体の嵌合形態としては、上記実施の形態例に限定されず、陳列本体ケース側に係合溝を配設し、支持体側に突起状レールを配設する形態であってもよい。
【0022】
次に本発明の第3の実施の形態における商品陳列ケースを図8を参照して説明する。図8は本例の商品陳列ケースの斜視図である。図8の第3の実施の形態例の商品陳列ケース10cにおいて、図1及び図2の第1の実施の形態例の商品陳列ケース10aと異なる点は、第1支持体2aを陳列ケース本体1の前方区画32及び後方区画31の両方に亘る空間に設置した点にある。第1支持体2aの天板には第1天板突起状レール111及び第2天板突起状レール112に係合する2つの天板係合溝を有し、第1支持体2aの底板には第1底板突起状レール131及び第2底板突起状レール132に係合する2つの底板係合溝を有する。第3の実施の形態における商品陳列ケース10cによれば、積み重ね陳列ケースと陳列商品の総重量が大きい場合、第1支持体2aで確実に支持できる。
【0023】
次に本発明の第4の実施の形態における商品陳列ケースを図9を参照して説明する。図9は本例の商品陳列ケースの斜視図である。図9の第4の実施の形態例の商品陳列ケース10dにおいて、図1及び図2の第1の実施の形態例の商品陳列ケース10aと異なる点は、一の第2支持体2を陳列ケース本体1の前方区画32に設置し、他の第2支持体2を陳列ケース本体1の及び後方区画31に設置した点にある。第4の実施の形態における商品陳列ケース10dによれば、左右方向に長く、且つ載置場所により載置物重量が異なるような場合、載置場所に応じた重量支持を行なうことができると共に、陳列の演出効果を高めることができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、積み重ね陳列ケースと陳列商品の総重量が大きい場合、第1支持体を使用するか、あるいは第2支持体を陳列ケース本体の前方区画に位置させれば、支持力が高まる。一方、積み重ね陳列ケースと陳列商品の総重量が小さい場合、第2支持体を陳列ケース本体の後方区画に位置させれば、載置物を十分支持できると同時に、陳列ケース本体支持体の内側の商品陳列空間を広く出来る。また、商品陳列ケースの左右両側が開口しているため、左右の陳列空間が制限されることがなく広く使える。また、支持体を商品仕切り部材として利用することもできる。また、陳列ケース本体支持体が左右方向に長く、且つ載置場所により載置物重量が異なるような場合、載置場所に応じた重量支持を行なうことができると共に、陳列の演出効果を高めることができる。
また、本発明によれば、第1支持体又は第2支持体の抜き差しを左右の開口から円滑に行うことが出来る。また、使用時に嵌合している支持体が陳列ケース本体から脱落することがない。また、本発明によれば、積み重ね陳列を行なっても、すべての陳列商品がどの角度からでも見える。また、本発明によれば、下方側の商品陳列ケースは、例えば第2支持体を陳列ケース本体の前方区画に位置させ、上方側の商品陳列ケースは、例えば第2支持体を陳列ケース本体の後方区画に位置させれば、支持力に応じた陳列形態を採ることができ、その結果、変化のある商品陳列を演出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態例の商品陳列ケースの斜視図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の商品陳列ケースの支持体を抜出した状態を示す図である。
【図4】第2の実施の形態例の商品陳列ケースの斜視図である。
【図5】図4の右側面図である。
【図6】第1の組み合わせ形態を示す右側面図である。
【図7】第2の組み合わせ形態を示す斜視図である。
【図8】第3の実施の形態例の商品陳列ケースの斜視図である。
【図9】第4の実施の形態例の商品陳列ケースの斜視図である。
【符号の説明】
1 陳列ケース本体部
2 第2支持体
2a 第1支持体
3 内側空間
10a〜10d 商品陳列ケース
11、211 天板
12、212 後方板
13、213 底板
22 補強板
31 後方区画
32 前方区画
111 第1天板突起状レール
112 第2天板突起状レール
113 第3天板突起状レール
131 第1底板突起状レール
132 第2底板突起状レール
133 第3底板突起状レール
134 後方脚
135 前方脚
214 天板係合溝
215 底板係合溝
A1 重量物
A2〜A3 陳列商品

Claims (8)

  1. 天板、後方板及び底板から構成され、左右両側面及び前側面が開口したコ字状断面を有する陳列ケース本体と、
    天板、後方板及び底板とからなる枠体と、該枠体の中央に付設される縦板状の補強板から構成され、該陳列ケース本体の内側空間に左右方向移動自在に嵌合され、該陳列ケース本体の天板を支持する第1支持体と、
    を備えることを特徴とする商品陳列ケース。
  2. 天板、後方板及び底板から構成され、左右両側面及び前側面が開口したコ字状断面を有する陳列ケース本体と、
    天板、後方板及び底板とからなる枠体と、該枠体の中央に付設される縦板状の補強板から構成され、該陳列ケース本体の内側空間を前後方向で2分する前方区画又は後方区画に左右方向移動自在に嵌合され、該陳列ケース本体の天板を支持する第2支持体と、
    を備えることを特徴とする商品陳列ケース。
  3. 前記第2支持体を2個以上用い、前記前方区画に少なくとも1個、前記後方区画に少なくとも1個を用いることを特徴とする請求項2記載の商品陳列ケース。
  4. 前記陳列ケース本体と前記第1支持体の嵌合は、前記陳列ケース本体に形成された左右方向に延出する突起状レールと、該突起状レールが嵌る前記第1支持体に形成されたレール溝で行なわれることを特徴とする請求項1記載の商品陳列ケース。
  5. 前記陳列ケース本体と前記第2支持体の嵌合は、前記陳列ケース本体に形成された左右方向に延出する突起状レールと、該突起状レールが嵌る前記第2支持体に形成されたレール溝で行なわれることを特徴とする請求項2記載の商品陳列ケース。
  6. 前記陳列ケース本体及び前記第1支持体が透明な樹脂製であることを特徴とする請求項1記載の商品陳列ケース。
  7. 前記陳列ケース本体及び前記第2支持体が透明な樹脂製であることを特徴とする請求項2記載の商品陳列ケース。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の商品陳列ケースの複数個を上下に積み重ねて使用することを特徴とする商品陳列ケース。
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