JP4458090B2 - 電磁石装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電磁石装置に関するものである。
従来から、コイルに挿通された鉄芯をコイルへの通電によって磁化することで接極子を駆動するように構成された電磁石装置が提供され、例えば電磁リレーに用いられている(例えば、特許文献1参照)。
この種の電磁石装置として、図9及び図10に示すように、筒形状であってコイル1が巻回される本体部21及び本体部21から径方向に突設された環形状であってコイル1を挟んで対向する2個の鍔部22を有するボビン2と、ボビン2の本体部21に挿通されボビン2の両側にそれぞれ突出する鉄芯3と、磁極をコイル1の軸方向に向けて鉄芯3の一端に固着された永久磁石4と、磁性体からなり永久磁石4において鉄芯3が固着された面の反対面に固着された腕部51及び一端が腕部51に連結されて鉄芯3に沿って延長された胴部52を有する全体としてL字形状の継鉄5と、磁性体からなり継鉄5の胴部52の他端に磁気的に結合されコイル1への通電状態に応じて鉄芯3に吸引されて動作する接極子6とを備えるものがある。継鉄5は、鉄芯3と永久磁石4と接極子6とともに閉磁路を構成するものである。
接極子6と継鉄5の胴部52とは板ばねからなる復帰ばね(図示せず)を介して連結され、接極子6は、鉄芯3に吸引されていないときには、復帰ばねのばね力により、一端(図9における左端)を継鉄5の腕部51に接触させつつ鉄芯3から離れるように傾いた状態に維持される。接極子6において鉄芯3の反対側へ向けられる面と継鉄5の胴部52においてコイル1の反対側へ向けられる面とには、それぞれ結合突起61,52aが突設されており、復帰ばねには結合突起61,52aが挿通される結合穴が各結合突起61,52aに対してそれぞれ設けられていて、継鉄5と接極子6とはそれぞれ結合突起61,52aが結合穴に挿入されてかしめられることにより復帰ばねに機械的に結合している。
上記電磁石装置の動作を説明する。図9に示すように接極子6が鉄芯3から離れた状態では、永久磁石4により接極子6には鉄芯3に吸引する向きの磁力が作用してはいるものの、接極子6と鉄芯3との距離が離れているために上記磁力よりも復帰ばねのばね力が上回っており、接極子6は図9の位置に維持されている。この状態から、永久磁石4による磁界の向きに一致する向きに鉄芯3が磁化されるような向きでコイル1に通電されると、接極子6に作用する磁力が増大して復帰ばねのばね力を上回ることにより接極子6は鉄芯3に吸着される。コイル1への通電が停止されても、接極子6が鉄芯3に吸着された状態では永久磁石4による磁力が復帰ばねのばね力を上回っており、接極子6は鉄芯3に吸着されたままの状態に保持(ラッチ)される。次に、永久磁石4による磁界の向きの逆向きに鉄芯3が磁化されるような向きでコイル1に通電されると、永久磁石4による磁界とコイル1による磁界とが相殺され鉄芯3の磁力が弱まって復帰ばねのばね力が上回ることにより、接極子6は再び鉄芯3から離れて図9の位置に復帰する。
すなわち、接極子6に連動する可動接点と、接極子6の上記動作に伴って可動接点が離接する固定接点とを設ければ、双安定ラッチング型の電磁リレーが構成される。
特開2000−252116号公報
上記従来例では、鉄芯3と永久磁石4と継鉄5との相互の固着は例えばこれらの部品を封止する合成樹脂(図示せず)によってなされるが、部品間に介在する合成樹脂の層の厚さのばらつきや鉄芯3や永久磁石4や継鉄5の寸法のばらつきにより、復帰状態での接極子6と鉄芯3との間の隙間の大きさがばらつき、これによって応答速度にばらつきが生じてしまっていた。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、応答速度のばらつきを低減することができる電磁石装置を提供することにある。
請求項1の発明は、筒形状であってコイルが巻回される本体部及び本体部から径方向に突設された環形状であってコイルを挟んで対向する2個の鍔部を有するボビンと、ボビンの本体部に挿通されボビンの両側にそれぞれ突出する鉄芯と、扁平であってボビンから突出した鉄芯の一端部が圧入保持される圧入部が厚さ方向に貫設された支持体と、磁極をコイルの軸方向に向けて支持体においてボビンに向けられる面の反対面に固着された永久磁石と、磁性体からなり永久磁石において支持体が固着された面の反対面に固着された腕部及び一端が腕部に連結されて鉄芯に沿って延長された胴部を有する継鉄と、磁性体からなり継鉄の胴部の他端に磁気的に結合されコイルへの通電状態に応じて鉄芯に吸引されて動作する接極子と、接極子が鉄芯に吸引されていないときに接極子を鉄芯から離れた位置に復帰させる復帰ばねとを備え、支持体は、永久磁石との間に隙間を空けて鉄芯を保持するものであって、鉄芯において永久磁石に近づく方向にボビンから突出する部位には、鉄芯の外径をボビンの本体部の内径よりも大きくする鍔部が設けられ、支持体には鉄芯の鍔部を収納する収納凹部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、鉄芯や継鉄や永久磁石寸法のばらつきを鉄芯と永久磁石との間の隙間の差として吸収することで、接極子と鉄芯との位置関係のばらつきを低減することにより応答速度のばらつきを低減することができる。また、ボビンからの鉄芯の脱落を防ぐことができる。さらに、鍔部を設けない場合に比べて磁路の断面積が拡大されるから、磁気効率が向上する。また、鉄芯と支持体との連結を、ボビンへの鉄芯の取付よりも先に行うことができる。
請求項の発明は、請求項1発明において、支持体において圧入部の内面には、鉄芯が導入される側の開口に向かって圧入部の内径を大きくする傾斜面が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、傾斜面を設けない場合に比べて圧入部への鉄芯の圧入が容易となる。
請求項1の発明は、永久磁石との間に隙間を空けて鉄芯を保持する支持体を備えるので、鉄芯や継鉄や永久磁石のの寸法のばらつきを鉄芯と永久磁石との間の隙間の差として吸収することで、接極子と鉄芯との位置関係のばらつきを低減することにより応答速度のばらつきを低減することができる。また、鉄芯において永久磁石に近づく方向にボビンから突出する部位には、鉄芯の外径をボビンの本体部の内径よりも大きくする鍔部が設けられ、支持体には鉄芯の鍔部を収納する収納凹部が設けられているので、ボビンからの鉄芯の脱落を防ぐことができる。また、鍔部を設けない場合に比べて磁路の断面積が拡大されるから、磁気効率が向上する。さらに、鉄芯と支持体との連結を、ボビンへの鉄芯の取付よりも先に行うことができる。
請求項の発明は、支持体において圧入部の内面には、鉄芯が導入される側の開口に向かって圧入部の内径を大きくする傾斜面が設けられているので、傾斜面を設けない場合に比べて圧入部への鉄芯の圧入が容易となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態の基本構成は従来例と共通であるので、共通する部分については同じ符号を付して説明を省略する。
図1(a)(b)及び図2に示すように、本実施形態では、鉄芯3が永久磁石4に直接固着されているのではなく、永久磁石4は鉄芯3に連結された支持体7に固着されている。
以下、上下左右は図1を基準として詳しく説明する。鉄芯3は、ボビン2の本体部21に挿通される円柱形状の脚部31と、脚部31の上端から径方向に突設され外径がボビン2の本体部21の内径よりも大きい円環形状の鍔部32とを有する。つまり、組立時には、鍔部32により、ボビン2の下方への鉄芯3の脱落が防止されており、また、鍔部32により断面積が増加して磁気効率が向上している。
支持体7は、例えば鉄のような弾性変形可能な磁性体からなる扁平な長方形状であって、図3(a)〜(c)に示すように円形状の圧入穴70aが厚さ方向に貫設されており、ボビン2に挿通された鉄芯3の一端部が圧入穴70aに圧入されることにより支持体7は厚さ方向を上下方向に向けて鉄芯3に連結されている。また、支持体7には、厚さ方向の両側と短手方向の一方側と圧入穴70aの内面とにそれぞれ開放されたスリット70bが設けられており、鉄芯3の圧入時には図4に矢印A1で示すようにスリット70bを広げる形で支持体7が弾性変形することにより、スリット70bを設けない場合に比べて圧入が容易となっている。圧入後には支持体7と永久磁石4とは合成樹脂によって封止される。この合成樹脂がスリット70bに流入して固化し支持体7の変形を阻止することにより、支持体7は鉄芯3に強固に連結される。
さらに、圧入穴70aの内面において鉄芯3が導入される側の端には、開口に向かって圧入穴70aの内径を大きくする方向に傾斜した傾斜部70cが設けられている。鉄芯3の圧入時には鉄芯3が傾斜部70cによってガイドされるから、傾斜部70cを設けない場合に比べて圧入が容易となっている。
ここで、設計上、鉄芯3の上下(すなわち軸方向)の寸法と、永久磁石4の上下の寸法との合計は、継鉄5における腕部51の上面から上方への胴部52の突出寸法よりも小さくしてあり、図1(b)に示すように鉄芯3の下面と永久磁石4の上面との間に隙間Gを空けることにより鉄芯3の上面と継鉄5の上面とを面一としている。
上記構成によれば、鉄芯3の下面と永久磁石4との間に隙間Gを空けて鉄芯3を支持体7により永久磁石4に対して支持しているから、鉄芯3や継鉄5の寸法のばらつきや、永久磁石4と継鉄5とを接着する合成樹脂等の層の厚さのばらつきを、上記隙間Gのばらつきとして吸収することによって鉄芯3の上面と継鉄5の上面との位置関係を維持し、これによって応答速度のばらつきを低減することができる。ここで、支持体7の材料としては必ずしも磁性体を用いなくとも上記の効果を得ることはできるが、磁性体を用いたほうが支持体7によって磁路の断面積が増加して磁気効率が向上する効果が得られるから望ましい。
本実施形態の電磁石装置は、例えば図5のようなリレーに用いられる。上下左右は図5を基準として詳しく説明すると、このリレーは、例えば金属のような導電性と弾性とを有する材料で構成された板ばねからなり厚さ方向を左右方向に向けて継鉄5の胴部52の左面(すなわち、コイル1の反対側に向けられた面)に固着されて上下方向(すなわち、コイル1の軸方向)に延長された胴部81aと胴部81aの上端から左方に突設され厚さ方向を上下方向に向けて接極子6の上面に固着された腕部81bとを有する復帰ばね81を備える。接極子6が鉄芯3に吸着されていない状態では、復帰ばね81は、接極子6を、右端部の下面が継鉄5の胴部52の上端に当接し且つ左方へ向かって上向きに傾斜して鉄芯3の上面から離れた状態に保持する。復帰ばね81の腕部81bは接極子6よりも左方に延長されており、腕部81bの先部には可動接点(図示せず)が上下両面にそれぞれ設けられている。
また、図5のリレーは、接極子6が鉄芯3に吸着されていない状態で可動接点が接触導通する固定接点である常閉接点82aを保持する常閉端子板82と、接極子6が鉄芯3に吸着された状態で可動接点が接触導通する固定接点である常開接点(図示せず)を保持する常開端子板83とを備える。
さらに、図5のリレーは、例えば合成樹脂のような絶縁材料からなり厚さ方向を上下方向に向けた扁平な形状であって電磁石装置と復帰ばね81と各端子板82,83とをそれぞれ上側に保持するベース91と、下面に凹部90を有してこの凹部90をベース91によって閉塞する形でベース91の上側に被着されて電磁石装置と復帰ばね81と各端子板82,83とをそれぞれベース91との間に収納するケース92とを備える。
また、ベース91には、それぞれ例えば金属のような導電材料からなる複数個の端子93a〜93dが、下方へ突出する形で保持されている。これらのうち2個の端子93b,93cはそれぞれコイル1の巻線の一端ずつに電気的に接続され、1個の端子93dは復帰ばね81に電気的に接続されている。また、各端子板82,83にもそれぞれ電気的に接続された端子93a(一方のみ図示)が1個ずつ設けられている。図5におけるSAは、電磁石装置において少なくとも封止される範囲を示す。
なお、図6(a)(b)及び図7に示すように鉄芯3の鍔部32をボビン2の上側ではなく下側に設けてもよい。この場合、図6(b)及び図8(a)〜(c)に示すように、深さ寸法が鍔部32の上下の寸法(厚さ寸法)よりも大きく鍔部32を収納する凹部70dを支持体7の下面において圧入穴70aの開口の周囲に設ける。これにより、支持体7の下面を鉄芯3の下面よりも下側に位置させ、鉄芯3と永久磁石4との間に隙間を生じさせることができる。この構成を採用すれば、鉄芯3を圧入穴70aに圧入する行程は長くなるものの、鉄芯3と支持体7との連結を、ボビン2への鉄芯3の取付よりも先に行うことができる。
(a)(b)はそれぞれ本発明の実施形態を示す断面図であり、(a)は全体を示し、(b)は要部を示す。 同上を示す斜視図である。 (a)〜(c)はそれぞれ同上の支持体を示し、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は下面図である。 同上において鉄芯と支持体とを連結した状態を示す斜視図である。 同上を用いたリレーを示す断面図である。 (a)(b)はそれぞれ同上の別の形態を示す断面図であり、(a)は全体を示し、(b)は要部を示す。 図6の形態において鉄芯と支持体とを連結した状態を示す斜視図である。 (a)〜(c)はそれぞれ図6の形態の支持体を示し、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は下面図である。 従来例を示す断面図である。 同上を示す斜視図である。
符号の説明
1 コイル
2 ボビン
3 鉄芯
4 永久磁石
5 継鉄
6 接極子
7 支持体
70a 圧入穴
81 復帰ばね
G 隙間

Claims (2)

  1. 筒形状であってコイルが巻回される本体部及び本体部から径方向に突設された環形状であってコイルを挟んで対向する2個の鍔部を有するボビンと、
    ボビンの本体部に挿通されボビンの両側にそれぞれ突出する鉄芯と、
    扁平であってボビンから突出した鉄芯の一端部が圧入保持される圧入部が厚さ方向に貫設された支持体と、
    磁極をコイルの軸方向に向けて支持体においてボビンに向けられる面の反対面に固着された永久磁石と、
    磁性体からなり永久磁石において支持体が固着された面の反対面に固着された腕部及び一端が腕部に連結されて鉄芯に沿って延長された胴部を有する継鉄と、
    磁性体からなり継鉄の胴部の他端に磁気的に結合されコイルへの通電状態に応じて鉄芯に吸引されて動作する接極子と、
    接極子が鉄芯に吸引されていないときに接極子を鉄芯から離れた位置に復帰させる復帰ばねとを備え、
    支持体は、永久磁石との間に隙間を空けて鉄芯を保持するものであって、
    鉄芯において永久磁石に近づく方向にボビンから突出する部位には、鉄芯の外径をボビンの本体部の内径よりも大きくする鍔部が設けられ、支持体には鉄芯の鍔部を収納する収納凹部が設けられていることを特徴とする電磁石装置。
  2. 支持体において圧入部の内面には、鉄芯が導入される側の開口に向かって圧入部の内径を大きくする傾斜面が設けられていることを特徴とする請求項1記載の電磁石装置
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