JP4456097B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
と、始動入賞口を設け、該始動入賞ロヘの遊技球の入賞に基づき該複数の図柄を変動表示させることで変動表示ゲームを行うようにしたパチンコ遊技機が知られている。
なお、該停止結果態様は、例えば変動表示ゲームの開始当初で予め決定されていて、該複数の変動表示領域の変動表示は、該予め決定されている停止結果態様となるように各図柄が停止制御されるようになっている。
された各図柄が予め定められた特別結果態様(例えば、「1,1,1」、「2,2,2」・・・等のゾロ目数字の何れか)を形成した場合に、遊技者への遊技価値の付与として特別遊技状態が発生し、例えば、遊技盤に設けられている変動入賞装置が開状態に変換することで遊技者が多量の遊技球を獲得可能な状態となる。
そして、1回の始動入賞に対して所定の抽選を行い、その抽選結果を参照して変動表示遊技のパターンや最終的な停止図柄を決定していた。
前記表示制御手段は、
既に実行され、前記特別結果態様とならなかった変動表示ゲームのはずれ停止態様を、履歴図柄停止態様として記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶され、複数の識別図柄によって形成される履歴図柄停止態様と、今回の変動表示ゲームの結果態様として複数の識別図柄によって形成される今回図柄停止態様と、新たに前記変動表示ゲームを行い、当該変動表示ゲームの結果態様として複数の識別図柄によって形成される最終停止態様と、に基づいて結果態様を導出表示する変動表示ゲームを実行する関連変動表示ゲーム実行手段(表示制御装置400)と、を備え、
前記関連変動表示ゲーム実行手段は、
前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、を形成した表示状態から、
所定条件の成立により、前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、前記最終停止態様を表示する新図柄変動表示領域と、を形成した表示状態へ移行可能とし、
前記履歴図柄表示領域と前記今回図柄表示領域との間もしくはこれらと連続する方向に前記新図柄変動表示領域を設定可能であり、
前記履歴図柄表示領域に表示されたはずれ停止態様となる履歴図柄停止態様と、前記今回図柄表示領域に表示された今回図柄停止態様と、前記新図柄変動表示領域に表示された最終停止態様と、が全て同一の停止態様であった場合に、前記特別遊技状態が発生するように構成した。
図1において、符号100で示されているのは遊技盤であり、この遊技盤100の前面に、下方より発射された遊技球を遊技盤上部に誘導する円弧状のガイドレール101、変動表示ゲームや特別遊技(大当たり遊技)における演出表示を行なう表示装置としての変動表示装置(特別図柄表示器)102、普通電動役物からなり前記変動表示ゲームの始動条件を与える始動入賞口としての特図始動入賞口103、前記普通電動役物の始動条件を与える普図始動ゲート104,105、アタッカーと呼ばれる変動入賞装置106、一般入賞口107,108,109,110,111、特図始動入賞口への入賞により始動記憶として記憶された始動記憶数を表示する特図始動入賞記憶表示器121、変動表示を利用した補助遊技を行なう普通図柄表示器122、普図始動ゲート104への遊技球の通過に伴う記憶数を所定数(例えば最大4個)まで表示する普図始動記憶表示器123、遊技の演出効果を高める装飾ランプ124,125、打球の流れにランダム性を与える風車と呼ばれる打球方向変換部材126と多数の障害釘(図示略)が設けられている。
また、前記演出パターンは、テーブルの形でROM423に予め記憶されている。
画像表示コントローラ425は、DMAコントローラ428によってRAM424から転送されて来る前記演出パターンに対応したデータ群を内部のRAMに読み込み展開する。
まず、図3(a)〜(c)および図4(d)〜(f)を参照して変動表示の第1の表示例について説明する。
第1の表示例では、まず図3(a)に示すように表示領域全体Hを用いた変動状態から図3(b)に示すよう左、中、右の各表示領域A,B,Cにハズレ図柄(例えば、2,6,4)が停止表示される。
そして、所定時間経過後に、図4(d)に示すように、上方の表示領域H2に今回のハズレ図柄(例えば、「7,9,2」)が仮停止される。
この例では、前出の「図3(a)のような変動表示状態から、まず図5(a)に示すように例えば「2,2,2」のゾロ目の大当り状態で仮停止させ、次いで、図5(b)で左、中、右の各表示領域A,B,Cで再度変動表示(再抽選)を行い、最終的に「7,7,7」等のゾロ目が停止表示された場合には大当りを発生させ、ゾロ目以外の停止態様ではハズレとする。
この例では、まず第1の表示例で図3(a)に示すように表示領域全体Hを用いた変動状態から図3(b)に示すよう左、中、右の各表示領域A,B,Cにハズレ図柄(例えば、「2,6,4」)が停止表示され、図3(c)に示すようにハズレ図柄を履歴図柄表示領域としての下方の表示領域H1に縮小表示させると共に、その上方の表示領域H2において次の変動表示を開始させる(図6(a))。
この例では、まず第1の表示例で図3(a)に示すように表示領域全体Hを用いた変動状態から図3(b)に示すよう左、中、右の各表示領域A,B,Cにハズレ図柄(例えば、「2,6,4」)が停止表示され、図3(c)に示すようにハズレ図柄を履歴図柄表示領域としての下方の表示領域H1に縮小表示させると共に、その上方の表示領域H2において次の変動表示を開始させる(図7(a))。
そして、図7(b)に示すように、上方の表示領域H2に下方の表示領域H1の図柄の順序を反転させた停止図柄(例えば、「4,6,2」)が停止した場合には、図7(c)の表示パターンに移行する。
この例では、まず第1の表示例で図3(a)に示すように表示領域全体Hを用いた変動状態から図3(b)に示すよう左、中、右の各表示領域A,B,Cにハズレ図柄(例えば、「2,6,4」)が停止表示され、図3(c)に示すようにハズレ図柄を履歴図柄表示領域としての下方の表示領域H1(H6)に縮小表示させると共に、その上方の表示領域H2(H7)において次の変動表示を開始させる(図8(a))。
この例では、下方の表示領域H9に実行済みの変動表示の結果図柄であるハズレ図柄(例えば、「2,7,4」)が停止表示され、上方の表示領域H10には今回の変動表示の結果図柄であるハズレ図柄(例えば、「7,2,5」)が停止表示される。
即ち、図9(c)に示すように、左表示領域Aに「9」(表示領域H9’の2と、表示領域H10’の7を加算した結果)を表示させる。また、次に、図9(d)に示すように、中表示領域Bに「9」(表示領域H9’の7と、表示領域H10’の2を加算した結果)を表示させる。
即ち、図10(ア)に示すように、下方の表示領域H1に実行済みの変動表示の結果図柄であるハズレ図柄(例えば、「2,7,4」)が停止表示され、上方の表示領域H2には今回の変動表示の結果図柄であるハズレ図柄(例えば、「7,2,2」)が停止表示される。
また、図10(エ)では、右表示領域Cにおいて2つの図柄を表示させる変動表示を行う。そして、例えば図示するように「4,5」が停止表示された場合には、加算結果が「9」となるので大当りを発生させ、加算結果が「9」以外の図柄が停止表示された場合にはハズレとする。
この例では、図11(a)に示すように、変動表示後に停止表示されたハズレ図柄(例えば、「8,5,3」)を図11(b)に示すように、上方に形成される履歴図柄表示領域H200に移動させ、次の変動表示を開始する。
続いて、この回の停止図柄(例えば、「6,8,5」)を履歴図柄表示領域H200に移動させ、その次の変動表示を行い、図11(c),(d)に示すように、さらにその停止図柄(例えば、「4,1,0」)を履歴図柄表示領域H200に移動させる。
この例では、前回の変動表示の停止図柄(例えば、「1,5,6」)を下方の表示領域H1に表示させ、上方の表示領域H2では次の変動表示を行う。
次いで、図12(b)に示すように、下方の表示領域H1における表示内容を、停止図柄「156」に基づいて、「15.6%」という期待度を示す値に変更する。この期待度は、例えば、上方の表示領域H2で行われている今回の変動表示のリーチへ発展する確率、あるいは大当り状態の発生確率等とすることができる。なお、大当り判定については、始動入賞口への入賞時に行っておく。これにより、実行済みの変動表示の結果を今回の変動表示の結果に関連付けすることができ、遊技の進行に変化を与えて興趣を向上させることができる。
この例では、図13(a)に示すように、変動表示に結果、例えば「7,7,7」等のゾロ目による大当り状態が生じた場合に、直ぐに大当り遊技を発生させるのではなく、図13(b)に示すように、所定回数分(例えば、7回)の履歴図柄表示領域H300〜H306を形成し、その履歴図柄表示領域H300に移動させて表示させる。
そして、順次行われる変動表示が7回に達するまで、停止図柄を履歴図柄表示領域H300〜H306に順次表示させる。
この例では、図14(a)に示すように、前回の変動表示の停止図柄(例えば、「3,1,4」)を下方の表示領域H1に表示させ、上方の表示領域H2には今回の変動表示の停止図柄(例えば、「5,2,1」)を表示させる。
次いで、図14(b)に示すように、下方の表示領域H1では前回の各停止図柄を加算する様子を、上方の表示領域H2では今回の各停止図柄を加算する様子をそれぞれ表示させる。
101 ガイドレール
102 特別図柄表示装置(変動表示装置)
103 特図始動入賞口
104,105 普図始動ゲート
106 変動入賞装置
107,108,109,110,111 一般入賞口
121 特図始動入賞記憶表示器
122 普通図柄表示器
123 普図始動入賞記憶表示器
124,125 装飾ランプ
126 打球方向変換部材
200 遊技制御装置
211 遊技用マイクロコンピュータ
212 クロック生成回路
213 入力インターフェース
214 出力インターフェース
300 排出制御装置
500 装飾制御装置
600 音制御装置
304 賞球検出器
314 アタッカーソレノイド(大入賞口SOL)
315 普通電動役物駆動ソレノイド(普電SOL)
400 表示制御装置
421 表示制御用マイクロコンピュータ
422 インタフェース回路
423 ROM
424 RAM
425 画像表示コントローラ
426 画像データ用ROM
427 γ補正回路
428 DMAコントローラ
429 クロック生成回路
H 全体の表示領域
H1,H6 下方の表示領域(履歴図柄表示領域)
H2,H7 上方の表示領域
H101,H102 変動表示を行う表示領域
H200 履歴図柄の表示領域
H300〜H306 履歴図柄の順次表示領域
L,L1〜L3,L4〜L6 有効ライン
A 左表示領域
B 中表示領域
C 右表示領域
K 四則演算のカーソル
Claims (2)
- 表示内容を変化可能な表示領域を備える表示装置と、該表示装置の表示制御を行う表示制御手段と、を備え、
始動条件の成立に基づいて前記表示装置の表示領域で複数の識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを行い、該変動表示ゲームの結果態様が予め定められた特別結果態様であった場合に、特定の遊技価値を付与するための特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記表示制御手段は、
既に実行され、前記特別結果態様とならなかった変動表示ゲームのはずれ停止態様を、履歴図柄停止態様として記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶され、複数の識別図柄によって形成される履歴図柄停止態様と、今回の変動表示ゲームの結果態様として複数の識別図柄によって形成される今回図柄停止態様と、新たに前記変動表示ゲームを行い、当該変動表示ゲームの結果態様として複数の識別図柄によって形成される最終停止態様と、に基づいて結果態様を導出表示する変動表示ゲームを実行する関連変動表示ゲーム実行手段と、を備え、
前記関連変動表示ゲーム実行手段は、
前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、を形成した表示状態から、
所定条件の成立により、前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、前記最終停止態様を表示する新図柄変動表示領域と、を形成した表示状態へ移行可能とし、
前記履歴図柄表示領域と前記今回図柄表示領域との間もしくはこれらと連続する方向に前記新図柄変動表示領域を設定可能であり、
前記履歴図柄表示領域に表示されたはずれ停止態様となる履歴図柄停止態様と、前記今回図柄表示領域に表示された今回図柄停止態様と、前記新図柄変動表示領域に表示された最終停止態様と、が全て同一の停止態様であった場合に、前記特別遊技状態が発生するように構成したことを特徴とする遊技機。 - 前記関連変動表示ゲーム実行手段は、
前記表示領域全体において一の変動表示ゲームを実行する表示状態から、当該変動表示ゲームの結果態様が前記特別遊技状態を発生させないはずれ停止態様であった場合に、前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、を形成した表示状態へ移行可能とすることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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