JP4456098B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備えたパチンコ遊技機、パチスロ遊技機等の遊技機に関する。
従来、遊技機として、遊技盤上に、複数の図柄を変動表示可能な変動表示装置
と、始動入賞口を設け、該始動入賞ロヘの遊技球の入賞に基づき該複数の図柄を変動表示させることで変動表示ゲームを行うようにしたパチンコ遊技機が知られている。
上記変動表示ゲームは、複数の図柄から構成される図柄列を、変動表示装置に形成された、例えば左、中、右の変動表示領域の各々で上から下に各図柄が移動するように変動表示させることで行われ、変動表示ゲームの開始から所定時間経過した時点で、各変動表示領域の変動表示を例えば左、右、中の順に停止させて各々所定の図柄を停止表示することで停止結果態様を導出するようになっている。
なお、該停止結果態様は、例えば変動表示ゲームの開始当初で予め決定されていて、該複数の変動表示領域の変動表示は、該予め決定されている停止結果態様となるように各図柄が停止制御されるようになっている。
そして、変動表示ゲームが終了した際に複数の変動表示領域の各々に停止表示
された各図柄が予め定められた特別結果態様(例えば、「1,1,1」、「2,2,2」・・・等のゾロ目数字の何れか)を形成した場合に、遊技者への遊技価値の付与として特別遊技状態が発生し、例えば、遊技盤に設けられている変動入賞装置が開状態に変換することで遊技者が多量の遊技球を獲得可能な状態となる。
また、変動表示ゲームが終了する間際、例えば、左変動表示領域と右変動表示領域の変動表示が停止して、中変動表示領域の変動表示のみが行われている時点で、左と右に停止表示された図柄がリーチ表示態様(例えば、「2,−,2」等。なお、−は未停止状態を示す)を形成した場合のリーチ時に、遊技者に特別遊技状態の発生に対する期待感を高めるために、中変動表示領域における変動表示の速度を低速にすると共に、その変動表示時間を通常よりも長くするようなリーチ変動表示を行うようなものも一般的となっている。
特開平11−9786号
ところで、最近では、CR機などの大当たり確率は1/315という低確率であったので、1回の始動入賞口ヘの入賞に基づいて、所定の抽選を行い、その抽選結果を導出表示するようにしていた。
そして、1回の始動入賞に対して所定の抽選を行い、その抽選結果を参照して変動表示遊技のパターンや最終的な停止図柄を決定していた。
しかしながら、上記のような決定方式では1回毎の変動表示遊技がそれだけで終了してしまい、長時間遊技する際に単調な遊技の連続となってしまい、遊技者が飽き易く、興趣を高められないという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、連続した変動表示遊技に関連性を持たせ、遊技の進行に変化をつけて興趣を向上させることのできる遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明に係る遊技機は、表示内容を変化可能な表示領域を備える表示装置と、該表示装置の表示制御を行う表示制御手段(表示制御装置400)と、を備え、始動条件の成立に基づいて前記表示装置の表示領域で複数の識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを行い、該変動表示ゲームの結果態様が予め定められた特別結果態様であった場合に、特定の遊技価値を付与するための特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記表示制御手段は、
既に実行され、前記特別結果態様とならなかった変動表示ゲームのはずれ停止態様を、履歴図柄停止態様として記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶され、複数の識別図柄によって形成される履歴図柄停止態様と、今回の変動表示ゲームの結果態様として複数の識別図柄によって形成される今回図柄停止態様に基づいて結果態様を導出表示する変動表示ゲームを実行する関連変動表示ゲーム実行手段(表示制御装置400)と、を備え、
前記関連変動表示ゲーム実行手段は、
前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、新たな変動表示ゲームを行う新図柄変動表示領域と、を形成可能であり
前記履歴図柄表示領域に表示されたはずれ停止態様となる履歴図柄停止態様と、前記今回図柄表示領域に表示された今回図柄停止態様とが同一であった場合に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、を形成した表示状態から、
前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、前記最終停止態様を表示する新図柄変動表示領域と、を形成した表示状態へ移行し、
当該表示された新図柄変動表示領域にて新たな変動表示ゲームを行うようにした。
これにより、既に実行された変動表示ゲームと今回の変動表示ゲームとに関連性を持たせ、遊技の進行に変化をつけて興趣を向上させることができる。
ここで、始動条件の成立とは、例えば、始動入賞口への球の入賞を含む。また、大当たりの場合とは、始動条件の成立に基づき乱数値の取得を行い、その取得した乱数値が特定の大当たり値であった場合をいう。
また、既に実行され、前記特別結果態様とならなかった変動表示ゲームとは、1回前の変動表示ゲームでも良いし、それより前のものでも良い。例えば、1回前が大当たり「777」であった場合は、前々回の変動表示ゲームであっても良い。
また、前記関連変動表示ゲーム実行手段は、前記表示領域全体において一の変動表示ゲームを実行する表示状態から、当該変動表示ゲームの結果態様が前記特別遊技状態を発生させないはずれ停止態様であった場合に、前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、を形成した表示状態へ移行可能とする。これにより、表示領域の表示状態に変化をつけて興趣を向上させることができる。
また、前記表示制御手段は、遊技を統括的に制御する遊技制御装置と、該遊技制御装置からの表示データに基づいて表示内容を変更可能に制御する表示制御装置とを含み、前記関連変動表示ゲーム実行手段と記憶手段は、前記表示制御装置に備えられるようにしてもよい。また、前記関連変動表示ゲーム実行手段は、前記遊技制御装置に備えられるようにしてもよい。
請求項1に係る発明によれば、既に実行された変動表示ゲームと今回の変動表示ゲームとに関連性を持たせ、遊技の進行に変化をつけて興趣を向上させることができる。また、一旦はずれとなる態様で停止しても再度変動ゲームが開始されることで大当たりに対する期待感を継続できるという効果がある。
また、請求項2に係る発明によれば、新たに出現した表示領域で実行される変動表示ゲームを、期待感を持って楽しむことができ、遊技の興趣を向上させることができるという効果がある。
図1は、本発明を適用して好適な遊技機の一例としてのパチンコ遊技機の遊技盤の構成例を示すものである。
図1において、符号100で示されているのは遊技盤であり、この遊技盤100の前面に、下方より発射された遊技球を遊技盤上部に誘導する円弧状のガイドレール101、変動表示ゲームや特別遊技(大当たり遊技)における演出表示を行なう表示装置としての変動表示装置(特別図柄表示器)102、普通電動役物からなり前記変動表示ゲームの始動条件を与える始動入賞口としての特図始動入賞口103、前記普通電動役物の始動条件を与える普図始動ゲート104,105、アタッカーと呼ばれる変動入賞装置106、一般入賞口107,108,109,110,111、特図始動入賞口への入賞により始動記憶として記憶された始動記憶数を表示する特図始動入賞記憶表示器121、変動表示を利用した補助遊技を行なう普通図柄表示器122、普図始動ゲート104への遊技球の通過に伴う記憶数を所定数(例えば最大4個)まで表示する普図始動記憶表示器123、遊技の演出効果を高める装飾ランプ124,125、打球の流れにランダム性を与える風車と呼ばれる打球方向変換部材126と多数の障害釘(図示略)が設けられている。
特に限定されるわけでないが、この実施例では、遊技盤100に設けられた全ての入賞口103〜111のそれぞれに対応してそこへ入賞した球を検出するためにマイクロスイッチや非接触型のセンサからなる入賞センサが設けられている。即ち、特図始動入賞口103の内部には特図始動センサSS1が、普図始動ゲート104,105には普図始動センサSS2,SS3が配置され、変動入賞装置106の内部にはカウントセンサSS4と継続入賞センサSS5、一般入賞口107〜111の内部には入賞(入賞口)センサSS6〜SS10がそれぞれ配置されている。そして、遊技球がこれらの変動入賞装置あるいは各種入賞口に入賞すると、特図始動センサSS1,カウントセンサSS4,入賞口センサSS6〜SS10から入賞球検出信号が後述の遊技制御装置200へ送られ、遊技制御装置200から排出制御装置300へ賞球数データが送信されて、球排出装置による賞球排出が行われるようになっている。
ここで、前記普図始動ゲート104,105への通過球が普図始動センサSS2,SS3により検出されると普通図柄表示器122が所定時間変動表示動作されると共に、その間にさらに普図始動ゲート104,105への通過球が発生するとその球数が記憶され、その記憶数に応じて普図始動入賞記憶表示器123が点灯される。そして、普通図柄表示器122の変動表示が停止したときにその表示内容が所定の態様になると前記普通電動役物からなる特図始動入賞口103が開成される。
この開成された特図始動入賞口103あるいは閉成状態の特図始動入賞口103に遊技球が入賞すると特別図柄表示器102が所定時間変動表示動作されるとともに、その間にさらに特図始動入賞口103への入賞球が発生するとその球数が記憶されその記憶数に応じて特図始動入賞記憶表示器121が点灯される。
そして、特別始動入賞口103への入賞に関連して抽出された乱数値の判定を行なった後に、当該判定結果に対応した停止図柄を導出すべく、特別図柄表示器102における変動表示を開始し、所定時間経た後に前記停止図柄にて停止すべく変動表示を終了する。
次いで、前記変動表示の終了を契機に、当該変動表示に係わった前記判定結果が当たりの場合は、変動表示ゲームの結果態様として特別結果態様(例えば、7,7,7)を導出表示させると共に、特別遊技状態を発生させ、前記変動入賞装置106が所定時間又は所定入賞球数に達するまで開成される。
さらに、前記変動入賞装置106内には一般入賞領域と継続入賞領域とが設けられており、継続入賞領域に遊技球が入賞したことを条件として前記変動入賞装置106の開成動作が所定回数まで繰り返される。
遊技盤100における前記のような遊技の進行の制御および遊技制御において使用される乱数の生成は、前記遊技制御装置200が一連のプログラムを実行することによって行なわれる。また、前記特別図柄表示器102における変動表示制御は、遊技制御装置200とは別個に設けられた表示制御装置(表示制御手段)400によって、遊技制御装置200の制御に従って行われる。
ここで、図2に基づいて、遊技制御装置200と変動表示ゲーム選択手段としての表示制御装置400の一例を説明する。図2は、遊技制御装置200と表示制御装置400の概略構成を示すブロック図である。
図2に示されているように、遊技制御装置200は遊技に必要な役物制御を行う半導体集積回路化されたワンチップマイコン(広義のCPU)からなる遊技用マイクロコンピュータ211と、水晶発振子の発振信号を分周して所定の周波数のクロック信号を得るクロック生成回路(発振器)212と、各種センサからの信号を受け入れる入力インターフェース213と、ソレノイドなどの駆動手段に対する駆動信号や他の制御装置に対する制御信号を出力したりする出力インターフェース214とを含んで構成される。
前記遊技用マイクロコンピュータ211は、演算制御手段としての中央処理ユニット(CPU)と、記憶手段としてROM(リードオンリメモリ)およびRAM(ランダムアクセスメモリ)、割込み制御回路(図示省略)などを内蔵しており、いわゆるアミューズチップ用のICとして製造されている。CPUが行なう遊技進行制御に必要なプログラムや賞球数データはROMに格納されている。
遊技制御装置200には、入力インターフェース213を介して、賞球排出流路内の賞球検出センサ304からの信号、前記特図始動入賞口103内の特図始動センサSS1、普図始動ゲート104,105内の普図始動センサSS2,SS3、変動入賞装置106内の継続入賞領域に対応した継続入賞センサSS5と一般入賞領域に対応したカウントセンサSS4、一般入賞口107〜111内の入賞口センサSS6〜SS10からの検出信号などが入力される。
一方、遊技制御装置200からは出力インターフェース214を介して、前記普通図柄表示器122等に対する表示駆動信号、普通電動役物を開閉駆動する普電ソレノイド315の駆動信号、表示制御装置400に対するデータ信号、変動入賞装置106の大入賞口を開閉駆動するアタッカーソレノイド(大入賞口ソレノイド)314の駆動信号、排出制御装置300、装飾制御装置500、音制御装置600に対するデータ信号、図示しない遊技店の管理装置に対して大当り発生などのデータを送信する盤用外部出力端子(データ出力端子)312への信号などが出力される。
表示制御装置400は、表示制御用マイクロコンピュータ(CPU)421、遊技制御装置200とのインターフェース回路422、制御用プログラムや固定データを記憶するリードオンリメモリ(ROM)423、表示制御用CPU421の作業領域を提供したり遊技制御装置200から送られて来たデータや表示データを記憶するランダムアクセスメモリ(RAM)424、変動表示装置(特別図柄表示器)102を表示駆動する画像表示コントローラ(VDC)425、表示される画像データ(文字フォントデータやパーツ図柄のデータ等)を格納した画像データ用ROM426、表示補正を行うγ補正回路427、RAM424から画像表示コントローラ425へデータをDMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)転送するDMAコントローラ(DMAC)428、水晶発振子の発振信号を分周して所定の周波数のクロック信号を得るクロック生成回路(発振器)429などで構成される。
表示制御装置400の表示制御用CPU421には、インターフェース422を介して、前記遊技制御装置200から変動表示コマンドや停止図柄データ、停止コマンドなどの表示制御情報が入力される。前記遊技制御装置200から表示制御情報が入力されるとインターフェース422から表示制御用CPU421に対して受信割込みがかかり、これに応じて表示制御用CPU421は受信データ(表示制御情報)をRAM424のバッファ領域に格納する。そして、表示制御用CPU421は受信データを解析し、例えば変動表示コマンド(変動表示の実行期間を特定する情報)に基づいて変動表示すべき演出パターン(例えば、履歴停止確定図柄と今回の停止図柄が所定の表示態様となったことに関連して特別遊技状態を発生させる演出や、履歴停止確定図柄に含まれる数値に関する表示要素と今回の停止図柄に含まれる数値に関する表示要素との四則演算の表示を行い、その表示結果に基づいて遊技を進行する演出など)および変動表示時間を決定して、表示する図柄を示すコードや表示位置、スクロールなどのコマンドを生成してRAM424に格納する。なお、演出パターンの表示例については、図3〜図14を参照して後述する。
また、RAM424には、実行済みの変動表示ゲームの図柄(履歴図柄)の表示データが格納される。
また、前記演出パターンは、テーブルの形でROM423に予め記憶されている。
画像表示コントローラ425は、DMAコントローラ428によってRAM424から転送されて来る前記演出パターンに対応したデータ群を内部のRAMに読み込み展開する。
その後、画像表示コントローラ425は、内蔵RAMの表示画像格納領域からキャラクタ図柄の表示画像データを読み出して順次γ補正回路427へ送り、特別図柄表示器102の表示駆動信号を形成させる。このとき、変動表示のためのスクロールは、コマンドとスクロール速度などのパラメータに従って、画像表示コントローラ425がアドレス演算によって表示すべき画像データの開始位置を変化させることによって行われる。
また、画像表示コントローラ425は、表示装置102に対して垂直同期信号V-SYNCと水平同期信号H-SYNCを送る。γ補正回路427は、表示装置の信号電圧に対する照度の非線形特性を補正して、表示装置102の表示照度を調整する。
次に、前記表示装置102において行われる変動表示ゲームの表示例について図3〜図14を参照して説明する。
まず、図3(a)〜(c)および図4(d)〜(f)を参照して変動表示の第1の表示例について説明する。
第1の表示例では、まず図3(a)に示すように表示領域全体Hを用いた変動状態から図3(b)に示すよう左、中、右の各表示領域A,B,Cにハズレ図柄(例えば、2,6,4)が停止表示される。
次いで、図3(c)に示すようにハズレ図柄を履歴図柄表示領域としての下方の表示領域H1に縮小表示させると共に、その上方の表示領域H2において次の変動表示を開始させる。
そして、所定時間経過後に、図4(d)に示すように、上方の表示領域H2に今回のハズレ図柄(例えば、「7,9,2」)が仮停止される。
次に、図4(e)に示すように、下方の表示領域H1および上方の表示領域H2をさらに縮小表示させた表示領域H1’および表示領域H2’に上記各ハズレ図柄(「2,6,4」と「7,9,2」)を表示させると共に、表示領域H1’とH2’との間に、最終停止図柄変動表示領域としての中間表示領域H3を形成する。そして、上記両ハズレ図柄の場合、互いに図柄「2」を含み、いわゆるリーチ状態を形成できるため、図柄「2」同士をリーチの成立を示す有効ラインLを表示させる。さらに、中間表示領域H3の中表示領域Bにおいて変動表示を開始する。
そして、図4(f)に示すように、中間表示領域H3の中表示領域Bに図柄「2」が停止表示された場合には、大当り状態が発生する。また、他の図柄が停止表示された場合にはハズレとなる。
なお、本例では、リーチの成立が図柄「2」間のみであるため有効ラインLは1本であるが、2箇所でリーチが成立する場合には有効ラインLを2本とし、そのリーチが成立した図柄の間の中間表示領域Hにおいて変動表示を行うようにしてもよい。
次に、図5を参照して変動表示の第2の表示例について説明する。
この例では、前出の「図3(a)のような変動表示状態から、まず図5(a)に示すように例えば「2,2,2」のゾロ目の大当り状態で仮停止させ、次いで、図5(b)で左、中、右の各表示領域A,B,Cで再度変動表示(再抽選)を行い、最終的に「7,7,7」等のゾロ目が停止表示された場合には大当りを発生させ、ゾロ目以外の停止態様ではハズレとする。
次に、図6を参照して変動表示の第3の表示例について説明する。
この例では、まず第1の表示例で図3(a)に示すように表示領域全体Hを用いた変動状態から図3(b)に示すよう左、中、右の各表示領域A,B,Cにハズレ図柄(例えば、「2,6,4」)が停止表示され、図3(c)に示すようにハズレ図柄を履歴図柄表示領域としての下方の表示領域H1に縮小表示させると共に、その上方の表示領域H2において次の変動表示を開始させる(図6(a))。
そして、図6(b)に示すように、上方の表示領域H2に下方の表示領域H1の図柄を同じ停止図柄(例えば、「2,6,4」)が停止した場合には、図6(c)の表示パターンに移行する。
図6(c)では、上方の表示領域H2と下方の表示領域H1をさらに縮小表示した表示領域H2’と表示領域H1’において、上下の各図柄の間でリーチ状態が成立(いわゆるトリプルリーチの状態)しているので、3本の有効ラインL1,L2,L3を表示させると共に、表示領域H2’とH1’間の最終停止図柄変動表示領域としての中間表示領域H4において横方向にスクロールする変動表示を行う。そして、この変動表示の結果、有効ラインL1,L2,L3の何れかにおいてゾロ目となる図柄が停止表示された場合には大当り状態を発生させる。
次に、図7を参照して変動表示の第4の表示例について説明する。
この例では、まず第1の表示例で図3(a)に示すように表示領域全体Hを用いた変動状態から図3(b)に示すよう左、中、右の各表示領域A,B,Cにハズレ図柄(例えば、「2,6,4」)が停止表示され、図3(c)に示すようにハズレ図柄を履歴図柄表示領域としての下方の表示領域H1に縮小表示させると共に、その上方の表示領域H2において次の変動表示を開始させる(図7(a))。
そして、図7(b)に示すように、上方の表示領域H2に下方の表示領域H1の図柄の順序を反転させた停止図柄(例えば、「4,6,2」)が停止した場合には、図7(c)の表示パターンに移行する。
図7(c)では、上方の表示領域H2と下方の表示領域H1をさらに縮小表示した表示領域H2’と表示領域H1’において、上下および対角の各図柄の間でリーチ状態が成立(いわゆるトリプルリーチの状態)しているので、3本の有効ラインL4,L5,L6を表示させると共に、表示領域H2’とH1’間の最終停止図柄変動表示領域としての中間表示領域H5の有効ラインL4,L5,L6の交叉位置において変動表示を行う。
そして、この変動表示の結果、有効ラインL4,L5,L6の何れかにおいてゾロ目となる図柄が停止表示された場合には大当り状態を発生させる。
なお、前述の第1の表示例、第3の表示例および第4の表示例に関連して、最終的に大当りとなる確率(期待度)を有効ラインの数に対応させて変えるようにすることもできる。
Figure 0004456098
即ち、有効ラインが1本の場合には期待度5%、有効ラインが2本の場合には期待度15%、有効ラインが3本の場合には期待度50%とすることができる。これにより、遊技者の大当り発生に対する期待感を有効ライン数で高めることができ、興趣を向上させることができる。
次に、図8を参照して変動表示の第5の表示例について説明する。
この例では、まず第1の表示例で図3(a)に示すように表示領域全体Hを用いた変動状態から図3(b)に示すよう左、中、右の各表示領域A,B,Cにハズレ図柄(例えば、「2,6,4」)が停止表示され、図3(c)に示すようにハズレ図柄を履歴図柄表示領域としての下方の表示領域H1(H6)に縮小表示させると共に、その上方の表示領域H2(H7)において次の変動表示を開始させる(図8(a))。
そして、図8(b)に示すように、上方の表示領域H7に下方の表示領域H6と同じ図柄(例えば、「2,6,4」)が停止表示された場合には、2つのハズレ図柄が揃ったことによりリーチ状態が成立したとみなして、図8(c)の表示パターンに移行する。
図8(c)では、表示領域H6とH7をさらに縮小させた表示領域H6’,H7’の上方に最終停止図柄変動表示領域としての上方変動表示領域H8を形成して、変動表示を行う。
次いで、図8(d)に示すように、上方変動表示領域H8にも表示領域H6’,H7’と同じハズレ図柄(例えば、「2,6,4」)が停止表示された場合には、3つのハズレ図柄が揃ったことにより大当りを発生させる。
次に、図9を参照して変動表示の第6の表示例について説明する。
この例では、下方の表示領域H9に実行済みの変動表示の結果図柄であるハズレ図柄(例えば、「2,7,4」)が停止表示され、上方の表示領域H10には今回の変動表示の結果図柄であるハズレ図柄(例えば、「7,2,5」)が停止表示される。
そして、図9(b)に示すように、表示領域H9とH10をさらに縮小させた表示領域H9’,H10’の間に中間表示領域H11を形成し、この中間表示領域H11において、表示領域H9’,H10’に表示されている対向する数字について四則演算を行わせる演出表示を行う。
この例では、加算を行わせるカーソルKを中間表示領域H11の左から右方向へ移動させ、通過した位置の表示領域A,B,Cにおいて対向する数字図柄を加算した数字図柄を順次表示していく。
即ち、図9(c)に示すように、左表示領域Aに「9」(表示領域H9’の2と、表示領域H10’の7を加算した結果)を表示させる。また、次に、図9(d)に示すように、中表示領域Bに「9」(表示領域H9’の7と、表示領域H10’の2を加算した結果)を表示させる。
そして、本例の場合には、右表示領域Cにおける表示結果も「9」」(表示領域H9’の4と、表示領域H10’の5を加算した結果)となるので、結果的に「9,9,9」のゾロ目が出現することに基づいて大当りを発生させる。
なお、本例では、加算を行う場合について述べたがこれに限らず、乗算、引算、割算を行って表示図柄を確定させるようにしてもよい。
次に、図10を参照して変動表示の第7の表示例について説明する。図10(イ)〜(エ)は、図10(ア)の表示状態からのリーチ表示の仕方について示す。
即ち、図10(ア)に示すように、下方の表示領域H1に実行済みの変動表示の結果図柄であるハズレ図柄(例えば、「2,7,4」)が停止表示され、上方の表示領域H2には今回の変動表示の結果図柄であるハズレ図柄(例えば、「7,2,2」)が停止表示される。
そして、図10(イ)の表示例では、前述の第7の表示例で示したように下方の表示領域H1と上方の表示領域H2の左表示領域Aおよび中表示領域Bの数字を加算した結果「9」をそれぞれ表示させる。また、この場合において、右表示領域Cの加算結果は「6」となるが、左表示領域Aおよび中表示領域Bが「9,9」のリーチ状態となっていることに基づいて、右表示領域Cの全体において変動表示を行う。そして、「9」が停止表示された場合には大当りを発生させ、それ以外の図柄の場合にはハズレとする。
一方、図10(ウ)では、右表示領域Cを下方の表示領域101と上方の表示領域102に分け、それぞれの表示領域において変動表示を行う。そして、表示領域101,102の何れかで「9」が停止表示された場合には大当りを発生させ、何れの表示領域で「9」以外の図柄が停止表示された場合にはハズレとする。
また、図10(エ)では、右表示領域Cにおいて2つの図柄を表示させる変動表示を行う。そして、例えば図示するように「4,5」が停止表示された場合には、加算結果が「9」となるので大当りを発生させ、加算結果が「9」以外の図柄が停止表示された場合にはハズレとする。
次に、図11を参照して変動表示の第8の表示例について説明する。
この例では、図11(a)に示すように、変動表示後に停止表示されたハズレ図柄(例えば、「8,5,3」)を図11(b)に示すように、上方に形成される履歴図柄表示領域H200に移動させ、次の変動表示を開始する。
続いて、この回の停止図柄(例えば、「6,8,5」)を履歴図柄表示領域H200に移動させ、その次の変動表示を行い、図11(c),(d)に示すように、さらにその停止図柄(例えば、「4,1,0」)を履歴図柄表示領域H200に移動させる。
そして、このように変動表示3回分の停止図柄が履歴図柄表示領域H200に9ケタの数字列として表示された状態に基づいて、図11(d)に示すように、宝くじの抽選を行うような様子をアニメーションで表示させ、9個の数字を順次抽選していく。そして、9ケタの数字全てが抽選結果と一致した場合には、大当りを発生させる。
次に、図12を参照して変動表示の第9の表示例について説明する。
この例では、前回の変動表示の停止図柄(例えば、「1,5,6」)を下方の表示領域H1に表示させ、上方の表示領域H2では次の変動表示を行う。
次いで、図12(b)に示すように、下方の表示領域H1における表示内容を、停止図柄「156」に基づいて、「15.6%」という期待度を示す値に変更する。この期待度は、例えば、上方の表示領域H2で行われている今回の変動表示のリーチへ発展する確率、あるいは大当り状態の発生確率等とすることができる。なお、大当り判定については、始動入賞口への入賞時に行っておく。これにより、実行済みの変動表示の結果を今回の変動表示の結果に関連付けすることができ、遊技の進行に変化を与えて興趣を向上させることができる。
次に、図13を参照して変動表示の第10の表示例について説明する。
この例では、図13(a)に示すように、変動表示に結果、例えば「7,7,7」等のゾロ目による大当り状態が生じた場合に、直ぐに大当り遊技を発生させるのではなく、図13(b)に示すように、所定回数分(例えば、7回)の履歴図柄表示領域H300〜H306を形成し、その履歴図柄表示領域H300に移動させて表示させる。
そして、順次行われる変動表示が7回に達するまで、停止図柄を履歴図柄表示領域H300〜H306に順次表示させる。
次いで、変動表示が7回実行された段階で、履歴図柄表示領域H300〜H306に表示された履歴図柄のうちゾロ目の大当りの数に応じて大当り状態を連続して発生させる。図13(b)の例では、「7,7,7」と「3,3,3」のゾロ目が計3個あるので、三回分の時間で大当り状態が継続される。これにより、遊技者には比較的長時間にわたって大量の賞球を得るチャンスが与えられる可能性があり、興趣を向上させることができる。
次に、図14を参照して変動表示の第11の表示例について説明する。
この例では、図14(a)に示すように、前回の変動表示の停止図柄(例えば、「3,1,4」)を下方の表示領域H1に表示させ、上方の表示領域H2には今回の変動表示の停止図柄(例えば、「5,2,1」)を表示させる。
次いで、図14(b)に示すように、下方の表示領域H1では前回の各停止図柄を加算する様子を、上方の表示領域H2では今回の各停止図柄を加算する様子をそれぞれ表示させる。
そして、本例の場合には、前回、今回ともに加算結果が「8」となるので、リーチ状態が成立したとして、図14(c)に示すように、下方の表示領域H1と上方の表示領域H1を縮小させた表示領域H1’,H2’に加算結果(本例では、それぞれ「8」)表示させると共に、表示領域H1’,H2’の間に形成される中間表示領域H400において、横スクロールの変動表示が行われる。この変動表示の結果、図柄「8」が停止表示された場合には大当りを発生させ、その他の図柄が停止表示された場合にはハズレとする。
上述のように、本実施形態に係る遊技機によれば、既に実行された変動表示ゲームと今回の変動表示ゲームとに関連性を持たせることができ、遊技の進行に変化をつけて興趣を向上させることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本明細書で開示された実施の形態はすべての点で例示であって開示された技術に限定されるものではないと考えるべきである。すなわち、本発明の技術的な範囲は、上記の実施形態における説明に基づいて制限的に解釈されるものでなく、あくまでも特許請求の範囲の記載に従って解釈すべきであり、特許請求の範囲の記載技術と均等な技術および特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、図9の第6の表示例では、数字の図柄を加算する場合について示したが、これに限らず、例えば「イヌを模した図柄」と「クマを模した図柄」との加算を行い、加算結果として架空の「イヌクマ(例えば顔がイヌで胴体がクマ)の図柄」を表示させ、この図柄が3つ揃った場合に大当りを発生させるようにすることも考えられる。
本発明を適用して好適な遊技機の一例としてのパチンコ機の遊技盤の構成例を示す正面図である。 上記遊技盤の裏面を含むパチンコ機の裏側に設けられる制御系全体の構成例を示すブロック図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第1の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第1の表示例の続きを示す説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第2の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第3の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第4の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第5の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第6の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第7の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第8の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第9の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第10の表示例の説明図である。 本発明を適用した遊技機で行われる変動表示の第11の表示例の説明図である。
符号の説明
100 遊技盤
101 ガイドレール
102 特別図柄表示装置(変動表示装置)
103 特図始動入賞口
104,105 普図始動ゲート
106 変動入賞装置
107,108,109,110,111 一般入賞口
121 特図始動入賞記憶表示器
122 普通図柄表示器
123 普図始動入賞記憶表示器
124,125 装飾ランプ
126 打球方向変換部材
200 遊技制御装置
211 遊技用マイクロコンピュータ
212 クロック生成回路
213 入力インターフェース
214 出力インターフェース
300 排出制御装置
500 装飾制御装置
600 音制御装置
304 賞球検出器
314 アタッカーソレノイド(大入賞口SOL)
315 普通電動役物駆動ソレノイド(普電SOL)
400 表示制御装置
421 表示制御用マイクロコンピュータ
422 インタフェース回路
423 ROM
424 RAM
425 画像表示コントローラ
426 画像データ用ROM
427 γ補正回路
428 DMAコントローラ
429 クロック生成回路
H 全体の表示領域
H1,H6 下方の表示領域(履歴図柄表示領域)
H2,H7 上方の表示領域
H101,H102 変動表示を行う表示領域
H200 履歴図柄の表示領域
H300〜H306 履歴図柄の順次表示領域
L,L1〜L3,L4〜L6 有効ライン
A 左表示領域
B 中表示領域
C 右表示領域
K 四則演算のカーソル

Claims (2)

  1. 表示内容を変化可能な表示領域を備える表示装置と、該表示装置の表示制御を行う表示制御手段と、を備え、
    始動条件の成立に基づいて前記表示装置の表示領域で複数の識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを行い、該変動表示ゲームの結果態様が予め定められた特別結果態様であった場合に、特定の遊技価値を付与するための特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
    前記表示制御手段は、
    既に実行され、前記特別結果態様とならなかった変動表示ゲームのはずれ停止態様を、履歴図柄停止態様として記憶する記憶手段と、
    該記憶手段に記憶され、複数の識別図柄によって形成される履歴図柄停止態様と、今回の変動表示ゲームの結果態様として複数の識別図柄によって形成される今回図柄停止態様に基づいて結果態様を導出表示する変動表示ゲームを実行する関連変動表示ゲーム実行手段と、を備え、
    前記関連変動表示ゲーム実行手段は、
    前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、新たな変動表示ゲームを行う新図柄変動表示領域と、を形成可能であり、
    前記履歴図柄表示領域に表示されたはずれ停止態様となる履歴図柄停止態様と、前記今回図柄表示領域に表示された今回図柄停止態様と、が同一であった場合に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、を形成した表示状態から、
    前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、前記最終停止態様を表示する新図柄変動表示領域と、を形成した表示状態へ移行し、
    当該表示された新図柄変動表示領域にて新たな変動表示ゲームを行うことを特徴とする遊技機。
  2. 前記関連変動表示ゲーム実行手段は、
    前記表示領域全体において一の変動表示ゲームを実行する表示状態から、当該変動表示ゲームの結果態様が前記特別遊技状態を発生させないはずれ停止態様であった場合に、前記表示領域に、前記履歴図柄停止態様を表示する履歴図柄表示領域と、前記今回図柄停止態様を表示する今回図柄表示領域と、を形成した表示状態へ移行可能とすることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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