JP4455843B2 - 引戸装置 - Google Patents

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本発明は、スライドレールを具備し、移動側レールに吊り戸を吊り下げ支持した構造の引戸装置に関するものである。
固定側レールに沿って移動する移動側レールを有するスライドレールを具備し、該スライドレールの移動側レールに吊り戸を吊り下げ支持した構造の引戸装置がある。この引戸装置は、戸が開閉する形式の開き戸に比較し、広いスペースを必要としない、即ち高スペース効率を有するが、引戸を移動する際に戸枠の間の摩擦を避けるため、戸枠に対して所定の間隔を設ける必要があり、そのために気密性が悪いという問題がある。
また、気密性を保つものとして特許文献1に示すように、プラグドア装置もあるが構造が複雑となり、住宅用の引戸として好適なものではなかった。
特許第2594528号公報
本発明は上記のように従来の引戸装置は密閉性が悪く、密閉性を良くしようとするとプラグドア装置のように構造が複雑になるという問題を解決し、構造が簡単で且つ気密性に優れた住宅用として好適な引戸装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため請求項1に記載の発明は、固定側レールに沿って移動する移動側レールを有するスライドレールを具備し、該移動側レールに吊り戸を吊り下げ支持した構造の引戸装置であって、吊り戸はその上部両端をフック支持軸を中心に回動する第1及び第2の回転フックを介して移動側レールに吊り下げ支持されており、該第1及び第2の回転フックの上部にはそれぞれフック支持軸とは離間した位置に設けられたガイドローラ支持軸を中心に回転する第1及び第2のガイドローラが設けられ、第1及び第2のガイドローラはガイド溝に沿って移動するようになっており、ガイド溝は直線部と、該直線部の終端及び中間点に該ガイド溝に連通し、且つ同一方向に曲がる第1及び第2の曲り部を有し、中間点に第1のガイドローラを通過させ、第2のガイドローラを第2の曲り部に導く支持軸を中心に回動する案内機構を設け、第1及び第2のガイドローラはそれぞれ第1及び第2の曲り部に案内されるとスライドレールと吊り戸の間の距離変化を第1及び第2の回転フックがフック支持軸を中心に回動することで吸収するように構成したことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の引戸装置において、案内機構は支軸を中心に回動するポイントカムを具備し、該ポイントカムは第1のガイドローラの吊り戸を開く方向の動作により所定角度回動して、ガイド溝の直線部を開く第1の姿勢を維持し、該第1のガイドローラの吊り戸を閉じる方向の動作により所定角度回動して、ガイド溝の直線部を閉じる第2のガイドローラを第1の曲り部に導く第2の姿勢を維持するように構成されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の引戸装置において、ポイントカムの第1及び第2の姿勢の維持は一端を該ポイントカムの所定位置に係合させ、他端が固定側の所定位置に係合するバネ材の弾発力で行うように構成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、吊り戸はその上部両端をフック支持軸を中心に回動する第1及び第2の回転フックを介して移動側レールに吊り下げ支持されており、該第1及び第2の回転フックの上部にはそれぞれフック支持軸とは離間した位置に設けられたガイドローラ支持軸を中心に回転する第1及び第2のガイドローラが設けられ、第1及び第2のガイドローラはガイド溝に沿って移動するようになっており、ガイド溝は直線部と、該直線部の終端及び中間点に該ガイド溝に連通し、且つ同一方向に曲がる第1及び第2の曲り部を有し、中間点に第1のガイドローラを通過させ、第2のガイドローラを第2の曲り部に導く支持軸を中心に回動する案内機構を設け、第1及び第2のガイドローラそれぞれ第1及び第2の曲り部に案内されるとスライドレールと吊り戸の間の距離変化を第1及び第2の回転フックがフック支持軸を中心に回動することで吸収するように構成したので、1本のガイド溝で、吊り戸の開閉動と戸枠に密着するための戸枠側への移動ができるから、構造が簡単で装置がコンパクトになる。
請求項2に記載の発明によれば、案内機構として第1のガイドローラの吊り戸を開く方向の動作により所定角度回動して、ガイド溝の直線部を開く第1の姿勢を維持し、該第1のガイドローラの吊り戸を閉じる方向の動作により所定角度回動して、ガイド溝の直線部を閉じる第2のガイドローラを第1の曲り部に導く第2の姿勢を維持するポイントカムを用いるので、簡単な構成の案内機構で、且つ確実に第1のガイドローラの中間点の通過と、第2のガイドローラの中間点での第2の曲り部への案内が可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、ポイントカムの第1及び第2の姿勢の維持をバネ材の弾発力で行なうので、簡単な構成で、且つ確実に第1及び第2の姿勢を維持させることができる。
以下、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図1及び図2は本発明に係る引戸装置の構成例を示す図で、図1は引戸装置の外観構成を示す図、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図である。図において、10は吊り戸であり、該吊り戸10の上端両側はスライドレール11の移動側レール12に第1の回転フック13−1、第2の回転フック13−2を介して吊り下げ支持されている。スライドレール11は後に詳述するように固定側レール14に沿って移動側レール12が矢印A(吊り戸10の閉じ方向)、矢印B(吊り戸10の開き方向)に示すように往復動ができるようになっている。
第1の回転フック13−1及び第2の回転フック13−2のそれぞれ上部には、第1のガイドローラ15−1及び第2のガイドローラ15−2が回転自在に取付けられており、該第1及び第2のガイドローラ15−1、15−2はカバー16に設けられたガイド溝17に沿って移動するようになっている。カバー16はスライドレール11や第1及び第2の回転フック13−1、13−2を覆う断面コ字状のカバーであり、該カバー16の天井内面には前記ガイド溝17が設けられている(図7参照)。ガイド溝17は直線部17aと、該直線部17aの終端点C及び中間点Dに該ガイド溝17に連通し、且つ同一方向に曲がる第1及び第2の曲り部17b、17cを有している。
ガイド溝17の直線部17aの中間点Dの近傍には、ポイントカム18が支軸19を介して回動自在に取り付けられている。該ポイントカム18は、第1のガイドローラ15−1が当接する突起部18aとその略反側に、図3に示すように、第2のガイドローラ15−2を案内する案内溝18bを形成するにホーク18c、18dを有する。20はコイルバネであり、該コイルバネ20の一端は突起部18aに係止され、コイルバネ20の他端はカバー16の止ピン16aに係止されている。吊り戸10が開いた状態では、ポイントカム18は図3の2点鎖線Eに示す位置にあり、突起部18aはガイド溝17内に突出すると共に、ホーク18cはカバー16に設けられた係止ピン16bに当接した状態で、ガイド溝17の直線部17aは開けられた状態にある。
吊り戸10を開いた状態から吊り戸10の取っ手(図示せず)に力を加え、矢印Aに示すように移動(閉じる動作に移動)させると、先ず第1のガイドローラ15−1が突起部18aに当接する。また、更にこれによりポイントカム18は支軸19を中心に回動し、図3の実線Fに示す位置となり、ホーク18c、18dはガイド溝17の直線部17aを横切り閉じると共に、ポイントカム18の案内溝18bとガイド溝17の第1の曲り部17bが一致する。
吊り戸10を矢印A方向に更に移動させ、第1のガイドローラ15−1が図2のC点、即ち直線部17aの終端点Cに達すると、第2のガイドローラ15−2がD点、即ち直線部17aの中間点Dに達する。また、更に吊り戸10を矢印A方向に移動させると、第1のガイドローラ15−1及び第2のガイドローラ15−2はそれぞれ支軸27、27(図7参照)を中心に回動しながら、第1の曲り部17b及び第2の曲り部17cに沿って移動しその終端に達する。この第1の曲り部17b及び第2の曲り部17cをそれぞれ第1のガイドローラ15−1及び第2のガイドローラ15−2が移動することにより、吊り戸10全体が戸枠21の方向に移動し、終端で戸枠21の面に密接し戸枠21に囲まれた空間を密閉状態で閉じる。
図4乃至図6はスライドレールの構成を示す図で、図4は外観図、図5は正面図、図6は横断面図である。スライドレール11は固定側レール14と移動側レール12を具備する。固定側レール14は断面コ字状の補強チャンネル24と該補強チャンネル24内に嵌入された固定側レール部材25からなり、該固定側レール部材25の上下内面のボール転動溝25a、25aと移動側レール12の上下外面のボール転動溝12a、12aの間にはリテーナ22で保持された多数のボール23が挿入配列されている。固定側レール14の両端には補強チャンネル24を折り曲げて形成したストッパー24a、24bが設けられており、移動側レール12を図5の矢印Aの方向に移動させて、固定側レール14の左端部に達するとストッパー24aに当接して停止し、また矢印Bの方向に移動させて固定側レール14の右端部に達するとストッパー24bに当接して停止するようになっている。
図7は本発明に係る引戸装置の上部断面図である。図示するように、カバー16の側壁面にはスライドレール11の固定側レール14が固定され、移動側レール12には断面コ字状のブラケット26を介して回転フック13−1が支軸27を中心に回動自在に取付けられている。支軸27には図8に示すようなつる巻きバネ28が装着されている。該つる巻きバネ28の一端28aはカバー16に設けられたピン16dに係止され、つる巻きバネ28の一端28bは回転フック13−1に形成された孔に挿入されている。これにより、回転フック13−1は中立点に維持される。なお、図示は省略するが、回転フック13−2も同様に、つる巻きバネ28で中立点に維持されている。
上記構成の引戸装置において、吊り戸10を開いた状態から図2の矢印A方向(吊り戸を閉じる方向)に移動させ、第1のガイドローラ15−1及び第2のガイドローラ15−2がそれぞれガイド溝17の直線部17aの終端点C及び中間点Dに達する。更に吊り戸10を更に矢印A方向に移動させると、第1のガイドローラ15−1及び第2のガイドローラ15−2がそれぞれ第1の曲り部17b及び第2の曲り部17cに沿って移動し、第1のガイドローラ15−1及び第2のガイドローラ15−2とスライドレール11との間隔寸法が次第に小さくなる。この間隔寸法変化を回転フック13−1、13−2がそれぞれつる巻きバネ28の弾発力に抗して支軸27、27を中心に回動することにより吸収する。そして第1のガイドローラ15−1及び第2のガイドローラ15−2はそれぞれ第1の曲り部17b及び第2の曲り部17cの終端に達する。また、スライドレール11の移動側レール12はその端部が直線部17aの終端点Cを通過した所定の位置でストッパー24aに当接して停止する。
上記のように、第1の回転フック13−1及び第2の回転フック13−2に吊り下げ支持された吊り戸10の全体が第1及び第2のガイドローラ15−1、15−2がそれぞれ第1及び第2の曲がり部17b、17cを移動するのに伴って、戸枠21側に移動する。そして第1及び第2のガイドローラ15−1、15−2がそれぞれ第1及び第2の曲がり部17b、17cの終端に達したとき、吊り戸10が戸枠21の面に密接するように設定、調整すれば、戸枠21に囲まれた空間は吊り戸10で密閉状態に閉じる。
吊り戸10と戸枠21の当接の双方又は片方にゴム材等の弾性材を設けることにより、密閉状態は良好に維持できる。なお、吊り戸10と戸枠21の当接状態を維持するためには、吊り戸10と戸枠21のいずれか一方に磁石を設け他方に吸着させる磁性体を設けるか、又は双方に吸着し合うように異なる磁極の磁石を設けるとよい。また、吊り戸10と戸枠21の当接状態を機械的に維持するクリップ等の固定手段を用いてもよい。
なお、上記例では、ガイド溝17の直線部17aの中間点に、直線部17aに連通する第2の曲がり部17cを設ける例を示したが、ポイントカム18の案内溝18bに第2の曲がり部17cの作用を持たせ、直線部17aに連通する第2の曲がり部17cを省略し、開口のみとしてもよい。また、直線部17aに連通する第2の曲がり部17cを設けている場合は、中間点Dの近傍に設けるポイントは上記形状のものに限定されるものではなく、要は吊り戸10を閉じるとき中間点Dで第1のガイドローラ15−1を通過させ第2のガイドローラ15−2を第2の曲がり部17cに案内できるものであればよい。即ち、吊り戸10が開いている状態では、ガイド溝17の直線部17aを開き、吊り戸10が閉じる方向に移動し第1のガイドローラ15−1が中間点Dを通過したとき、直線部17aを閉じると共に、第2のガイドローラ15−2を第2の曲がり部17cに案内できるものであればよい。
例えば、図9に示すようにガイド溝17の直線部17aを斜めに横切ることができるレバー31を出し入れできソレノイド30を設けると共に、直線部17aの中間点Dを通過した第1のガイドローラ15−1を検出するセンサ32を設け、センサ32がB方向(吊り戸10を開く方向)に移動するガイドローラ15−1を検出したら、レバー31をG位置まで引き込み直線部17aを開き、また、センサ32がガイドローラ15−1がA方向(吊り戸10を閉じる方向)に移動し、中間点Dを通過したことを検出したら、レバー31をH位置で突き出し、直線部17aを閉じ、第2のガイドローラ15−2を第2の曲がり部17cに案内するようにしてもよい。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお、直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。
本発明に係る引戸装置の構成例を示す外観図である。 本発明に係る引戸装置の構成例を示す図で、図2(a)は平面図、図2(b)は正面図である。 本発明に係る引戸装置のポイントカム部分の平面図である。 本発明に係る引戸装置に用いるスライドレールの外観図である。 本発明に係る引戸装置に用いるスライドレールの正面図である。 本発明に係る引戸装置に用いるスライドレールの横断図である。 本発明に係る引戸装置の上部横断面図である。 本発明に係る引戸装置の回転フック付勢用つる巻きバネの外観図である。 本発明に係る引戸装置のガイドローラの案内機構を示す図である。
符号の説明
10 吊り戸
11 スライドレール
12 移動側レール
13−1 回転フック
13−2 回転フック
14 固定側レール
15−1 ガイドローラ
15−2 ガイドローラ
16 カバー
17 ガイド溝
18 ポイントカム
19 支軸
20 コイルバネ
21 戸枠
22 リテーナ
23 ボール
24 補強チャンネル
25 固定側レール部材
26 ブラケット
27 支軸
28 つる巻きバネ
30 ソレノイド
31 レバー
32 センサ

Claims (3)

  1. 固定側レールに沿って移動する移動側レールを有するスライドレールを具備し、該移動側レールに吊り戸を吊り下げ支持した構造の引戸装置であって、
    前記吊り戸はその上部両端をフック支持軸を中心に回動する第1及び第2の回転フックを介して前記移動側レールに吊り下げ支持されており、該第1及び第2の回転フックの上部にはそれぞれ前記フック支持軸とは離間した位置に設けられたガイドローラ支持軸を中心に回転する第1及び第2のガイドローラが設けられ、
    前記第1及び第2のガイドローラはガイド溝に沿って移動するようになっており、
    前記ガイド溝は直線部と、該直線部の終端及び中間点に該ガイド溝に連通し、且つ同一方向に曲がる第1及び第2の曲り部を有し、
    前記中間点に前記第1のガイドローラを通過させ、第2のガイドローラを前記第2の曲り部に導く支持軸を中心に回動する案内機構を設け、
    前記第1及び第2のガイドローラはそれぞれ前記第1及び第2の曲り部に案内されると前記スライドレールと吊り戸の間の距離変化を前記第1及び第2の回転フックが前記フック支持軸を中心に回動することで吸収するように構成したことを特徴とする引戸装置。
  2. 請求項1に記載の引戸装置において、
    前記案内機構は支軸を中心に回動するポイントカムを具備し、該ポイントカムは前記第1のガイドローラの前記吊り戸を開く方向の動作により所定角度回動して、前記ガイド溝の直線部を開く第1の姿勢を維持し、該第1のガイドローラの前記吊り戸を閉じる方向の動作により所定角度回動して、前記ガイド溝の直線部を閉じる前記第2のガイドローラを前記第1の曲り部に導く第2の姿勢を維持するように構成されていることを特徴とする引戸装置。
  3. 請求項2に記載の引戸装置において、
    前記ポイントカムの第1及び第2の姿勢の維持は一端を該ポイントカムの所定位置に係合させ、他端が固定側の所定位置に係合するバネ材の弾発力で行うように構成されていることを特徴とする引戸装置。
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