JP4455115B2 - 野菜類の袋詰め結束装置 - Google Patents

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本発明はナスとかきゅうり等の野菜類をポリエチレン等の袋体内に収納したあと、袋体の口元を確実にかつ、効率良く結束することができる新規な野菜類の袋詰め結束装置に関する。
従来からナスとかきゅうり等は袋体内に収納され、その袋体の口元は結束された状態で販売に供されているのが通例である。通常これらの野菜類を袋体内に収納してから結束するまでの一連動作を行なう装置は広く普及しておらず、作業者の手作業により野菜類を袋体内に収納してから、クリップ結束装置あるいはテープ結束装置(以下結束装置等)に作業者が直接通過させて袋体の口元を結束し、袋体の結束部から上の余分を切断して出荷、あるいは店頭販売に供しているのが一般的である。
袋詰め結束装置の例として特許文献1には、両側の上側に対向する二枚と下側に対向する二枚の挟み爪が閉じたときに上下がすれ違って、袋体の絞り込みを行ない結束装置を通過させて結束具を取付ける袋の結束方法の構造例が記載されている。更に特許文献2には、V型の開口をもつ絞り板を上下に有する一対の絞り爪と各絞り爪を水平面内で移動させる駆動手段を備え、内容物が充填された包装袋の結束部の上下位置を絞り板で左右から絞ると同時に握持し、さらに握持した状態で絞り爪を所定の経路に沿って移動させ得るようにした袋口結束包装機が記載されている。
特許文献3には、物品を収納した袋の上縁部を絞るように把持する袋把持手段を設け、周縁から回転中心部まで伸びた長溝を開口した回転板を回転自在に設け、袋把持手段で把持した袋の上部を回転板の長溝に挿入する挿入手段を設け、回転板の中心から離れた位置にロール状粘着テープを回転自在に取付け、又回転板の中心部に上記粘着テープの先端粘着面を溝方向に対持させるテープ押え部を設け、更に同テープ押え部と袋の間の粘着テープ部分を切断する切断手段を備えるようにした袋のテーピング装置が記載されている。
特開平10−129604号公報 特開2001−171604号公報 特開平06−293316号公報
前記したように、一定量の野菜類を作業者の手操作によって袋体内に収納して袋体の口元を結束する作業は、野菜類を袋体内に収納したあと、作業者が直接結束装置等に袋体の口元を通過させて結束を完了させる方法であるため、煩雑で熟練を要する作業が必要となり、作業能率を高めることが困難であるという難点がある。前記特許文献1、2、3に記載された袋詰め結束装置では、袋体結束部の上下をアームで握持した状態で結束装置を通過させるため、アームで握持された部分の隙間がそのまま結束部と野菜類の隙間となり、収納された野菜類が袋体内で整列できず、荷崩れを起こしてしまうという問題点が生じる。
特に従来の結束装置では、袋の口元を十分に絞らない状態で結束をしていたため結束部が緩んだり、価格が高価なため購入が困難であるという問題点があった。
そこで本発明はこのような従来の野菜類の袋詰め結束装置が有している各種の課題を解消して、袋体の口元を確実に結束して、結束部と野菜類の隙間をなくすことができ、見映えを向上させて商品価値を高めることができる安価な野菜類の袋詰め結束装置を得ることを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、一定量の野菜類が収納された袋体の口元を結束するための袋詰め結束装置において、前記野菜類が収納された袋体を搬送するバケット部と、袋体の口元を徐々に絞り込むガイド部と、前記袋体の口元を挟持して、正逆転方向に回動するアーム部を有する野菜類の袋詰め結束装置を基本として提供する。また、一定量の野菜類が収納された袋体の口元を結束するための袋詰め結束装置であって、前記野菜類が収納された袋体を搬送するバケット部と、袋体の口元を徐々に絞り込むガイド部と、前記袋体の口元を挟持して、正逆転方向に回動するアーム部とを有し、前記アーム部が回動する回転半径の軌道近傍に袋体を結束装置等に案内するブラシ送り機構を備えた野菜類の袋詰め結束装置を提供する。
そして、アーム部の先端近傍には切断された袋体を吸引除去する袋体吸引装置を備えている。
本発明によって得られた野菜類の袋詰め結束装置によれば、作業者が野菜類を袋詰め装置等によって袋体内に収納したあと、その袋体の口元を絞り込みながら、アーム部まで自動的に搬送し、アーム部により袋体を挟持して結束装置等に案内し、袋体の口元を結束してから排出することができる。このとき、アーム部は袋体の上面のみを挟持しているため結束した際には結束部と野菜類との隙間をなくすことができる。
また、結束装置で手を挟んだりするおそれが全くなく、高齢者や初心者であっても安心して使用することができる。
特に本発明によれば、従来の手操作により袋体を直接結束装置等に通過させる作業が不要となり、作業能率を格段に高めることができるとともに、従来の自動結束機とは異なって結束部と野菜類との隙間がなく、確実な結束作業を遂行することができる。
従って本発明によれば、作業者が熟練を要することなく野菜類を袋体内に収納したあと袋体の口元を結束することができる。そして作業者が1人で作業することができ、作業能率を高めることができる安価な野菜類の袋詰め結束装置を得ることができる。
以下本発明にかかる野菜類の袋詰め結束装置の最良の実施形態を図に基づいて説明する。図1は本発明にかかる野菜類の袋詰め結束装置の一例を示す側面図、図2は同平面図、図3は同正面図である。図1において8は枠材等で構成された架台であり、この架台8上に各構成部材が取付けられている。11は架台8の上部を覆蓋する枠体であり両側にそれぞれ設けられている。バケット部15に示す2はバケットコンベアであり、コロにベルトがエンドレスに回転自在に巻着されコンベア駆動モーターによって駆動される(図示略)。バケットコンベア2は回転軸(a)4を中心にして正面側(A)と裏面側(B)を往復に回動する。9はバケットコンベア2上を搬送される袋体の位置決めをするガイドプレートであり、バケットコンベア2上で長手方向に自在に位置を調整できるようになっている。ガイドプレート9の下部中央には、起動センサ10が取付けられている。3はバケットコンベア2を回動させるためのバケットコンベア用駆動モーターであり、このバケットコンベア用駆動モーター3の起動時に回転するギヤ(a)5がギヤ(b)6に噛合している。7は野菜類が収納された袋体の上面を絞り込むためのガイド部であり、線材等で形成された1対のガイドワイヤ13が架台8からアーム部20下部まで延設され固定されており、図2、図3に示すように架台8からアーム部20下部に向かうに従い徐々に狭くなるように形成されている。ガイドワイヤ13はその側面視(図1)において、回転軸(a)4と略同芯の半径にて形成されている。図3に示すようにこのガイドワイヤ13上には、略三角形状のフクロガイド14がガイドワイヤ13上を摺動可能に挟着されている。図2において20はアーム部でありそれぞれア−ム(a)21、アーム(b)22、アーム(c)23により構成されており、アーム用駆動モーターにリンクとカム(図示略)を介して連結されている。常時はバネ(a)25、バネ(b)26によって互いに引き合う方向に付勢されている状態となっている。図3において50はブラシ送り機構であり、図4、5に示すようにブラケット55に配置された51の回転ブラシ用駆動モーターと回転ブラシ用駆動モーター51に軸着されたプーリー52と回転ベルト54を介して回転ブラシ53を回転させている。このブラシ送り機構50は、アーム部20の下側で結束装置等の近傍に設置し、常時回転させていることが望ましい。
30は切断された袋体の余分を吸引し、除去するためのブロワー等の袋体吸引装置である。アーム部20の先端近傍に設置して使用する。結束装置等35は図1における裏面側(B)に固定して使用する。
以下に本発明にかかる野菜類の袋詰め結束装置の基本的使用方法を野菜としてナスを用いた場合を例として説明する。
図6に示すように袋詰め装置等により袋体45内に収納されたナス46がバケットコンベア2上に搬送されると、ガイドプレート9に到達して、起動センサ10を押動することによりバケットコンベア用駆動モーター3が起動し、ギヤ(a)5が回転してバケットコンベア2に軸着されたギヤ(b)6に伝達され、バケットコンベア2が回転軸(a)4を中心に裏面側(B)に向って回動を開始する。同時に、図7に示すようにバケットコンベア2の回転軸(a)4と略同芯の半径で延設されているガイドワイヤ13上を摺動可能に挟着されたフクロガイド14がガイドワイヤ13上を摺動して袋体45の口元を徐々に絞り込むようになっている。図8に示すようにバケットコンベア2がアーム部20近傍に到達するとバケットコンベア2の動作が停止して、アーム部20が動作を開始する。このとき、アーム(a)21、アーム(b)22、アーム(c)23によってフクロガイド14により絞られた袋体45の口元を挟持して回転軸(b)24を中心に回動する。アーム部20の軌道上の近傍には、ブラシ送り機構50があり、常時回転している回転ブラシ53によってアーム部20で挟持された袋体45を円滑に結束装置等35に導入するようになっている。このときアーム部20は袋体45の上面1箇所を挟持する状態となっている。アーム部20が裏面側(B)に回動して結束装置等35を通過させることによって袋体45の結束を完了させ、結束された袋体45を結束装置等35の下部に落下することで結束作業が終了する。結束と同時に袋体45の余分を切断した場合は、アーム部20が切断された袋体を挟持した状態で正面側(A)に回動する。このアーム部20が回動する途中で袋体吸引装置30にて切断された袋体をアーム部20から吸引除去して作業を終了する。
次に、本発明にかかる野菜類の袋詰め結束装置と野菜類袋詰め装置を連結して使用する実施形態を図9に基づいて説明する。図9において40は野菜類の袋詰め装置であり、ナス46を袋体45内に収納するための装置である。41は野菜類の袋詰め結束装置1と野菜類袋詰め装置40を連結するパイプ材等で構成された土台であり、野菜類袋詰め装置40をボルト等により締結固定している。42は投入装置で作業者がナス46を袋体45内に挿入する際に使用する。43は搬送コンベアであり、袋体45に収納されたナス46を野菜類の袋詰め結束装置1のバケットコンベア2まで移動搬送するように延設されている。ナス46が投入装置42を介して袋体45内に挿入されると、ナス46が収納された袋体45が搬送コンベア43上に載置される。このあとナス46が収納された袋体45が搬送コンベア43からバケットコンベア2に向かい搬送され、バケットコンベア2に到達してから結束作業を遂行する。尚、野菜類の袋詰め結束装置1自体の構成と動作は前記した通りである。
以上詳細に説明したように、本発明では作業者が野菜類を袋体内に収納するだけで、袋体を自動的に結束装置まで搬送し、袋体の結束をしてから排出するため、作業者が直接結束装置を通過させて袋体の結束をする必要がなく、高齢者や初心者であっても安心して使用することができる。従って農家等においてナスとかきゅうり等の野菜類をポリエチレン等の袋体内に効率よく収納して結束し、商品化する利用分野において広く活用可能である。
本発明の野菜類の袋詰め結束装置を全体的に示す側面図。 図1の平面図。 図1の正面図。 ブラシ送り機構の構成を示す側面図。 図4の平面図。 ナス投入時の状態を示す側面図。 袋体の口元が絞られた状態を示す平面図。 ナス投入時の継続状態を示す側面図。 本発明にかかる野菜類の袋詰め結束装置の使用状態の例を示す側面図。
符号の説明
1…袋詰め結束装置
2…バケットコンベア
3…バケットコンベア用駆動モーター
4…回転軸(a)
5…ギヤ(a)
6…ギヤ(b)
7…ガイド部
8…架台
9…ガイドプレート
10…起動センサ
11…枠体
13…ガイドワイヤ
14…フクロガイド
15…バケット部
20…アーム部
21…アーム(a)
22…アーム(b)
23…アーム(c)
24…回転軸(b)
25…バネ(a)
26…バネ(b)
30…袋体吸引装置
35…結束装置等
40…野菜類の袋詰め装置
41…土台
42…投入装置
43…搬送コンベア
45…袋体
46…ナス
50…ブラシ送り機構
51…回転ブラシ用駆動モーター
52…プーリー
53…回転ブラシ
54…回転ベルト
55…ブラケット

Claims (3)

  1. 一定量の野菜類が収納された袋体(45)の口元を結束する袋詰め結束装置であって、野菜類が収納された袋体(45)を搬送するバケット部(15)と袋体(45)の口元を徐々に絞り込むガイド部(7)と、前記袋体(45)の口元を挟持して、裏面側(B)に回動し袋体(45)結束装置に案内するアーム部(20)とからなり、前記バケット部(15)はバケットコンベア(2)とガイドプレート(9)とを具備し、野菜類がバケットコンベア(2)に搬送されるとガイドプレート(9)に到達し、バケットコンベア(2)が回転軸(a)(4)を中心にして裏面側(B)に向って回動することで野菜類をアーム部(20)位置近傍まで起立させることを特徴とする野菜類の袋詰め結束装置。
  2. アーム部(20)が回動する回転半径の軌道近傍に袋体(45)結束装置に案内するブラシ送り機構(50)を備えたことを特徴とする請求項1に記載の野菜類の袋詰め結束装置。
  3. バケットコンベア(2)が横臥状態から起立状態まで回動する搬送面を有し、ガイドプレート(9)が前記搬送面上に立設され、野菜類の搬送を止める板であることを特徴とする請求項1又は2に記載の野菜類の袋詰め結束装置。
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