JP4453975B2 - 釣り用収納体 - Google Patents

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Description

本発明は、釣り用に用いられる収納体、例えば、仕掛けやリール等、魚釣りに際して携行される各種の用品、魚、餌等を収納するバッグ、或いは釣竿などを収納するケースに代表される釣り用収納体に関する。
従来の釣り用収納体は、例えば、特許文献1に開示されているように、その多くが硬質の合成樹脂(プラスチックなど)で成型されていたり、或いは、特許文献2等に開示されているように、合成樹脂製の板体の外側に柔軟性を有するシートを接着する等して構成されている。
実用新案登録第3008428号 特開平6−156543号
しかし、上記した特許文献1に開示されているような硬質の合成樹脂で成型されている収納体は、他物に当たったり乱暴な使用をすると割れ、破損等が生じ易いという問題がある。また、上記した特許文献2に開示されているような収納体は、曲げ等の外力が作用すると癖が付き易く、一度歪むと歪んだまま元に戻り難いという問題がある。
本発明は、上記した問題に基づいてなされたものであり、他物に当たったり乱暴な使用をしても、割れや破損等が生じ難く、かつ曲げ等の外力が作用しても、癖が付き難い構成の釣り用収納体を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る釣り用収納体は、硬さの異なる合成樹脂シートを重ね合わせて押圧して変形した積層構造を有することを特徴とする。
上記したように、硬さの異なる合成樹脂シートを重ね、これを押圧して変形すると、両者は接着することなく、互いに多少の遊びを持った状態(互いにずれることができるような状態)で密着するようになる。このため、外部から力が作用しても、両者の間の境界部分で衝撃が緩和され、割れや破損等が効果的に抑制されるようになる。また、上記したような遊びを有することで、合成樹脂シート部分に変形などが生じても、両者が接着されているものと比較して、元の状態に復帰し易くなり、癖や歪みが付くことが抑制されるようになる。
なお、上記した構成において、硬さの異なる合成樹脂シートは、互いの硬さが異なる(材料の硬度が異なる)合成樹脂が用いられ、例えば、ABS樹脂、PP(ポリプロピレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ナイロン、PVC(ポリ塩化ビニル)、EVA(エチレン酢酸ビニル)等を用いることが可能である。この場合、各合成樹脂シートの厚さや、異なる硬度の組み合わせについては特に限定されることはないが、両者を重ね合わせて熱圧変形させた場合、両者が接着することなく、互いの境界部分(界面部分)が面方向に沿ってずれが生じるようなものであれば良い。また、各合成樹脂シートは、それ自身、単独で用いても良いし、表面部分に織布を被着したり、合成樹脂コーティングを施す等、表面加工を施しても良い。更には、合成樹脂に発泡性を与えても良い。
本発明によれば、他物に当たったり乱暴な使用をしても、割れや破損等が生じ難く、かつ曲げ等の外力が作用しても、癖が付き難い構成の釣り用収納体が得られる。
図1から図6は、本発明の第1の実施形態を示す図であり、図1は、釣り用収納体である収納バッグの全体構成を示す斜視図、図2は、図1のA線に沿った断面図、図3は、蓋体部分の製造方法(成型前)を説明する断面図、図4は、蓋体部分の製造方法(成型後)を説明する断面図、図5は、成型された蓋体の拡大断面図、そして、図6は、成型された蓋体に負荷が生じた状態を示す拡大断面図である。
本実施形態に係る収納バッグ1は、上方に矩形の開口2aを有する箱型のケース本体2と、このケース本体2の前面及び後面に設けられた一対のハンドル3とを有している。本実施形態におけるケース本体2は、開口2aを形成すべく矩形に屈曲されたフレーム材2fに、薄い合成樹脂シートの端部を180°折り返してその先端を止着し、これを箱型で自立性を有するように成型することで構成されている。なお、ケース本体2は、例えば、所定の硬度を有し熱圧変形可能な合成樹脂材で箱型に成型されたもの、或いは、後述するような積層構造で箱型に成型されたものであっても良い。また、ケース本体2は、保冷機構を備えたものであっても良いし、発泡性を有する材料によって構成されたものであっても良い。
ケース本体2には、上方の開口2aを閉塞する蓋体5が、ケース本体2にヒンジ(図示せず)を介して取り付けられており、蓋体5の周辺はチャック7で開口2aの周縁に沿って開閉自在に留めることができるように構成されている。具体的には、蓋体5の天部5aの周辺には、下方に垂下するようにスカート部5bが形成されており、このスカート部5bは、ケース本体2の上端部外周を覆うようになっている。また、前記チャック7は、その一方がスカート部5bの端部裏面に止着された蓋体側接合片5cに、他方がケース本体2の折り曲げられた端部に止着されたケース本体側接合片2cに取り付けられており、両者が連結されることでケース本体2に蓋体5が覆われた状態で装着される。
上記した蓋体5は、図3及び図4に示すように、矩形で大きさが略同じで硬さの異なる(材料の硬度が異なる)合成樹脂シート15A,15Bを重ね、これを、金型の凹部50aが形成された上型50、及び凹部50aに入り込む凸部51aが形成された下型51間で押圧して変形することで成型される。
本実施形態では、表面側に柔らかい(硬度が低い)合成樹脂シート15Aを配置し、裏面側に硬い(硬度が高い)合成樹脂シート15Bを配置しており、これらを重ねて上型50及び下型51の間で加熱して合成樹脂シート15A,15Bをともに軟化させ、押圧して変形することで周縁を屈曲させ、下方に垂下するスカート部5bを形成している。すなわち、上下に添設された合成樹脂シート15A,15Bは、天部5aからスカート部5bにかけて、互いに合致する形状に湾曲形成されている。なお、表面側の合成樹脂シート15Aは、図3に示すように、多孔質なシート(発泡性を有するシート)15aの両側に、織布、或いは合成樹脂による表層15bを被着することで形成されており、硬度が高い合成樹脂シート15Bは、硬度が低い合成樹脂シート15Aよりも薄肉厚に形成されている。
そして、このようにして熱圧変形(加熱、押圧して変形すること)で成型された蓋体5のスカート部5bの先端である周縁部は、両シートが互いに剥がれないように、例えば、縫着することで止着されている(止着部を符号20で示す)。
上記したように成型された蓋体5は、図5に示すように、両シート15A,15Bの対向面が接着することはなく、添設された、面接触した状態、又は僅かな隙間を有して向かい合った状態となっている。すなわち、両シート15A,15Bは、合致する形状に互いに沿った状態で湾曲形成されるとともに、周縁部を止着した上記止着部20によって分離して脱落することが防止され、かつ両方の対向面は、相手側シートの対向面に対して変移可能な状態となっている。
このため、図5に示すように、負荷が生じていない状態で両シート15A,15Bの互いに対向する点P,Qは、負荷によって歪みが生じると、図6に示すように、伸びが大きい硬度の低いシート15Aは、伸びが小さい硬度が高いシート15Bよりも変移量が大きくなり、点PとQは、図5に示す対向位置からずれるようになる。この場合、両シート15A,15Bは、互いの対向する点が相互に変移するように構成されていても良いし、一方のシートが相手側のシートの面に対して、独立して変移可能となるように構成されていても良い。
上記したように構成される蓋体5を有する収納バッグ1によれば、蓋体部分に対して、衝撃等が加わっても、上記した両シート15A,15B間においてずれが生じ易く、歪んだときに変移することが可能であることから、両シートの間の境界部分で、その衝撃が吸収、乃至は緩和され、衝撃部分で割れが生じたり、破損などが生じることを効果的に抑制することが可能になる。特に、図5及び図6に示すように、蓋体に重量物を載せるなどして湾曲させるような応力が加わっても、両シートが境界部分で効果的に変移するため、破損等が効果的に防止されると共に、硬度が高い樹脂シートを積層していることから、撓んでも癖が付き難く、応力がなくなると元の形態に戻り易い。
また、本実施形態では、表面側の合成樹脂シートが柔らかい材料で構成されていることから、硬いプラスチック等の場合と比較して表面部分における割れが生じ難く、また、他物に当たった際の衝撃が緩和されると共に、感触も向上する。さらに、上記した実施形態では、柔らかい樹脂シートとして、多孔質な材料を用いているため、軽量化が図れるようになる。もちろん、柔らかい樹脂シートは、多孔質を有することなく、ゴムのような弾性を有するシート状の部材を用いても良い。
さらに、上記したような熱圧変形を行なうことで、スカート部5bを湾曲させて、両シート15A,15Bを合致した形状に成型することが可能であり、このような湾曲部分を複数箇所設けておくことで、両シート15A,15Bを互いに沿った状態を維持しやすくすることが可能となる。もちろん、上記した実施形態のように、スカート部5bの先端部分(周辺部)を縫着等によって止着することで、両シートが分離して脱落することを効果的に防止することが可能となる。
なお、上記したような止着部20は、重ね合わせた両シートの適所に設けておくことが可能である。例えば、熱圧変形された両シートを、一旦剥離して適所に接着剤を塗布したり、一方のシートに開口や孔を形成しておき、熱圧変形時に他方のシートの材料を、その開口や孔に溶融させる等して両者の応力がなくなっても元の形態に戻らないような大きな位置ずれを防止するようにしても良い。止着部20は重ね合わせた両シートに部分的に設けることで重ね合わせた面の対向位置が変移可能になる。
図7から図10は、本発明の第2の実施形態を示す図であり、図7は、釣り用収納体である収納バッグの全体構成を示す斜視図、図8は、図7のB線に沿った断面図、図9は、蓋体部分の製造方法(成型前)を説明する断面図、そして、図10は、蓋体部分の製造方法(成型後)を説明する断面図である。
本実施形態では、上記した実施形態の蓋体構造において、硬度の小さいシート15Aの天部5aの中央部に予め矩形の窓15dを形成しておき、ここに、下側に重ねた硬度の大きいシート15Bに形成された矩形の突部15eを嵌入するように構成されている。この場合、突部15eは、天部5aの下面よりも高さが低くなるように形成された略矩形の底部25aから、周辺を高くするように土手状に形成されており、これらの突部15e及び底部25aによって、天部5aの中央領域が下方に窪んだトレー(収容部)25を形成している。
このような構成の蓋体5は、図9及び図10に示すように、矩形で大きさが略同じの硬さの異なる(材料の硬度が異なる)合成樹脂シート15A,15Bを重ねると共に、表面側となる柔らかい合成樹脂シート15Aの略中央部に矩形の窓15dを形成しておき、これを、上型60、及び下型61間で熱圧変形(加熱して、押圧して変形すること)することで成型される。上記した上型60には、スカート部を形成すべく凹部60aが形成されると共に、その中央部にトレーの収容部を形成すべく、前記窓15dを挿通させる略矩形の突部60bが形成されている。また、上型60には、その突部60bの周囲に、前記突部15eを形成すべく、溝60cが形成されている。
一方、下型61には、前記上形0の凹部60aに対応する突部61aが形成されると共に、上記した突部60bに対応するように突部61aの略中央に凹部61bが形成されている。また、下型61には、その凹部61b周囲に、上記した上型60に形成された溝60cに対応した突部61cが形成されている。
そして、上記したように構成された上型60と下型61との間に、表面側に硬度が低い合成樹脂シート15Aを配置し、裏面側に硬度が高い合成樹脂シート15Bを配置し、かつ前記窓15dを前記突部60bに対応するように重ねて、上型60及び下型61の間で熱圧変形を行なう。これにより、蓋体5の中央領域が屈曲して前記トレー25が形成されると共に、周辺も屈曲されて、下方に垂下するスカート部5bが形成される。すなわち、上記した熱圧変形によって、上下に添設された合成樹脂シート15A,15Bには、天部5aの中央部に、互いに合致する形状に湾曲形成されたトレー25が形成されると共に、周囲に下方に垂下するスカート部5bが形成される。
この場合、上記した両シート15A,15Bの周辺部(スカート部先端)は、縫着されて止着されており、上記した実施形態と同様、両シートが分離して脱落しないように構成されている。また、必要に応じて、トレー25部分がずれ難くなるように、突部15eの周囲に、両シート15A,15Bを接着剤等によって止着しておいても良い(止着部を符号20aで示す)。なお、このような止着部20aは、熱圧変形前に両シート間に接着剤を塗布しておいたり、或いは、熱圧変形後、両者を剥がして接着剤を塗布しても良い。
上記した構成の蓋体を備えた収納バッグ1によれば、上述した実施形態と同様な作用効果が得られることに加え、窓15dに突部15eが嵌合されている(差し込まれている)ことで、上下シートの大きな位置ずれが防止できるようになる。また、天部5aに、中央が窪んだトレーが形成されることで、釣用の小物を入れておくのに便利となる。
図11は、本発明の第3の実施形態を示す図であり、収納バッグの主要部の断面構造を示す図である。
本実施形態では、硬度の高い合成樹脂シート15Bの両側に、硬度の低い合成樹脂シート15Aを重ねている。なお、両側に重ねられる合成樹脂シート15Aは、上述した実施形態と同様、多孔質なシート(発泡性を有するシート)15aの両側に、織布、或いは合成樹脂による表層15bを被着することで形成されており、硬度が高い合成樹脂シート15Bは、硬度が低い合成樹脂シート15Aよりも薄肉厚に形成されている。
このような構成によれば、硬度が高い合成樹脂シート15Bの割れ、破損等を、上下から防止することが可能となる。
図12は、本発明の第4の実施形態を示す図であり、収納バッグの主要部の断面構造を示す図である。
この実施形態では、上記した第1の実施形態とは逆に、表側に硬度が高い合成樹脂シート15Bを、裏側に硬度が低い合成樹脂シート15Aを配置し、これを熱圧変形することで成型されている。
このように、硬度が異なる合成樹脂シートを重ねるに当たっては、その表裏に、いずれの合成樹脂シートを配設しても良い。
図13及び図14は、本発明を釣竿ケースに適用した第5の実施形態を示す図であり、図13は全体構成を示す図、図14は図13のC線に沿った断面図である。
本実施形態の釣竿ケース30は、釣竿などが多数本収容可能なケース本体31と、ケース本体31に設けられるショルダーベルト32と、ケース本体31に一体形成される突出部32を備えた構成となっている。
ケース本体31は、内部を収容部31aとする縦長の筒状に形成されており、上述した実施形態と同様、硬度の異なる合成樹脂シート15A,15Bを重ね、これを熱圧変形することで成型されている。
本実施形態では、硬度の低い柔らかい合成樹脂シート15A(多孔質なシート15aの両側に、織布、或いは合成樹脂による表層15bを被着することで形成)を外側とし、これに対して硬度の低い合成樹脂シート15Bを内側に重ね、前記突出部32を湾曲させた筒状となるように成型されている。そして、湾曲された部分の開口側を補助シート15Cで閉塞することにより、部分的に収納部31aが広がるような形状に成型されている。
このように、本発明に係る釣り用収納体は、釣竿等を収納すべく、縦長状のケースにも適用することが可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。例えば、上記したような蓋体5の積層構造は、ケース本体2に適用したものであっても良いし、上述したような積層構造は、各種の釣り用品が収納される収納体の一部に適用したものであっても良い。
本発明の第1の実施形態を示す図であり、釣り用収納体である収納バッグの全体構成を示す斜視図。 図1のA線に沿った断面図。 蓋体部分の製造方法(成型前)を説明する断面図。 蓋体部分の製造方法(成型後)を説明する断面図。 成型された蓋体の拡大断面図。 成型された蓋体に負荷が生じた状態を示す拡大断面。 本発明の第2の実施形態を示す図であり、釣り用収納体である収納バッグの全体構成を示す斜視図。 図7のB線に沿った断面図。 蓋体部分の製造方法(成型前)を説明する断面図。 蓋体部分の製造方法(成型後)を説明する断面図。 本発明の第3の実施形態を示す図であり、収納バッグの主要部の断面構造を示す図。 本発明の第4の実施形態を示す図であり、収納バッグの主要部の断面構造を示す図。 本発明の第5の実施形態を示しており、釣竿ケースの全体構成を示す図。 図13のC線に沿った断面図。
符号の説明
1 収納バッグ
2 ケース本体
5 蓋体
5a 天部
5b スカート部
15A 合成樹脂シート(低硬度)
15B 合成樹脂シート(高硬度)
20,20a 止着部
30 釣竿ケース
50,60 上型
51,61 下型

Claims (5)

  1. 硬さの異なる合成樹脂シートを重ね合わせて押圧して変形した積層構造を有しており、前記硬さの異なる合成樹脂シートは、重ね合わせた面の対向位置が変移可能に添設されていることを特徴とする釣り用収納体。
  2. 硬さの異なる合成樹脂シートを重ね合わせて押圧して変形した積層構造を有しており、前記硬さの異なる合成樹脂シートは、重ね合わせた面がずれて夫々独立して変移可能であることを特徴とする釣り用収納体。
  3. 表面側の合成樹脂シートは裏面側の合成樹脂シートより柔らかい材料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣り用収納体。
  4. 前記硬さの異なる合成樹脂シートは、互いに合致した形状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の釣り用収納体。
  5. 前記硬さの異なる合成樹脂シートは、互いに周辺部で止着されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の釣り用収納体。
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