JP4452393B2 - 養生シート取付金具 - Google Patents

養生シート取付金具 Download PDF

Info

Publication number
JP4452393B2
JP4452393B2 JP2000300251A JP2000300251A JP4452393B2 JP 4452393 B2 JP4452393 B2 JP 4452393B2 JP 2000300251 A JP2000300251 A JP 2000300251A JP 2000300251 A JP2000300251 A JP 2000300251A JP 4452393 B2 JP4452393 B2 JP 4452393B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curing
mounting bracket
curing sheet
end portions
sheet mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000300251A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002106175A (ja
Inventor
護 間中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Forestry Co Ltd filed Critical Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority to JP2000300251A priority Critical patent/JP4452393B2/ja
Publication of JP2002106175A publication Critical patent/JP2002106175A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4452393B2 publication Critical patent/JP4452393B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り曲げ加工性を備える線材を折り曲げて形成され、養生ネット等の養生用のシート部材をパイプ部材等からなる支柱に取り付けて配設する際に使用する養生シート取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
建築現場において各種の建築物を構築する際には、当該建築物の周囲を覆って養生ネット等の養生用のシート部材(養生シート)を配設し、工具や資材等の落下防止や飛散物による公害の発生の防止などが図られている。養生シートを配設するには、例えば図5に示すように、建築物の周囲に単管パイプ等からなる支柱50を縦横に取り付け、この支柱50に周縁部を支持させるようにして矩形形状の養生ネット51を各々拡げた状態で設置する。
【0003】
養生用ネット51を支柱50に固定するには、従来より、養生用ネット51の周縁部に設けられた鳩目と呼ばれる緊結用の穴に緊結用の紐を通し、各種の縛りかたによって支柱50に結びつける方法が採用されていた。
【0004】
しかしながら、従来の緊結用の紐を用いた固定方法によれば、結びつけた紐が解けてしまったり、強風時に擦り切れてしまったりすることにより、養生シートのメンテナンスに多くの手間を要していた。また、結びつけた紐を取り外すのに手間がかかるため、養生シートを束ねる場合等、養生シートを移動する作業に時間がかかると共に、取り外した紐を紛失しやすかった。さらに、緊結用の紐は、消耗が激しく、一現場持ったとしても次の現場に転用することが困難であるため、リサイクルによる資源保護を図ることが困難だった。
【0005】
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、多くの手間を要することなく養生用のシート部材の取り付けや取り外しを容易に行うことができると共に、養生用のシート部材を支柱に強固に取り付けることができ、またメンテナンスも容易で何回でも使用することのできる養生シート取付金具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、折り曲げ加工性を備える線材を折り曲げて形成され、養生ネット等の養生用のシート部材をパイプ部材等からなる支柱に取り付けて配設する際に使用する養生シート取付金具であって、前記線材をその両端部分が互いに交差するまで環状に湾曲させることにより得られる支柱装着部と、該支柱装着部の外側において前記両端部分の交差部よりも先端側に位置する部分を各々折り曲げることにより得られる一対の対向配置されたフック部とからなり、該一対のフック部は、前記交差部よりも先端側に位置する部分の前記線材をU字形状に折り返すことにより、該U字形状の先端開放部が互いに対向するように設けられており、各フック部には、支柱を挟んで隣接する養生用のシート部材が各々係止されることを特徴する養生シート取付金具を提供することにより、上記目的を達成したものである(請求項1記載の発明)。
【0007】
本発明の養生シート取付金具は、前記両端部分が前記交差部において立体交差状に離間するように折り曲げられていることが好ましい(請求項2記載の発明)。
【0008】
また、本発明の養生シート取付金具は、前記交差部において交差する前記両端部分の一方に、前記支柱装着部の外側に突出する係止用突部が形成され、該係止用突部に前記両端部分の他方に設けられたフック部の基端部分を係止することにより、前記離間した両端部分を係着することが好ましい(請求項3記載の発明)。
【0009】
さらに、本発明の養生シート取付金具は、前記支柱装着部には、装着される支柱の外周面よりも外側に突出する把持用突部を前記交差部の反対側に形成することが好ましい(請求項4記載の発明)。
【0010】
ここで、折り曲げ加工性を備える線材は、加熱加工やプレス加工、ワイヤーホーミング加工等により塑性変形しつつ折り曲げられ、折り曲げられた後はその形状を強固に保持できる程度の剛性を備えるとともに、当該線材の延長方向と垂直な方向の荷重を受けることにより弾性変形可能な材質を有する線材であって、例えば金属製や合成樹脂製の線材を用いることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態の養生シート取付金具10は、図5に示すように、建築現場において、建築物の周囲に足場52を設置すべく組み立てた単管パイプを支柱50として、建築物の周囲を覆って養生ネット(養生用のシート部材)51を足場52の外側に配設する際に、当該養生ネット51の周縁部を支柱50に支持させて固定するために用いられるものである。
【0012】
すなわち、本実施形態の養生シート取付金具10は、図1〜図4に示すように、折り曲げ加工性を備える線材11を折り曲げて形成され、養生ネット51を支柱50に取り付けて配設する際に使用する取付金具であって、線材11をその両端部分13,14が互いに交差するまで環状に湾曲させることにより得られる支柱装着部12と、この支柱装着部12の外側において両端部分13,14の交差部15よりも先端側に位置する部分を各々折り曲げることにより得られる一対の対向配置されたフック部16,17とからなる。
【0013】
また、本実施形態の養生シート取付金具10によれば、線材11の両端部分13,14が交差部15において立体交差状に離間するように折り曲げ加工されている(図1(b)参照)。さらに、本実施形態の養生シート取付金具10によれば、交差部15において交差する両端部分13,14の一方13に、支柱装着部12の外側に突出する係止用突部18が形成され、この係止用突部18に両端部分13,14の他方14に設けられたフック部17の基端部分19を係止することにより(図2参照)、離間した両端部分13,14が係着されるようになっている。
【0014】
さらにまた、本実施形態の養生シート取付金具10によれば、支柱装着部12には、装着される支柱50の外周面よりも外側に突出する把持用突部20が交差部15の反対側に形成されている。
【0015】
本実施形態に用いる線材11は、径2mm程度の太さのばね用ステンレス鋼線等からなる金属製の線状部材であって、これの延長方向と垂直な方向の荷重を受けて容易に弾性変形すると共に、例えばワイヤーホーミング加工を施すことにより容易に塑性変形させて折り曲げ加工することができ、折り曲げ加工した後はその形状を保持できる相当の剛性を備え、当該養生シート取付金具10に係止される養生ネット51を強固に係止する。
【0016】
支柱装着部12は、線材11を、その両端部分13,14が互いに交差するまで環状に湾曲させることにより、支柱50を構成する外径48.6mm程度の単管パイプの外周に沿った略円環形状を有すると共に、両端部分13,14の交差部15と反対側に位置する部分を略三角形状に突出させることにより、装着される支柱50の外周面よりも15mm程度外側に突出する把持用突部20が形成されている。把持用突部20が設けられていることにより、取付金具10を支柱50に装着する際の操作性が向上する。
【0017】
また、一対の対向配置されたフック部16,17は、線材11の両端部分13,14の交差部15よりも先端側に位置する部分を、支柱装着部12とは離れる側にU字形状に折り返すことにより、そのU字形状の先端開放部が互いに対向するように設けられ、各フック部16,17には、支柱50を挟んで隣接する養生ネット51が各々係止される。
【0018】
さらに、線材11は、その両端部分13,14が、交差部15において立体交差して25〜30mm程度離間するように折り曲げられていると共に、この離間距離を拡幅するようにしつつ弾性変形できるようになっており、この離間した部分を介して養生シート取付金具10を支柱50の外周面に押し込むことにより、当該養生シート取付金具10をスムースに支柱50に装着できるようになっている。また、この離間した交差部15は、両端部分13,14の一方13に設けられた係止用突部18に他方14に設けられたフック部17の基端部分19を係着して、取付金具10をリング形状とすることができ、かかるリング形状を有する取付金具10は、支柱50の所定位置に容易に仮固定できるような構成を備えている。
【0019】
本実施形態の養生シート取付金具10を用いて、縦横に配設した支柱50に養生ネット51を取り付けるには、まず当該養生シート取付金具10を、把持用突部20を把持しつつ手に持ち、把持用突部20と反対側に位置する交差部15の離間部分を介して、取付金具10を支柱50の外周部分に押し込んで装着する。しかる後に、支柱50に沿って上下或いは左右にスライド移動して養生用ネット51の緊結用の穴53が来る位置に位置合わせした後、フック部17の基端部分19を係止用突部18に係着して支柱50に仮固定する。
【0020】
次に、このようにして支柱50に装着した複数の取付金具10の各一対のフック部16,17に、支柱50を挟んで隣接配置される両側の養生ネット51の周縁部に設けられた緊結用の穴53を各々係止して行くことにより(図2,図3参照)、建築物の周囲を覆って、養生ネット51が矩形形状に拡げられた状態でスムースかつ強固に取り付けられて行く。
【0021】
一方、養生ネット51の各緊結用の穴53を、取付金具10のフック部16,17から抜き出してゆくことにより、養生ネット51の取り外し作業を容易かつ速やかに行なうことができると共に、各緊結用の穴53をフック部16,17に係止したまま取付金具10を支柱20に沿ってスライド移動してゆくことにより、養生ネット51を折り畳むこともできる。
【0022】
すなわち、本実施形態の養生シート取付金具10によれば、多くの手間を要することなく養生ネット51の取り付けや取り外しを容易に行うことができると共に、養生ネット51を支柱50に強固に取り付けることができる。また、養生シート取付金具10はばね用ステンレス鋼線等の金属製の線状部材を折り曲げ加工して形成され、フック部16,17に各緊結用の穴53を係止して養生ネット51は取り付けられるので、紐を用いた場合のように緊結状態が解けてしまったり、強風時に擦り切れてしまったりすることがなく、メンテナンスが容易になると共に、何回も繰り返して使用することができる。
【0023】
さらに、本実施形態の養生シート取付金具10によれば、交差部15を挟んで対向配置された一対のフック部16,17に、隣接配置される両側の養生ネット51の緊結用の穴53が係止されているので、風の影響等によって養生ネット51が両側に引っ張られると、一対のフック部16,17も両側に引っ張られて、支柱50に支柱装着部12がより強固にからみつくことにより、養生ネット51をに所定の位置により確実に支持固定することが可能になる。
【0024】
図4は、本発明の他の実施形態に係る養生シート取付金具40を示すものである。この実施形態に係る養生シート取付金具40によれば、線材41の両端部分42,43は交差部45において殆ど離間することなく交差するように折り曲げ加工されていると共に、一対の対向配置されたフック部46,47は、線材41の両端部分42,43の交差部45よりも先端側に位置する部分を、支柱装着部12に近づく側にU字形状に折り返すことにより、そのU字形状の先端開口部が互いに対向するように設けられ、各フック部46,47に、支柱50を挟んで隣接する養生ネット51が各々係止されるようになっている。
【0025】
この実施形態の養生シート取付金具40によれば、これを支柱50に装着する際には、交差部45を離間させるためにある程度の力を必要とする一方で、支柱50に装着した後に、その弾性によって、交差部45が近接した状態に速やかに復帰するので、養生シート取付金具40を支柱50に容易に仮固定することができる。この実施形態の養生シート取付金具40によっても、上記実施形態の養生シート取付金具10と略同様の作用効果を奏することになる。
【0026】
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、支柱装着部から外側に突出する把持用突部を設ける必要は必ずしもなく、また、養生シート取付金具が装着される支柱は、足場を設置するための単管パイプである必要は必ずしもない。さらに、本発明の養生シート取付金具は、養生ネット以外の養生用のシート部材を取り付ける際に用いることもできる。
【0027】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の養生シート取付金具によれば、多くの手間を要することなく養生用のシート部材の取り付けや取り外しを容易に行うことができると共に、養生用のシート部材を支柱に強固に取り付けることができ、またメンテナンスも容易で何回でも使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施形態に係る養生シート取付金具の射視図、(b)は(a)をA方向から視た側面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る養生シート取付金具を用いた養生用のシート部材の取り付け状況を示す断面図である。
【図3】図2を下方から視た平面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る養生シート取付金具を用いた養生用のシート部材の取り付け状況を示す断面図である。
【図5】養生用のシート部材の取り付け状況を説明する射視図である。
【符号の説明】
10,40 養生シート取付金具
11,41 線材
12 支柱装着部
13 両端部分の一方
14 両端部分の他方
15 交差部
16,17 フック部
18 係止用突部
19 フック部の基端部分
20 把持用突部
42,43 両端部分
45 交差部
46,47 フック部
50 支柱
51 養生ネット(養生用のシート部材)
52 足場
53 緊結用の穴

Claims (4)

  1. 折り曲げ加工性を備える線材を折り曲げて形成され、養生ネット等の養生用のシート部材をパイプ部材等からなる支柱に取り付けて配設する際に使用する養生シート取付金具であって、
    前記線材をその両端部分が互いに交差するまで環状に湾曲させることにより得られる支柱装着部と、該支柱装着部の外側において前記両端部分の交差部よりも先端側に位置する部分を各々折り曲げることにより得られる一対の対向配置されたフック部とからなり、該一対のフック部は、前記交差部よりも先端側に位置する部分の前記線材をU字形状に折り返すことにより、該U字形状の先端開放部が互いに対向するように設けられており、各フック部には、支柱を挟んで隣接する養生用のシート部材が各々係止されることを特徴する養生シート取付金具。
  2. 前記両端部分が前記交差部において立体交差状に離間するように折り曲げ加工されていることを特徴とする請求項1に記載の養生シート取付金具。
  3. 前記交差部において交差する前記両端部分の一方に、前記支柱装着部の外側に突出する係止用突部が形成され、該係止用突部に前記両端部分の他方に設けられたフック部の基端部分を係止することにより、前記離間した両端部分が係着されることを特徴とする請求項2に記載の養生シート取付金具。
  4. 前記支柱装着部には、装着される支柱の外周面よりも外側に突出する把持用突部が前記交差部の反対側に形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の養生シート取付金具。
JP2000300251A 2000-09-29 2000-09-29 養生シート取付金具 Expired - Fee Related JP4452393B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000300251A JP4452393B2 (ja) 2000-09-29 2000-09-29 養生シート取付金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000300251A JP4452393B2 (ja) 2000-09-29 2000-09-29 養生シート取付金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002106175A JP2002106175A (ja) 2002-04-10
JP4452393B2 true JP4452393B2 (ja) 2010-04-21

Family

ID=18781956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000300251A Expired - Fee Related JP4452393B2 (ja) 2000-09-29 2000-09-29 養生シート取付金具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4452393B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0218070D0 (en) * 2002-08-03 2002-09-11 Shiresafety Com Ltd Attachment device
ES2262439B1 (es) * 2005-09-23 2007-11-16 Ulma C Y E, S. Coop. Soporte de doble gancho de redes de proteccion anticaida para obras de construccion.
JP4928012B1 (ja) * 2011-11-18 2012-05-09 孝充 浦木 管・シート結合具並びにその使用方法
JP6321938B2 (ja) * 2013-10-18 2018-05-09 株式会社弘伸商事 工事用シートの設置方法とこの方法に用いる装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002106175A (ja) 2002-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060042002A1 (en) Hook for supporting shower curtain and shower curtain liner and method for fabricating same
JP4452393B2 (ja) 養生シート取付金具
KR102030817B1 (ko) 와이어 클립을 이용한 천장패널 고정장치
JP2008267012A (ja) 天井落下防止クリップ
JP3534686B2 (ja) 仮設足場用係止具を用いたシート若しくはネットの係止構造
JP2887470B1 (ja) 植栽樹木の根鉢用締結具
KR100727140B1 (ko) 로드 클립 및 클립 설치 장치
JP5340852B2 (ja) 接続用溶接金網部付中空胴縁およびこれを備えた金網並びにフェンス
JP6585107B2 (ja) 動物侵入防止柵、及び、設置方法
JP3262541B2 (ja) 安全ネットやシートなどの吊り具
EP1317589A1 (en) Method for roofing a lightweight construction and roof structure
AU609059B2 (en) Wire holders
JP6408267B2 (ja) 天井養生構造およびシート状部材の一時撤去復旧方法
JPH02219527A (ja) 樹木の支持旋工方法
JP2006075009A (ja) 緑化パネル
KR200490839Y1 (ko) 파이프 걸이형 차광막 고정장치
JP3229772U (ja) シート止め具
KR200489431Y1 (ko) 파이프 삽입형 차광막 고정구
JP6925162B2 (ja) 連結装置
JPH07150772A (ja) 取付固定金具
KR20190005417A (ko) 텐션 이용 장착형 차광막 고정구
JP2565079Y2 (ja) シート状物の緊張構造
WO2010003774A1 (en) A mosquito net and a frame component for a mosquito net
JP6857890B2 (ja) 防獣ネットの張設方法及び防獣ネット
KR101930404B1 (ko) 안전펜스용 능형망 고정구조 및 이를 이용한 안전펜스

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070604

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100119

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160205

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees