JP4449620B2 - 原子力プラント及びその運転方法 - Google Patents
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Description
(kJ/kg)単位の数値で表している。また、本発明の各実施例は通常の運転状態を示しており、起動,停止時,過渡状態、更に事故の運転状態は除かれる。
(%)を、エンタルピは(kJ/kg)単位の数値で表している。なお、蒸気発生器での交換熱量は原子炉熱出力から1次系での熱リーク分を差し引いたもので、通常の熱リーク量は原子炉熱出力に比較して十分に小さいために、本実施例中では蒸気発生器での交換熱量と原子炉熱出力は等しいとした。
10…抽気管流量調整弁、11…湿分分離過熱器、12…蒸気発生器。
Claims (16)
- 原子炉と、
該原子炉で発生する蒸気が供給される、原子炉出口から高圧タービンを含み低圧タービン入口までの高圧蒸気系と、前記低圧タービン入口から該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器の入口までの低圧蒸気系と、
前記復水器から供給された給水を加熱する給水加熱器を含み、
該給水加熱器から排出された給水を前記原子炉に向けて導く給水系とを備えた原子力発電プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記高圧蒸気系から抽気して前記給水加熱器に導く抽気蒸気質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合に対して、前記第2運転サイクルでは前記高圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合を減少させることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で発生する蒸気が供給される、原子炉出口から高圧タービンを含み低圧タービン入口までの高圧蒸気系と、前記低圧タービン入口から該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器の入口までの低圧蒸気系と、
前記復水器から供給された給水を加熱する給水加熱器を含み、
該給水加熱器から排出された給水を前記原子炉に向けて導く給水系とを備えた原子力発電プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記高圧蒸気系及び前記低圧蒸気系から抽気して前記給水加熱器に導く抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合に対して、前記第2運転サイクルでは前記高圧蒸気系及び前記低圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合をともに減少させ、前記第2運転サイクルでの前記高圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合の前記第1運転サイクルに対する減少割合を、前記第2運転サイクルでの前記低圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合の前記第1運転サイクルに対する減少割合よりも大きくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で発生する蒸気が供給される、原子炉出口から高圧タービンを含み低圧タービン入口までの高圧蒸気系と、前記低圧タービン入口から該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器の入口までの低圧蒸気系と、
前記復水器から供給された給水を加熱する給水加熱器を含み、
該給水加熱器から排出された給水を前記原子炉に向けて導く給水系とを備えた原子力発電プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記高圧蒸気系及び前記低圧蒸気系から抽気して前記給水加熱器に導く抽気蒸気の質量流量に対して、前記第2運転サイクルでは前記高圧蒸気系及び前記低圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量をともに減少させ、前記第2運転サイクルでの前記高圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の前記第1運転サイクルに対する減少割合を、前記第2運転サイクルでの前記低圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の前記第1運転サイクルに対する減少割合よりも大きくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で発生する蒸気が供給される高圧タービン及び低圧タービンを含む蒸気系と、
該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器と、
該復水器から供給された給水を加熱する、該復水器より下流側でかつ主給水ポンプより上流側に設置された低圧給水加熱器と、前記主給水ポンプより下流側でかつ前記原子炉より上流側に設置された高圧給水加熱器を含み、
該高圧給水加熱器から排出された給水を前記原子炉に向けて導く給水系とを備えた原子力発電プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記高圧給水加熱器での温度上昇量に対して、前記第2運転サイクルでは前記高圧給水加熱器での温度上昇量を小さくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で発生する蒸気が供給される高圧タービン及び低圧タービンを含む蒸気系と、
該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器と、
該復水器から供給された給水を加熱する、該復水器より下流側でかつ主給水ポンプより上流側に設置された低圧給水加熱器と、前記主給水ポンプより下流側でかつ前記原子炉より上流側に設置された高圧給水加熱器を含み、
該高圧給水加熱器から排出された給水を前記原子炉に向けて導く給水系とを備えた原子力発電プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記低圧給水加熱器と前記高圧給水加熱器での全温度上昇量に対する前記高圧給水加熱器での温度上昇量の割合に対して、前記第2運転サイクルでは前記低圧給水加熱器と前記高圧給水加熱器での全温度上昇量に対する前記高圧給水加熱器での温度上昇量の割合を小さくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で加熱された冷却材を熱源にして蒸気を発生する蒸気発生器と、
該蒸気発生器で発生する蒸気が供給される、蒸気発生器出口から高圧タービンを含み低圧タービン入口までの高圧蒸気系と、前記低圧タービン入口から該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器の入口までの低圧蒸気系と、
前記復水器から供給された給水を加熱する給水加熱器を含み、
前記給水加熱器から排出された給水を前記蒸気発生器に向けて導く給水系とを備えた原子力プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記高圧蒸気系から抽気して前記給水加熱器に導く抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合に対して、前記第2運転サイクルでは前記高圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合を減少させることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で加熱された冷却材を熱源にして蒸気を発生する蒸気発生器と、
該蒸気発生器で発生する蒸気が供給される、蒸気発生器出口から高圧タービンを含み低圧タービン入口までの高圧蒸気系と、前記低圧タービン入口から該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器の入口までの低圧蒸気系と、
前記復水器から供給された給水を加熱する給水加熱器を含み、
前記給水加熱器から排出された給水を前記蒸気発生器に向けて導く給水系とを備えた原子力プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記高圧蒸気系及び前記低圧蒸気系から抽気して前記給水加熱器に導く抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合に対して、前記第2運転サイクルでは前記高圧蒸気系及び前記低圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合をともに減少させ、前記第2運転サイクルでの前記高圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合の前記第1運転サイクルに対する減少割合を、前記第2運転サイクルでの前記低圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の原子炉出口での主蒸気の質量流量に対する割合の前記第1運転サイクルに対する減少割合よりも大きくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で加熱された冷却材を熱源にして蒸気を発生する蒸気発生器と、
該蒸気発生器で発生する蒸気が供給される、蒸気発生器出口から高圧タービンを含み低圧タービン入口までの高圧蒸気系と、前記低圧タービン入口から該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器の入口までの低圧蒸気系と、
前記復水器から供給された給水を加熱する給水加熱器を含み、
前記給水加熱器から排出された給水を前記蒸気発生器に向けて導く給水系とを備えた原子力プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記高圧蒸気系及び前記低圧蒸気系から抽気して前記給水加熱器に導く抽気蒸気の質量流量に対して、前記第2運転サイクルでは前記高圧蒸気系及び前記低圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量をともに減少させ、前記第2運転サイクルでの前記高圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の前記第1運転サイクルに対する減少割合を、前記第2運転サイクルでの前記低圧蒸気系からの抽気蒸気の質量流量の前記第1運転サイクルに対する減少割合よりも大きくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で加熱された冷却材を熱源にして蒸気を発生する蒸気発生器と、
該蒸気発生器で発生する蒸気が供給される高圧タービン及び、湿分分離器または湿分分離過熱器または湿分分離再熱器のいずれか1つ及び、低圧タービンを含む蒸気系と、
該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器と、
該復水器から供給された給水を加熱する、該復水器より下流側でかつ主給水ポンプより上流側に設置された低圧給水加熱器と、前記主給水より下流側でかつ前記原子炉より上流側に設置された高圧給水加熱器を含み、
該高圧給水加熱器から排出された給水を前記蒸気発生器に向けて導く給水系とを備えた原子力発電プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記高圧給水加熱器での温度上昇量に対して、前記第2運転サイクルでは前記高圧給水加熱器での温度上昇量を小さくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で加熱された冷却材を熱源にして蒸気を発生する蒸気発生器と、
該蒸気発生器で発生する蒸気が供給される高圧タービン及び、湿分分離器または湿分分離過熱器または湿分分離再熱器のいずれか1つ及び、低圧タービンを含む蒸気系と、
該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器と、
該復水器から供給された給水を加熱する、該復水器より下流側でかつ主給水ポンプより上流側に設置された低圧給水加熱器と、前記主給水より下流側でかつ前記原子炉より上流側に設置された高圧給水加熱器を含み、
該高圧給水加熱器から排出された給水を前記蒸気発生器に向けて導く給水系とを備えた原子力発電プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおける前記低圧給水加熱器と前記高圧給水加熱器での全温度上昇量に対する前記高圧給水加熱器での温度上昇量の割合に対して、前記第2運転サイクルでは前記低圧給水加熱器と前記高圧給水加熱器での全温度上昇量に対する前記高圧給水加熱器での温度上昇量の割合を小さくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で発生する蒸気が供給される高圧タービン及び低圧タービンを含む蒸気系と、
該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器と、
該復水器から供給された給水を加熱する給水加熱器と、
前記高圧タービンの途中及び、高圧タービン出口より下流側でかつ前記湿分分離器または湿分分離過熱器または湿分分離再熱器のいずれか1つの入口よりも上流側から蒸気を抽気し、前記給水加熱器に接続する高圧抽気管を少なくとも1系統以上含み、
前記給水加熱器から排出された給水を前記原子炉に向けて導く給水系とを備えた原子力発電プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおいては抽気蒸気が流れていた前記高圧抽気管の少なくとも1系統以上で、前記第2運転サイクルにおいては抽気蒸気を止めることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 原子炉と、
該原子炉で加熱された冷却材を熱源にして蒸気を発生する蒸気発生器と、
該蒸気発生器で発生する蒸気が供給される高圧タービン及び、湿分分離器または湿分分離過熱器または湿分分離再熱器のいずれか1つ及び、低圧タービン入口を含む蒸気系と、
該低圧タービンから排出された蒸気を凝縮する復水器と、
該復水器から供給された給水を加熱する給水加熱器と、
前記高圧タービンの途中及び、高圧タービン出口より下流側でかつ前記湿分分離器または湿分分離過熱器または湿分分離再熱器のいずれか1つの入口より上流側から蒸気を抽気し、前記給水加熱器に接続する高圧抽気管を少なくとも1系統以上含み、
前記給水加熱器から排出された給水を前記蒸気発生器に向けて導く給水系とを備えた原子力プラントの運転方法において、
前記原子炉の第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を、該第2運転サイクルより前の第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力よりも増大させ、
前記第1運転サイクルにおいては抽気蒸気が流れていた前記高圧抽気管の少なくとも1系統以上で、前記第2運転サイクルにおいては抽気蒸気を止めることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 請求項1から請求項12のうちの一つの請求項において、
前記第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力に対して、前記第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を2%以上大きくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 請求項1から請求項12のうちの一つの請求項において、
前記第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力に対して、前記第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力を5%以上大きくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 請求項1から請求項12のうちの一つの請求項において、
前記第1運転サイクルにおける前記原子炉出口における第1主蒸気流量に対して、前記第2運転サイクルにおける前記原子炉出口における第2主蒸気流量を小さくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。 - 請求項1から請求項12のうちの一つの請求項において、
前記第1運転サイクルにおける第1原子炉熱出力に対する前記第2運転サイクルにおける第2原子炉熱出力の増加割合に対して、前記第1運転サイクルにおける前記原子炉出口における第1主蒸気流量に対する前記第2運転サイクルにおける前記原子炉出口における第2主蒸気流量の増加割合を小さくすることを特徴とする原子力プラントの運転方法。
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