JP4449403B2 - 分電盤 - Google Patents

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本発明は、導電バーに差込接続される回路遮断器を有するとともに、この回路遮断器の差込先端側を係止する係止部材を有した分電盤に関する。
この種の従来例として、特開2001−136611号公報に示されるものが存在する。このものは、上下方向に並設された導電バーに回路遮断器の受刃を差込接続する際、回路遮断器の一方側に形成された突起状の被係止部が最上段の導電バーに取着された係止部材の先端(弾性突出片)を乗り越えて係止されることにより導電バーから抜ける方向に移動するのを防止するとともに、回路遮断器の他方側に形成された溝状の被引掛部をベースに形成された楔状の引掛部に引掛けて回路遮断器がベースから外れる方向に移動するのを防止している。ここで、この回路遮断器の他方側には、電線を鎖錠ばねのばね力で接続する速結端子を設けているのであるが、この速結端子に接続された電線を無理矢理引き抜く恐れがあり、この場合、係止部材の先端(弾性突出片)に係止された被係止部が外れてしまって回路遮断器が不用意に外れてしまうという問題があった。
特開2001−136611号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、回路遮断器の速結端子に接続された電線を無理矢理引き抜く場合であっても回路遮断器が不用意に外れ難くなる分電盤を提供することである。
この発明の分電盤は、上下方向に並設した複数の導電バーと、この導電バーの幅方向両側で先端が外方に突出して上下方向に回動自在な一対の弾性突出片及びこの一対の弾性突出片とは反対側に突出して押圧操作により各弾性突出片を上方向に回動させる一対の操作片を有し、これら一対の弾性突出片及び操作片を前記導電バーの長手方向に沿って複数個形成して最上段の導電バーの上面に配設された係止部材と、一方側に前記弾性突出片に係止される被係止部を形成するとともに導電バーが短手方向から差込接続される受刃を配設し、他方側に被引掛部を形成するとともに電線を鎖錠ばねのばね力で接続する速結端子を配設して導電バーの幅方向両側で導電バーの長手方向に沿って並設される複数の回路遮断器と、これらの回路遮断器の被引掛部を引掛ける引掛部を有して回路遮断器を取着するベースと、を備えた分電盤において、
プラスチックにて形成される略平板状の一方向の両側に前記一対の弾性突出片の先端間に係止される折曲片を形成された断面略コ字状の保護カバーを、前記係止部材に、該係止部材の上面を隠蔽するよう、前記導電バーの幅方向両側で前記一対の弾性突出片の先端間に着脱可能に係止したことを特徴とするものである。
上記において、保護カバーの上面に、各回路遮断器毎に区切る分割線を設けた張り替え可能なシールを貼付してある。
この発明の分電盤によれば、回路遮断器の速結端子に接続された電線を無理矢理引き抜こうとすると、回路遮断器の被係止部によって係止部材の弾性突出片に力が加わって弾性突出片が上方向に移動しようとするが、係止部材を覆う保護カバーの内面に弾性突出片の上面が当接して弾性突出片がそれ以上変形し難くなり、回路遮断器が不用意に外れ難くなる。
また、保護カバーに、各回路遮断器毎に区切る分割線を形成し、該分割線によって区切られた区間内に各回路遮断器の回路名を記入すると、どの回路遮断器がどの回路に対応するのか容易に判別できる。
この発明の一実施の形態を図1乃至図4に基づいて説明する。すなわち、この分電盤は、箱状のボディ1とこのボディ1の開口口縁に取着されるカバー2とで構成されている。ボディ1には、ボディ1の底部から開口側となる上下方向に並設された3本の導電バー3,4,5と、最上段の導電バー3に取着される係止部材6と、この係止部材6に一方側が係止される複数の回路遮断器7,7,7,・・・と、これらの回路遮断器7,7,7,・・・の他方側を引掛けて回路遮断器7,7,7,・・・を取着するベース8とを有する。
最上段の導電バー3は、単相三線式配線路における中性極であって、長手方向両端部を下段とするとともに中央部9を上段としており、上段の中央部9を各回路遮断器7,7,7,・・・に差込接続している。残りの2本の導電バー4,5は単相三線式配線路における電圧極であって、同一形状に形成されており、対称配置されるようになっているもので、配置されたときに内側となる側縁より回路遮断器7,7,7,・・・の配列個数に対応するように一定間隔で基部10を折り曲げにより立ち上がらせ、この基部10の上端の片側からはさらに外側方向に向けて脚片11(12)を水平延長形成し、またこの脚片11(12)に隣接する当該基部10の上端には水平片が内側方向に向くように逆L字状に折り曲げた延長片を形成してある。そして、この延長片の水平片たる脚片13(14)と上記脚片11(12)とが夫々回路遮断器7,7,7,・・・の一方側に設けた電圧極用の受刃に差込接続される回路遮断器接続部を構成する。ここで、これらの導電バー3,4,5は、上述した導電バー3の中央部9と、導電バー4(5)の脚片11(12)と、導電バー5(4)の脚片14(13)とがボディ1の底部から開口側となる上下方向に並設されるのである。
係止部材6は、合成樹脂成型品からなり、最上段の導電バー3に取着されるものであって、導電バー3の幅方向両側で先端が外方に突出して上下方向に回動自在な一対の弾性突出片15,16及びこの一対の弾性突出片15,16とは反対側に突出して押圧操作により各弾性突出片15,16を上方向に回動させる一対の操作片17,18を有し、これら一対の弾性突出片15,16及び操作片17,18を導電バー3の長手方向に沿って両側の回路遮断器7,7,7,・・・に対応させて複数個形成している。弾性突出片15,16は、基端を揺動自在に支持して先端の両側に設けた係止部19,19を回路遮断器7,7,7,・・・の上面に並設された2つの突起状の被係止部20,20に係止させる。操作片17,18は、弾性突出片15,16の基端に基端が連設されており、先端をドライバ等の工具で下方に押すと弾性突出片15,16の基端を回動支点として弾性突出片15,16の先端側が上方に移動するので、この状態で回路遮断器7,7,7,・・・を引外し方向に直線移動させれば回路遮断器7,7,7,・・・をベース8から外すことができる。
回路遮断器7,7,7,・・・は、内部に2極の開閉機構部を内臓するもので、器体の一方側に弾性突出片15,16に係止される被係止部20,20が形成されるとともに、上、中、下の三段に導電バー3,4,5が挿入される導電バー差込口21,22,23が開口されている。被係止部20,20は、器体の上面に並設された2つの突起状であって、器体の一方側端面から他方側方向にかけて徐々に突出する形で形成されており、弾性突出片15,16の係止部19,19に引掛けやすく、かつ、抜け難くしている。上段の導電バー差込口21の高さ位置はベース8に配設したときに丁度最上段の導電バー3(の中央部9)の高さ位置に対応し、また中段の導電バー差込口22は導電バー4(5)の脚片13(14)の高さ位置に対応し、更に下段の導電バー差込口23は導電バー4(5)の脚片11(12)の高さ位置に対応している。
そして、本形態では上段の導電バー差込口21内に、中性極の導電バー3の中央部9を差込接続する受刃24を配置し、下段の導電バー差込口23内に、電圧極の導電バー4(5)の脚片11(12)を差込接続する受刃25を配置しており、中段の導電バー差込口22は受刃が配設されない収納部としている。つまり、この状態では中性極の導電バー3と一方の電圧極の導電バー4(5)とが接続されて100V用となっている。ここで、導電バー3,4,5を挟む一対の回路遮断器7,7のうちの一方は、下段の導電バー差込口23内に配設される受刃25に電圧極の導電バー4の脚片11が接続され、導電バー3,4,5を挟む一対の回路遮断器7,7のうちの他方は、下段の導電バー差込口23内に配設される受刃25に電圧極の導電バー5の脚片12が接続されることとなる。つまり、導電バー3,4,5を挟む一対の回路遮断器7,7の一方を導電バー4に、他方を導電バー5に自然に接続することとなるので、一対の回路遮断器7,7の数を合わせることで、負荷バランスを合わせることができるようになっている。なお、中性極の導電バー3の中央部に接続される受刃24を中段の導電バー差込口22内に移動させることにより2つの電圧極の導電バー4,5が接続されて200V用になるのである。
また、この回路遮断器7,7,7,・・・の他方側には、ベース8に形成された引掛部26に引掛けられる被引掛部27が形成されるとともに電線を鎖錠ばねのばね力で接続する速決端子(図示せず)への電線挿通孔28が形成されている。被引掛部27は、器体の底面から一側面に連通する溝であって、ベース8に形成された楔状の引掛部26に引掛けられて回路遮断器7,7,7,・・・がベース8から上方向に移動するのを防止するものである。電線挿通孔28は、1つの回路遮断器7毎に横並びに2つづつ形成され、負荷に接続される電線を2つづつ差し込んで内臓された速結端子に接続することができるようになっている。
ベース8は、合成樹脂で形成され、各導電バー3,4,5を載置するとともに各回路遮断器7,7,7,・・・を取着するものであり、各回路遮断器7,7,7,・・・に応じて横並びに楔状の引掛部26,26,26,・・・が形成されており、各回路遮断器7,7,7,・・・を導電バー3,4,5に向かって直線的に移動させた際、回路遮断器7,7,7,・・・の被引掛部27,27,27,・・・を引掛ける。このベース8は、鉄板にて形成されたフレーム29に取着され、このフレーム29がボディ1に取着されるのである。
ここで、回路遮断器7,7,7,・・・の電線挿通孔28,28から挿通された電線が内部の速結端子に接続されるのであるが、この速結端子に接続された電線を無理矢理引き抜く場合、回路遮断器7,7,7,・・・の被係止部20,20が弾性突出片15,16の係止部19,19から外れてしまって回路遮断器7,7,7,・・・が不用意に外れてしまう恐れがあるので、本発明では、係止部材6に、該係止部材6の表面を覆うものであって、導電バー3,4,5(特に上段の導電バー3)の幅方向両側で一対の弾性突出片15,16の先端間に係止される保護カバー30を取着している。
保護カバー30は、プラスチックにて略平板状に形成され、その短手方向両側に弾性突出片15,16の先端間に係止される折曲片31,31を有している。この折曲片31,31間は弾性突出片15,16の先端間と略同じ間隔で形成されており、一方側の折曲片31を弾性突出片15,16の一方先端に係止させた後、保護カバー30を弾性突出片15,16の他方側に押し付けて保護カバー30の弾性変形を伴い、他方側の折曲片31を弾性突出片15,16の他方先端に係止させる。従って、保護カバー30を係止部材6に取着してしまえば、回路遮断器7,7,7,・・・の被係止部20によって係止部材6の弾性突出片15,16に力が加わって弾性突出片15,16が上方向に移動しようとするが、係止部材6を覆う保護カバー30の内面に弾性突出片15,16の上面が当接して弾性突出片15,16がそれ以上変形し難くなり、回路遮断器7,7,7,・・・が不用意に外れ難くなるのである。
また、保護カバー30の上面には、各回路遮断器7,7,7,・・・に区切る分割線32が形成されている。この分割線32は、各回路遮断器7,7,7,・・・の幅寸法と略同じ寸法毎に分割線32が形成されており、この分割線32で区切られた区間内に各回路遮断器7,7,7,・・・に接続される負荷名称(例えば台所、浴室とか)を記入すれば、各回路遮断器7,7,7,・・・がどこの負荷に使用されるものなのか容易に判別できるようになる。
なお、ボディ1の開口を塞ぐカバー2に孔33を形成し、この孔33から保護カバー30を露出させれば、カバー2を閉じた状態でも各回路遮断器7,7,7,・・・がどの負荷に対応するものか分かる。また、カバー2を外しても保護カバー30は係止部材6に取着されたままであるので、カバー2を外した状態で配線工事を行う際、各回路遮断器7,7,7,・・・に接続される負荷が容易に分かる。
なお、本実施形態によれば、保護カバー30の上面に直接分割線32を形成しているが、保護カバー30の上面に分割線32付のシールを貼っても良く、この場合、シールを張り替えることで各回路遮断器7,7,7,・・・に接続される負荷が変わっても容易に対応することができるようになる。
本願発明の実施形態である分電盤を示す正面図である。 図1のものにカバーを取着した状態を示す正面図である。 図1のものの要部の分解斜視図である。 図1のものの要部の側面断面図である。
符号の説明
3 導電バー
4 導電バー
5 導電バー
6 係止部材
7 回路遮断器
8 ベース
15 弾性突出片
16 弾性突出片
17 操作片
18 操作片
19 係止部
20 被係止部
24 受刃
25 受刃
26 引掛部
27 被引掛部
28 電線挿通孔
30 保護カバー
32 分割線

Claims (2)

  1. 上下方向に並設した複数の導電バーと、この導電バーの幅方向両側で先端が外方に突出して上下方向に回動自在な一対の弾性突出片及びこの一対の弾性突出片とは反対側に突出して押圧操作により各弾性突出片を上方向に回動させる一対の操作片を有し、これら一対の弾性突出片及び操作片を前記導電バーの長手方向に沿って複数個形成して最上段の導電バーの上面に配設された係止部材と、一方側に前記弾性突出片に係止される被係止部を形成するとともに導電バーが短手方向から差込接続される受刃を配設し、他方側に被引掛部を形成するとともに電線を鎖錠ばねのばね力で接続する速結端子を配設して導電バーの幅方向両側で導電バーの長手方向に沿って並設される複数の回路遮断器と、これらの回路遮断器の被引掛部を引掛ける引掛部を有して回路遮断器を取着するベースと、を備えた分電盤において、
    プラスチックにて形成される略平板状の一方向の両側に前記一対の弾性突出片の先端間に係止される折曲片を形成された断面略コ字状の保護カバーを、前記係止部材に、該係止部材の上面を隠蔽するよう、前記導電バーの幅方向両側で前記一対の弾性突出片の先端間に着脱可能に係止したことを特徴とする分電盤。
  2. 前記保護カバーの上面に、各回路遮断器毎に区切る分割線を設けた張り替え可能なシールを貼付したことを特徴とする請求項1記載の分電盤。
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