JP4447209B2 - 電圧供給回路 - Google Patents

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    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/462Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc as a function of the requirements of the load, e.g. delay, temperature, specific voltage/current characteristic
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電圧供給回路に係り、特に、消費電力を低めるとともに動作速度を向上させることが可能な電圧供給回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図1は従来の技術に係る電圧供給回路を説明するための回路図である。図1に示すように、電源供給回路は、待機モード(Standby mode)時に待機動作を行うための待機制御信号STAに応じて、外部から供給される高電位電源電圧VEXTを所定のレベルの高電位待機電源電圧VDDに調節して内部回路100へ供給する待機モードバイアス供給部120、及び動作モード時に正常動作を行うための動作制御信号ACTに応じて、外部から供給される高電位電源電圧VEXTを待機モード電源電圧VSHより低いレベルの動作モード電源電圧VAHに調節して内部回路100へ供給する動作モードバイアス供給部130とからなる。
【0003】
待機モードバイアス供給部120は、外部の高電位電源電圧VEXT端子と出力端子である内部回路100の高電位電源電圧ノードQ11との間に接続されたスイッチング手段S11、及び待機制御信号STAに応じて高電位電源電圧ノードQ11の電圧と待機モードの高電位基準電圧VrefSHとを比較してスイッチング手段S11を制御する比較手段A11からなる。
【0004】
動作モードバイアス供給部130は、外部の高電位電源電圧VEXT端子と出力端子である内部回路100の高電位電源電圧ノードQ11との間に接続されたスイッチング手段S12、及び動作制御信号ACTに応じて高電位電源電圧ノードQ11の電圧と動作モードの高電位基準電圧VrefAHとを比較してスイッチング手段S12を制御する比較手段A12からなる。
【0005】
高電位電源電圧ノードQ11と外部の低電位電源電圧端子との間にはキャパシタC11が接続され、リップル現象の発生を抑制する。
【0006】
このような構成を有する電圧供給回路は、待機モード時には、待機制御信号STAに応じて外部の高電位電源電圧VEXTを高電位の待機モード電圧VSHに調節して高電位電源電圧ノードQ11を介して内部回路100へ印加する。この際、待機モード電源電圧VSHは、内部回路100の第1バックバイアス端子Q12を介して、トランジスタが形成されたウェル領域にも印加される。
【0007】
動作モード時には、動作制御信号ACTに応じて高電位電源電圧VEXTを待機モードの高電位電源電圧VrefSHより低い高電位の動作モード電源電圧VAHに調節して高電位電源電圧ノードQ11を介して内部回路100へ印加する。この際、動作モード電源電圧VAHは、内部回路100の第1バックバイアス端子Q12を介して、PMOSトランジスタが形成されたウェル領域にも印加される。
【0008】
外部の低電位電源電圧VSSは、低電位電源電圧ノードQ13を介して内部回路100へ印加され、内部回路100の第2バックバイアス端子Q14を介して、NMOSトランジスタが形成されたウェル領域にも印加される。
【0009】
内部回路100は、多数の入力信号IN1〜INnに応じて多数の出力信号OUT1〜OUTnを発生させるが、出力信号(OUT1のみを図示する)は、PMOSトランジスタP11及びNMOSトランジスタN11からなる出力バッファ110を介して安定化された出力信号Txとして発生される。
【0010】
出力バッファ110も、待機モード時には、高電位電源電圧ノードQ11及び第3ノードQ13を介して印加される高電位の待機電源電圧VSH及び外部の低電位電源電圧VSSを電源として使用する。この際、待機電源電圧VSHは、第1バックバイアスノードQ12を介して、PMOSトランジスタP11が形成されたウェル領域に印加され、外部の低電位電源電圧VSSは、第2バックバイアスノードQ14を介して、NMOSトランジスタN11が形成されたウェル領域に印加される。
【0011】
また、動作モード時には、高電位電源電圧ノードQ11及び第3ノードQ13を介して印加される高電位の動作電源電圧VAH及び外部の低電位電源電圧VSSを電源として使用する。この際、動作電源電圧VAHは、第1バックバイアスノードQ12を介して、PMOSトランジスタP11が形成されたウェル領域に印加され、外部の低電位電源電圧VSSは、第2バックバイアスノードQ14を介して、NMOSトランジスタN11が形成されたウェル領域に印加される。
【0012】
前記のように、従来の技術に係る電源供給回路は、外部の高電位電源電圧VEXTを高電位の待機電源電圧VSHまたは動作電源電圧VAHに調節して電源として使用し、外部の低電位電源電圧VSSはそのまま使用する。
【0013】
これにより、内部回路100のスイッチング動作に応じてグランドバウンシング(Ground bouncing)によるノイズが増加するという問題点がある。また、内部回路100のトランジスタに印加されるバックバイアス電圧が固定されているので、ボディイエフェクト(Body-effect)を用いてしきい値電圧を可変させることができない。
【0014】
このため、ボディイエフェクトを用いるためには、低いしきい値電圧を有するトランジスタを製造する過程においてドーピング濃度を異にしなければならないが、このためには別途のマスクをさらに必要とするので、工程の段階が増加しかつ生産コストが増加するという問題点が生ずる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明は、かかる問題点を解決するためのもので、その目的は、下降した内部電源電圧だけでなく、上昇した内部接地電圧を外部電源から発生させて内部回路へ供給することにより、回路動作時に信号のスイング幅を小さくして駆動電力(Dynamic power)を減少させ、内部回路が低圧で動作する場合にはトランジスタのバックバイアス(Back Bias)を可変させてしきい値電圧を低めることにより動作速度を補償し、待機時にはしきい値電圧を上昇させてしきい値電圧以下(Subthreshold)の電圧における電流の流量を最小化することにより、待機電力(Static power)も減少させることが可能な電圧供給回路を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る電圧供給回路は、待機モード及び動作モードに区分動作する回路と、前記待機モード及び動作モードに区分動作する回路が待機モードの場合、待機制御信号に応じて外部の高電位電源電圧及び外部の低電位電源電圧をそれぞれ一定の電位に調節して前記回路へ供給する待機モードバイアス供給部と、前記回路が動作モードの場合、動作制御信号に応じて前記外部の高電位電源電圧と前記外部の低電位電源電圧間のレベル幅を減少させて前記回路へ供給する動作モードバイアス供給部と、前記待機制御信号の反転信号及び前記動作制御信号の反転信号に応答して、外部から供給される高電位電源電圧及び前記動作モードバイアス供給部から発生した高電位動作電源電圧のうち、いずれか一つを内部回路のPMOSトランジスタのバックバイアス端子へ印加する第1バックバイアス印加部と、前記待機制御信号及び前記動作制御信号に応じて、外部から供給される低電位電源電圧及び前記動作モードバイアス供給部から発生した低電位動作電源電圧のうちいずれか一つを内部回路のNMOSトランジスタのバックバイアス端子へ印加する第2バックバイアス印加部とからなることを特徴とする。
【0017】
また、電供給回路は、動作モード時に内部回路からの出力信号を受信回路の電源電圧レベルにそれぞれ調節して受信回路へ印加するためのレベルシフタをさらに含んでなる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、添付図に基づいて本発明の実施例をより詳細に説明する。
【0019】
図2は本発明に係る電圧供給回路を説明するための回路図である。図2に示すように、本発明に係る電圧供給回路の構成は、待機モード時に高電位電源電圧ノードQ21及び低電位電源電圧ノードQ23を介して内部回路200へ高電位及び低電位の待機電源電圧VSH及びVSLをそれぞれ供給する待機モードバイアス供給部220と、動作モード時に内部回路200へ高電位及び低電位の動作電源電圧VAH及びVALをそれぞれ供給する動作モードバイアス供給部230とからなる。
【0020】
待機モードバイアス供給部220は、高電位の待機電源電圧VSHを発生させて内部回路200へ供給する高電位バイアス供給部221、及び低電位の待機電源電圧VSLを発生させて内部回路200へ供給する低電位バイアス供給部222からなる。
【0021】
高電位バイアス供給部221は、外部の高電位電源電圧VEXT端子と出力端子である内部回路200の高電位電源電圧ノードQ21との間に接続されたスイッチング手段S21と、待機制御信号STAに応じて高電位電源電圧ノードQ21の電圧と待機モードの基準高電位電源電圧である高電位基準電圧VrefSHとを比較してスイッチング手段S21を制御する比較手段A21とからなる。
【0022】
低電位バイアス供給部222は、外部の低電位電源電圧VSS端子と出力端子である内部回路200の低電位電源電圧ノードQ23との間に接続されたスイッチング手段S22、及び待機制御信号STAに応じて低電位電源電圧ノードQ23の電圧と待機モードの基準低電位電源電圧である低電位基準電圧VrefSLとを比較してスイッチング手段S22を制御する比較手段A22からなる。
【0023】
動作モードバイアス供給部230は、高電位の動作電源電圧VAHを発生させて内部回路200へ供給する高電位バイアス供給部231と、低電位の動作電源電圧VALを発生させて内部回路200へ供給する低電位バイアス供給部232とからなる。
【0024】
高電位バイアス供給部231は、外部の高電位電源電圧VEXT端子と出力端子である内部回路200の高電位電源電圧ノードQ21との間に接続されたスイッチング手段S23、及び動作制御信号ACTに応じて高電位電源電圧ノードQ21の電圧と動作モードの高電位基準電圧VrefAHとを比較してスイッチング手段S23を制御する比較手段A23からなる。この際、動作モードの高電位基準電圧VrefAHは待機モードの高電位基準電圧VrefSHより低い。
【0025】
低電位バイアス供給部232は、外部の低電位電源電圧VSS端子と出力端子である内部回路200の低電位電源電圧ノードQ23との間に接続されたスイッチング手段S24、及び動作制御信号ACTに応じて低電位電源電圧ノードQ23の電圧と動作モードの低電位基準電圧VrefALとを比較してスイッチング手段S24を制御する比較手段A24からなる。この際、動作モードの低電位基準電圧VrefALは待機モードの低電位基準電圧VrefSLより高い。
【0026】
内部回路200の高電位電源電圧ノードQ21及び低電位電源電圧ノードQ23には、リップル現象の発生を抑制するために、第1及び第2キャパシタC21及びC22がそれぞれ接続される。一方、高電位電源電圧ノードQ21と低電位電源電圧ノードQ23との間に第3キャパシタC23を接続して動作モード時に一般モードで動作するようにすることにより、高電位の動作電源電圧VAHと低電位の動作電源電圧VAL間の電圧差を常に一定に維持して回路の信頼性を向上させる。
【0027】
このような構成により、高電位の動作電源電圧VAHとしては高電位の待機電源電圧VSHより低いレベルの電圧を発生し、低電位の動作電源電圧VALとしては低電位の待機電源電圧VSLより高いレベルの電圧を発生する。従って、動作モードバイアス供給部230から発生した高電位の動作電源電圧VAHと低電位の動作電源電圧VAL間の電圧幅は、待機モードバイアス供給部220から発生した高電位の待機電源電圧VSHと低電位の待機電源電圧VSL間の電圧幅より小さい。
【0028】
前記の構成からなる電圧供給回路は、反転された待機制御信号STAB及び反転された動作制御信号ACTBに応じて第1バックバイアスノードQ22を介して外部の高電位電源電圧VEXTまたは高電位の動作電源電圧VAHを、選択的に内部回路200のPMOSトランジスタが形成されたウェル領域へ印加する第1バックバイアス印加部241と、待機制御信号STA及び動作制御信号ACTに応じて第2バックバイアスノードQ24を介して外部の低電位電源電圧VSSまたは低電位の動作電源電圧VALを、選択的に内部回路200のNMOSトランジスタが形成されたウェル領域へ印加する第2バックバイアス印加部242とからなるバックバイアス印加部をさらに含んでなる。
【0029】
第1バックバイアス印加部241は、PMOSトランジスタのウェル領域に接続される第1バックバイアス端子Q22と外部の高電位電源電圧VEXT端子との間に接続され、反転された待機制御信号STABに応じて駆動される第5スイッチング手段S25と、第1バックバイアス端子Q22と動作モードバイアス供給部230の高電位バイアス供給部231との間に接続され、反転された動作制御信号ACTBに応じて駆動される第6スイッチング手段S26とからなる。
【0030】
第2バックバイアス印加部242は、NMOSトランジスタのウェル領域に接続される第2バックバイアス端子Q24と外部の低電位電源電圧VSS端子との間に接続され、待機制御信号STAに応じて駆動される第7スイッチング手段S27と、第2バックバイアス端子Q24と動作モードバイアス供給部230の低電位バイアス供給部232との間に接続され、動作制御信号ACTに応じて駆動される第8スイッチング手段S28とからなる。
【0031】
図3を参照して、内部回路200のPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタにバックバイアスが印加される状態を説明すると、次の通りである。
【0032】
図3に示すように、半導体基板41にトリプルnウェル42が形成され、トリプルnウェル42の所定の領域にはpウェル43a及びnウェル43bが形成される。
【0033】
nウェル43bには、ゲート電極44とソース/ドレインとしてのp型不純物領域45とからなるPMOSトランジスタ450が形成される。さらに、nウェル43bにはn型不純物領域46が形成される。n型不純物領域46は図2の高電位電源電圧ノードQ21に連結され、高電位の待機電源電圧VSHまたは高電位の動作電源電圧VAHが選択的にnウェル43bに印加される。nウェル43bに印加される電圧に応じてPMOSトランジスタ450のしきい値電圧が変わる。
【0034】
一方、pウェル43aにはゲート電極44とソース/ドレインとしてのn型不純物領域46からなるNMOSトランジスタ460が形成される。さらに、pウェル43aにはp型不純物領域45が形成される。p型不純物領域45は図2の低電位電源電圧ノードQ23に連結され、低電位の待機電源電圧VSLまたは低電位の動作電源電圧VALが選択的にpウェル43aに印加される。pウェル43aに印加される電圧に応じてNMOSトランジスタ460のしきい値電圧が変わる。
【0035】
以下、前記の構成からなる電圧供給回路の動作を図4を参照して説明する。図4は本発明に係る電圧供給回路の動作波形図である。
【0036】
まず、待機モード時の電圧供給回路の動作を説明すると、次のとおりである。待機モード時には、待機制御信号STAはハイレベルで印加されて待機モードバイアス供給部220が動作し、動作制御信号ACTはローレベルで印加されて動作モードバイアス供給部230が動作しない。
【0037】
待機モードバイアス供給部220の高電位バイアス供給部221は、待機モードの高電位基準電圧VrefSHと内部回路200の高電位電源電圧ノードQ21の電圧とを比較し、スイッチング手段S21を制御して高電位の待機電源電圧VSHを発生させる。高電位の待機電源電圧VSHは高電位電源電圧ノードQ21を介して内部回路200及び出力バッファ210へ印加される。
【0038】
低電位バイアス供給部222は、待機モードの低電位基準電圧VrefSLと内部回路200の低電位電源電圧ノードQ23の電圧とを比較し、スイッチング手段S22を制御して低電位の待機電源電圧VSLを発生させる。低電位の待機電源電圧VSLは、低電位電源電圧ノードQ23を介して内部回路200及び出力バッファ210へ印加される。これにより、内部回路200及び出力バッファ210の高電位電源電圧及び低電位電源電圧レベルの幅は一定の幅L21に調節される。
【0039】
この際、第1バックバイアス印加部241の第6スイッチング手段S26は、反転された動作制御信号STABによって動作せず、第5スイッチング手段S25は反転された待機制御信号STABによって動作する。これにより、外部の高電位電源電圧VEXTは、第1バックバイアスノードQ22を介して、内部回路200のPMOSトランジスタが形成されたウェルにバックバイアス電圧として印加されてPMOSトランジスタのしきい値電圧を上昇させる。
【0040】
一方、第2バックバイアス印加部242の第8スイッチング手段S28は動作制御信号ACTによって動作せず、第7スイッチング手段S27は待機制御信号STAによって動作する。これにより、外部の低電位電源電圧VSSは、第2バックバイアスノードQ24を介して、内部回路200のNMOSトランジスタが形成されたウェルにバックバイアス電圧として印加されてNMOSトランジスタのしきい値電圧を上昇させる。
【0041】
第1及び第2バックバイアス印加部241及び242によって内部回路200のPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタのしきい値電圧が上昇し、待機モード時にしきい値電圧より低い電圧領域における電流の流量を最小化して待機消費電力(Static power)を低めることができる。
【0042】
次に、動作モード時の電圧供給回路の動作を説明する。動作モード時、待機制御信号STAはローレベルで印加されて待機モードバイアス供給部220が動作せず、動作制御信号ACTはハイレベルで印加されて動作モードバイアス供給部230が動作する。
【0043】
動作モードバイアス供給部230の高電位バイアス供給部231は、動作モードの高電位基準電圧VrefAHと内部回路200の高電位電源電圧ノードQ21の電圧とを比較し、スイッチング手段S23を制御して高電位の動作電源電圧VAHを発生させる。高電位の待機電源電圧VAHは高電位電源電圧ノードQ21を介して内部回路200及び出力バッファ210へ印加される。
【0044】
低電位バイアス供給部232は、動作モードの低電位基準電圧VrefALと内部回路200の低電位電源電圧ノードQ23の電圧とを比較し、スイッチング手段S24を制御して低電位の動作電源電圧VALを発生させる。低電位の動作電源電圧VAL低電位電源電圧ノードQ23を介して内部回路200及び出力バッファ210へ印加される。これにより、内部回路200及び出力バッファ210の高電位電源電圧と低電位電源電圧間のレベル幅は一定の幅L22に調節される。
【0045】
動作モードバイアス供給部230によって調節された高電位電源電圧と低電位電源電圧間のレベル幅L22は、待機モードバイアス供給部220によって調節された高電位電源電圧と低電位電源電圧間のレベル幅L21より狭い。従って、内部回路200のスイッチング手段のスイング幅が減って動作消費電力(Dynamic power)を減少させる。
【0046】
この際、第1バックバイアス印加部241の第6スイッチング手段S26は、反転された動作制御信号ACTBによって動作し、第5スイッチング手段S25は反転された待機制御信号STABによって動作しない。
【0047】
動作モードバイアス供給部230の高電位バイアス供給部231から発生した高電位の動作電源電圧VAHは、第6スイッチング手段S26のスイッチング動作によって第1バックバイアスノードQ22へ伝達され、内部回路200のPMOSトランジスタが形成されたウェルにバックバイアス電圧として印加される。これにより、PMOSトランジスタのしきい値電圧が低くなる。
【0048】
一方、第2バックバイアス印加部242の第8スイッチング手段S28は動作制御信号ACTによって動作し、第7スイッチング手段S27は待機制御信号STAによって動作しない。
【0049】
動作モードバイアス供給部230の低電位バイアス供給部232から発生した低電位の動作電源電圧VALは、第8スイッチング手段S28のスイッチング動作によって第2バックバイアスノードQ24へ伝達され、内部回路200のNMOSトランジスタが形成されたウェルにバックバイアス電圧として印加される。これにより、NMOSトランジスタのしきい値電圧が低くなる。
【0050】
上述したように、第1及び第2バックバイアス印加部241及び242を用いてPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタのしきい値電圧を低めることにより、高電位の動作電源電圧VAH及び低電位の動作電源電圧VALのレベルが小さい幅で印加されても動作速度を向上させることができる。
【0051】
結局、動作モードバイアス供給部230と、第1及び第2バックバイアス印加部241及び242を用いることにより、動作消費電力を減少させながら素子の動作速度を向上させることができる。
【0052】
さらに、待機モードになると、動作モードバイアス供給部230は動作せず、待機モードバイアス供給部220は動作し、内部回路200のPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタが形成されたウェルには外部の高電位電源電圧VEXT及び低電位電源電圧VSSがそれぞれ印加されて待機消費電力を最小化する。
【0053】
このような構成及び動作によって、待機モード時には待機消費電力を最小化し、動作モード時には動作消費電力を減少させながら素子の動作速度を向上させることができる。
【0054】
一方、動作モード時、内部回路200から発生した出力信号OUT1〜OUTnは、動作モードバイアス供給部230から発生した高電位の動作電源電圧VAHと低電位の動作電源電圧VALとの間でスイングし、この信号を受信する受信回路は別のレベルの電圧で動作することができるので、この信号を受信回路の電源電圧レベルに合わせてそれぞれ調節しなければならない。このため、電圧供給回路はレベルシフタをさらに含んでなる。
【0055】
次に、レベルシフタの構成及び動作を説明する。図5は本発明に係る電圧供給回路のレベルシフタを説明するための回路図である。図5に示すように、レベルシフタの構成は、第1ノードQ51と第2ノードQ52との間に接続され、クリック信号CLKに応じて駆動される第1スイッチング手段S51と、第3ノードQ53と第4ノードQ54との間に接続され、クロック信号CLKに応じて駆動される第2スイッチング手段S52と、第4ノードQ54と低電位電源電圧端子VSS3との間に接続され、内部回路200の出力信号Txに応じて駆動される第3スイッチング手段S53と、第2ノードQ52と低電位電源電圧端子VSS3との間に接続され、内部回路200の反転された出力信号TxBに応じて駆動される第4スイッチング手段S54と、第4ノードQ54と低電位電源電圧端子VSS3との間に接続され、第2ノードQ52の電位に応じて駆動される第5スイッチング手段S55と、第2ノードQ52と低電位電源電圧端子VSS3との間に接続され、第4ノードQ54の電位に応じて駆動される第6スイッチング手段S56と、第3ノードQ53と高電位電源電圧端子VDD3との間に接続され、第1ノードQ51の電位に応じて駆動される第7スイッチング手段S57と、第1ノードQ51と高電位電源電圧端子VDD3との間に接続され、第3ノードQ53の電位に応じて駆動される第8スイッチング手段S58とからなる。
【0056】
また、レベルシフタは、第3ノードQ53と高電位電源電圧端子VDD3との間に接続され、クロック信号CLKに応じて駆動される第9スイッチング手段S59と、第1ノードQ51と高電位電源電圧端子VDD3との間に接続され、クロック信号CLKの電位に応じて駆動される第10スイッチング手段S60と、第1ノードQ51と第3ノードQ53との間に接続され、クロック信号CLKに応じて駆動される第11スイッチング手段S61とからなる第1及び第3ノードQ51及びQ53のプリチャージ手段をさらに含んでなる。
【0057】
プリチャージ手段S59〜S61は、クロック信号CLKに応じて第1及び第3ノードQ51及びQ53をプリチャージさせて回路の動作速度を向上させる。
【0058】
出力ノードである第1及び第3ノードQ51及びQ53の信号Rx及びRxBは、第1及び第2出力バッファB51及びB52を介して安定された信号として出力される。第1出力バッファB51は、高電位電源電圧端子VDD3及び低電位電源電圧端子VSS3との間に直列に接続され、第1ノードQ51の電圧が印加されるPMOSトランジスタP51及びNMOSトランジスタN51からなる。第2出力バッファB52は、高電位電源電圧端子VDD3と低電位電源電圧端子VSS3との間に直列に接続され、第3ノードQ53の電圧が印加されるPMOSトランジスタP52及びNMOSトランジスタN52からなる。
【0059】
前記PMOSトランジスタからなるスイッチング手段S57〜S61、PMOSトランジスタP51及びP52が形成されたウェルには、第1バックバイアス電圧VBP3が印加され、NMOSトランジスタからなるスイッチング手段S51〜S56、NMOSトランジスタN51及びN52が形成されたウェルには、第2バックバイアス電圧VBN3が印加される。
【0060】
次に、前記の構成を有するレベルシフタの動作を説明する。まず、クロック信号CLKがローレベルで印加されると、第1及び第2スイッチング手段S51及びS52は動作せず、第9〜第11スイッチング手段S59〜S61は駆動され、第9〜第11スイッチング手段S59〜S61のスイッチング動作によって第1及び第3ノードQ51及びQ53はプリチャージされる。
【0061】
クロック信号CLKがハイレベルで印加されると、第9〜第11スイッチング手段S59〜S61は動作せず、第1及び第2スイッチング手段S51及びS52は動作する。この際、第3及び第4スイッチング手段S53及びS54は、図2に示す出力バッファ210から発生した信号Txと反転された信号TxBに応じていずれか一つのみが駆動される。
【0062】
例えば、信号Txがハイレベルで印加される場合、第4スイッチング手段S54は動作せず、第3スイッチング手段S53は動作し、スイッチング動作によって低電位電源電圧VSS3は第4ノードQ54に印加される。第4ノードQ54に印加された低電位電源電圧VSS3は第2スイッチング手段S52のスイッチング動作によって第3ノードQ53へ印加され、これにより第8スイッチング手段S58が駆動されて高電位電源電圧VDD3が第1ノードQ51へ印加される。出力ノードとしての第1ノードQ51に印加された高電位電源電圧VDD3は、第1出力バッファB51を介して反転された出力信号RxBとして発生される。また、第3ノードQ53に印加された低電位電源電圧VSS3は第2出力バッファB52を介して出力信号Rxとして発生する。
【0063】
このような動作によって、図2の内部回路200から発生した出力信号のハイレベルは、受信回路の高電位電源電圧VDD3のレベルに調節され、ローレベルは低電位電源電圧VSS3のレベルに調節される。
【0064】
信号Txがローレベルで印加される場合には、前記の動作と反対に動作する。
【0065】
【発明の効果】
上述したように、本発明は、待機モード時、トランジスタのしきい値電圧を上昇させてしきい値電圧以下の電圧における電流の流量を最小化し、動作モード時、高電位電源電圧と低電位電源電圧間のレベル幅を減らすと同時に、トランジスタのしきい値電圧を低めて動作速度を向上させることにより、低電力の高速動作素子を低い消費電力で高い動作速度の回路を実現することができるため、ブルートゥース(Bluetooth)またはIMT−2000などの移動通信機器に適用することができる。
【0066】
また、トランジスタのしきい値電圧を調節することができるので、グランドバウンシングを制御することができて動作の安定性が向上し、工程上マスクを追加しなくてもいろいろのレベルのしきい値電圧を有する素子の実現が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の技術に係る電圧供給回路を説明するための回路図である。
【図2】 本発明に係る電圧供給回路を説明するための回路図である。
【図3】 トランジスタにバックバイアスが印加される状態を説明するための断面図である。
【図4】 本発明に係る電圧供給回路の動作波形図である。
【図5】 本発明に係る電圧供給回路のレベルシフタを説明するための回路図である。
【符号の説明】
100、200 内部回路
110、210、B51、B52 出力バッファ
120、220 動作モードバイアス供給部
130、230 待機モードバイアス供給部
221、231 高電位バイアス供給部
222、232 低電位バイアス供給部
241 第1バックバイアス印加部
242 第2バックバイアス印加部

Claims (13)

  1. 待機モード及び動作モードに区分動作する回路と、
    前記待機モード及び動作モードに区分動作する回路が待機モードの場合、待機制御信号に応じて外部の高電位電源電圧及び外部の低電位電源電圧をそれぞれ一定の電位に調節して前記回路へ供給する待機モードバイアス供給部と、
    前記回路が動作モードの場合、動作制御信号に応じて前記外部の高電位電源電圧と前記外部の低電位電源電圧間のレベル幅を減少させて前記回路へ供給する動作モードバイアス供給部と
    前記待機制御信号の反転信号及び前記動作制御信号の反転信号に応答して、外部から供給される高電位電源電圧及び前記動作モードバイアス供給部から発生した高電位動作電源電圧のうち、いずれか一つを内部回路のPMOSトランジスタのバックバイアス端子へ印加する第1バックバイアス印加部と
    前記待機制御信号及び前記動作制御信号に応じて、外部から供給される低電位電源電圧及び前記動作モードバイアス供給部から発生した低電位動作電源電圧のうちいずれか一つを内部回路のNMOSトランジスタのバックバイアス端子へ印加する第2バックバイアス印加部と
    からなることを特徴とする電圧供給回路。
  2. 前記待機モードバイアス供給部は、外部から供給される前記電圧のうち高電位電源電圧を目標の高電位電源電圧に調節して待機モード時に前記回路へ供給する高電位バイアス供給部と、
    外部から供給される前記電圧のうち低電位電源電圧を目標の低電位電源電圧に調節して待機モード時に前記回路へ供給する低電位バイアス供給部とからなることを特徴とする請求項1記載の電圧供給回路。
  3. 前記高電位バイアス供給部は、外部の高電位電源電圧端子と出力端子との間に接続されたスイッチング手段と、
    前記待機制御信号に応じて前記出力端子の電圧と待機モードの基準高電位電源電圧とを比較して前記スイッチング手段を制御する比較手段とからなることを特徴とする請求項2記載の電圧供給回路。
  4. 前記低電位バイアス供給部は、外部の低電位電源電圧端子と出力端子との間に接続されたスイッチング手段と、
    前記待機制御信号に応じて前記出力端子の電圧と待機モードの基準低電位電源電圧とを比較して前記スイッチング手段を制御する比較手段とからなることを特徴とする請求項2記載の電圧供給回路。
  5. 前記動作モードバイアス供給部は、外部から供給される前記電圧のうち高電位電源電圧を前記待機モードバイアス供給部からの高電位電源電圧より低いレベルに降下させ、動作モード時に前記回路へ供給する高電位バイアス供給部と、
    外部から供給される前記電圧のうち低電位電源電圧を前記待機モードバイアス供給部からの低電位電源電圧より高いレベルに上昇させ、動作モード時に前記回路へ供給する低電位バイアス供給部とからなることを特徴とする請求項1記載の電圧供給回路。
  6. 前記高電位バイアス供給部は、外部の高電位電源電圧端子と出力端子との間に接続されたスイッチング手段と、
    前記待機制御信号に応じて前記出力端子の電圧と待機モードの基準高電位電源電圧とを比較して前記スイッチング手段を制御する比較手段とからなることを特徴とする請求項5記載の電圧供給回路。
  7. 前記低電位バイアス供給部は、外部の低電位電源電圧端子と出力端子との間に接続されたスイッチング手段と、
    前記待機制御信号に応じて前記出力端子の電圧と待機モードの基準低電位電源電圧とを比較して前記スイッチング手段を制御する比較手段とからなることを特徴とする請求項5記載の電圧供給回路。
  8. 前記高電位電源電圧と前記低電位電源電圧の出力端子との間に接続されたキャパシタをさらに含んでなることを特徴とする請求項2または5記載の電圧供給回路。
  9. 前記第1バックバイアス印加部は、前記PMOSトランジスタのバックバイアス端子と外部の高電位電源電圧端子との間に接続され、反転された前記待機制御信号に応じて駆動される第1スイッチング手段と、
    前記PMOSトランジスタのバックバイアス端子と前記動作モードバイアス供給部の高電位バイアス供給部との間に接続され、反転された前記動作制御信号に応じて駆動される第2スイッチング手段とからなることを特徴とする請求項記載の電圧供給回路。
  10. 前記第2バックバイアス印加部は、前記NMOSトランジスタのバックバイアス端子と外部の低電位電源電圧端子との間に接続され、前記待機制御信号に応じて駆動される第1スイッチング手段と、
    前記NMOSトランジスタのバックバイアス端子と前記動作モードバイアス供給部の低電位バイアス供給部との間に接続され、前記動作制御信号に応じて駆動される第2スイッチング手段と、からなることを特徴とする請求項記載の電圧供給回路。
  11. 前記動作モード時に前記回路から発生した出力信号を受信回路の電源電圧レベルにそれぞれ調節して前記受信回路へ印加するためのレベルシフタをさらに含んでなることを特徴とする請求項1記載の電圧供給回路。
  12. 前記レベルシフタは、第1ノードと第2ノードとの間に接続され、クロック信号に応じて駆動される第1スイッチング手段と、
    第3ノードと第4ノードとの間に接続され、クロック信号に応じて駆動される第2スイッチング手段と、
    前記第4ノードと低電位電源電圧端子との間に接続され、内部回路の出力信号に応じて駆動される第3スイッチング手段と、
    前記第2ノードと前記低電位電源電圧端子との間に接続され、前記内部回路の反転された出力信号に応じて駆動される第4スイッチング手段と、
    前記第4ノードと前記低電位電源電圧端子との間に接続され、前記第2ノードの電位に応じて駆動される第5スイッチング手段と、
    前記第2ノードと前記低電位電源電圧端子との間に接続され、前記第4ノードの電位に応じて駆動される第6スイッチング手段と、
    前記第3ノードと高電位電源電圧端子との間に接続され、前記第1ノードの電位に応じて駆動される第7スイッチング手段と、
    前記第1ノードと前記高電位電源電圧端子との間に接続され、前記第3ノードの電位に応じて駆動される第8スイッチング手段と、からなることを特徴とする請求項1記載の電圧供給回路。
  13. 前記レベルシフタは、前記第3ノードと前記高電位電源電圧端子との間に接続され、前記クロック信号に応じて駆動される第9スイッチング手段と、
    前記第1ノードと前記高電位電源電圧端子との間に接続され、前記クロック信号に応じて駆動される第10スイッチング手段と、
    前記第1ノードと第3ノードとの間に接続され、クロック信号に応じて駆動される第11スイッチング手段からなる第1及び第3ノードのプリチャージ手段をさらに含んでなることを特徴とする請求項1記載の電圧供給回路。
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