JP4446751B2 - 鍵穴保護装置 - Google Patents

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この発明は、壁面や扉等の板状体の表面に形成された鍵穴を塵埃の侵入から保護することができる鍵穴保護装置に関する。
従来、鍵穴に常態ではその鍵穴を閉じておくことができる遮蔽部材を取り付けてその鍵穴を塵埃等の侵入から保護することは、周知である。例えば、実公昭38−22785号公報(特許文献1)に記載されたシリンダ錠の防水装置は、鍵穴を遮蔽するためのゴム・シャッタを有している。また、実公昭35−14392号公報(特許文献2)に記載された鍵穴開通、閉塞用符号器は、常態において鍵穴を遮蔽する複数の円板を回転させることによって、各円板に形成された鍵挿通用の透孔を整列させたときにのみ鍵穴への鍵の挿入が可能になる。
実公昭38−22785号公報 実公昭35−14392号公報
特許文献1に記載された装置は、ゴム・シャッタによって塵埃等の侵入を防止できるのであるが、施錠装置を不正に解錠しようとする鍵または道具の挿入を阻止することはできない。また、特許文献2記載された符号器は、鍵穴に対する不正な操作を阻止することはできるが、鍵穴から鍵を抜き取った後に円板を再度回転させて鍵穴を遮蔽しなければならないという手間を要する。
この発明は、施錠装置における鍵穴への塵埃の侵入の防止および不正な道具等の挿入を阻止が可能であって、しかも操作に手間のかからない鍵穴保護装置の提供を課題にしている。
前記課題を解決するためにこの発明が対象とするのは、板状体の表面に形成された鍵穴をその鍵穴の外側から開閉可能に遮蔽して塵埃の侵入から保護する前記表面に取り付け可能であって、前記鍵穴に通じる透孔と、前記表面に固定可能な固定プレート部と、前記固定プレート部に対してヒンジを介して旋回可能に取り付けられて開閉し、閉じたときに前記透孔を覆うことによって前記鍵穴を遮蔽して前記鍵穴への鍵の進入と前記塵埃の侵入とを阻止可能な可動プレート部とを含み、前記固定プレート部と前記可動プレート部とは、前記固定プレートに設けられたラッチ手段が前記可動プレートに設けられたラッチ進入部へ退却可能に進入することによって施錠されるように形成されており、前記ラッチ手段が並列配置された複数のラッチからなり、複数の前記ラッチそれぞれが個別のばね手段によって互いに独立して前記ラッチ進入部への進入方向へ付勢されている鍵穴保護装置である。
この発明が特徴とするところは、前記固定プレート部は、閉じた状態にある前記可動プレート部に圧接可能な隆起部を前記透孔の周囲に有し、前記可動プレート部は、前記隆起部と向かい合う部位が前記透孔よりも大きな弾性材料で形成されており、前記固定プレート部の両側部には、内方へ凹となる湾曲部が形成されており、前記固定プレート部の外部からラッチ解除用の鍵の先端部を各ラッチと一体に連続する押ボタン部に直接押し当てることによって、前記ばね手段の付勢に抗して前記各ラッチを前記進入方向と反対の方向へスライドさせ、前記ラッチ進入部から退却させることを特徴とすること、にある。
請求項1に係る発明によれば、鍵穴保護装置が固定プレート部と可動プレート部とからなり、これら両部はラッチがラッチ進入部へ進入することによって施錠状態となるから、鍵穴は、可動プレート部によって遮蔽されることで、塵埃の進入から保護されるばかりでなく、施錠状態にある可動プレート部を解錠状態にして開かなければ鍵を挿入することができない。開いた可動プレート部は、それを旋回させるだけで閉じることができる。この発明に係るかような鍵穴保護装置は、鍵穴への塵埃の侵入を防止できるとともに不正な解錠用の道具の挿入を阻止することができるばかりでなく、固定プレート部と可動プレート部とを施錠状態にするのに手間がかからない。また、可動プレート部が固定プレート部に対して閉じた状態にあるときに、固定プレート部の透孔周囲の隆起部と可動プレート部の弾性材料で形成された部位とが圧接するから、鍵穴は塵埃の侵入のみならず雨滴の浸入からも保護される。
添付の図面を参照して、この発明に係る鍵穴保護装置の詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1は、鍵穴保護装置1の使用状態を示す図である。装置1は、固定プレート部2と可動プレート部3とを有するもので、固定プレート部2がクッションパッドとしてのゴムシート69を介して板状の扉4の表面4aにねじ8によって固定され、可動プレート部3がヒンジ6を介して固定プレート部2に対して開閉可能に取り付けられ、図では、その可動プレート部3が開いた状態にあり、矢印A方向へ旋回させて閉じることができる。固定プレート部2には透孔7が形成され、透孔7が扉4に取り付けられたラッチ錠71(図6参照)の鍵穴11(図2参照)に通じている。ラッチ錠71を施錠・解錠するための鍵(図示せず)を透孔7から扉4の表面4aに形成された鍵穴11へ挿入することによって、固定枠5に対して施錠された扉4を開けることができる。
図2,3,4は、図1の状態にある装置1の平面図と、図2におけるIII−III線およびIV−IV線矢視図である。固定プレート部2は、頂面部2aと底面部2bと周壁部2cとを有し、頂面部2aでは、仮想線で示す鍵穴11に通じる透孔7の左右にねじ8を挿通するための孔9が形成され、これら透孔7と孔9との周囲には隆起部12が形成され、下方部分には矩形の開口13が形成されている。開口13の内側には、例えば図示例の第1ラッチ15と第2ラッチ16とからなる複数のラッチを有するラッチ手段が進出している。第1、第2ラッチ15,16は、それぞれが図の下方に向かって第1ばね手段43と第2ばね手段44とによって個別に付勢されており(図5参照)、その付勢に抗してそれぞれが個別に開口13から退却するように図の上方へ移動可能である。図2の上下方向における隆起部12と開口13との間には、左右一対の円形凹部23が形成されている。固定プレート部2の両側部それぞれは、可動プレート部3を開くときに指先が当たるのを避けるための湾曲部19を有する。かような固定プレート部2は、図3に示されているように高さHの周壁部2cに第1、第2ラッチ15,16それぞれを図2の上方へ移動させることが可能な第1、第2押ボタン部21,22を有する。
可動プレート部3は、図2において、その外形が固定プレート部2の外形とほぼ同じに形成され、図1,3に示された矢印A方向へ旋回して閉じたときに固定プレート部2の頂面2aと向かい合う内面3aと、内面3aの反対面である外面3bとを有する。内面3aには、円の一部分を切り欠いた形の弾性変形部31と、ラッチ進入部32と、左右一対の円柱突起33とが形成されている。弾性変形部31は、内面3aに天然ゴムやプラスチックエラストマー等からなるシート状の弾性材料を貼り付けることにより形成されており、可動プレート部2が閉じると、固定プレート部2の隆起部12に圧接し、透孔7の周囲を水密状態で閉じることができる。ラッチ進入部32には、第1、第2ラッチ15,16のそれぞれが個別に進入・退却可能な貫通孔34が形成されている(図1,6参照)。円柱状突起33のそれぞれは、可動プレート部3が閉じたときに、固定プレート部2に形成されている一対の凹部23のそれぞれに進入する。
図5は、図2において鎖線Bで囲まれている固定プレート部2の下端部分の内部構造を示す図である。固定プレート部2には、固定プレート部2の幅を二等分する中心線Cに関して対称を成すスライド駒案内室40が形成されている。その案内室40には、中心線Cに関して対称な第1スライド駒41と第2スライド駒42とが収納され、これら第1、第2スライド駒41,42のそれぞれが例えば図示のコイルスプリングからなる第1ばね手段43と第2ばね手段44とによって図の下方に向かって個別に付勢されている。案内室40は、中心線C上に位置する仕切り壁46(図4を併せて参照)を介して左右に並ぶように固定プレート部2の周壁部2cに形成されている第1、第2開口47,48と、中心線Cに平行する第1、第2スライド壁51,52とを有する。第1、第2スライド駒41,42は、中心線Cに沿って互いにスライド可能な第1、第2スライド部53,54と、第1、第2スライド壁51,52に対して中心線Cと平行にスライド可能な第3、第4スライド部57,58とを有する。第1、第2スライド部53,54には、第1、第2ラッチ15,16が形成されており、第3、第4スライド部57,58には、第1、第2開口47,48に納まる第1、第2押ボタン部21,22が形成されている。第1、第2ばね手段43,44に押圧された第1、第2スライド駒41,42では、第1、第2ラッチ15,16が固定プレート部2の開口13に進出し(図2参照)、第1、第2押ボタン部21,22の下端面が固定プレート部2の第1、第2開口21,22において周壁部2cとほぼ同一の面を形成している。
図6は、図2のVI−VI線に沿った切断面を示す図であるが、可動プレート部3が固定プレート部2に対して閉じた状態にあり、扉4と扉4に取り付けられたラッチ錠71とが仮想線で示されている。可動プレート部3は、それが矢印A方向へ旋回して閉じるときにラッチ進入部32が図5の状態にある第1、第2ラッチ15,16の斜面部分15a,16a(図2参照)を押圧して、これら第1、第2ラッチ15,16を第1、第2ばね手段43,44の付勢に抗して開口13から退却させる。可動プレート部3が完全に閉じると、開口13に納まるラッチ進入部32の貫通孔34に第1、第2ラッチ15,16が第1、第2ばね手段43,44の付勢作用によって自動的に進入し、これら第1、第2ラッチ15,16とラッチ進入部32との係合によって固定プレート部2と可動プレート部3とが施錠状態になり、固定プレート部2の隆起部12と可動プレート部3の弾性変形部31とが圧接状態に維持される。可動プレート部3が閉じるときにはまた、一対の円柱状突起33のそれぞれが固定プレート部2の一対の凹部23のそれぞれに進入する。凹部23には、ばね61と、ばね61によって付勢された板状チップ62とが組み込まれており、凹部23に進入した突起33が板状チップ62を介してばね61を蓄勢させることによって、可動プレート部3が開く方向へ付勢されている。
可動プレート3がかような状態で閉じた装置1では、その可動プレート部3を開かなければ、鍵穴11に鍵(図示せず)を挿入することができない。閉じた可動プレート部3は、図5において、仮想線で示された鍵66の二股の先端部67を第1、第2スライド駒41,42における第1、第2押ボタン部21,22のそれぞれに押し当てると、案内室40の内側で第1、第2スライド駒41,42が同時に図の上方に向かってスライドし、第1、第2ラッチ15,16が可動プレート部3のラッチ進入部32から退却して、これら第1、第2ラッチ15,16とラッチ進入部32との係合が解除され、固定プレート部2と可動プレート部3とが解錠状態になる。それと同時に、円柱状突起33がばね61に押圧されている可動プレート部3は、矢印A方向とは反対の方向に僅かに旋回して、固定プレート部2との間にすき間を作り、可動プレート部3が指先で摘み易くなる。第1、第2ラッチ15,16は、個別にスライドするものであるから、可動プレート部3を開くときには、これら第1、第2ラッチ15,16をラッチ進入部32から一緒に退却させることが必要で、第1、第2ラッチ15,16の一方のみを退却させても可動プレート部3を開くことはできない。可動プレート部3は、それと固定プレート部2との間に組み込まれたコイルばね76とボール77との作用によって、約180°旋回可能である範囲のうちの任意の角度で停止させることができる。
図6において扉4の内側に取り付けられているラッチ錠71は、鍵穴保護装置1の使用対象になるものの一例であって、鍵穴11が形成されている回動部材72を鍵穴11に挿入した鍵(図示せず)によって回動させると、ラッチ部材73が図1に示された固定枠5における所定の部位に対して進入・退却する。ラッチ部材73のかかる進入・退却によって、扉4が固定枠5に対して施錠または解錠される。
この発明では、図示例の第1、第2ラッチ15,16を固定プレート部2ではなくて可動プレート部3に設け、ラッチ進入部32を可動プレート部3ではなくて固定プレート部2に設けることもできる。また、第1、第2ラッチ15,16からなる図示例のラッチ手段は、ラッチの個数をさらに多くすることもできる。
この発明によれば、鍵穴への塵埃の侵入を防止すると同時に、不正な道具の挿入を阻止可能で操作が容易な鍵穴保護装置を作ることができる。
使用状態にある鍵穴保護装置の斜視図。 鍵穴保護装置の平面図。 図2のIII−III線矢視図。 図2のIV−IV線矢視図。 図2の部分破断図。 図2のVI−VI線矢視図。
符号の説明
1 鍵穴保護装置
2 固定プレート部
3 可動プレート部
4 板体(扉)
4a 表面
6 ヒンジ
7 透孔
11 鍵穴
12 隆起部
15 ラッチ
16 ラッチ
31 弾性材料(弾性変形部)
32 ラッチ進入部
43 ばね手段
44 ばね手段

Claims (1)

  1. 板状体の表面に形成された鍵穴をその鍵穴の外側から開閉可能に遮蔽して塵埃の侵入から保護する前記表面に取り付け可能であって、前記鍵穴に通じる透孔と、前記表面に固定可能な固定プレート部と、前記固定プレート部に対してヒンジを介して旋回可能に取り付けられて開閉し、閉じたときに前記透孔を覆うことによって前記鍵穴を遮蔽して前記鍵穴への鍵の進入と前記塵埃の侵入とを阻止可能な可動プレート部とを含み、
    前記固定プレート部と前記可動プレート部とは、前記固定プレートに設けられたラッチ手段が前記可動プレートに設けられたラッチ進入部へ退却可能に進入することによって施錠されるように形成されており、
    前記ラッチ手段が並列配置された複数のラッチからなり、複数の前記ラッチそれぞれが個別のばね手段によって互いに独立して前記ラッチ進入部への進入方向へ付勢されている鍵穴保護装置において、
    前記固定プレート部は、閉じた状態にある前記可動プレート部に圧接可能な隆起部を前記透孔の周囲に有し、前記可動プレート部は、前記隆起部と向かい合う部位が前記透孔よりも大きな弾性材料で形成されており、
    前記固定プレート部の両側部には、内方へ凹となる湾曲部が形成されており、
    前記固定プレート部の外部からラッチ解除用の鍵の先端部を各ラッチと一体に連続する押ボタン部に直接押し当てることによって、前記ばね手段の付勢に抗して前記各ラッチを前記進入方向と反対の方向へスライドさせ、前記ラッチ進入部から退却させることを特徴とする前記鍵穴保護装置。
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