JP4444188B2 - GaN系半導体装置 - Google Patents
GaN系半導体装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4444188B2 JP4444188B2 JP2005251606A JP2005251606A JP4444188B2 JP 4444188 B2 JP4444188 B2 JP 4444188B2 JP 2005251606 A JP2005251606 A JP 2005251606A JP 2005251606 A JP2005251606 A JP 2005251606A JP 4444188 B2 JP4444188 B2 JP 4444188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anode electrode
- layer
- nitride semiconductor
- gan
- group iii
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
上記した目的を達成するために、本発明においては、
層内に2次元電子ガスが発生し、表面が面一状態のIII−V族窒化物半導体層と、
前記III−V族窒化物半導体層の表面にショットキー接合して配設された第1アノード電極と、
前記III−V族窒化物半導体層の表面にショットキー接合し、かつ前記第1アノード電極と電気的に接続して配設され、前記第1アノード電極が形成するショットキーバリアよりも高いショットキーバリアを形成する第2アノード電極と、
前記第2アノード電極から平面的に離隔して、前記III−V族窒化物半導体層の表面に配設されたカソード電極と、
前記第2アノード電極と前記カソード電極との間に位置し、前記III−V族窒化物半導体層の表面に配設された絶縁保護膜と、を備え、
前記第2アノード電極の端部もしくは前記カソード電極の端部の何れか一方または両方が、前記絶縁保護膜の端部上に積層され、且つ当該積層された部分の幅が、夫々0.1μm以上、10μm以下であることを特徴とするGaN系半導体装置が提供される。
前記III−V族窒化物半導体層には、バンドギャップエネルギーが異なるIII−V族窒化物半導体から成るヘテロ接合構造が少なくとも1つ含まれていることを好適とし、
前記へテロ接合構造は、第1のIII−V族窒化物半導体からなる下層と、前記第1のIII−V族窒化物半導体よりもバンドギャップエネルギーが大きい第2のIII−V族窒化物半導体から成る上層とで形成されていることを好適とする。
前記第1アノード電極は前記第2アノード電極より狭幅であり、かつ第1アノード電極が前記第2アノード電極で被覆され、前記第1アノード電極と前記第2アノード電極で複合アノード電極が形成されていることを好適とする。
更に、このGaN系半導体装置において、
前記第1アノード電極および前記第2アノード電極の配設箇所の前記III−V族窒化物半導体層の厚みは、非配設箇所の厚みよりも薄くなっていて、その場合、前記へテロ接合構造を形成する前記上層と前記下層のうち前記上層の厚みが薄くなっていることを好適とする。
また、前記ヘテロ接合構造を形成する前記上層と前記下層の間に、前記上層のIII−V族窒化物半導体のバンドギャップエネルギーよりもバンドギャップエネルギーが大きいIII−V族窒化物半導体から成る中間層が介挿されていることを好適とする。
そして、前記ヘテロ接合構造を形成する前記上層の半導体材料は、次式:
AlxInyGa1−x−yN1−l−kAslPk
(0≦x≦1,0≦y≦1,0≦l≦1,0≦k≦1)
で示される組成を有し、
前記へテロ接合構造を形成する前記下層を形成する半導体材料は、次式:
InyGa1-yN (0≦y≦0.5)
で示される組成を有することを好適とする。
また、逆バイアスの電圧印加時のリーク電流は、1μA以下と従来のGaN系半導体装置に比べて3桁程度低い値になる。
装置C1は、サファイア基板のような絶縁性または半絶縁性の基板11の上に、所定厚みのバッファ層12、後述するIII−V族窒化物半導体層13が順次積層された構造を有するダイオードである。
バッファ層12の半導体材料としては、通常、GaN,AlN、AlGaN、などが使用され、それらの多層構造や、AlN/GaNの超格子構造などとして使用されることもある。
ここで、半導体層13は、あるバンドギャップエネルギーを有する第1のIII−V族窒化物半導体で形成した下層13Aと、この下層13Aを構成する半導体材料のバンドギャップエネルギーよりも大きいバンドギャップエネルギーを有する第2のIII−V族窒化物半導体で形成した上層13Bを積層して成るヘテロ接合構造を有している。
下層13Aを構成する第1のIII−V族窒化物半導体(これをAとする)と上層13Bを構成する第2のIII−V族窒化物半導体(これをBとする)の組合せ(これをB/Aで表す)としては、例えば、 AlGaN/GaN、AlInGaN/GaN、AlInGaN/InGaN、AlGaN/InGaNなどをあげることができる。また、上層13Bと下層13Aの間に、上層13Bよりもさらに大きなバンドギャップエネルギーを有する中間層を挿入する場合には、上層/中間層/下層としてはAlGaN/AlN/GaNなどの構成をあげることができる。
この第1アノード電極17Aを被覆した状態で、第1アノード電極17Aよりも広幅な第2アノード電極17Bが形成されている。したがって、第1アノード電極17Aと第2アノード電極17Bは電気的に接続していて、全体として複合アノード電極17を構成している。
また、第1アノード電極17Aの厚みは0.02〜0.5μm、第2アノード電極17Bの厚みは0.02〜0.5μm程度に設定することが好ましい。
この絶縁保護膜18の構成材料としては、高誘電率を有する材料を使用することを好適とする。例えば、SiNX、SiO2、Al2O3、Ta2O3、SiO1−XNXなどをあげることができる。
また、図2で示したように、絶縁保護膜18の両端部を、それぞれ、第2アノード電極17Bの端部17bとカソード電極15の端部15aで重なり幅がアノード電極とカソード電極間の距離の半分以下となるように被覆し、互いの端部を積層した態様で配設してもよい。通常、アノード電極とカソードで極間の距離は1〜50μm程度であり、それぞれの電極と絶縁保護膜との重なり幅は0.1μm以上、10μm以下とすることが好ましい。
2次元電子ガス16は高い電子移動度を備えた層であるため、下層13Aに形成される上記した電流経路の電気抵抗は非常に小さい。したがって、この装置C1は電流経路にこのような特性を有する2次元電子ガスを含んでいるので、2次元電子ガスを含まない装置に比べて、オン抵抗は大幅に低くなっている。
具体的には、この装置C1の場合、半導体層13の両側をエッチング除去して、そこに例えば、n型不純物がドープされたGaNやInGaNなどのような半導体材料から成るコンタクト層14を形成し、このコンタクト層14の表面にカソード電極15が、直接、オーミック接合して配設された構造になっている。
また、特開2002−184972号公報が開示するように、半導体層13の両側のエッチング除去時に、ヘテロ接合界面13Cの下方に位置する下層13Aの水平方向へのエッチング量を上層13Bに比べて多くすることにより、両側部にアンダカット部を形成し、そこと接触した状態でコンタクト層14を形成することも好適である。下層13Aに発生している2次元電子ガス16とコンタクト層14との電気的接続は一層確実になるからである。
したがって、順方向の電流立ち上がりは早くなるのでオン抵抗が低く、かつオン電圧を0に近づけることができる。
また、印加電圧が高電圧になっても、第2アノード電極17Bの端部17bとカソード電極15の端部15aの間には上層13Bの表面を被覆する絶縁保護膜18が配設されているので、電極の端部における電界集中は緩和され、空中放電も起こりずらくなり、装置の高耐圧特性は向上する。
この装置C2は、図1の装置C1において複合アノード電極17が配設されている箇所の上層13Bの厚みを、配設されていない他の箇所よりも薄くした構造であることを除いては、装置C1と同様の構成をとる。
この装置C2の場合、複合アノード電極17の直下における上層13Bの厚みを薄くしているので、逆バイアスの電圧印加を行なうと、わずかな電圧の印加であっても、第2アノード電極17Bのすそ野部分の直下で広がる空乏層はヘテロ接合界面13Cを大きく越境して下層13Aの下方まで広がっていくことができる。そのため、下層13Aの表層部に発生していた2次元電子ガス16は空乏層によって消滅する。
すなわち、この装置C2は、逆バイアスの電圧印加時におけるリーク電流の発生を抑制することができる。
なお、装置C2の場合のように複合アノード電極17の配設箇所の上層13Bの厚みを薄くするだけではなく、例えば、上層13Bの厚みを全層に亘って薄くしても上記した効果を達成することができる。むしろ、上層の一部を薄くするという作業を省略できるという点で上層を全層に亘って薄くすることの方が好適である。
この装置C3は、図1の装置C1において、上層13Bを構成するIII−V族窒化物半導体のバンドギャップエネルギーよりも小さいバンドギャップエネルギーを有するIII−V族窒化物半導体から成る層19が、第1アノード電極17Aと接触して上層13B内に形成されていることを除いては、装置C1と同様の構成をとる。
そして、この層19の形成に際して用いるIII−V族窒化物半導体としてバンドギャップエネルギーがより小さい材料を用いることにより、第1アノード電極17Aと層19が形成するショットキーバリアの高さをより一層低くすることができる。
図5は、装置C2において、上層13Bに上記した層19を形成した構造の装置C4を示す。
本発明装置の第4の実施態様C5を図6に示す。
この装置C5の場合、下層13Aと中間層20のバンドギャップエネルギーの差は装置C1の場合よりも大きくなっている。
したがって、複合アノード電極17に順バイアスの電圧印加時におけるオン抵抗は一層低くなる。
図7は装置C2において、III−V族窒化物半導体層13に上記した中間層20を介挿した構造の装置C6を示す。
以上説明した装置において、III−V族窒化物半導体の層を構成する半導体材料としては、例えば、次式:
AlxInyGa1−x−yN1−l−kAslPk(ただし、0≦x≦1,0≦y≦1,0≦l≦1,0≦k≦1である)で示される材料が好適である。
とくに、コンタクト層15、装置C3や装置C4の層19の材料としては、n型不純物を高濃度にドーピングしたInyGa1-yN(上式でx=0,l=0,k=0の場合)が好適である。
また、上層13Bを上記したn型不純物をドーピングしたInyGa1-yNで構成すると、第1アノード電極17Aとの間で形成されるショットキーバリアの高さを一層低くすることができるので、順バイアスの電圧印加時におけるオン電圧をより一層低下させることができる。そして、n型不純物が5×1017cm-3以上ドーピングされていると、第1アノード電極17Aが作動したときに、装置内に電流が流れやすくなって好適である。
下層13Aの真性度が高くなり、複合アノード電極17に逆バイアスの電圧印加を行ったときに、空乏層は下層13Aに広がりやすくなり、下層13Aの表層部に発生している2次元電子ガス16が消滅してリーク電流の発生を抑制する効果が高まるからである。
なお、この中間層20の構成材料としては、まずAlNをあげることができる。この材料は、前記した組成式の材料において、バンドギャップエネルギーが最も大きい材料である。
MOCVD(Metal Organic Chemical Deposition)装置を用い、基板11としてサファイア基板を用いて、図1で示したGaN系半導体装置C1を次のようにして製造した。
サファイア基板11をMOCVD装置に導入し、ターボポンプで装置内の真空度を1×10-6hPa以下になるまで真空引きしたのち、真空度を100hPaにしてサファイア基板11を温度1100℃に昇温・加熱した。
ついで、TMG100cm3/min、アンモニア12L/min、CCl410cm3/minを装置内に導入して1000秒間の結晶成長を行い、バッファ層12の上に、GaNから成る厚み2000nmの下層13Aを成膜した。
ついで、トリメチルアルミニウム(TMA)を流量50cm3/min、TMGを流量100cm3/min、アンモニアを流量12L/minで装置内に導入して60秒間の結晶成長を行い、下層13Aの上にi−Al0.2Ga0.8Nから成る厚み30nmの上層13Bを成膜した。
ついで、コンタクト層14の上にTaSiにAuが積層された構造を有するカソード電極15を配置した。
この装置C1につき、リーク電流および耐圧を測定した。リーク電流は100μA、オン抵抗は50mΩ程度、耐圧は300V程度が得られた
実施例2
実施例1の製造工程において、コンタクト層14を形成したのち再び全面にSiO2膜を成膜し、そのSiO2膜のうち複合アノード電極を配設すべき箇所を除去して開口し、塩素系、塩化物系またはメタン系のエッチングガスを用いたドライエッチング装置でエッチング処理を行なって、上層13Bに、幅10μm、深さ20nmの溝を形成した。
この装置C2のリーク電流および耐圧を測定した。リーク電流は1μA以下、オン抵抗は50mΩ程度、耐圧は500V程度が得られた。
実施例1の製造工程において、コンタクト層14を形成したのち再び全面にSiO2膜を成膜し、そのSiO2膜のうち、図4で示した層19を形成すべき箇所を除去して開口し、塩素系、塩化物系またはメタン系のエッチングガスを用いたドライエッチング装置でエッチング処理を行なって、上層13Bに幅10μm、深さ20nmの溝を形成した。
その後、実施例1の場合と同様にして、複合アノード電極、カソード電極、および絶縁保護膜を形成して、図4で示した構造の装置C3を製造した。
実施例4
実施例1の製造工程において、下層13Aを成膜したのち、ガス源を流量50cm3/minのTMAと流量12L/minのアンモニアに切り換えて結晶成長を行ない、AlNから成る厚み2nmの中間層20を成膜した。
この装置C5のリーク電流は1μA以下、オン抵抗は30mΩ程度、耐圧は500V程度であった。
12 バッファ層
13 III−V族窒化物半導体層
13A 下層
13B 上層
13C ヘテロ接合界面
14 コンタクト層
14a コンタクト層14の側面
15 カソード電極
15a カソード電極15の端部
16 2次元電子ガス
17 複合アノード電極
17A 第1アノード電極
17B 第2アノード電極
17b 第2アノード電極17Bの端部
18 絶縁保護膜
19 III−V族窒化物半導体から成る層
20 III−V族窒化物半導体から成る中間層
Claims (5)
- 層内に2次元電子ガスが発生し、表面が面一状態のIII−V族窒化物半導体層と、
前記III−V族窒化物半導体層の表面にショットキー接合して配設された第1アノード電極と、
前記III−V族窒化物半導体層の表面にショットキー接合し、かつ前記第1アノード電極と電気的に接続して配設され、前記第1アノード電極が形成するショットキーバリアよりも高いショットキーバリアを形成する第2アノード電極と、
前記第2アノード電極から平面的に離隔して、前記III−V族窒化物半導体層の表面に配設されたカソード電極と、
前記第2アノード電極と前記カソード電極との間に位置し、前記III−V族窒化物半導体層の表面に配設された絶縁保護膜と、を備え、
前記第2アノード電極の端部もしくは前記カソード電極の端部のいずれか一方または両方が、前記絶縁保護膜の端部上に積層され、且つ当該積層された部分の幅が、夫々0.1μm以上、10μm以下であることを特徴とするGaN系半導体装置。 - 前記III−V族窒化物半導体層には、バンドギャップエネルギーが異なるIII−V族窒化物半導体から成るヘテロ接合構造が少なくとも1つ含まれている請求項1のGaN系半導体装置。
- 前記へテロ接合構造は、第1のIII−V族窒化物半導体から成る下層と、前記第1のIII−V族窒化物半導体よりもバンドギャップエネルギーが大きい第2のIII−V族窒化物半導体から成る上層とで形成されている請求項2のGaN系半導体装置。
- 前記第1アノード電極は前記第2アノード電極より狭幅であり、かつ第1アノード電極が前記第2アノード電極で被覆され、前記第1アノード電極と前記第2アノード電極で複合アノード電極が形成されている請求項1〜3のいずれかのGaN系半導体装置。
- 前記第2アノード電極の端部もしくは前記カソード電極の端部のいずれか一方または両方は、前記絶縁保護膜の端部の上に積層されている請求項1のGaN系半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005251606A JP4444188B2 (ja) | 2005-05-02 | 2005-08-31 | GaN系半導体装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2005/008293 WO2005106959A1 (ja) | 2004-04-30 | 2005-05-02 | GaN系半導体装置 |
JP2005251606A JP4444188B2 (ja) | 2005-05-02 | 2005-08-31 | GaN系半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006313870A JP2006313870A (ja) | 2006-11-16 |
JP4444188B2 true JP4444188B2 (ja) | 2010-03-31 |
Family
ID=37535223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005251606A Active JP4444188B2 (ja) | 2005-05-02 | 2005-08-31 | GaN系半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4444188B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008172035A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Univ Of Fukui | ショットキーダイオード |
JP6020043B2 (ja) * | 2012-10-29 | 2016-11-02 | 富士通株式会社 | 化合物半導体装置及びその製造方法 |
CN109004035B (zh) * | 2017-06-07 | 2024-02-13 | 华润微电子(重庆)有限公司 | 肖特基器件结构及其制造方法 |
-
2005
- 2005-08-31 JP JP2005251606A patent/JP4444188B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006313870A (ja) | 2006-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8183597B2 (en) | GaN semiconductor device having a high withstand voltage | |
JP5589329B2 (ja) | Iii族窒化物半導体からなる半導体装置、電力変換装置 | |
US8207574B2 (en) | Semiconductor device and method for manufacturing the same | |
JP4761319B2 (ja) | 窒化物半導体装置とそれを含む電力変換装置 | |
TWI472036B (zh) | 化合物半導體裝置及其製造方法 | |
JP4691060B2 (ja) | GaN系半導体素子 | |
JP4985760B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP5841417B2 (ja) | 窒化物半導体ダイオード | |
US8330187B2 (en) | GaN-based field effect transistor | |
TWI464782B (zh) | 化合物半導體裝置及其製造方法 | |
JP2011071206A5 (ja) | ||
US10784361B2 (en) | Semiconductor device and method for manufacturing the same | |
JP2008034438A (ja) | 半導体装置 | |
JP2011044647A (ja) | Iii族窒化物系電界効果トランジスタおよびその製造方法 | |
JP2011228428A (ja) | Iii族窒化物半導体からなる半導体装置およびその製造方法、電力変換装置 | |
US9680001B2 (en) | Nitride semiconductor device | |
JP2011155221A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
WO2012160757A1 (ja) | ショットキーダイオード | |
WO2013161478A1 (ja) | 窒化物系半導体素子 | |
JP5341345B2 (ja) | 窒化物半導体ヘテロ構造電界効果トランジスタ | |
JP2011171440A (ja) | Iii族窒化物系へテロ電界効果トランジスタ | |
JP2008166640A (ja) | 整流素子とそれを含む電力変換装置 | |
JP5355927B2 (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
JP4444188B2 (ja) | GaN系半導体装置 | |
KR102113253B1 (ko) | 질화물계 반도체 소자 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071001 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20081024 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090729 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091222 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100113 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4444188 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130122 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |