JP4443338B2 - 面格子 - Google Patents

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本発明は、サッシ窓の障子よりも屋内側に取付けられる面格子に関する。
従来、サッシ窓に取付けられる面格子は、サッシ窓の障子よりも屋外側に取付けられるもの(以下、外付け面格子という。)であり、サッシ窓の障子よりも屋内側に取付けられる面格子(以下、内付け面格子という。)は存在していない。
特になし。
従来、内付け面格子が取付けられていなかった理由は、次の通りである。すなわち、外付け面格子は外壁又はサッシ窓枠に固定されるが、いずれの場合も、ブラケット(又は取付部材)を用いて取付けられる。そして、ブラケットには、単一部材で構成されるものと、複数の部材で構成されるものがあるが、いずれも外壁面から又はサッシ窓枠から屋外方向に延出し、その屋外側端部に面格子が固着される取付構造を有する。そして、ブラケットの外壁又はサッシ窓枠に対する固着面から面格子の屋外側面までの距離は、防犯の目的から自ずと制限されるが、それでも100〜150mmと大きいため、この取付構造をサッシ窓の障子等よりも屋内側の制限された窓空間に取付けられる内付け面格子に適用することができないからである。また、上記の外付け面格子用取付構造を内付け面格子に適用する場合は、ブラケットにより窓内側の体裁が悪くなり、防犯性の確保も困難になるという問題がある。
一方、障子が屋外方向に開けられるタイプの窓、例えば、障子の幅方向一端寄りの位置に設けられた縦軸を中心に回転されて開閉される縦辷り出し障子を備えた縦辷り出し窓、障子の高さ方向の一端寄りの位置に設けられた横軸を中心に回転されて開閉される横辷り出し障子を備えた辷り出し窓、あるいは複数枚のルーバー羽根を連動回転させて開閉されるルーバー窓(以下、特定窓と総称する。)である場合は、外付け面格子は、特定窓の開放時に障子又はルーバー羽根(本明細書ではこれを含めて障子と総称する。)と衝突するので、取付けることができない。しかし、そのままでは、防犯性に欠けるという問題がある。こうして、このような特定窓においては、取付けた状態の占有空間ができるだけ小さくて窓の体裁を損なうことなく、かつ、防犯性に優れた内付け面格子の取付けが強く要望されている。
本発明は、上記要望に応えるためになされたものである。
本発明の他の解決しようとする課題は、取付けられた格子材が騒音を発することなく固定され、かつ、窓幅に応じて幅方向の調整が可能な内付け面格子を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明による内付け面格子は、格子材と、その格子材を前記障子よりも屋内側において建物駆体に取付けるための両側の取付部材とからなり、前記取付部材はともに断面コ字形に形成されたベース材とカバー材とを含み、前記ベース材は、その背面を前記建物駆体に当てて凹溝側から前記建物駆体にねじ込まれるねじ又は打ち込まれる釘などの固着具により固着され、前記カバー材はその凹溝内に前記ベース材を嵌合してそのベース材を隠蔽した状態で、そのカバー材の屋内側から前記ベース材にねじ込まれる防犯ねじにより固定されることを特徴としている。
ここで、防犯ねじとは、ドライバによりねじを締め付ける方向には回転可能であるが、緩める方向には回転不能なねじをいう。このような防犯ねじは周知である。
上記の構成により、ベース材を建物躯体に固着具により固着した後、取付部材のうち、カバー材をベース材に嵌合し、カバー材の屋内側からベース材に防犯ねじをねじ込んで固定すると、内面格子の取付けが完了する。
前記格子材は横材を含み、その格子材の一端は一方側の取付部材のカバー材を移動自在に貫通した後、ベース材の凹溝の底部に接合され、前記格子材の他端は他方側の取付部材のカバー材を移動自在に貫通した後、ベース材の凹溝に嵌合されているが、接合されていないことが望ましい。
上記ベース材のうち、格子材と接合されているベース材を固着具により建物躯体に固着した後、格子材に接合されていないベース材をその凹溝に格子材の他端を嵌合したまま建物駆体に当接するまで移動し、その建物躯体に固着することができる。
請求項1の発明によれば、面格子は障子よりも屋内側に取付けられるので、特定窓の開放時に屋外方向に回転突出される障子の開閉に支障を与えない。また、ベース材を建物躯体に固着する固着具はカバー材により隠蔽されるので、固着具の取り外しができず、また、カバー材をベース材に固着する固着具は防犯ねじであり、しかも、取付部材の室内側に存在するので、サッシ窓が開放状態に置かれている場合でも、屋外側から固着具を取除いて面格子を取り外すことは極めて困難である。従って、高い防犯性が保証される。また、取付部材であるベース材とカバー材は嵌合されて1本の角材の外観を呈するので、内付け面格子の占有空間は小さく、窓の内観体裁が悪くなることがなく、視界が狭くなることもない。
請求項2の発明によれば、格子材の一端部をベース材の凹溝内に存在させたまま、両側のベース材の間隔、すなわち、面格子の幅をを窓の幅に応じて調整することができる。また、格子材はベース材に接合されているので、取付け後の格子材のガタが防止され、騒音発生がなく、回転しないので安全でもある。
次に、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る内付け面格子(以下、単に面格子という場合がある。)を取付けたサッシ窓の縦断面図、図2は図1のX−X線に沿った横断面図、図3は内付け面格子の主たる構成部材と組立て課程を説明する斜視図、図4は同じく面格子の取付け直前の作用を説明する斜視図、図5は面格子のカバー材をベース材に固定する様子を示す要部の斜視図、図6は面格子が建物躯体に相当する額縁に固着された状態を示す斜視図である。
図1及び図2において、1は周知のサッシ窓枠であり、既知の方法により建物駆体に取付けられている。建物駆体は、図1、図2においては、木製の上枠2a、窓台2b、左右の柱2c,2dからなる窓木枠を含んでおり、また、その窓木枠により形成された窓開口の屋内側部位に矩形に連続するように周知の額縁3が固定されて建物駆体の一部を構成している。そして、サッシ窓枠1がこの窓木枠2及び額縁3に釘4及び木ねじ5などの固着具により固定されている。しかし、本発明は、建物駆体の構造及び建物駆体に対するサッシ窓枠の取付け構造を要部とするものではないので、これらの構造に限定されない。
そして、サッシ窓枠1に、開放時にサッシ窓面から屋外方向に開けられるタイプの障子6、例えば、図1,2に示されているような縦辷り出し障子、又は、横辷り出し障子、あるいはルーバーが、既知の方法により取付けられて、前記特定窓が構成されている。図1及び図2における7は、縦辷り出し障子を既知の伝動機構を介して開閉するための回転ハンドルである。
本発明においては、特定窓、すなわち、障子が屋外方向に開けられるタイプの窓の開口部の屋内側部位に、次のような構成を有する内付け面格子8が以下に説明する方法により取付けられている。すなわち、面格子8は、左右の取付部材81と、それらの取付部材の間に固定される格子材82とからなっている。
取付部材81は格子材82を建物駆体に固着するためのものであり、図3(a)に示すように、一組のベース材81aとカバー材81bとからなっている。ベース材81a及びカバー材81bはともに断面コ字形に形成されて、凹溝を有しているが、カバー材81bはベース材81aよりも幅(溝幅)が若干大きく形成され、両者の溝の開口を対向させた状態で、図3(b)に示すように、ベース材81aをカバー材81bの溝の中に嵌合させることができ、嵌合すると、見掛け上、一つの中空材の外形を備えるに至る。また、取付部材81は、窓開口の上辺から下辺までの距離とほぼ等しい長さを有する。従って、取付部材81は簡素でかつ小型であり、取付けられた場合の占有空間が小さく、窓の内観体裁が良く、窓の視界を狭くしない。そして、各ベース材81aの溝底部には、その長手方向に隔てた位置においてねじ貫通用孔h1が設けられている。また、ベース材81aとカバー材81bの屋内側面には少なくとも上下の端部、好ましくは高さ方向に間隔を持った複数の位置にねじ通用孔h2,h3が設けられている。さらに、カバー材81bの溝の底部には、格子材を挿通することができる孔h4が形成されている。
面格子8は取付前に次のように組み立てられる。すなわち、複数の格子材82の一端部を一方のベース材81aの溝底部にスポット溶接などにより接合し、その格子材を背中合わせに配置した二つのカバー材81bの孔h4に挿通する。他方のベース材81aは格子材には接合せずにフリーの状態にある。
そして、面格子8をサッシ窓枠1の中に取付ける際は、図4に示すように組み立てながら固着する。すなわち、左右の取付部材81のカバー材81bをそれぞれベース材81aから格子材の中央側に離間し、格子材82に接合されている一方(図2においては左側)のベース材81a及び格子材の他端部を嵌合させてある他方(図2においては左側)のベース材81aのそれぞれの背面を左右の額縁3の窓開口に臨む対向面に当て、一方のベース材81aの溝底部に設けてある孔h1から木ねじS1を額縁3にねじ込んで固着する。続いて、他方のベース材81aの溝底部に設けてある孔h1からも同様に木ねじS1を額縁にねじ込んで固着する。木ねじに代えて釘を打ち込んで固着しても良い。
この場合、窓により額縁の対向面の間の距離、すなわち、窓の幅が変化しても、他方のカバー材81bは格子材82から自由であるので、そのベース材81aの凹溝の深さの範囲で、面格子の幅を窓の幅に応じた調整することができる。図2に示された例では、右側のベース材81aの凹溝の深さは8mmである。
両側のベース材81aの固着が済んだら、離間させて置いたカバー材81bをそれぞれのベース材側に移動し、さらにそのベース材の外側に嵌合すると、ベース材及びそれを額縁に固着している木ねじS1が隠蔽され、かつ、取付部材81はあたかも1本の角材のような外観を備える。次いで、その取付部材の屋内側面において整合して貫通している孔h3,h2に防犯ねじS2を屋内側からねじ込んで、ベース材81aとカバー材81bとを一体的に結合する。
上述のように、本発明による面格子8は、取付部材81がベース材81aとカバー材81bとの2部材からなり、額縁3に固着されたベース材81aにカバー材81bを嵌合して見掛け上、単一部材の外観を備えるので、サッシ窓の障子6よりも屋内側に面格子を取付けても、窓の視界が狭くなることがなく、また、窓の屋内側の体裁を損なうこともない。さらに、ベース材81aを額縁3に固着するねじS1はカバー材81bによって隠蔽され、カバー材81bをベース材81aに固着するねじS2はカバー材の屋内側においてねじ込まれから、屋外側から容易にその存在が判らず、仮に判ったとしても、そのねじは防犯ねじであるので、窓開放中に面格子が屋外側から賊により不正に取り外されたり、分解されることを有効に防止することができるので、高い防犯性が得られる。また、面格子の一方のベース材は格子材に接合されていて回転不能であるから、外来の揺れや音などにより騒音を発生することが防止される。また、他方のカバー材はフリーであるので、窓の幅に応じて面格子の幅又は取付位置の調整が可能である。
一般的には、サッシ窓の内側に建物駆体の構成要素となる額縁が設けられるが、本発明の面格子は、額縁のない場合は窓木枠に直接取付けられる場合もある。また、本発明の面格子は、特別窓ではなく、通常の窓又は出窓における障子の屋内側に取付けることも、もちろん可能である。図示の例では横材のみからなる格子材が示されているが、横材のほかに他の部材を結合したものでも良く、格子材の構成及び形態は任意である。
本発明に係る内付け面格子を取付けたサッシ窓の縦断面図。 図1のX−Xに沿った横断面図。 内付け面格子の主たる構成部材と組立て課程を説明する斜視図。 同じく面格子の取付け直前の作用を説明する斜視図。 面格子が建物躯体に相当する額縁に固着された状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 サッシ窓枠
2a〜2d,3 建物駆体
6 障子
8 面格子
81 取付部材
81a ベース材
h1,h2,h3 ねじ貫通用孔
81b カバー材
82 格子材
S1 木ねじ
S2 防犯ねじ

Claims (2)

  1. サッシ窓の障子よりも屋内側に取付けられる面格子であって、格子材と、その格子材を前記障子よりも屋内側において建物駆体に取付けるための両側の取付部材とからなり、前記取付部材は断面コ字形に形成されたベース材とカバー材とを含み、前記ベース材は、その背面を前記建物駆体に当てて凹溝側から前記建物駆体にねじ込まれるねじ又は打ち込まれる釘などの固着具により固着され、前記カバー材はその凹溝内に前記ベース材を嵌合してそのベース材を隠蔽した状態で、そのカバー材の屋内側から前記ベース材にねじ込まれる防犯ねじにより固定されることを特徴とする面格子。
  2. 格子材は横材を含み、その格子材の一端は一方側の取付部材のカバー材を移動自在に貫通した後、ベース材の凹溝の底部に接合され、前記格子材の他端は他方側の取付部材のカバー材を移動自在に貫通した後、ベース材の凹溝に嵌合されているが、接合されていないことを特徴とする請求項1に記載された面格子。
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