JP4347106B2 - 面格子の取付構造 - Google Patents

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本発明は見栄えがよく防犯性も高い面格子の取付構造に関するものである。
一般に、面格子は窓枠の屋外側に突出して設けられるものである。その場合、面格子は取付ブラケットを介して窓枠にネジ止めにより固定されている。取付ブラケットは面格子と窓枠の両方にネジ止めされるが、特に面格子側のネジは屋外側に突出している部分に取り付けられているので、ドライバで外部からネジを回すことは比較的簡単である。ネジを逆方向に回転させることにより面格子を取り外すことは特別に難しいことではない。したがって、窓開口部は面格子によって保護されるが、面格子自体を取り外してしまえば、窓開口部からの侵入は容易である。
また、面格子は窓枠の屋外側に突出して取り付けられるので、取付ブラケットが露出するだけでなく、見栄えもよくないという問題があった。
特開平10−196242号公報 特開平10−266726号公報
本発明は上記問題点を解消し、外観上の見栄えがよく、しかも防犯性能も高い面格子の取付構造を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る面格子の取付構造は、面格子体をブラケットを介して窓枠又は額縁に取り付ける面格子の取付構造であって、上記面格子体を上記窓枠又は額縁の室外側端部よりも室内側に配置し、上記窓枠又は額縁の室外側の上下部にはそれぞれ下方に開口するスライド溝を形成し、上記ブラケットの側部には切欠き部を開口形成し、上記各スライド溝に沿って固着部材をスライドさせて側方から上記ブラケットの切欠き部に挿入して該ブラケットを固定するとともに、上記各固着部材の頭部を下方からカバー部材で隠し、このカバー部材を逆回転防止ビスにより上記ブラケットに取り外し不可能に取り付けたことを特徴とする。
なお、前記ブラケットには、窓枠又は額縁に対して室外側から当接する当接部を形成
するのが好ましい。
また、前記カバー部材には、前記ブラケットに対して、室外側から当接する当接部が形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、面格子体は窓枠又は額縁の室外側端部よりも室内側の位置に設けられるので、窓枠又は額縁内に納まる。したがって、面格子の見苦しい出っ張りが無く、コンパクトですっきりとした見栄えの良い面格子を得ることができる。また、固着部材は側方からスライド挿入されるので、面格子の取付けが迅速にできるとともに、固着作業が容易になる。さらに、逆回転防止ビスを用いたので、面格子の取り外しが不可能となり防犯性が向上する。
請求項に係る発明によれば、ブラケットの当接部を窓枠又は額縁に当てれば取付け位置が決まるので、面格子の取付けが迅速にできるとともに取付けが容易となる。
請求項に係る発明によれば、カバー部材の当接部をブラケットに当てれば取付け位置が決まるので、カバー部材の取付けが迅速にできるとともに取付けが容易となる。また、カバー部材の回転が防止できる。
図1〜図3において符号Aはサッシ枠、Bは額縁を示す。サッシ枠Aは上枠1、下枠2及び左右の縦枠3を枠組みして成り、内側にはガラス障子4と網戸5が摺動自在に収納されるように形成されている。このサッシ枠Aは通常のサッシ枠と同じ構造を有し、上枠1と下枠2と縦枠3の中間部から外方に突出する面一の第1取付縁6が四周に形成されている。上記第1取付縁6は通常の場合、直接に建屋躯体の屋外面に固定されるものである。また、屋内端には額縁状の第2取付縁7が屋内側に突出するように周設されている。屋外端にも面一の端縁8が外方に周設されている。
これに対し、額縁Bは上額縁10、下額縁11及び左右の両縦額縁12を方形に組んで成るもので、サッシ枠Aを囲繞する大きさで、かつサッシ枠Aよりも出幅が大きくなるように形成されている。また、上額縁10、下額縁11及び左右の両縦額縁12の屋内端には、内方に結合縁13、外方に取付縁14がそれぞれ四周が面一になるように突出形成されている。上額縁10と縦額縁12の中間部には顎部15、16が形成され、顎部15、16の段差面は面一になるように形成されている。
また、図4のように、上額縁10と下額縁11には中空部17が形成されているが、各中空部17の屋外側にはそれぞれ下方に開口するスライド溝18が形成されている。スライド溝18の適宜位置には溝幅を大きくする切欠き19(図6参照)が形成されている。
上記サッシ枠Aと額縁とは予め一体に組みたてられている。つまり、図2及び図3に示されるように、サッシ枠Aと額縁Bとをそれぞれ方形に枠組みした後、サッシ枠Aの外側を額縁Bで囲繞し、額縁Bの結合縁13とサッシ枠Aの第1取付縁6とを重合し、タッピングネジで結合して一体的に組み立てる。
一体に組み立てられたサッシ枠Aと額縁Bとは、サッシ枠Aが建屋躯体の開口部20に嵌合するように配置され、額縁Bの取付縁14は開口部20の周縁材、つまりまぐさ21と窓台22と柱23の各屋外面に木ネジ24で固定される。さらに、サッシ枠Aの第2取付縁7を開口部周縁材の内周面に固定する。これにより、サッシ枠Aと額縁Bとが一体的に固定される。
次に、上記額縁Bの内側にはパネル状面格子25が設けられている。面格子25はパンチングパネル状に形成され、その上下部はそれぞれ上部ブラケット26と下部ブラケット27を介して額縁に固定されている。
図5に示されるように、上部ブラケット26はZ字形に形成され、中央部の固定片28aの左右両側には、U字形の切欠き部29(図7参照)が形成されている。下部ブラケット27は下額縁11の屋外側の端部に嵌合可能な外形を備え、下額縁11の上部傾斜面に対応する傾斜片30の基部からZ字形の垂直片31が形成されている。なお、下部ブラケット27の下部固定片28bにも同様の切欠き部29が形成されている。上下部ブラケット26、27には、それぞれ上下額縁10、11の屋外側の端部に当接する当接片32(当接部)が形成されている。
上部ブラケット26の垂下片33と下部ブラケット27の垂直片31とは面格子25の裏面に当接され、ビス止め固定されている。このビス44は逆回転防止ビスであり、頭部のリセス形状により、締め付け方向には回転させることができるが、逆の取り外し方向には回転できないように形成されている公知のビスである。つまり、ビス頭部のリセスの断面形状を、ドライバ等の工具が一方に回転するときは係合し、他方に回転するときは係合不可能に形成し、工具が締め付け方向に回転したときにのみビスも回転させることができるようにしたものである。
次に、面格子25に取り付けられた上部ブラケット26と下部ブラケット27は予め上記額縁Bの上額縁10と下額縁11の屋外端に係合し、固着部材34によって固着される。この固着部材34は図4に示されるように、ナット部35とネジ部36とスプリングワッシャー37とからなるビスセットで、固着部材34は、図6に示されるように、上額縁10のスライド溝18に形成されている切欠き19からナット部35を入れてスライド溝18に沿って移動させ、図7および図8のようにネジ部36が上下部ブラケット26、27の固定片28a、28bの切欠き部29内に挿入するようにスライドさせた後、ネジ部36をドライバで締めつけて固着すればよい。これにより、面格子25は上下部ブラケット26、27を介して額縁の室外側端部よりも室内側の位置に固定される。
なお、上下部ブラケット26、27は図9のように、その当接片32を上下額縁10、11の屋外側の端部に当接させることにより、切欠き部29は自動的に上下額縁10、11のスライド溝18に整合する位置に位置決めされるから、ネジ部36を容易に上下部ブラケット26、27の切欠き部29に挿入することができる。また、ネジ部36は上下部ブラケット26、27の切欠き部29にスライド挿入した後、ドライバで締めつければよい。したがって、固着作業が容易である。
次に、図10及び図11に示されるように、上記上下部ブラケット26、27の上にはさらにカバー部材38を取り付け、上記ネジ部36の頭部を隠すようにしている。このカバー部材38は両側の長片39と短片40と中央の覆い片41とを有する略L字形に形成され、短片40の高さは上記ネジ部36の頭部とスプリングワッシャー37とを重ねた分の高さと略同じに形成されている。
上記カバー部材38を取り付けるときは、各長片39は上下部ブラケット26、27に対して屋外側から当接し、覆い片41でネジ部36の頭部を覆い、短片40を上下部ブラケット26、27の固定片28a、28bに係合させた状態で、逆回転防止ネジ44をカバー部材38の覆い片41から上下部ブラケット26、27の固定片28a、28bにねじ込んで固定すればよい。この場合、図11のように、上記長片39は上下部ブラケット26、27の屋外側端部に当接する当接部であり、長片39を当接させると、自動的にカバー部材38のネジ穴42と上下部ブラケット26、27のネジ穴43とが整合するように位置決めされるので、カバー部材38の取り付けを容易かつ迅速に行なうことができる。また、カバー部材38を上下部ブラケット26、27上に固定するときに、ネジを回すことによりカバー部材38も回転方向に力を受けるが、当接部が上下部ブラケット26、27に当接しているから、カバー部材38が回転することがない。
上記カバー部材38を取り付けることによって、上下部ブラケット26、27の固定片28a、28bを止着した固着部材34のネジ部36はカバー部材38の覆い片41に覆われるから、ドライバなどによってネジ部36を取り外すことはできない。また、カバー部材38にはネジ44の頭部が露出しているが、このネジ44は逆回転防止ネジであるから、やはり取り外すことはできない。しかも、面格子25自体が額縁の屋外端よりも内側に配置されているので、額縁が邪魔になって面格子25の取り外し作業は非常に面倒である。したがって、防犯性能は非常に高い。
また、面格子25は額縁Bの室外側端部よりも室内側の位置に設けられ、額縁B内に納まる。面格子25が外部に直接に露出しないので、面格子25の見苦しい出っ張りが無く、コンパクトですっきりとした見栄えの良い面格子25を得ることができる。
さらに、上下部ブラケット26、27を固定する固着部材34のネジ部36は、下から上に挿通するものであるが、上下額縁10、11のスライド溝18の内部に配置されたナット部35に螺着され、上下部ブラケット26、27の上方に露出することはない。同様に、カバー部材38を上下部ブラケット26、27に固定するためのネジ44も上方に露出しない。したがって、外観が良好となるだけでなく、ネジによる固着部分から雨水が浸入することがなく、雨仕舞もよい。
なお、窓枠自体が額縁を設けたように屋外側に突出しているようなタイプのものであっても、面格子を窓枠の室外側端部よりも室内側の位置に設けることができ、この場合も外観上の見栄えのよさと高い防犯性、作業の容易性などが得られる。
また、上述の例は額縁を方形に組んだものであるが、額縁を窓枠の上下にのみ取り付ける場合があり、また窓枠も上下部のみを屋外側に突出する場合もある。いずれの場合にも、上述と同じ要領で面格子を取り付けることができる。
なお、上述の例は上下部ブラケットを固定する固着部材としてビスセットを挙げているが、固着部材は必ずしもビスセットに限られない。単なるビスでもよく、ボルトでもよい。
さらには、面格子体は必ずしもパンチングパネル状の面格子に限定されない。他の格子体であってもよい。
本発明に係る面格子の取付構造を採用した窓の正面図である。 図1のX−X線上の断面図である。 図1のY−Y線上の断面図である。 固着部材の取付状態説明図である。 ブラケットの取付状態説明図である。 固着部材の取付態様説明図である。 ブラケットに対する固着部材のスライド挿入態様の説明図である。 額縁にブラケットを介して面格子を取り付ける態様の斜視図である。 額縁にブラケットを介して面格子を取り付ける態様の要部の側面図である。 ブラケット上にカバー部材を取り付ける態様を示す斜視図である。 ブラケット上にカバー部材を取り付けた状態を示す側面図である。
A 窓枠
B 額縁
25 面格子(格子体)
26 上部ブラケット
27 下部ブラケット
34 固着部材

Claims (3)

  1. 面格子体をブラケットを介して窓枠又は額縁に取り付ける面格子の取付構造であって、上記面格子体を上記窓枠又は額縁の室外側端部よりも室内側に配置し、上記窓枠又は額縁の室外側の上下部にはそれぞれ下方に開口するスライド溝を形成し、上記ブラケットの側部には切欠き部を開口形成し、上記各スライド溝に沿って固着部材をスライドさせて側方から上記ブラケットの切欠き部に挿入して該ブラケットを固定するとともに、上記各固着部材の頭部を下方からカバー部材で隠し、このカバー部材を逆回転防止ビスにより上記ブラケットに取り外し不可能に取り付けたことを特徴とする面格子の取付構造。
  2. 前記ブラケットには、窓枠又は額縁に対して室外側から当接する当接部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の面格子の取付構造。
  3. 前記カバー部材には、前記ブラケットに対して、室外側から当接する当接部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の面格子の取付構造。
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