JP2002213169A - 後付けシャッターの取付構造 - Google Patents

後付けシャッターの取付構造

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JP2002213169A JP2001049372A JP2001049372A JP2002213169A JP 2002213169 A JP2002213169 A JP 2002213169A JP 2001049372 A JP2001049372 A JP 2001049372A JP 2001049372 A JP2001049372 A JP 2001049372A JP 2002213169 A JP2002213169 A JP 2002213169A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】後付けシャッターの取付枠体をネジ止めする外
壁のボードが、例え柔らかい材質であっても、ネジ止め
によるボードの部分的な凹みを生じさせることなく、後
付けシャッターの取付枠体を外壁面に取付ける。 【解決手段】後付けシャッターの取付枠体を既設の窓の
外側に沿って外壁面に取付ける際、既設住宅の外壁面と
後付けシャッターの取付枠体との間に壁付けアタッチメ
ントを介装し、外壁面への取付面積を大きくして外壁面
に凹み部を生ずることなく確実に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャッターの取付
けに関するもので、特に、既存の戸建て住宅の増改築な
どに伴って、既設の窓枠の前に壁の上から後付けする後
付けシャッターの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、戸建て住宅において窓の前面に面
格子を取付けることによって防犯上の対策がなされてい
るが、近年、既存の戸建て住宅の増改築などに伴って、
開口部の面格子による閉塞感に代わって開放感を得られ
ることから、既設の窓枠に取付けられていた面格子を取
り去り、この取り去った面格子の代わりに巻き上げ巻き
下ろし式のシャッターを既設の窓枠の前面に取付けるこ
とが増加してきている。
【0003】従来の既設の窓枠の前面に後付けする後付
けシャッターの取付構造を図8により説明する。図8
は、従来の後付けシャッターの取付構造の部分拡大図で
ある。符号1は、外壁面で躯体の柱2の外側に取付けら
れた種々のサイディングボードによって構成されてい
る。そして、この躯体の柱2の外側に取付けられた外壁
面1の前面に後付けシャッター取付枠体の側枠3の取付
片4が、ネジ5によって取付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに後付けシャッター取付枠体は、外壁面1の前面に取
付けられているが、外壁面1を形成しているサイディン
グボードは、種々の材料と材質からなっており、例え
ば、モルタル系や陶磁系などのセメント系のサイディン
グボード、木質系のサイディングボード、樹脂系のサイ
ディングボード、金属系のサイディングボードやこれら
の複合されたサイディングボードなどが使用されてい
る。
【0005】いずれの材料と材質のサイディングボード
であっても、ボード自体の厚さが、ある程度の厚みのあ
るものであれば、硬さと共に圧縮強度もあり、例え、ボ
ードに後付けシャッター取付枠体等をネジなどによって
取付けた場合にでも、ネジ止め部分が凹んで、左右の取
付け位置に設計寸法との狂いを発生する恐れはない。
【0006】しかし、ボード自体の厚さが薄く、また、
木質系、樹脂系や金属系などのサイディングボードの場
合には、該ボードに取付けられる部材の重さやネジ止め
を強く締め付けた場合に、サイディングボードに部分的
に凹み部6を生じ易く、特に、取付けられる部材の前方
への突出長さがある時には、図8に点線で図示されてい
るように、先端部では、左右で最大2aの長さ分だけ後
付けシャッター取付枠体の側枠3、3の間で設計誤差を
生ずることとなる。このため、該取付枠体の側枠3、3
の先端部にあるシャッター案内溝でシャッターをスムー
スに案内することができなくなるばかりでなく、シャッ
ターが上げ下げできなくなると云う不都合を生ずる場合
も起こる。
【0007】そこで、本発明は、上述した課題によりな
されたもので、シャッター巻上げ部の収納部とシャッタ
ー収納部とを一体とした後付けシャッターの取付枠体を
既設の窓枠の四周外側の外壁面に取付ける際、既設住宅
の外壁面と後付けシャッターの取付枠体との間に壁付け
アタッチメントを介装することにより、後付けシャッタ
ーの取付枠体の外壁面への取付面積を大きくしたので、
シャッターの取付枠体を直接外壁面に取付けるのに対し
て、外壁面に凹み部を生ずることなく確実に取付けるよ
うにした後付けシャッターの取付構造を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載の発明は、既設の窓枠の四
周外側の外壁面に後付けシャッターの取付枠体を取付け
る際、該外壁面と後付けシャッターの取付枠体との間
に、固着具で取付けられる後付けシャッターの取付枠体
の取付片と同一若しくは幅広で且つ面積も大きな壁付け
アタッチメントを介装して取付けたことを特徴とするも
のである。
【0009】また、上記の目的を達成するため、本発明
の請求項2に記載の発明は、既設の窓枠の四周外側の外
壁面に後付けシャッターの取付枠体を取付ける際、該外
壁面と後付けシャッターの取付枠体との間に、固着具で
取付けられる後付けシャッターの取付枠体の取付片と同
一若しくは幅広で且つ面積も大きな壁付けアタッチメン
トを介装して取付けると共に、前記取付片と共に取付け
られた化粧カバー材受け体に固着具隠し化粧カバーを弾
性力で挟んで係止すると共に、固着具隠し化粧カバーと
前記取付枠体との間、及び、固着具隠し化粧カバーと壁
付けアタッチメントとの間、及び、壁付けアタッチメン
トと外壁面との間にそれぞれシーリングポケット部を形
成し、これらシーリングポケット部にコーキング材を充
填したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の後付けシャッター
の取付構造の実施の形態を図1〜図7によって説明す
る。図1は戸建て住宅の既設の窓の外観図であり、図2
は本発明の壁付けアタッチメントの斜視図、図3は本発
明の後付けシャッターの取付構造の斜視図、図4は固着
具隠し化粧カバーの斜視図、図5は本発明の後付けシャ
ッターの取付構造の横断面図、図6は図5の部分拡大
図、図7は本発明の後付けシャッターの取付構造の縦断
面図である。
【0011】図1に図示されているように、戸建て住宅
の既設の窓枠Aは、住宅の開口部に取付けられた左右の
縦枠7、7と上枠8と下枠9とで構成されており、外壁
面1より若干突出している。そして、このように構成さ
れた窓枠A内に引き違い式の障子体10、10が開閉可
能に設けられている。なお、引き違い式の開閉体に限定
されることなくスイング式の開閉体であってもよい。
【0012】次に、図2に示す本発明の壁付けアタッチ
メント11について説明すると、壁付けアタッチメント
11は、ネジ孔16を有する左右の板状縦部材12、1
2と同じくネジ孔16を有する上下の板状上部材13、
板状下部材14と、ネジ孔16を有する板状中部材15
とからなっている。なお、この壁付けアタッチメント1
1の各部材は、図5および6で示すように箱状の部材で
あってもよい。そして、壁付けアタッチメント11の幅
は、後述するこの上に固着具で取付けられる後付けシャ
ッター取付枠体17の取付片4の幅と同一若しくは幅広
で且つ面積も同一若しくは大きくなるように形成されて
いる。
【0013】次に、図3に示す本発明の後付けシャッタ
ー取付枠体17について説明すると、後付けシャッター
取付枠体17は、上枠18、下枠19と左右の側枠3、
3とで構成されており、更に、このように構成された後
付けシャッター取付枠体17の内部には、該内部をシャ
ッター巻上げ部の収納部21とシャッター収納部22と
に区分する仕切枠20が取付けられている。また、上枠
18、下枠19と左右の側枠3、3との外壁面1側に
は、取付片4、4、4、4が外側に延出して形成されて
いる。符号24は、外壁面1に上枠18、下枠19、各
左右の側枠3、3をネジなどの固着具で取付けるための
ネジ孔である。
【0014】次に、図4に示す固着具隠し化粧カバー2
5について説明すると、固着具隠し化粧カバー25は、
断面U字状の左右の側部化粧カバー材26、26と同じ
く断面U字状の上部化粧カバー材27と下部化粧カバー
材28と、これらの端部同士を接続する接続部材29と
で構成されている。また、固着具隠し化粧カバー25の
各化粧カバー材26、26、と27、28の内側となる
外側面には突起条30が形成されている。また、各化粧
カバー材26、26、27、28の側面端は内方に曲折
又は引っ掛かり部が形成されている。
【0015】次に、図面の図4〜7によって本発明の後
付けシャッターの取付構造について説明すると、既設の
窓枠Aの四周外側の外壁面1に、壁付けアタッチメント
11として箱状の部材で形成された箱状の壁付けアタッ
チメント部材111を固着具の一種であるネジ33によ
りネジ止めする。そして、このように外壁面1にネジ止
めされた箱状の壁付けアタッチメント部材111の上
に、予め、施工現場等で上枠18と下枠19と両側枠
3、3とで組み立てられた後付けシャッター取付枠体1
7を載せると共に、後付けシャッター取付枠体17の各
側枠から延出形成されている取付片4のネジ孔24をネ
ジ35で箱状の壁付けアタッチメント部材111の上に
取付ける。このネジ止めする際に断面U字形の化粧カバ
ー材受け体36、36、…のピースを各取付片4の各ネ
ジ孔24毎にネジ止めする。なお、ネジに換えてボルト
や釘などの固着具によって取付けてもよい。
【0016】そして、このように既設の窓枠Aの四周外
側の外壁面1に取付けられた後付けシャッター取付枠体
17のシャッター巻上げ部の収納部21にシャッターと
シャッター巻上げ駆動部を取付け収納すると共に、シャ
ッター巻上げ部の収納部21の前面は、図7に示すよう
に化粧カバー板41で閉塞される。
【0017】既設の窓枠Aの四周外側に箱状の壁付けア
タッチメント部材111を介して取付けられた後付けシ
ャッター取付枠体17の取付片4に、4本の断面U字状
の化粧カバー材26、26、27、28と4つの接続部
材29とで構成されたネジ隠し化粧カバー25の断面U
字の開口側を後付けシャッター取付枠体17の各取付片
4と共にネジ止めされた断面U字形の化粧カバー材受け
体36、36、…に被せて嵌める。
【0018】断面U字形の化粧カバー材受け体36の端
部外側には引っ掛かり部が形成されており、また、ネジ
隠し化粧カバー25の各化粧カバー材26、26、2
7、28の側面端は内方に曲折又は引っ掛かり部を形成
しているので、化粧カバー材受け体36の端部外側に形
成されている引っ掛かり部に各化粧カバー材26、2
6、27、28の側面端に形成されている内方に曲折又
は引っ掛かり部が、弾性力で挟んで引っ掛かり係止され
る。
【0019】そして、このように既設の窓枠Aの外側の
外壁面に取付けされた後付けシャッター取付枠体17の
側枠3と、後付けシャッター取付枠体17の取付片4と
共にネジ止めされた化粧カバー材受け体36に係止され
た化粧カバー材26の内側となる外側面に形成された突
起条30との間に形成されるシーリングポケット部37
に沿ってコーキング材を充填する。また、前記化粧カバ
ー材26の外側となる外側面下部と前記箱状の壁付けア
タッチメント部材111との間に形成されるシーリング
ポケット部38と、外壁面1と前記箱状の壁付けアタッ
チメント部材111の外側面に形成されたシーリングポ
ケット部39に沿ってコーキング材を充填する。
【0020】特に、雨水が溜まり易く、その結果内部に
雨水が入り易い後付けシャッター取付枠体17の上枠1
8部分の取付けについて説明すると、壁面を構成する断
熱壁パネル40の外壁面1の既設の窓枠の四周外側に沿
って箱状の部材で形成された箱状の壁付けアタッチメン
ト部材111をネジ33によりネジ止めする。そして、
この箱状の壁付けアタッチメント部材111の上に、後
付けシャッター取付枠体17を載せると共に、後付けシ
ャッター取付枠体17の各側枠から延出形成されている
取付片4のネジ孔24をネジ35で箱状の壁付けアタッ
チメント部材111の上に取付ける。このネジ止めする
際に断面U字形の化粧カバー材受け体36、36、…の
ピースを各取付片4の各ネジ孔24毎にネジ止めする。
【0021】そして、断面U字形で端部外側には引っ掛
かり部が形成された化粧カバー材受け体36のピース
が、このネジ止めの際に、各ネジ孔24毎にネジ止めさ
れ、この化粧カバー材受け体36に固着具隠し化粧カバ
ー25の化粧カバー材27の断面U字の開口側を被せて
嵌め弾性力で挟んで引っ掛かけ係止する。このとき、化
粧カバー材25の上枠27側の側面には、他の枠体と同
様に突起条30が形成されているので、上枠27の外側
面と突起条30が形成され化粧カバー材27の側面との
間、化粧カバー材27の他側面と箱状の壁付けアタッチ
メント部材111との間、及び、外壁面1と箱状の壁付
けアタッチメント部材111との間にそれぞれ形成され
たシーリングポケット部37、38、39に沿ってコー
キング材34、32を充填する。
【0022】このように後付けシャッターの取付枠体を
既設の窓枠の外側に沿って外壁面に取付ける際、既設住
宅の外壁面と後付けシャッターの取付枠体との間に壁付
けアタッチメントを介装すると共に、シャッターの取付
枠体の外壁面への取付面積を後付けシャッターの取付枠
体の取付片と同一若しくは大きくしているので、例え、
後付けシャッターの取付枠体を取付ける外壁面を構成す
るサイディングボードの厚みが薄く、また、木質系、樹
脂系や金属系などのサイディングボードの場合であって
も、外壁面に凹み部を生ずることなく確実に取付けるこ
とができる。このため、後付けシャッターの取付枠体の
外壁面への取付け歪みがなくなり、この後付けシャッタ
ーの取付枠体にシャッターを案内させる場合にもスムー
スに案内することができる。
【0023】また、化粧カバー材受け体に係止された化
粧カバー材によって、後付けシャッター取付枠体の取付
片をネジ止めしたネジの頭を覆い隠すことができると共
に、該化粧カバー材の両外側と後付けシャッター取付枠
体の側枠及び外壁面との間に少し大きめのコーキング材
を溜めるためのシーリングポケット部を形成しているの
で、このポケット部にコーキング材を打ち易くすると共
に多くのコーキング材を溜めることができ、コーキング
材の充填による作業不良による雨水の浸入を確実に防止
することができ、コーキング材に亀裂が発生しても内部
に雨水などの水が入り込むのを防ぐことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載の後付けシャッターの取付構造は、後付けシャッ
ターの取付枠体を既設の窓枠の四周外側の外壁面に取付
ける際、既設住宅の外壁面と後付けシャッターの取付枠
体との間に壁付けアタッチメントを介装すると共に、シ
ャッターの取付枠体の外壁面への取付面積は、後付けシ
ャッターの取付枠体の取付片と同一若しくは大きくして
いるので、例え、後付けシャッターの取付枠体を取付け
る外壁面を構成するサイディングボードの厚みが薄く、
また、木質系、樹脂系や金属系などのサイディングボー
ドの場合であっても、外壁面に凹み部を生ずることなく
確実に取付けることができる。このため、後付けシャッ
ターの取付枠体の外壁面への取付け歪みがなくなり、こ
の後付けシャッターの取付枠体にシャッターを案内させ
る場合にもスムースに案内することができると云う効果
を奏する。
【0025】また、本発明の請求項2に記載の後付けシ
ャッターの取付構造は、既設の窓枠の四周外側の外壁面
に後付けシャッター取付枠体の外方に延出する取付片を
取付け、該取付片と共に取付けられた化粧カバー材受け
体に固着具隠し化粧カバーを弾性力で挟んで係止してい
るので、この固着具隠し化粧カバー材によって、後付け
シャッター取付枠体の取付片を取付けた固着具の頭を覆
い隠すことができると云う効果を奏する。
【0026】また、本発明の請求項2に記載の後付けシ
ャッターの取付構造は、後付けシャッター取付枠体の外
側面と突起条が形成された固着具隠し化粧カバー材の側
面との間、固着具隠し化粧カバー材の他側面と壁付けア
タッチメント部材との間、及び、外壁面と壁付けアタッ
チメント部材との間にそれぞれシーリングポケット部が
形成されているので、このシーリングポケット部にコー
キング材を打ち易くすると共に多くのコーキング材を溜
めることができ、コーキング材の充填による作業不良に
よる雨水の浸入を確実に防止することができ、コーキン
グ材に亀裂が発生しても内部に雨水などの水が入り込む
のを防ぐと云う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】戸建て住宅の既設の窓の外観図、
【図2】本発明の壁付けアタッチメントの斜視図、
【図3】本発明の後付けシャッターの取付構造の斜視
図、
【図4】ネジ隠し化粧カバーの斜視図、
【図5】本発明の後付けシャッターの取付構造の横断面
図、
【図6】図5の部分拡大図、
【図7】図7は本発明の後付けシャッターの取付構造の
縦断面図、
【図8】従来の後付けシャッターの取付構造の部分拡大
図である。
【符号の説明】
A 既設の窓枠、 1 外壁面、 2 躯体の柱、3
後付けシャッター取付枠体の側枠、 4 取付片、 5
ネジ、6 凹み部、 7 縦枠、 8 上枠、 9
下枠、 10 障子体、11 壁付けアタッチメン
ト、 111 箱状の壁付けアタッチメント部材、1
2 板状縦部材、 13 板状上部材、 14 板
状下部材、15 板状中部材、 16 ネジ孔、
17 後付けシャッター取付枠体、18 後付けシャッ
ター取付枠体の上枠、19 後付けシャッター取付枠体
の下枠、20 後付けシャッター取付枠体の仕切枠、2
1 シャッター巻上げ部の収納部、 22 シャッタ
ー上下部、24 ネジ孔、 25 固着具隠し化粧カバ
ー、 26 側部化粧カバー材、27 上部化粧カバー
材、 28 下部化粧カバー材、 29 接続部材、3
0 突起条、 31 開口部、 32 サッシ枠、
33 ネジ、35 ネジ、 36 化粧カバー材受け
体、 37 窪み部、 38 窪み部、39 窪み部、
40 断熱壁パネル、 41 化粧カバー板、42
シャッター巻上げ部、 43 シャッター。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設の窓枠の四周外側の外壁面に後付けシ
    ャッターの取付枠体を取付ける際、該外壁面と後付けシ
    ャッターの取付枠体との間に、固着具で取付けられる後
    付けシャッターの取付枠体の取付片と同一若しくは幅広
    で且つ面積も大きな壁付けアタッチメントを介装して取
    付けたことを特徴とする後付けシャッターの取付構造。
  2. 【請求項2】既設の窓枠の四周外側の外壁面に後付けシ
    ャッターの取付枠体を取付ける際、該外壁面と後付けシ
    ャッターの取付枠体との間に、固着具で取付けられる後
    付けシャッターの取付枠体の取付片と同一若しくは幅広
    で且つ面積も大きな壁付けアタッチメントを介装して取
    付けると共に、前記取付片と共に取付けられた化粧カバ
    ー材受け体に固着具隠し化粧カバーを弾性力で挟んで係
    止すると共に、固着具隠し化粧カバーと前記取付枠体と
    の間、及び、固着具隠し化粧カバーと壁付けアタッチメ
    ントとの間、及び、壁付けアタッチメントと外壁面との
    間にそれぞれシーリングポケット部を形成し、これらシ
    ーリングポケット部にコーキング材を充填したことを特
    徴とする後付けシャッターの取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013068039A (ja) * 2011-09-26 2013-04-18 Sankyotateyama Inc 開口部建材
JP2014224413A (ja) * 2013-05-16 2014-12-04 オイレスEco株式会社 ブラインド取付装置及びこのブラインド取付装置により窓に取付けられたブラインド装置
JP2018119382A (ja) * 2017-01-27 2018-08-02 株式会社Lixil 開閉装置およびその施工方法

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