JP4441068B2 - 異径パイプの接続装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、大径パイプと小径パイプを軸方向及び径方向に結合する異径パイプの接続装置、更に詳しくは、大径パイプと小径パイプの組み合わせによって形成される街路灯用のポールの組み立てに用いて有効な接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
街路灯用のポールは長尺のパイプ構造物であるが、これを一本のパイプで形成すると、材料的な無駄だけでなく、ストックのために極めて広いスペースを必要とし、輸送にもコストがかかるため、ポールを大径の下部柱と小径の上部柱に分け、これを現地で接続することによりポールを組み立てることが行われており、このような接続による組み立てを採用すると、材料的な無駄が省け、ストック時の省スペース化と輸送コストの削減が図れるという利点がある。
【0003】
図5は、従来のポールにおける大径の下部柱1と小径の上部柱2の接続構造を示し、下部柱1の上端内部に環状板3を溶接し、この環状板3に下端を嵌挿したジョイントパイプ4を下部柱1の上方に同軸心状の配置で突設し、この後下部柱1の上端を絞り加工により縮径してジョイントパイプ4の外周に上端部開口を接合させ、ジョイントパイプ4に外嵌したジョイントカバー5を下部柱1の上端に位置させた状態で、ジョイントパイプ4に上部柱2を外嵌挿入し、上部柱2の下端をジョイントカバー5に嵌合した状態で、上部柱2の外部からこの上部柱2とジョイントパイプ4を複数のセットボルト6のねじ込みで結合し、下部柱1と上部柱2を軸方向及び径方向に結合するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来の接続構造は、ジョイントカバー5やセットボルト6が外部から見え、外観的に仕上がりの体裁が悪いだけでなく、接続にセットボルト6のねじ込み作業が必要になり、接続に手間がかかるという問題がある。
【0005】
また、下部柱1に載せたジョイントカバー5に上部柱2の下端を嵌合すると共に、上部柱2の外部からセットボルト6をねじ込む構造になっているため、これらの部分からポールの内部に雨水が浸入し、ポールに内部からの腐食が発生するという問題もある。
【0006】
そこで、この発明の課題は、接続作業が嵌め込みだけで簡単に行え、かつ、接続部分の外部に突出部分の発生がなく、外観的にスッキリとした外形に仕上がると共に、防水性に優れ、内部への雨水の浸入がない異径パイプの接続装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、小径パイプの上端部に、上方に向けて小径となるテーパ部と、このテーパ部の上端に連なる小径円筒部を連成し、この小径円筒部の周壁に下部が外方に突出する弾性係止片と、小径円筒部の上端で開放する位置決め用の切り欠きを設け、上記小径パイプに外嵌挿入する大径パイプの内周面に、テーパ部の外面に適合するテーパ状の内径を有し、弾性係止片を押し込みながら小径円筒部を通過してテーパ部に嵌合させることにより弾性係止片の下端に係合して抜け止め状態となるテーパリングと、位置決め用の切り欠きに係合する位置決めピンを固定した構成を採用したものである。
【0008】
前記の大径パイプは街路灯用のポールであり、小径パイプがこのポールを地面に起立させるための取付けパイプとなり、小径パイプをベース板上に起立固定し、大径パイプは、テーパリングが小径パイプのテーパ部に嵌合する状態で、その下端がベース板上に当接するようにしたり、取付けパイプの下端側を拡径して、この拡径部の上端に外側へ下がり傾斜となるテーパ段部を形成し、テーパリングが取付けパイプのテーパ部に嵌合する状態で、ポールの下端に設けたテーパ面をテーパ段部に当接させるようにすることができる。
【0009】
また、前記小径パイプの下端側を拡径して、この拡径部の上端に外側へ下がり傾斜となるテーパ段部を形成し、前記大径パイプの下端を、テーパリングが小径パイプのテーパ部に嵌合する状態で、テーパ段部にクッション材を介して適合するテーパ面に形成することもできる。
【0010】
さらに、前記大径パイプがポールにおける上部柱で、小径パイプがこのポールの下部柱と上部柱を接続するジョイントパイプとなり、下部柱の内部に小径パイプの下端を圧入嵌合する環状板を固定し、この下部柱の絞り加工により縮径した上端部開口に、小径パイプのテーパ段部より下方の位置を溶接するようにしてもよい。
【0011】
上記のように、小径パイプに大径パイプを挿入するだけで簡単に接続が行え、しかも、接続部分の外部に突出部分の発生がなく、ボルトによる固定を必要としないので、防水性にも優れている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0013】
図1(A)は、街路灯用ポールの接続にこの発明の接続装置を使用した状態を示し、図2と図3の第1の実施の形態は、ポールにおける下部柱と上部柱の接続に用いた例であり、下部柱11は大径のパイプを、また、上部柱12はそれよりも小径のパイプを用いて形成されている。
【0014】
上記した接続装置において、下部柱11と上部柱12を接続するジョイントパイプ13がこの発明の小径パイプで、上部柱12が大径パイプに該当する。
【0015】
前記ジョイントパイプ13は、上下に十分な長さと上部柱12の内径が適合する外径を有し、その上端部に、上方に向けて小径となるテーパ部14と、このテーパ部14の上端に連なる小径円筒部15が絞り加工によって連成され、この小径円筒部15の周壁に、上向きコ字状の切れ目で囲まれた部分を切りおこすことにより、下部が外方に突出する複数の弾性係止片16と、小径円筒部15の上端で開放する位置決め用の切り欠き17が設けられている。
【0016】
また、ジョイントパイプ13の下端側は拡径加工して大径部18となり、この大径部18の上端に外側へ下がり傾斜となるテーパ段部19が形成されている。
【0017】
上記上部柱12の内周面に、テーパ部14の外面に適合するテーパ状の内径を有し、上部外周に筒壁20が設けられ、筒壁20の下端内周に段部21が形成されたテーパリング22が溶接によって固定されている。
【0018】
このテーパリング22は、ジョイントパイプ13に上部柱12を嵌挿したとき、テーパリング22の内径がジョイントパイプ13の小径円筒部15に嵌合して軸方向に移動し、テーパリング22の内径で弾性係止片16を押し込みながら小径円筒部15を通過してテーパ部14に嵌合させることにより、段部21が弾性係止片16の下端に係合して抜け止め状態となる。
【0019】
また、上部柱12の内周面には、ジョイントパイプ13に嵌挿したとき、位置決め用の切り欠き17に係合する位置決めピン23が固定され、切り欠き17とピン23の係合で上部柱12とジョイントパイプ13の回転の発生を防いでいる。
【0020】
上記ジョイントパイプ13を固定する下部柱11の上端寄りの内部に、ジョイントパイプ13の大径部18における下端を圧入嵌合する環状板24を溶接によって固定し、環状板24に大径部18の下端を圧入した状態で、下部柱11の絞り加工により縮径した上端部開口を、ジョイントパイプ13のテーパ段部19より下方の位置に溶接することにより、ジョイントパイプ13は下部柱11の上端に同軸心の配置で延長状に固定される。
【0021】
上記上部柱12は、テーパリング22の固定部分から下端までの長さが、テーパリング22がジョイントパイプ13のテーパ部14に嵌合する状態で、その下端がテーパ段部19にゴム等の防水用クッション材25を介して圧接するように設定され、該下端はテーパ段部19に適合するテーパ面26に形成されている。
【0022】
図1(A)の下半部に示す第2の実施の形態は、街路灯用のポールにおける下部柱11を地面に起立させるための接続に用いた例である。この第2の実施の形態では、この発明でいう小径パイプがこのポールを地面に起立させるための取付けパイプ31となり、大径パイプは下部柱11となる。なお、上述した第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して説明に代える。
【0023】
上記取付けパイプ31は、下部柱11の内径に適合する外径を有し、上端部にテーパ部14と小径円筒部15、複数の弾性係止片16、位置決め用の切り欠き17が設けられ、この取付けパイプ31がベース板32上に起立固定されている。
【0024】
また、下部柱11は、下端部内周にテーパリング22と位置決め用のピン23が固定され、下部柱11を取付けパイプ31に嵌挿してテーパリング22が取付けパイプ31のテーパ部14に嵌合する状態で、その下端がベース板32上に当接するようになっている。
【0025】
図1(B)は、下部柱11と取付けパイプ31の下端構造の他の例を示し、取付けパイプ31の下端側にベース板32へ固定する拡径部36を設け、この拡径部36の上端に外側へ下がり傾斜となるテーパ段部37を形成し、テーパリング22が取付けパイプ31のテーパ部14に嵌合する状態で、下部柱11の下端に設けたテーパ面38をテーパ段部37に当接させている。
【0026】
上記ベース板32はアンカーボルトで地面に固定するが、図4(B)は、下部柱11を取付けパイプ31に接続した状態で、下部柱11の起立強度を向上させるため、下部柱11とベース板32を複数のブラケット33で固定化した例を示している。
【0027】
また、図4(C)は、地面に対するベース板32の固定強度を向上させるため、ベース板32の下面に地面へ埋め込まれるパイプ34と、このパイプ34とベース板32の下面との間に複数のブラケット35を設けた例を示している。
【0028】
この発明の接続装置は、上記のような構成であり、次に、第1の実施の形態を例にして下部柱11と上部柱12の接続方法を説明する。
【0029】
下部柱11の上端に予めジョイントパイプ13を同軸心の配置で延長状に固定しておき、下部柱11に上部柱12を接続するには、上部柱12の下端をジョイントパイプ13に挿入する。このとき、上部柱12の内面に設けた位置決めピン23とジョイントパイプ13の位置決め用切り欠き17の位相を合わせておく。
【0030】
ジョイントパイプ13に上部柱12を挿入すると、テーパリング22がジョイントパイプ13の上端に設けた小径円筒部15に嵌合し、上部柱12を押し込むとテーパリング22の内周が弾性係止片16を内側に押し戻すことによって小径円筒部15を強制的に通過し、テーパリング22の内周が弾性係止片16の下端を通過すると、テーパリング22はジョイントパイプ13のテーパ部14に嵌合し、これと同時に弾性係止片16が復元弾性で外方に突出し、その下端がテーパリング22の段部21に係合する。
【0031】
また、テーパリング22がジョイントパイプ13のテーパ部14に嵌合すると、位置決めピン23が位置決め用切り欠き17に嵌合し、これにより、下部柱11と上部柱12は、上下に抜け止めと回り止め状態で同軸心に接続されることになる。
【0032】
なお、下部柱11と上部柱12の接続においては、上部柱12の下端テーパ面25がジョイントパイプ13の下部に設けたテーパ段部19にクッション材25を介して圧接し、防水状態になっている。
【0033】
上記のように、下部柱11と上部柱12の接続は、ジョイントパイプ13に上部柱12を嵌挿して押し込むだけでよく、接続状態で下部柱11と上部柱12の外面に突出部分の発生がなく、スッキリとした外観に仕上がると共に、外部にねじ孔や隙間がないので防水性も優れたものとなる。
【0034】
なお、下部柱11と取付けパイプ31の接続も、上記と同様の操作によって行うことができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、小径パイプの上端部にテーパ部と小径円筒部を連成し、この小径円筒部の周壁に下部が外方に突出する弾性係止片と、小径円筒部の上端で開放する位置決め用の切り欠きを設け、上記小径パイプに外嵌挿入する大径パイプの内周面に、テーパ部の外面に適合するテーパリングと、位置決め用の切り欠きに係合する位置決めピンを固定したので、小径パイプに大径パイプを嵌挿して押し込むだけで、小径パイプと大径パイプを、上下に抜け止めと回り止め状態で同軸心に接続することができ、接続作業が簡単に行えるだけでなく、外面に突出部分の発生がなく、外観の向上と共に外部にねじ孔や隙間がないので防水性に優れた接続が得られることになり、例えば、風雨に曝される街路灯用のポールの接続に用いて極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の接続装置を街路灯用ポールの接続に使用した状態を示す縦断正面図、(B)は下部柱と取付けパイプの下端構造の他の例を示す縦断正面図
【図2】接続装置の第1の実施の形態であるジョイントパイプと上部柱の接続構造を示す分解斜視図
【図3】同上のジョイントパイプと上部柱を接続した状態を示す拡大縦断正面図
【図4】(A)は接続装置の第2の実施の形態である取付けパイプと下部柱の接続状態を示す斜視図、(B)は同上の下部柱とベース板の間に複数のブラケットを設けた例の斜視図、(C)は同じくベース板の下面にブラケットを設けた例の斜視図
【図5】街路灯用ポールの従来の接続装置を示す縦断面図
【符号の説明】
11 下部柱
12 上部柱
13 ジョイントパイプ
14 テーパ部
15 小径円筒部
16 弾性係止片
17 位置決め用の切り欠き
18 大径部
19 テーパ段部
20 筒壁
21 段部
22 テーパリング
23 位置決めピン
24 環状板
25 防水用クッション材
26 テーパ面
31 取付けパイプ
32 ベース板
33 ブラケット
34 パイプ
35 ブラケット

Claims (5)

  1. 小径パイプの上端部に、上方に向けて小径となるテーパ部と、このテーパ部の上端に連なる小径円筒部を連成し、この小径円筒部の周壁に下部が外方に突出する弾性係止片と、小径円筒部の上端で開放する位置決め用の切り欠きを設け、上記小径パイプに外嵌挿入する大径パイプの内周面に、テーパ部の外面に適合するテーパ状の内径を有し、弾性係止片を押し込みながら小径円筒部を通過してテーパ部に嵌合させることにより弾性係止片の下端に係合して抜け止め状態となるテーパリングと、位置決め用の切り欠きに係合する位置決めピンを固定した異径パイプの接続装置。
  2. 前記大径パイプがポールで小径パイプがこのポールを地面に起立させるための取付けパイプであり、取付けパイプをベース板上に起立固定し、ポールは、テーパリングが取付けパイプのテーパ部に嵌合する状態で、その下端がベース板上に当接するようになっている請求項1に記載の異径パイプの接続装置。
  3. 前記取付けパイプの下端側を拡径して、この拡径部の上端に外側へ下がり傾斜となるテーパ段部を形成し、テーパリングが取付けパイプのテーパ部に嵌合する状態で、ポールの下端に設けたテーパ面をテーパ段部に当接させた請求項2に記載の異径パイプの接続装置。
  4. 前記小径パイプの下端側を拡径して、この拡径部の上端に外側へ下がり傾斜となるテーパ段部を形成し、前記大径パイプの下端を、テーパリングが小径パイプのテーパ部に嵌合する状態で、テーパ段部にクッション材を介して適合するテーパ面に形成した請求項1に記載の異径パイプの接続装置。
  5. 前記大径パイプがポールにおける上部柱で、小径パイプがこのポールの下部柱と上部柱を接続するジョイントパイプであり、下部柱の内部に小径パイプの下端を圧入嵌合する環状板を固定し、この下部柱の絞り加工により縮径した上端部開口に、小径パイプのテーパ段部より下方の位置を溶接した請求項4に記載の異径パイプの接続装置。
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