JP4440500B2 - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、室外ユニットと室内ユニットから構成される空気調和機における室内ユニットに関し、特に内部に組み込まれる電気集塵機の接続機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
室外ユニットと室内ユニットから構成される空気調和機における室内ユニットにおいて、内部に電気集塵機を組み込んだものが知られている。電気集塵機は、室内ユニット内に取り込まれる室内空気中から静電気力を利用して塵等を集塵する機能を有しており、この静電気力を与えるための高圧電源部が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した空気調和機の室内ユニットであると次のような問題があった。すなわち、電気集塵機内部に高圧電源部を有するため、その収納部の面積が拡大することにより、空気抵抗が大きくなり、送風性能が悪化していた。
【0004】
そこで本発明は、送風性能を向上させることができるとともに、組立製造時又はサービス時における配線接続の作業性を向上させることができる空気調和機を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明の空気調和機の室内ユニットは次のように構成されている。
【0006】
(1)ユニット本体内に熱交換器と送風機と電気集塵機とを収容し、上記ユニット本体内に上記電気集塵機を介して室内空気を吸込んで上記熱交換器と熱交換させ、上記送風機を介して吹出口から室内へ吹出す空気調和機の室内ユニットにおいて、上記電気集塵機は、上記熱交換器の前面に配置され上記室内空気を通流させる通流部を有するフレームと、上記通流部に設けられ、通流する上記室内空気中の被集塵物に電荷を与える電極部と、この電極部に高圧リードを介して電力を供給するとともに、上記通流部を通過する上記室内空気の通流を妨げない位置に配設された高圧電源部と、上記高圧リードと上記電極部とは、上記高圧リード側に設けられたポジティブロック端子と、上記電極部側に設けられ被係合部を有するタブ端子とからなるコネクタにより着脱可能に接続され、上記ポジティブロック端子は、上記タブ端子に固定されるスリーブと、上記被係合部に係合される係合部とを有し、上記スリーブには上記係合部と上記被係合部との係合を解除する解除部が設けられていることを特徴とする。
【0007】
(2)上記(1)に記載された空気調和機の室内ユニットであって、上記フレームと上記高圧電源部とは、アースリードにより接続され、上記アースリードと上記電極部とを接続するコネクタは、上記アースリード側に設けられたスリーブと、上記電極側に設けられるとともに上記スリーブに着脱可能に取り付けられるタブとを備え、上記スリーブは、スリーブハウジングと、このスリーブハウジングに設けられた係合部と、上記スリーブハウジング内に設けられるとともに上記アースリードに接続された通電部とを有し、上記タブは、タブハウジングと、このタブハウジングに設けられるとともに上記係合部に係合される被係合部と、上記タブハウジング内に設けられるとともに上記電極側端子に接続され、上記通電部との接続に供される被通電部とを有し、上記スリーブ又は上記タブの少なくとも一方には、上記係合部と上記被係合部との係合を解除する解除部が設けられていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る空気調和機の室内ユニット10の前面パネルを取り外した状態を示す斜視図、図2は室内ユニット10に組み込まれた空気清浄器20の一部を構成する電気集塵機30を示す斜視図である。
【0009】
図1に示すように、室内ユニット10には、両側部と背面部及び底面部を一体に備えた後板11、室内熱交換器12、室内送風機(不図示)、吹出口13が形成されている。また、図1中14はリモコン窓、15は表示パネル、16は制御部、17は後述する電気集塵機30に電源を供給する高圧電源部を示している。室内熱交換器12の前側には空気清浄器20が配置されている。なお、空気清浄器20内部には電気集塵機30が組み込まれている。
【0010】
電気集塵機30は、図2に示すように、横長のフレーム31と、このフレーム31に設けられた通流部32と、通流部32に設けられた電極部33と、フレーム31の図2中右側部に設けられた端子収納部34と、接続部35とを備えている。
【0011】
電極部33は、プラス電位の荷電電極(アイオナイザ部)と、マイナス電位の集塵電極(コレクタ部)とから構成されている。荷電電極は、イオン化線と呼ばれる放電電極と対向電極との間に直流の高電圧を印加してコロナ放電を起させ、塵・埃の粒子をイオン化する。集塵電極は、片面側に導電極を設けたシートを積層し、交互に+−の電荷を与えてシート間に発生するクーロン力でイオン化された塵・埃を吸引し、集塵するコルゲート電極である。なお、フレーム31を接地するためのアース端子が設けられている。
【0012】
端子収納部34は、図3の(a)に示すように、上述した荷電電極に接続される第1高圧側接続端子34aと、集塵電極に接続される第2高圧側接続端子34bと、アース側接続端子34cとを備えており、図3の(b)に示すように、それぞれ高圧電源部17からのリード線40,41,42がポジティブロック50,50及び中継コネクタ60を介して接続されている。
【0013】
接続部35は空気清浄器20へ電力を供給するために設けられており、第1高圧側空気清浄器接続接点35aと、フレーム31の裏面側に配置された第2高圧側空気清浄器接続接点(不図示)と、アース側空気清浄器接続接点35cとを備えている。
【0014】
ポジティブロック50は、リード線40に取り付けられたスリーブ51と、スリーブ51に脱着可能に形成されるとともに第1高圧側接続端子34aに取り付けられたタブ52とで構成されている。スリーブ51は、スリーブハウジング51aと、このスリーブハウジング51aに設けられた係合部51bと、スリーブハウジング51aに設けられ押圧することによって係合部51bと後述する被係合部52bとの係合を解除する解除部51cとが設けられている。
【0015】
タブ52は、平板状のタブ本体52aと、タブ本体52aに設けられるとともに係合部51bに係合される凹状の被係合部52bとを有している。
【0016】
中継コネクタ60は、リード線42に取り付けられたスリーブ61と、アース側接続端子34cに接続されるとともにスリーブ61に着脱可能に取り付けられるタブ62とを備えている。スリーブ61は、ハウジング61aと、ハウジング61aに設けられた係合部61bと、ハウジング61a内に設けられるとともにリード線42に接続された通電部61cとを備えている。
【0017】
タブ62は、ハウジング62aと、ハウジング62aに設けられるとともに係合部61bに係合される被係合部62bと、ハウジング62a内に設けられるとともにアース側接続端子34cに接続され、通電部61cとの接続に供される被通電部62cと、係合部61bと後述する被係合部62bとの係合を押圧することにより解除する解除部62dとを備えている。
【0018】
このように構成された空気調和機の室内ユニット10では、次のようにして運転される。すなわち、図示しないリモコンの運転開始ボタンが押されると、制御部17は室内熱交換器12に対する冷凍サイクル運転と、室内送風機の運転制御をなす。
【0019】
室内空気は、吸込口(不図示)から室内ユニット10内に吸込まれる。室内空気は空気清浄器20及び電気集塵機30を通過し、室内空気に含まれる塵・埃・水蒸気が捕捉されて清浄化される。清浄化された空気は室内熱交換器12に導かれて熱交換をなし、さらに室内送風機を介して送風路に案内され、吹出口13から室内空間に吹出される。
【0020】
このようにして、室内空気は以上の経路を循環し、室内ユニット10内において空気清浄器20及び電気集塵機30と、室内熱交換器12に導かれることによって空気清浄化と、所望の空気調和が、ともに効率よくなされる。
【0021】
次に、電気集塵機30におけるリード線40,41,42の接続方法について説明する。すなわち、リード線40,41,42と第1高圧側接続端子34a、第2高圧側接続端子34b、アース側接続端子34cとは、それぞれポジティブロック50,50及び中継コネクタ60で接続されているので、外部からの埃の侵入を防止することができる。また、各スリーブ51,51,61と各タブ52,52,62とは係合しているので、リード線40,41,42を引っ張っても抜けることがない。
【0022】
一方、ポジティブロック50においては、ハウジング51aの解除部51cを押圧しながら引っ張ることにより、係合部51bと被係合部52bとの係合が解除され、リード線40,41を第1高圧側接続端子34a、第2高圧側接続端子34bから取り外すことができる。逆に、取り付ける際には、ハウジング51aをハウジング52aに挿入するだけで係合部51bが被係合部52bに係合することにより接続することができる。このため、取付け作業時やメンテナンス時の作業性が向上する。
【0023】
また、中継コネクタ60においては、解除部61dを押圧することにより、係合部61bと被係合部62bとの係合が解除され、リード線41をアース側接続端子34cから取り外すことができる。逆に、取り付ける際には、ハウジング61aをハウジング62aに挿入するだけで接続することができる。このため、取付け作業時やメンテナンス時の作業性が向上する。
【0024】
上述したように、本実施の形態に係る空気調和機の室内ユニット10においては、高圧電源部17が電気集塵機30の外部に配設されることにより、電気集塵機30の端子収納部34をコンパクトに形成することができる。このため、室内空気が通流する際の空気抵抗が小さくなり、送風性能が向上し、冷暖房性能の向上や送風音の騒音低減の効果がある。
【0025】
また、リード線40,41,42と第1高圧側接続端子34a、第2高圧側接続端子34b、アース側接続端子34cとは、それぞれポジティブロック50,50及び中継コネクタ60で接続されているので、外部からの埃の侵入を防止することができるとともに、着脱が容易となり、取付け作業時やメンテナンス時の作業性が向上する。
【0026】
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、送風性能を向上させることができるとともに、組立製造時又はサービス時における配線接続の作業性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る空気調和機の室内ユニットの前面パネルを取り外した状態を示す斜視図。
【図2】同室内ユニットに組み込まれた電気集塵機を示す斜視図。
【図3】同電気集塵機の端子部を示す図であって、(a)は高圧リード線及びアース線を外した状態を示す正面図、(b)は高圧リード線及びアース線を接続した状態を示す正面図。
【図4】リード線に接続されるポジティブロックを示す図。
【図5】リード線に接続される中継コネクタを示す図。
【符号の説明】
10…室内ユニット
12…室内熱交換器
17…高圧電源部
20…空気清浄器
30…電気集塵機
31…フレーム
33…電極部
34…端子収納部
34a…第1高圧側接続端子
34b…第2高圧側接続端子
34c…アース側接続端子
40,41,42…リード線
50,50…ポジティブロック
60…中継コネクタ

Claims (2)

  1. ユニット本体内に熱交換器と送風機と電気集塵機とを収容し、上記ユニット本体内に上記電気集塵機を介して室内空気を吸込んで上記熱交換器と熱交換させ、上記送風機を介して吹出口から室内へ吹出す空気調和機の室内ユニットにおいて、
    上記電気集塵機は、上記熱交換器の前面に配置され上記室内空気を通流させる通流部を有するフレームと、
    上記通流部に設けられ、通流する上記室内空気中の被集塵物に電荷を与える電極部と、
    この電極部に高圧リードを介して電力を供給するとともに、上記通流部を通過する上記室内空気の通流を妨げない位置に配設された高圧電源部とを備え、
    上記高圧リードと上記電極部とは、上記高圧リード側に設けられたポジティブロック端子と、上記電極部側に設けられ被係合部を有するタブ端子とからなるコネクタにより着脱可能に接続され、
    上記ポジティブロック端子は、上記タブ端子に固定されるスリーブと、上記被係合部に係合される係合部とを有し、
    上記スリーブには上記係合部と上記被係合部との係合を解除する解除部が設けられていることを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
  2. 上記フレームと上記高圧電源部とは、アースリードにより接続され、
    上記アースリードと上記電極部とを接続するコネクタは、上記アースリード側に設けられたスリーブと、上記電極側に設けられるとともに上記スリーブに着脱可能に取り付けられるタブとを備え、
    上記スリーブは、スリーブハウジングと、このスリーブハウジングに設けられた係合部と、上記スリーブハウジング内に設けられるとともに上記アースリードに接続された通電部とを有し、
    上記タブは、タブハウジングと、このタブハウジングに設けられるとともに上記係合部に係合される被係合部と、上記タブハウジング内に設けられるとともに上記電極側端子に接続され、上記通電部との接続に供される被通電部とを有し、
    上記スリーブ又は上記タブの少なくとも一方には、上記係合部と上記被係合部との係合を解除する解除部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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