JP4440490B2 - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関用点火装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来技術として、特開平3−15659号公報に開示される多重放電型点火装置があり、同装置では、通常の点火コイルの他に、放電エネルギを蓄えるためのエネルギ蓄積コイルやコンデンサを設け、放電期間においてエネルギ蓄積コイルと点火コイルのエネルギを交互に用いることにより多重放電を可能にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術において、エネルギ蓄積コイルやコンデンサ等からなるエネルギ充電系で故障が発生すると、エネルギ蓄積コイルやコンデンサに蓄えられたエネルギが点火エネルギとして使用できなくなる。従って、十分な点火エネルギが確保できず、点火動作に支障を来すおそれがあった。特に、バッテリ電圧の低下時などには点火エネルギが放電破壊電圧に至らず、点火できない事態も考えられる。
【0004】
本発明は、上記問題に着目してなされたものであって、その目的とするところは、エネルギ充電系の故障時における点火を確実に行わせることができる内燃機関用点火装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、点火時期直後の放電期間において第1及び第2のスイッチング素子が交互にオン/オフされ、それに伴い多重放電が行われる。つまり、第1及び第2のスイッチング素子が交互にオン(導通)されると、エネルギ蓄積コイル及び点火コイルに各々蓄えられたエネルギが放電エネルギとして交互に放出され、これらの放電により点火プラグに点火火花が発生して点火が行われる。これは、エネルギ充電系が正常である場合の多重点火動作である。
【0006】
これに対し、例えばエネルギ蓄積コイルや第1のスイッチング素子が故障するなどしてエネルギ充電系の故障が発生した際には、点火コイルの1次側コイルに前記直流電源が直結されると共に、第2のスイッチング素子が高速でオン/オフされる。そして更にその後、所定の点火信号による点火が行われる。この場合、点火直前に第2のスイッチング素子を高速でオン/オフさせることにより、点火プラグの電極部にコロナ放電が発生する。一般に、コロナ放電が発生した直後には放電破壊電圧が低下することが知られており、放電破壊電圧の低下により放電破壊に至る確率が高められる。その結果、エネルギ充電系の故障時における点火を確実に行わせることができるようになる。
【0007】
より具体的には、請求項2に記載したように、前記エネルギ充電系の故障時には、点火直前に、高周波のフェイルセーフ信号を前記第2のスイッチング素子に対して出力すると良い。この場合、フェイルセーフ信号の出力により、前述の通り点火プラグの電極部にコロナ放電が発生し、放電破壊電圧が低下する。
【0008】
また、請求項3に記載の発明では、エネルギ蓄積コイルをバイパスし、且つ直流電源と点火コイルの1次側コイルとを接続する第3のスイッチング素子が設けられ、前記エネルギ充電系の故障時には、第3のスイッチング素子がオフからオンに切り替えられる。この場合、第3のスイッチング素子をオンに切り替えることでエネルギ充電系の故障発生時にも直流電源からの給電が可能になる。
【0009】
上記請求項3の発明では、請求項4に記載したように、前記エネルギ充電系の故障時には、前記第3のスイッチング素子を、前記第2のスイッチング素子と同様に動作させると良い。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1には、本実施の形態における内燃機関用点火制御装置の電気的構成を示す。同制御装置は自動車に搭載されるものであって、DLI(Distributor Less Ignition )方式の点火装置を備える。なお便宜上、図1には、1気筒分の構成を示すが、実際には内燃機関の気筒数分の構成が設けられている。
【0011】
図1の点火装置10において、直流電源であるバッテリ11のプラス端子とグランド間には、エネルギ蓄積コイル12とトランジスタ13とが直列に接続されている。また、エネルギ蓄積コイル12とトランジスタ13との間のA点にはダイオード14を介してコンデンサ15が接続されている。トランジスタ13はECU30からの信号SG1によりON/OFFし、トランジスタ13のONに伴う通電によりエネルギ蓄積コイル12にエネルギが蓄えられる。コンデンサ15は、エネルギ蓄積コイル12に蓄えられたエネルギにより予め充電されている。なお、トランジスタ13に流れる電流をi0とする。
【0012】
また、ダイオード14とコンデンサ15との間のB点には、点火コイル16の1次側コイル16aとトランジスタ17とが直列に接続されている。トランジスタ17のベースには、ORゲート回路18が接続されている。この場合、ECU30からの信号SG2がORゲート回路18を介してトランジスタ17のベースに印加され、トランジスタ17がON/OFFする。トランジスタ17のON/OFFにより、コンデンサ15や各コイル12,16に蓄積されたエネルギが順次放出され、1次側コイル16aに1次電流i1が流れる。
【0013】
また、バッテリ11と点火コイル16の1次側コイル16aとの間には、トランジスタ19とダイオード20とが直列に接続されている。トランジスタ19はECU30からの信号SG3によりON/OFFし、トランジスタ19のON時には1次側コイル16aにバッテリ11が直結される。この信号SG3が「フェイルセーフ信号」に相当し、同信号SG3はORゲート回路18を介してトランジスタ17に対しても出力される。また本実施の形態では、トランジスタ13が「第1のスイッチング素子」に相当し、トランジスタ17が「第2のスイッチング素子」に相当し、トランジスタ19が「第3のスイッチング素子」に相当する。
【0014】
点火コイル16の2次側コイル16bには、一端に点火プラグ21が接続されている。1次側コイル16aの通電時にはそれに伴い2次側コイル16bに2次電流i2が流れる。
【0015】
一方、ECU30は、各種センサからの信号を入力して内燃機関の状態(吸入空気量、回転数、冷却水温など)を検知すると共に、その時々の内燃機関状態に応じた最適な点火時期を決定する。ECU30には前述の各トランジスタ13,17,19が接続され、ECU30は、各トランジスタ13,17,19に対して駆動信号SG1〜SG3をそれぞれ出力する。また、ECU30には、コンデンサ15のハイサイドが接続されている。ECU30はコンデンサ15の充電状態を監視し、その監視結果に基づいてエネルギ蓄積コイル12、トランジスタ13及びコンデンサ15等よりなるエネルギ充電系の故障を判定するようになっている。
【0016】
次に、このように構成した点火制御装置の作用を、図2及び図3のタイムチャートを用いて説明する。本実施の形態の装置では、点火時期直後の放電期間においてトランジスタ13,17を交互にON/OFFして多重放電を行わせることとしており、図2には、エネルギ充電系の正常時における多重点火動作を示す。また、図3には、エネルギ充電系の故障時におけるフェイルセーフ点火動作を示す。なお図2,図3には、駆動信号SG1〜SG3と、トランジスタ13に流れる電流i0と、点火コイル16の1次電流i1と、2次電流i2と、2次側電圧V2とを示す。
【0017】
さて図2において、t1のタイミングでは、ECU30からトランジスタ13にHレベルの駆動信号SG1が出力される。同信号SG1によりトランジスタ13がONして電流i0が徐々に大きくなり、エネルギ蓄積コイル12にエネルギが蓄積される(t1〜t2の期間)。このt1〜t2の期間は数ミリ秒程度であり、同期間のHレベル信号がいわゆる点火信号に相当する。
【0018】
一方、t2〜t5の放電期間では、トランジスタ13,17が交互にON/OFFされることにより点火プラグ21の多重放電が行われる。すなわち、点火時期(点火信号の立ち下がり時期)であるt2のタイミングでは、駆動信号SG1=L、駆動信号SG2=Hの切り替えにより、トランジスタ13がOFF、トランジスタ17がONに切り替えられる。これにより、コンデンサ15の静電エネルギとエネルギ蓄積コイル12に蓄積された磁気エネルギとが同時に点火コイル16の1次側コイル16aに供給され、トランス作用で2次電流i2が流れる。そして、点火プラグ21での放電が開始される。またt2〜t3の期間では、トランジスタ17がON(SG2=H)であるために点火コイル16に磁気エネルギが蓄積される。
【0019】
その後、t3のタイミングでは、駆動信号SG1=H、駆動信号SG2=Lの切り替えにより、トランジスタ13がON、トランジスタ17がOFFに切り替えられる。このとき、トランジスタ17がOFFされることで、点火コイル16に蓄積された磁気エネルギが点火プラグ21の放電エネルギとして放出される。またt3〜t4の期間では、トランジスタ13がONであるためにエネルギ蓄積コイル12に再び磁気エネルギが蓄積される。
【0020】
更に、t4のタイミングでは、再びトランジスタ13がOFF、トランジスタ17がONに切り替えられる。これにより、エネルギ蓄積コイル12に蓄積した磁気エネルギが点火プラグ21の放電エネルギとして放出される。またこの際再び、点火コイル16にエネルギが蓄積される。それ以降同様に、各トランジスタ13,17が交互にONされ、エネルギ蓄積コイル12及び点火コイル16のエネルギが交互に使われて点火プラグ21の放電が繰り返される。その結果、放電期間内(t2〜t5の期間内)において点火プラグ21の火花放電が継続される。なお、図2に示すエネルギ充電系の正常時には、駆動信号SG3が全期間を通じてLレベルに保持される。
【0021】
一方、エネルギ蓄積コイル12、トランジスタ13、コンデンサ15等の故障によるエネルギ充電系の故障時には、図3に示すように、駆動信号SG1及びSG2が全期間を通じてLレベルに保持される。そして、駆動信号SG1及びSG2に代えて、駆動信号SG3が図示の形態で出力され、この信号SG3によりトランジスタ17及び19がON/OFFされる。
【0022】
すなわち、図3中、t12〜t13は点火信号の出力期間に相当し、この期間では駆動信号SG3がHレベルに保持される。また、t12〜t13での点火信号直前の所定期間(t11〜t12の期間)では、駆動信号SG3が十分に高い周波数(例えば、10kHz程度)で切り替えられる。これにより、t11〜t12の期間では、トランジスタ17,19が高速でON/OFFされる。この場合、トランジスタ17,19のON時間が短いため、点火コイル16に蓄えられるエネルギは比較的小さい。故に、点火プラグ21には放電破壊に至らないレベルの電圧が印加され、点火プラグ21の電極部にコロナ放電が生じる。
【0023】
その後、点火信号が出力されるt12〜t13の期間では、トランジスタ17,19のON時間が十分長いため、点火コイル16に十分なエネルギが蓄積される。そして、この点火信号の立ち下がり(t13のタイミング)で点火プラグ21に高電圧が印加される。このとき、前述したコロナ放電により放電破壊電圧が低下しており、確実な放電破壊が得られる。要するに、コロナ放電が発生した後には放電破壊電圧が低下し、放電破壊電圧の低下により放電破壊に至る確率が高められる。
【0024】
上記の如く点火直前に高周波の駆動信号SG3を出力することにより、放電前に所定電圧が点火プラグ21に印加され、その場合の放電前印加電圧と放電破壊電圧とに関する実験結果を図4に示す。図4によれば、例えば放電直前印加電圧を500V程度とした場合、放電前に電圧を印加しない場合に比べて放電破壊電圧が約10%低下することが確認できる。なお、放電前印加電圧とは、前記図3のt11〜t12の期間において2次側電圧V2の片側の振幅のことである。
【0025】
以上詳述した本実施の形態によれば、エネルギ充電系の故障時において、点火直前にコロナ放電を発生させて放電破壊電圧を低下させたので、エネルギ充電系の故障時における点火を確実に行わせることができるようになる。つまり、故障発生時におけるフェイルセーフ動作が好適に実施できる。また、エネルギ充電系の故障時にバッテリ電圧が低下していても、点火を行わせることが可能となる。
【0026】
上記実施の形態では、エネルギ充電系の故障時において、トランジスタ17,19に対して同一の駆動信号SG3を出力したが、この構成を変更する。例えば、エネルギ充電系の故障時には、トランジスタ19をON状態に保持し、バッテリ11と1次側コイル16aとを常時直結させる。これに対し、トランジスタ17には前述の駆動信号SG3(図3参照)と同じ信号を出力する。すなわち、トランジスタ17,19に対して各々異なる駆動信号を出力し、これらを個別に駆動させる。この構成においても、点火プラグ21の電極部にコロナ放電が発生し、既述の通りエネルギ充電系の故障時における点火を確実に行わせることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態における内燃機関用点火制御装置の概要を示す構成図。
【図2】多重点火動作を説明するためのタイムチャート。
【図3】エネルギ充電系の故障時におけるフェイルセーフ動作を説明するためのタイムチャート。
【図4】放電前印加電圧と放電破壊電圧との関係を示す図。
【符号の説明】
10…点火装置、11…バッテリ、12…エネルギ蓄積コイル、13…トランジスタ、16…点火コイル、16a…1次側コイル、16b…2次側コイル、17…トランジスタ、19…トランジスタ、21…点火プラグ、30…ECU。
Claims (4)
- 直流電源、エネルギ蓄積コイル及び第1のスイッチング素子を直列に接続すると共に、前記エネルギ蓄積コイルと第1のスイッチング素子との間に点火コイルの1次側コイル及び第2のスイッチング素子を直列に接続し、更に点火コイルの2次側コイルには点火プラグを接続し、点火時期直後の放電期間において前記第1及び第2のスイッチング素子を交互にオン/オフして多重放電を行わせる内燃機関用点火装置であって、
エネルギ蓄積コイル及び第1のスイッチング素子を含むエネルギ充電系の故障が発生した際、点火コイルの1次側コイルに前記直流電源を直結すると共に、第2のスイッチング素子を高速でオン/オフさせ、その後、所定の点火信号による点火を行わせることを特徴とする内燃機関用点火装置。 - 前記エネルギ充電系の故障時には、点火直前に、高周波のフェイルセーフ信号を前記第2のスイッチング素子に対して出力する請求項1に記載の内燃機関用点火装置。
- 前記エネルギ蓄積コイルをバイパスし、且つ直流電源と点火コイルの1次側コイルとを接続する第3のスイッチング素子を設け、前記エネルギ充電系の故障時には、第3のスイッチング素子をオフからオンに切り替える請求項1又は2に記載の内燃機関用点火装置。
- 請求項3に記載の内燃機関用点火装置において、前記エネルギ充電系の故障時には、前記第3のスイッチング素子を、前記第2のスイッチング素子と同様に動作させる内燃機関用点火装置。
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