JP4439282B2 - アンプル破損防止包装容器 - Google Patents

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本発明は、上面部と、下面部と、前記上面部と下面部とを接続する側壁部を有する台部を設け、前記上面部に、アンプルを収容するアンプル孔部と、バイアル瓶を収容するバイアル瓶孔部とを設け、前記下面部から下方に突出する脚部を設け、前記側壁部から上方に背板部を立設した内側保持部材と、前記内側保持部材を収容可能な外箱部材とを備えた包装容器に関する。
従来、薬液、薬剤のうち、アンプルとバイアル瓶(以下単に容器と総称する場合、この両者を指すものとする)とを組み合わせて使用する必要のあるものについては、これらを一つの包装容器内に収容した状態で販売、保管可能にしてこれら薬液、薬剤の使用者の便宜を図るように構成することが考えられている。
一般に、アンプルは、上部を切断して開封するという使用形態をとるために、特に破損し易い。そのため、このような包装容器には、収容された各容器が破損しにくくすることが求められる。
そこで、この種の包装容器は、前記アンプル孔部にアンプルを収容保持するとともに、前記バイアル瓶孔部にバイアル瓶を収容保持することによって、保持された容器が前記包装容器にかかった外力によって横方向に揺動させられたとしても、前記包装容器内で前記容器に前記外力が伝達されにくいように横方向の揺動を抑制して前記容器の破損を防止する構成としてある。しかし、前記揺動を抑制したとしても、前記容器の破損は、完全には防止することができず、その原因として前記容器の上下方向へ外力の伝達が十分に抑制されていないことにあると考えられている。そこで、特許文献1に示すように、前記台部の前記下面部から下方に突出する脚部を設けた包装容器が提案されている。
また、上記構成によっても、前記容器の上下方向へ外力の伝達が十分に抑制されていないと考えられる場合には、特許文献2に示すように、前記容器の上方側において、前記背板部の上部に固設される天蓋部を設けて、前記容器の上下方向への外力の伝達を抑制することが考えられている。
実開昭60−032227号公報 (第2図) 実開平07−300156号公報 (図1)
前記アンプルや前記バイアル瓶を前記内側保持部材に保持させて前記外箱部材に収容した包装状態では、前記脚部によって前記外箱部材と前記台部の下面部に保持された容器との間や、前記天蓋部によって形成される外箱部材と前記天蓋部によって上下移動規制される容器との間に空間が形成される。従って、前記空間を囲む包装容器部分が弾性を発揮し、緩衝機能をもつことによって、前記外箱部材に外力が作用したとしても、前述のように、上記脚部や、前記天蓋部が、前記容器の上下方向への外力を緩衝するものと期待されているのである。しかし、このような緩衝機能は、前記容器の単純な横方向の揺動、及び上下方向への外力の作用を想定して設計されているものであったため、現実的に容器を包装状態にした包装容器を高所から落下させたような場合に生じる複雑な外力には対応しきれないという状態にある。
そこで、本発明の目的は、上記実状に鑑み、外力がかかっても、内部に梱包される容器の破損を、より一層効果的に防止することができる包装容器を提供する点にある。
本発明の包装容器の特徴構成は、上面部と、下面部と、前記上面部と下面部とを接続する側壁部を有する台部を設け、前記上面部に、アンプルを収容するアンプル孔部と、バイアル瓶を収容するバイアル瓶孔部とを設け、前記下面部から下方に突出する脚部を設け、前記側壁部から上方に背板部を立設した内側保持部材と、前記内側保持部材を収容可能な外箱部材とを備えた包装容器であって、前記内側保持部材の前記アンプル孔部を前記アンプル胴部径よりも大径に形成するとともに、前記バイアル瓶孔部を前記バイアル瓶胴部径よりも大径に形成してあり、一方端が前記背板部の上部に連設する天蓋部と、前記天蓋部の他方端に連設し、かつ前記アンプル上部を収容する孔部を形成してある舌片部と、を設け、前記舌片部を前記天蓋部の他方端から前記背板部に向けて折り曲げた状態で、前記舌片部と前記背板部とは固定せず、前記天蓋部と前記舌片部とを前記背板部に対して姿勢変更可能に形成した点にある。
つまり、前記内側保持部材の前記アンプル孔部及び前記バイアル瓶孔部を前記各容器の胴部径よりも大径に形成することによって、外力により各容器が横方向揺動しても、前記容器が姿勢変更しつつ前記孔部周縁部に接当することになる。そのため、その外力は、瞬時には前記各容器に伝達されず、前記外力による衝撃を緩和する機能が高められる。
また、一方端が前記背板部の上部に連設する天蓋部と、前記天蓋部の他方端に連設し、かつ前記アンプル上部を収容する孔部を形成してある舌片部と、を設け、前記舌片部を前記天蓋部の他方端から前記背板部に向けて折り曲げた状態で、前記舌片部と前記背板部とは固定せず、前記天蓋部と前記舌片部とを前記背板部に対して姿勢変更可能に形成することによって、前記舌片部に設けた孔部にアンプルを固定した場合に、そのアンプルに外力がかかったとしても、前記背板部に固定されない前記舌片部が姿勢変更しながらそのアンプルの受けた外力を緩衝することになる。すると、単に背板部に固設された天蓋部でアンプルを保持するのに比べて、前記外力を徐々に吸収することができ、前記アンプルにかかる衝撃を極めて小さなものにできる。
従って、包装容器にかかる外力が、包装容器に収容された容器に大きな衝撃となって伝達されるのを抑制することができ、特に衝撃力に弱いアンプルを破損から保護することができるようになった。
また、前記舌片部は、孔部にアンプル上部を保持するから、両容器を前記内側保持部材に保持させた状態では、前記アンプルと前記バイアル瓶との間に前記舌片部の一部が介在することになる。そのため、前記包装容器に外力がかかり、収容された両容器が揺動させられたとしても、舌片部が挟まって、両容器が互いに衝突しあうのを防ぐことができる。そのため、前記アンプルと前記バイアル瓶との接触による容器の破損についても有効に抑制することができることになる。
尚、特に破損しやすいアンプル上部を前記舌片部により保持し、緩衝する構成としたが、バイアル瓶上部についても同様の構成を採用することができ、また、バイアル瓶上部については、前記天蓋部による保持で破損を抑制するなど、種々公知の構成を採用してかまわない。
上記構成において、前記内側保持部材が、単一の紙材を屈曲させて組み立ててあることが好ましく、このような場合には、簡単な構成で、前記内側保持部材を容易に作製することができるとともに、紙材の可撓性をもって衝撃吸収も可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の包装容器は、図1,2に示すように、内側保持部材Aと、外箱部材Bとからなり、前記内側保持部材Aに容器C,Dを保持させた状態で、前記外箱部材Bにその内側保持部材Aを収容し、容器C,Dを包装する構成としてある。
前記内側保持部材Aは、上面部11と、下面部12と、前記上面部11と下面部12とを接続する側壁部13を有する台部1を備える。
前記台部の前記上面部11には、前記アンプルCを収容するアンプル孔部14を、前記アンプル胴部径よりも大径に形成し、前記バイアル瓶Dを収容するバイアル瓶孔部15を前記バイアル瓶胴部径よりも大径に形成してある。また、前記台部1の前記下面部12から下方に突出する脚部16を形成しておく。このような構成により、アンプル孔部14、バイアル瓶孔部15、脚部16が、それぞれ、包装容器に高い緩衝作用を発揮させるのに寄与する。
また、前記台部1には、前記側壁部13から上方に背板部2を形成してある。
前記背板部2の上部に連設する天蓋部3を設けるとともに、舌片部4を前記天蓋部3から下方へ折り曲げた状態で形成してある。前記舌片部4の先端部は、糊付け固定等せず、前記天蓋部3と前記舌片部4とが前記背板部2に対して動くことによって、前記台部1と背板部2との継ぎ目近傍に沿って位置変更、姿勢変更可能に形成してある。
前記舌片部4に前記アンプル上部を収容する孔部41を形成してある。
前記孔部41は、前記舌片部4の先端部を前記側壁部2側に揺動させたときに、前記孔部41が前記アンプルCの上部を収容できる位置に長孔状に設けてあり、前記アンプルCの上部を、幅方向に揺動するのを規制し、前後方向においても大きく揺動しないように規制可能に構成してある。また、前記アンプルCの保持状態を形成するに際し、前記舌片部4を作業性良く折りたたみ、前記アンプルCの上部を前記孔部41に挿入できるよう、前記孔部41を、前記アンプルCの上部の径よりもやや大に形成してある。これにより、前記包装容器に外力が働き、前記アンプルCを揺動させようとしても、前記内側保持部材Aの前記天蓋部3から舌片部4に至る部分が変形しつつその外力を吸収する。また、前記アンプルCを上下に揺動させようとする外力に対しても、前記舌片部4が上下に動きつつ前記アンプルCにかかる外力を吸収し、前記脚部16によっても前記外力を吸収するので、前記アンプルCを破損させにくい。
この内側保持部材は、図3に示すように、単一の紙材を実線に沿って切り出したものを一点鎖線に沿って谷折りに折り曲げて組み立てられ、前記背板部2に形成される糊付け部21に、前記上面部に付属して設けられる糊付け片5部分を破線に沿って山折りに折り曲げて接着固定して形成される。
上述の包装容器について落下試験を行い、それぞれ内部に収容した容器が破損するか否かを調べた。落下試験は以下のように行った。
〈落下試験〉
(高さ*幅*奥行き)=(75*60*33)の外箱部材Bと、(高さ*幅*奥行き)=(73*58*30)内側保持部材Aとからなる紙製の包装容器に、アンプルC及びバイアル瓶Dを説明書(商品説明を記した薄紙を折りたたんだもの)(図外)とともに収容保持した本発明にかかる試験容器(本試験容器)を多数用意しておく。ここで、前記アンプル孔部14の径は、アンプル胴部径が27mmであるのに対して28mmとしてあり、前記バイアル瓶孔部15の径は、バイアル瓶胴部径が30mmであるのに対して31mmとして、それぞれ、容器の胴部径よりやや大に形成してある。
この試験容器を1.2m高さからコンクリート床面に落下させて各容器C,Dの破損を調べる。試験容器1つにつき、外箱部材の天面が床面に衝突するように落下、外箱部材の底面が床面に衝突するように落下、外箱部材の正面が床面に衝突するように落下、外箱部材の側面が床面に衝突するように落下、を2度ずつ繰り返す。この試験を複数の試験容器に対して行い、各容器C,Dの破損した試験容器の割合を求めたところ、表1のようになった。
尚、表1において、比較試験容器1とあるのは、前記バイアル瓶Dに説明書を巻き付けた状態で、前記外箱B部材にアンプルC及びバイアル瓶Dを収容したものであり、比較試験容器2とあるものは、前記内側保持部材Aに代え、前記アンプルCと前記バイアル瓶Dとを個々に収容する箱状部材を一体に形成してある内側保持部材A2(図4参照)を用いたものである。
Figure 0004439282
表1より比較試験容器1に収容された容器に比べ、本試験容器に包装された容器C,Dは破損しにくく、比較試験容器2の構成をもってしても、アンプルの破損はほとんど抑制できていない状況の中、本試験容器によると、全数の破損を防止することができた。従って、本発明の包装容器によると、一枚の紙から組み立てられる簡単な構成で、極めて確実に容器C,Dの破損を防止できることがわかった。
本発明によると、破損しやすい容器を、より一層破損しにくく包装することができるようになり、薬液等の無駄な損失を防ぐことができるとともに、包装容器の取扱に慎重を期す必要が少なくなり取扱容易にすることができる。
本発明の包装容器の組立斜視図 内側保持部材の全体図 内側保持部材の展開図 比較試験容器の概略図
符号の説明
1 台部
2 背板部
3 天蓋部
4 舌片部
11 上面部
12 下面部
13 側壁部
14 アンプル孔部
15 バイアル瓶孔部
16 脚部
41 孔部
A 内側保持部材
B 外箱部材
C アンプル
D バイアル瓶

Claims (2)

  1. 上面部と、下面部と、前記上面部と下面部とを接続する側壁部を有する台部を設け、
    前記上面部に、アンプルを収容するアンプル孔部と、バイアル瓶を収容するバイアル瓶孔部とを設け、
    前記下面部から下方に突出する脚部を設け、
    前記側壁部から上方に背板部を立設した内側保持部材と、
    前記内側保持部材を収容可能な外箱部材とを備えた包装容器であって、
    前記内側保持部材の前記アンプル孔部を前記アンプル胴部径よりも大径に形成するとともに、前記バイアル瓶孔部を前記バイアル瓶胴部径よりも大径に形成してあり、
    一方端が前記背板部の上部に連設する天蓋部と、
    前記天蓋部の他方端に連設し、かつ前記アンプル上部を収容する孔部を形成してある舌片部と、を設け、
    前記舌片部を前記天蓋部の他方端から前記背板部に向けて折り曲げた状態で、前記舌片部と前記背板部とは固定せず、前記天蓋部と前記舌片部とを前記背板部に対して姿勢変更可能に形成してある包装容器。
  2. 前記内側保持部材は、単一の紙材を屈曲させて組み立ててある請求項1記載の包装容器。
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