JP4125828B2 - 包装体 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば化粧品等の商品を収容して展示しながら販売し得る包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧品等の商品は、販売時におけるディスプレイ性を考慮して透明のプラスチックシートを屈曲することにより形成された包装ケース内に収容されている。そして、この種の包装ケースは、前後壁、天壁及び底壁を備え且つ両側が開口されたスリーブ状のものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の包装ケースは、その両側が開口されているため、商品を包装ケースの一方の開口から収容して包装する場合や、商品が包装ケースで包装されてなる包装体を取り扱う場合に、商品が包装ケースから容易に飛び出したり、脱落したりする欠点があった。
【0004】
そこで、包装ケースの一部を切り込むことによりストッパー片を屈曲形成し、該ストッパー片を商品の両側に位置させて商品を保持する手段が採用される場合もある。かかる手段は、ストッパー片が弾性力により、屈曲前の状態に復元してしまうおそれがあり、ストッパー片の屈曲状態を維持しておくことは困難であり、十分な効果を期待することはできない。
【0005】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、スリーブ状の包装ケースから被包装物が不用意に飛び出したり、あるいは、脱落したりするのを防止することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために包装体としてなされたもである。包装体としての技術的手段は、透明性を有するプラスチックシートを屈曲することにより、前後壁5,6、天壁7及び底壁8を備え且つ両側が開口された包装ケース2が形成され、該包装ケース2内に被包装物10が収容された包装体において、前記被包装物10の上面は凸状に形成され、しかも、前記天壁7及び底壁8間の距離L1は、被包装物10の高さL2よりも小さく設定されて、被包装物10が天壁7及び底壁8により上下に押圧挟持されていることにある。
【0007】
そして、被包装物10を包装ケース2で包装した際に、天壁7及び底壁8には、前後壁5,6を伸長しようとする反力により、被包装物10の上下面を押圧し、天壁7及び底壁8により被包装物10を挟持した状態となる。このとき、天壁7は、被包装物10の上面形状が凸状となっていることから湾曲し、被包装物10の上部が天壁7からずれるのを防止する。また、被包装物10の底面は安定性良く底壁8に押圧されることから、被包装物10は包装ケース2に確実に保持される。
尚、被包装物10の底面とは、面一な形状は無論、環状の凸部や中央に凹部等を有する場合も含む。
【0008】
更に、前記天壁7の前後方向の幅長Eは、被包装物10の上面の径Dよりも小さく設定され、前記前後壁5,6と天壁7の屈曲部には、開口15が形成され、該開口15から被包装物10上端縁部が突出する構成であるのが好ましい。かかる構成により、被包装物10の上部をより確実に保持することが可能となる。
尚、被包装物10の上面の径Dとは、円形以外に楕円や多角形等の任意の形状も含み、天壁7の前後方向の距離を意味する。
【0009】
前記被包装物10の天面は円形に形成され、前後壁5,6と天壁7の折り目a,bから前後壁5,6側に円弧状の切込み18を形成することにより、天壁7には前後方向に突出する突出部20と前記開口15がそれぞれ形成され、突出部20及び天壁7により被包装物10の天面を被覆するようにしたことにある。
【0010】
また、被包装物10の最大外径Bは、該最大外径Bの部分が接触する包装ケース2の部分における前後幅Aよりも大きく設定されて、被包装物10が前後壁5,6により前後にも押圧挟持されていることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の袋状容器の実施の形態について図面を参酌しつつ説明する。
図1〜図5は本発明の第一実施の形態を示し、本実施形態における包装体は、一枚の帯状の透明なプラスチックシート3から構成された包装ケース2と、該ケース2内に収容される被包装物としての容器10とからなる。尚、ここで、プラスチックシート3の透明とは、容器10を透視可能な程度の半透明も含む。プラスチックシート3としては、例えば、厚さ0.1〜0.5mmのポリエステルやポリプロピレン、ポリ塩化ビニル製のシートが使用できる。
【0013】
前記包装ケース2は、前後壁5,6と天壁7と底壁8とから構成されている。即ち、前記プラスチックシート3は、例えば図4に示す如く、一方側から後壁6、天壁7、前壁5、底壁8及び重ね合わせ部9が順次折り曲げ罫線が施された折り目a,b,c,dを介して延設されている。そして、前記後壁6の外面又は内面に前記重ね合わせ部9が接着され、ここに、左右両側が開口されたスリーブ状のケース2が構成される。
【0014】
前記容器10は、例えば化粧水が充填された容器本体11と、該容器本体11の口部に着脱自在に螺合されたキャップ13とからなる。該キャップ13の天面は、凸状の球面14となっている。また、容器本体11の底面11aは円形状を呈している。
【0015】
また、図5に示す如く、前記ケース2の高さ(底壁8及び天壁7の互いの内面間の距離)L1は、容器10の高さ(容器本体11の底面からキャップ2の天面までの距離)L2よりも若干低く(小さく)設定されている。ケース2の天壁7の前後方向の幅長(折り目aと折り目bとの間隔)Eは、キャップ2の最大直径Dよりも小さく設定されている。また、容器本体11の最大外径Bは、該最大外径Bの部分が接触するケース2の幅Aよりも大きく設定するのが好ましい。
【0016】
前記前後壁5,6と天壁7の間のそれぞれの折り目a,bを両端とする切込み18が、前後壁5,6側に円弧状となるように形成されている。各切込み18を形成することにより、天壁7にはその前後方向に突出する突出部20がそれぞれ形成され、しかも、前後壁5,6の上縁部には、前記キャップ2の上端縁部を突出するための開口15が形成されている。尚、該突出部20は、天壁7と共にキャップ13の天面全体を覆う大きさとするのが好ましい。
【0017】
上記構成からなる包装体は、容器10をケース2の一方側の開口から内部に嵌入するか、あるいは、容器10にプラスチックシート3を巻き付けるようにして収納ケース2を形成する。ここで、ケース2の高さL1は、容器10の高さL2よりも、低く設定されていることから、容器10はケース2の天壁7と底壁8とを上下方向に離間させようとするため、ケース2には伸長させようとする力が作用する。キャップ13の天面は凸状の球面であるため、天壁7はキャップ13の天面形状に沿うように湾曲し、容器10は天壁7と底壁8とで挟持される。
【0018】
しかも、容器本体11の最大外径Bは、該最大外径Bの部分が接触する包装ケース2の幅Aよりも大きく設定されていることから、容器本体11は前後壁5,6を離間させさる方向に湾曲させるため、前後壁5,6で容器10は挟持されることとなる。
【0019】
また、前記開口15内に、キャップ13の上端縁部が係合することとなり、キャップ13をずれることなく固定することができる。しかも、上記の如く容器本体11の底面は底壁8に押圧されているため、容器10の安定性が良く、包装ケース2は容器10を確実に保持する。
【0020】
図6及び図7は本発明の第二実施の形態を示し、前記プラスチックシート3の他端側を延設することにより、立上り片22と保持片23を形成したものである。立上り片22は折り目eを介して底壁8から延設され、且つ、保持片23は折り目fを介して立上り片22から延設されている。保持片23には嵌入用切欠27が形成されている。
【0021】
また、前記キャップ13の下端と容器本体11との間には、若干の間隙28が形成されている。
そして、立上り片22を後壁6の内面に沿うように屈曲させて接着し、更に、保持片23を前方に屈曲させ、容器10の間隙28に保持片23の嵌入用切欠27を嵌合させる。従って、容器10は、前記実施の形態と同様に包装ケース2を伸長させる反力で保持されると共に、保持片23により両側から支持されるため、より強固に包装ケース2に保持されることとなる。
【0022】
図8及び図9は本発明の第三実施の形態を示し、前記プラスチックシート3の他端側を延設することにより、天壁7よりも上方に突出する突出部30が設けられている。
【0023】
突出部30の表面には、ラベル31が適宜貼着されている。また、前後壁5,6と底壁8の屈曲部にも開口33、34がそれぞれ形成されている。かかる開口33,34は前記折り目c及び折り目eを両端とする切込み35,36を形成することにより設けられている。そして、容器10は、キャップ13が前記開口15に係合するとともに、容器本体11の底部の周部が、開口33,34に係合するため、容器10は包装ケース2により確実に保持される。
【0024】
本発明は、上記のそれぞの実施の形態に限定されるものではなく、被包装物は化粧品用の容器以外であっても良いことは無論であり、その形状も特に限定されるものではない。
また、キャップ13の上面の形状は、球面状以外に中央部分が突出する突起を上方に突設した構成であっても良く、凸状の形状は特に限定されるものではない。
しかも、図1に仮想線で示す如く天壁7側も切り込むことにより、前後壁5及び天壁7にわたって開口15を設けることも可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明の包装体は、被包装物の上面は凸状に形成され、しかも、前記天壁及び底壁間の距離は、被包装物の高さよりも小さく設定されているので、被包装物により天壁と底壁とを離間させる方向の力が作用し、天壁は容器の天面により湾曲されることとなり、包装ケースで被包装物を確実に保持することが可能となる。従って、スリーブ状の包装ケースから被包装物が不用意に飛び出したり、あるいは、脱落したりするのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施の形態を示す包装ケースの斜視図。
【図2】同包装体の全体側面図。
【図3】同包装体の全体斜視図。
【図4】同包装ケースの展開平面図。
【図5】(a)は包装ケースの側面図、(b)は容器の側面図。
【図6】本発明の第二実施の形態を示し、(a)は包装体の一部破断を含む全体斜視図、(b)は要部を示す正面図。
【図7】同包装ケースの展開平面図。
【図8】本発明の第三実施の形態を示す包装ケースの斜視図。
【図9】同(a)は底面図、(b)要部を示す断面図。
【符号の説明】
2…包装ケース、5…前壁、6…後壁、7…天壁、8…底壁、10…容器(被包装物)、15…開口、20…突出部、L1…天壁及び底壁間の距離、L2…被包装物の高さ、D…被包装物の上面の径、E…天壁の前後方向の幅長

Claims (4)

  1. 透明性を有するプラスチックシートを屈曲することにより、前後壁(5),(6)、天壁(7)及び底壁(8)を備え且つ両側が開口された包装ケース(2)が形成され、該包装ケース(2)内に被包装物(10)が収容された包装体において、前記被包装物(10)の上面は凸状に形成され、しかも、前記天壁(7)及び底壁(8)間の距離(L1)は、被包装物(10)の高さ(L2)よりも小さく設定されて、被包装物(10)が天壁(7)及び底壁(8)により上下に押圧挟持されていることを特徴とする包装体。
  2. 前記天壁(7)の前後方向の幅長(E)は、被包装物(10)の上面の径(D)よりも小さく設定され、前記前後壁(5),(6)と天壁(7)の屈曲部には、開口(15)が形成され、該開口(15)から被包装物(10)上端縁部が突出する構成である請求項1に記載の包装体。
  3. 前記被包装物(10)の天面は円形に形成され、しかも、前後壁(5),(6)と天壁(7)の折り目(a),(b)から前後壁(5),(6)側に円弧状の切込み(18)を形成することにより、天壁(7)には前後方向に突出する突出部(20)と前記開口(15)がそれぞれ形成され、突出部(20)及び天壁(7)により被包装物(10)の天面を被覆するようにした請求項2に記載の包装体。
  4. 被包装物(10)の最大外径(B)は、該最大外径(B)の部分が接触する包装ケース(2)の部分における前後幅(A)よりも大きく設定されて、被包装物(10)が前後壁(5),(6)により前後にも押圧挟持されている請求項1に記載の包装体。
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