JP4439252B2 - テーブル及びダイニングキッチン - Google Patents

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Description

本発明は、テーブル及びダイニングキッチンに関し、特にテーブル本体と収納箱とからなるテーブル及び該テーブルを設置したダイニングキッチンに関する。
近年の食意識の高まりに伴って、ダイニングキッチンは、家庭内におけるコミュニケーションの場として重要な位置を占めるようになってきており、例えば新しいタイプの参加(コミュニケーション)型のオープンキッチンの採用が増えてきている。また、近年の住宅事情では、居住者は各々個室を持っていることが多く、居住者同士が触れ合う機会も少なくなってきていることから、コミュニケーションの場としてのダイニングキッチンの役割は、さらに重要度を増している。したがって、単に料理や食事をする場所に留まらず、家族と一緒に家事、料理、趣味、勉強、情報伝達等を行う場として、ダイニングキッチンに多機能性を付与することが望まれている。
一方、例えば居住者や来訪者が集う居間や応接室等に、必要に応じてキッチンとしての機能を付与して、料理やドリンク類をその場で簡易に提供することを可能にするためのサービスワゴンが開発されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載のサービスワゴンによれば、例えばリビングルーム等の壁面に設けられた収納部に収納されたサービスワゴンを適宜取り出し、収納時のコンパクトな形態から、天板を拡げることにより調理器等が設けられた調理台を形成して、リビングルーム等において簡単な調理等を行えるようにするものである。
特開平12−197524号公報
しかしながら、特許文献1に記載のサービスワゴンによれば、居間や応接室等に調理が可能な別の機能を付与するものであるが、これをダイニングキッチンに配設しても、単なるワゴンとしてしか使用できず、却って邪魔になって当該ダイニングキッチンに多機能性を効率良く付与することは困難である。また使い勝手の良いダイニングキッチンのプランとして、ダイニングキッチンに大きなスペースを取ってテーブルや調理台の付近に例えば主婦のための家事コーナー等を設けるといった提案がなされているが、住宅によってはダイニングキッチンに大きなスペースをさく余裕が無い場合もある。一方、ダイニングキッチンのコミュニケーションの場としての機能の向上のために、大型のテーブルがダイニングキッチンに設置されることが多くなってきており、例えばホームパーティー等にも充分に対応できるような工夫がなされているが、このような大型のテーブルは、例えば少人数の居住者のみが食事等をする場合や、食事をする者と家事や趣味等を行う者とが混在してテーブルを使用する場合には、却って使い勝手が悪くなる。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、使い勝手が良く、家事、料理、趣味、勉強等にも対応できる多機能性を備えると共に、コミュニケーションが生まれる場を容易に作ることのできる、ダイニングキッチンに設置されるテーブル及びダイニングキッチンを提供することを目的とする。
本発明は、横長帯板形状のテーブル板を備えるテーブル本体と、前記テーブル板の上方に間隔を保持して立設配置される収納箱と、前記テーブル板をスライドガイド部として前記収納箱を当該テーブル板の長手方向に沿ってスライドさせるスライド機構とからなり、前記収納箱は、前記テーブル板を挟んだ上方に配置される上方収納部と前記テーブル板を挟んだ下方の床面上に配置される下方収納部とを一体化した背高収納体の前記上方収納部によって構成されるものであり、前記スライド機構は、前記テーブル板の下方において床面に設置された案内レールと前記下方収納部の下端部に取り付けられて前記案内レールに沿って走行する戸車部材とによって構成されるテーブルを提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明のテーブルによれば、前記収納箱には、食器、調理具、書籍、雑誌、新聞、テレビ、又はパソコンが収納されることが好ましい。
また、本発明は、上記いずれかのテーブルを、キッチンの調理台及び/又は洗い場に隣接して配置したダイニングキッチンを提供することにより、上記目的を達成したものである。
本発明のダイニングキッチンに設置されるテーブル及びダイニングキッチンによれば、使い勝手が良く、家事、料理、趣味、勉強等にも対応できる多機能性を備えると共に、コミュニケーションが生まれる場を容易に作ることができる。
本発明の好ましい第1実施形態に係るテーブル10は、図1に示すように、例えば2階建て木造住宅11の1階部分において、西側端部に配設された例えば8〜16畳程度の広さのダイニングキッチン12に設置されて、ダイニングテーブル兼用の多機能性を有するテーブルとして用いられ、例えば家族等の居住者のためのコミュニケーションが生まれる場を容易に作ることができるようにするものである。
ここで、本第1実施形態によれば、ダイニングキッチン12は、南北方向に縦長となった略矩形形状に区画されており、その西側の壁面に沿って、北側略半分の領域には、調理台、洗い場、ガスコンロ等を備えるシステムキッチン13が設置されている。また西側の壁面に沿って、冷蔵庫や食器棚を設置するスペース14や、収納部15が設けられている。さらに、ダイニングキッチン12には、隣接する通路16、茶の間17、和室18等から出入りできるようになっている。
そして、本第1実施形態のテーブル10は、ダイニングキッチン12に設置されるテーブルであって、図2及び図3にも示すように、横長帯板形状のテーブル板19を備えるテーブル本体20と、テーブル板19の上方に間隔を保持して立設配置される収納箱21と、テーブル板19をスライドガイド部として収納箱21を当該テーブル板19の長手方向Xに沿ってスライドさせるスライド機構22とからなる。
また、第1実施形態によれば、収納箱21は、テーブル板19を挟んだ上方に配置される上方収納部23とテーブル板19を挟んだ下方の床面24上に配置される下方収納部25とを一体化した背高収納体26の上方収納部23によって構成されるものであり、スライド機構22は、テーブル板19の下方において床面24に設置された案内レール27と下方収納部25の下端部に取り付けられて案内レール27に沿って走行する戸車部材28とによって構成される。
さらに、本第1実施形態によれば、テーブル10は、ダイニングキッチン12においてその北側部分をシステムキッチン13の調理台や洗い場に隣接させて、テーブル板19の長手方向Xを南北方向に沿わせるようにして配置されている。
本第1実施形態のテーブル10を構成するテーブル本体20は、テーブル板19と、テーブル板19の南側端部を下方から支持するように取り付けれる板状支持脚部29と、テーブル板19の北側端部を下方から支持するように取り付けれる箱状支持脚部30とからなる。テーブル板19は、例えば巾75〜120cm、長さ270〜500cm程度の大きさを有する横長帯板形状の平板部材であり、テーブル本体20の南側部分は、テーブル板19を挟んで両側に座った例えば4〜8人程度の居住者が、対面した状態で食事をするのに十分な広さを備えている。またテーブル板19の中央よりやや北側に寄った部分には、薄厚の電磁加熱調理器31が、埋め込まれるようにして設置されている。
テーブル板19の南側端部に設置される板状支持脚部29は、例えば巾75〜120cm、高さ70〜85cm程度の大きさを有する矩形形状の平板部材であり、その上端面をテーブル板19の端縁部の下面に一体接合して、箱状支持脚部30と共に、テーブル板19を、椅子に座って食事や家事をするのに適した高さに強固に保持する。テーブル板19の北側端部に設置される箱状支持脚部30は、北側の側面及び下面が開口面となった例えば巾75〜120cm、高さ70〜85cm、奥行き45〜70cm程度の大きさを有する中空六面体形状の箱部材であり、その上面部をテーブル板19の端部の下面に一体接合して、板状支持脚部29と共に、テーブル板19を、椅子に座って食事や家事をするのに適した高さに強固に保持する。箱状支持脚部30の北側の側面及び下面が開口面となっていることにより、テーブル本体20の北側端面から椅子を出し入れしつつ、テーブル本体20の北側端部を例えば作業机として効率良く使用することが可能になると共に、開口面となったテーブル本体20の北側の端面に引出し等を適宜設けておくこともできる。
本第1実施形態によれば、テーブル板19の上方に立設配置される収納箱21は、背高収納体26の上方収納部23によって構成されるものであり、例えば巾85〜130cm、テーブル板19の長手方向Xに沿った長さ45〜100cm、高さ90〜160cm程度の大きさの略六面体の外郭形状を有している。なお、収納箱21は、これの内部を仕切る例えば水平板や垂直板等を適宜設けると共に、外周面を開口面としたり、開閉扉や引出し等を設けることにより、収納箱21としての利便性を向上させた状態で用いられる。
本第1実施形態によれば、例えば収納箱21の下部における長手方向Xと対向する両側の面を開口面とすると共に、下部中央を長手方向Xと垂直な垂直板で仕切って、ダイニングテーブルとして用いる板状支持脚部29側の部分を例えばテレビ収容部としてテレビ32を設置すると共に、作業机として用いる箱状支持脚部30側の部分を例えばパソコン収容部としてパソコンを設置している。また収納箱21の下部における開口面となっていない両側面33は、レシピ貼りボードやコルク伝言板等として用いられている。さらに、パソコン収納部等の上部は、例えばその中央を長手方向Xに沿った垂直板で仕切ると共に、複数の水平板で上下に仕切って、システムキッチン13と対向する側を、例えば料理本収納棚や食器棚等として用いると共に、これと反対側の部分には例えば複数の引出し34取り付けて、小物入れ等として用いることができるようになっている。さらにまた、照明器具43を適宜取り付けて、食事をする時や作業をする時の十分な明るさを容易に確保できるようになっている。
上方収納部23と共に背高収納体26を構成する下方収納部25は、スライドガイド部としてのテーブル板19を挿通させるロの字開口部35を介して上方収納部23と一体化され、テーブル板19とこれの下方の床面24との間に配置される、例えば巾85〜130cm、テーブル板19の長手方向Xに沿った長さ45〜100cm、高さ65〜85cm程度の大きさの六面体形状を有する部分である。下方収納部25は、例えば新聞収納部やマガジンラックとして用いられると共に、これの底面板36には、スライド機構22を構成する戸車部材28が例えば4箇所に配置されて取り付けられている。そして、これらの戸車部材28は、テーブル板19の下方の床面24に埋め込むようにして取り付けられた、テーブル板19の長手方向Xに延設する一対の案内レール27に走行可能に係止されて、この案内レール27に沿ってスライド走行させることにより、下方収納部25と上方収納部23とが一体となった背高収納体26を、テーブル板19によって案内させつつスムーズにスライド移動させることができるようになっている。
上方収納部23と下方収納部25との間に介在するロの字開口部35は、上方収納部23の底面板37の両側縁部と下方収納部25の天面板38の両側縁部と間に、例えば6〜10cm程度の高さの帯板39を介在させることにより、上方収納部23を下方収納部25に対して嵩上げした状態として、これらの間に例えば巾79〜124cm、高さ6〜10cm程度の扁平なロの字形状の開口断面を有する貫通口40を形成する。テーブル本体20は、ロの字開口部35の貫通口40にテーブル板19を、当該テーブル板19の上方に間隔を保持しつつ挿通配置した状態で、床面24に設置される。また帯板39の内側面には、テーブル板19の長手方向Xに所定の間隔をおいて、ローラ取付け凹部41が複数箇所に切欠き形成されており、各ローラ取付け凹部41には、スライドローラ42が、回転自在に軸支された状態で取り付けられている。スライドローラ42は、各ローラ取付け凹部41から側方に突出してテーブル板19の側端面に当接することにより、テーブル板19をスライドガイド部とした収納箱21のスライド移動を、さらにスムーズに行うことができるようになっている。
戸車部材28と共にスライド機構22を構成する案内レール27は、例えば戸車部材28を走行可能に係止する走行溝を上面に備えるレール部材であって、テーブル板19の下方においてこれの長手方向Xに平行に延設して一対配設されることにより、テーブル板19によって案内させつつ、上方収納部23と下方収納部25とが一体となった背高収納体26を、テーブル板19の長手方向Xに沿ってスムーズにスライド移動させるものである。また案内レール27には、テーブル板19の長手方向Xへの移動範囲を規制する規制部材が適宜設けられていて、背高収納体26がダイニングテーブル側や作業机側に移動し過ぎるのを防止すると共に、戸車部材28にはストッパーが適宜設けられていて、所望のスライド位置において背高収納体26を安定した状態で停止させておくことができるようになっている。
そして、上述の構成を有する本第1実施形態のテーブルによれば、ダイニングキッチン12に設置されて用いられ、例えば食事をする人数に応じて背高収納体26をスライド移動し、人数に適した大きさのダイニングテーブル部分を形成して、コミュニケーションを取りやすい食事の場を提供することが可能になる。また背高収納体26による収納箱21を挟んだダイニングテーブル部分とは反対側では、収納箱21によって遮られた状態で、作業机として家事や、趣味、勉強等を行ったり、システムキッチン13や電磁加熱調理器31を用いて調理や後片づけを行うことができると共に、これらの作業を行いつつ、食事をしている者とのコミュニケーションも図りやすくなる。さらに、例えば収納箱21に設けられたテレビ32を見ながら食事をすることが可能になると共に、パソコンを用いて趣味や仕事を行うことも可能になり、また雑誌や新聞等も出入れし易くなることから、使い勝手の良い位置に適宜移動した収納箱21によって、家事、料理、趣味、勉強、情報伝達等の場を容易に形成することが可能になる。さらに、生活を豊かにする食を一層楽しむことのできる空間作りが可能になると共に、大型のテーブル本体20と多機能タワーとしての収納箱21とによって、家族全員のコミュニケーションが生まれる場を容易に作り出すことが可能になる。さらにまた、大きな調理台スペースを作り出して、参加型の料理によるコミュニケーションの場を作ることも可能になる。
したがって、本第1実施形態のダイニングキッチン12に設置されるテーブル10、及びダイニングキッチン12よれば、使い勝手が良く、家事、料理、趣味、勉強等にも対応できる多機能性を備えると共に、コミュニケーションが生まれる場を容易に作ることが可能になる。
図4は、本発明の第2実施形態に係るダイニングキッチン12に設置されるテーブル50を示すものであり、本第2実施形態によれば、収納箱51は、略円筒形の外郭形状を有していると共に、これの下端部に配置された円盤形状の基台部52に対して回転可能に設けられている。また、テーブル本体53のテーブル板54をスライドガイド部として、収納箱51をテーブル板54の長手方向Xに沿ってスライド移動させるスライド機構は、図5に示すように、収納箱51の下端部の基台部52に取り付けられたスライド支持金物55の、テーブル板54の両側角部をL字形に覆うL字形状部分56に取り付けられた、テーブル板54の側端面に沿って走行する端面戸車部材57と、テーブル板54の上面側縁部に沿って走行する縁部戸車部材58とによって構成される。
さらに、本第2実施形態によれば、テーブル板54とこれ下方の床面59との間に配置されて、下方収納箱60が、床面59に敷設された案内レース61にガイドされて、収納箱51とは独立してテーブル板54の長手方向Xにスライド移動させることができるようになっている。
そして、本第2実施形態のテーブル50によっても、大型のテーブル本体53に対して多機能タワーとしての収納箱51を適宜スライド移動させつつ用いることにより、上記第1実施形態のテーブル10と同様の作用効果を奏することになる。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、スライド機構は、上記各実施形態の構成のものに限定されることなく、その他の種々のスライド機構を採用することができ、また下方収納部25や下方収納箱60を備えている必要は必ずしもない。さらに、収納箱には、食器、調理具、雑誌、新聞、テレビ、又はパソコンに限定されることなく、その他の種々の物を収容することができる。
本発明の各実施形態のテーブルが配置される、ダイニングキッチンを備える住宅の一例を示す間取り図である。 本発明の第1実施形態に係るテーブルを示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るテーブルの構成を説明する、図2のA−Aに沿った断面図である。 本発明の第2実施形態に係るテーブルを示す略示斜視図である。 本発明の第2実施形態のテーブルにおけるスライド機構の構成を説明する部分断面図である。
符号の説明
10,50 テーブル
11 住宅
12 ダイニングキッチン
13 システムキッチン
19,54 横長帯板形状のテーブル板
20,53 テーブル本体
21,51 収納箱
22 スライド機構
23 上方収納部
24,59 床面
25 下方収納部
26 背高収納体
27,61 案内レール
28 戸車部材
29 板状支持脚部
30 箱状支持脚部
31 電磁加熱調理器
32 テレビ
35 ロの字開口部
52 基台部
55 スライド支持金物
56 L字形状部分
57 端面戸車部材
58 縁部戸車部材
60 下方収納箱
X テーブル板の長手方向

Claims (3)

  1. 横長帯板形状のテーブル板を備えるテーブル本体と、前記テーブル板の上方に間隔を保持して立設配置される収納箱と、前記テーブル板をスライドガイド部として前記収納箱を当該テーブル板の長手方向に沿ってスライドさせるスライド機構とからなり、
    前記収納箱は、前記テーブル板を挟んだ上方に配置される上方収納部と前記テーブル板を挟んだ下方の床面上に配置される下方収納部とを一体化した背高収納体の前記上方収納部によって構成されるものであり、前記スライド機構は、前記テーブル板の下方において床面に設置された案内レールと前記下方収納部の下端部に取り付けられて前記案内レールに沿って走行する戸車部材とによって構成されるテーブル。
  2. 前記収納箱には、食器、調理具、書籍、雑誌、新聞、テレビ、又はパソコンが収納される請求項1に記載のテーブル。
  3. 請求項1又は2に記載のテーブルを、キッチンの調理台及び/又は洗い場に隣接して配置したダイニングキッチン。
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