JPH0545110U - 家具一体移動間仕切り - Google Patents

家具一体移動間仕切り

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JPH0545110U
JPH0545110U JP11104391U JP11104391U JPH0545110U JP H0545110 U JPH0545110 U JP H0545110U JP 11104391 U JP11104391 U JP 11104391U JP 11104391 U JP11104391 U JP 11104391U JP H0545110 U JPH0545110 U JP H0545110U
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Japan
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furniture
moving partition
desk
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dining
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JP11104391U
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English (en)
Inventor
通三 礒見
Original Assignee
株式会社礒見通三建築研究室
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 食事用の机や椅子、あるいは学習机や寝台
等の家具が、移動間仕切り本体に収納できるとともに、
全体が一体で移動できる構造とすることで、空間を生活
時間に合わせて可変的に有効に使える、家具一体移動間
仕切りを提供する。 【構成】 食事用の机(2)や椅子、あるいは学習机や
寝台等の家具を、移動間仕切り本体(1)に収納できる
構造とし、全体が一体で移動できることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本案は、住宅や共同住宅等において、食事用の机や椅子等の家具を、使わない 時間において移動間仕切り本体に収納し、邪魔にならない場所に移動出来る、家 具一体の移動間仕切りである。
【0002】
【従来の技術】
従来の移動間仕切りは人数や目的に応じて、大きな部屋を2つや3つに自在に 変更できるようにすることを目的にしており、主な目的は間仕切り機能にあった 。 したがって家具についてはまったく別のものと考え必要に応じて家具を移動さ せているが、間仕切りは簡単に移動できても家具の移動はかなりの労力が必要で ある。 また、収納方式の寝台についても従来からあるが、それ自体は自由に移動する ことができないため、簡単には設置位置を変えることが出来なかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
土地の高騰と建設物価の上昇に伴い、一般的な所得者にとっては充分な床面積 を有する住宅や共同住宅を安価で購入、あるいは借りることが非常に難しくなっ てきている。したがって、予算に合わせようとすると、必然的に床面積が小さな ものとなり、なかなか快適な生活が出来なくなってきている。 それとともに、住居を狭くする要因として家具の氾濫が上げられる。ただでさ えも床面積が小さくならざるを得ないのにもかかわらず、食事用の机や椅子、さ らには学習机や寝台といった家具が、床面積の大部分を占有してしまうために、 人が動いたり使ったりできる空間がさらに少なくなってしまっている。 以上のような実状を踏まえ、この考案は、移動間仕切りに食事用の机や椅子、 さらには学習机や寝台等の家具を、手軽に収納できる構造とすることで、従来の 移動間仕切りが家具を別扱いしていた欠点を除くとともに、使用しない時間帯に おいては、家具を移動間仕切り本体に収納し邪魔にならない場所に移動させるこ とで、限られた空間を最大限広く使えるようにしようとするものである。 それとともに、従来の収納方式の寝台は、一旦設置してしまうと簡単には移動 することが出来ないが、移動間仕切りと一体化することで、この欠点をなくし、 子供の成長や家族構成の変化に合わせて、空間を自由に構成出来るようにもしよ うとすることを狙いとしている。 そうすることにより、床面積は絶対的には小さいけれども、空間を生活にあわ せて可変的に最大限有効に使うことにより、これまでにない快適な住空間が実現 できることとなる。それゆえ、この考案が解決しようとする課題は、従来の移動 間仕切りが持っていた欠点を除くことにあるだけでなく、本考案による新しい暮 らし方を提供することで、多くの人たちが不満に感じている現状の住宅事情を、 少しでも改善ならびに解決したいとするのが、この考案の最大の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
いまその手段を食事用の机と椅子を間仕切り本体に収納し、任意の位置に移動 できる、家具一体移動間仕切りを例に取り図面で説明する。 1は移動間仕切り本体、2は食事用の机、5は椅子を示す。 図2は食事用机と椅子が収納された状態を示す。全体が一体となり上吊り方式 により天井に取り付けられた軌道上を自由に動かすことができる。 家具を使用する場合は軌道の任意の位置で固定装置3を作動させ、動かないよ うにする。次に図1に示すように、収納された食事用机を設置し、図3に示すよ うに移動間仕切り本体の反対面に収納しておいた椅子を並べれば完了。 収納時は、上記説明の逆順で操作し、収納後固定装置を解除することで、邪魔 にならない任意の場所へ移動することができる。 なお、椅子や机の形状及び収納方式に関しては、図示したものの他、移動間仕 切り本体に収納することで一体に移動できる形状及び収納方式であればかまわな い。 家具としては、食事用の机、食事用の椅子、学習机、学習用椅子、本棚、小物 収納棚、多目的収納棚、多目的机、寝台、安楽椅子等、1つ以上の家具を収納出 来るものでもかまわない。 また、固定装置としては、床面および軌道を圧着することで固定させる方法や 移動間仕切り本体底面にキャスター(脚輪)を取り付け、キャスター(脚輪)に 取り付けた固定装置で動かなくする方法でも可能であるし、その他の方法でもか まわない。 それとともに、間仕切りの移動方式としては、天井に取り付けた軌道上を移動 する、上記上吊り方式の他、上吊り方式で間仕切り本体底面にキャスター(脚輪 )を取り付けて移動する方式(家具を収納することなく位置だけを簡単に変えれ るよう、家具にもキャスターを取り付けてもいい。)、上吊り方式によらず転倒 することのない安全な自立構造とした上で、底面にキャスター(脚輪)を取り付 け移動する方式でも可能である。 また、動力は手動でも電動でも可能であるとともに、遠隔操作による電動方式 でも可能である。 なお、本考案の利用範囲は住宅や共同住宅に限定するものでなく、事務所建築 をはじめとして、様々な一般建築にも幅広く利用することが可能である。
【0005】
【作用】
この考案による家具一体移動間仕切りは次のようにして使用する。すなわち、 家具が収納された状態の家具一体移動間仕切りを、使用したい場所へ移動させ、 固定装置3を働かせ固定する。次に移動間仕切り本体に収納してある2の机や5 の椅子等の家具を取り出し設置する。必要がなくなったら、家具を元の収納場所 に収納し、固定装置を解除し、邪魔にならない場所へ移動させる。
【0006】
【実施例】
実施例1 図4〜図7は、実施例1を示す平面図である。 図は住居における台所と食堂、ならびに居間の間取りを表わしたものであるが 、食堂部分が6畳、居間は8畳としている。 図4は移動間仕切り本体1を図の位置に移動し、収納している食事用の机2と 椅子5を並べた状態である。 図5は食事終了後、食事用机と椅子を収納し、邪魔にならない位置へ移動した 家具一体移動間仕切り6を示す。なお、移動方式が、天井に取り付けた軌道上を 移動する上吊り方式とすれば、図の一点鎖線が軌道の中心線を示し、軌道上のど の位置にでも設置が可能であり、図6や図7で示す位置での机と椅子の設置も可 能であるため、その時の気分や来客時などで使い分けて楽しむことができる。
【0007】 実施例2 図8〜図13は実施例2を示す斜視図と、平面図である。 図8は学習机9と本棚8が、移動間仕切り本体1に一体化された家具一体移動 間仕切りの斜視図を示し、図9は寝台10を移動間仕切り本体1に一体化した家 具一体移動間仕切りの斜視図を示す。 図10は、子供部屋2部屋分(12畳)の平面図を示し、一点鎖線は天井に取 り付ける上吊り用の軌道の中心線を示す。 図11は、図8の斜視図で示す学習机と本棚が一体化された家具一体移動間仕 切り11を2台と、図9の斜視図で示す寝台を一体化した家具一体移動間仕切1 2を2台設置し、部屋の両隅に移動させ、部屋全体を遊び場とした状態を示す。 図12は、12畳の部屋を寝室空間と勉強空間に分けて使う場合を示す。 図13は、ある程度子供が大きくなり、それぞれに独立して使う場合を示す。 図11〜図13に示す配置方法は代表例であり、それ以外の配置の仕方もある 。また、軌道の取り付け方についても、図10は一例であって、様々な設置方法 が可能である。
【0008】 実施例3 図14〜図16は実施例3を示す斜視図である。 図14は、食事用机2が収納された状態の家具一体移動間仕切りの斜視図を 示す。 図1の斜視図の家具一体移動間仕切りでは、食事用の机は折り畳み方式によ り収納するものであったが、図14の家具一体移動間仕切りの場合は、図15の 斜視図で示すように机は1枚で、ガイド溝14に沿って机を取り出し、または収 納する方式のものである。なお、この家具一体移動間仕切りでは、机の脚を15 のように2枚折れ構造とし、食事用の机にも、座卓にも使える様に工夫すること で利用範囲を広げ、様々な用途に利用できるようにしたものである。 図15は椅子に座って食事をする場合の机の設置状態を示す斜視図である。 図16は座卓として利用する場合の机の設置状態を示す斜視図である。 座卓として利用する場合には、移動間仕切り本体に取り付けた脚13を手前に 回転させて倒し、机に取り付けてある2枚折れ構造の脚15を折り曲げることで 座卓の高さになる。
【0009】 実施例4 図17〜図19は実施例4を示す斜視図である。 図17〜図19で示す家具一体移動間仕切りは、食事用机と食事用の椅子、 ならびに椅子の収納箱、多目的作業机、及び多目的収納棚を移動間仕切りと一体 化したものである。図17は食事用の机2が収納された状態の斜視図を示す。図 18は図17の反対面の斜視図を示し、中央にアイロン掛けやちょっとした作業 ができる多目的作業机16を設け、左右下部には椅子を収納するための椅子収納 箱17を設け、さらにその上部に多目的収納棚18を左右に設けたものである。 このようにすることで、食事終了後は邪魔にならない位置へ動かし、図18の斜 視図の面を室内側に向けて設置すれば、ちょっとした作業が多目的机16で行な え、便利である。 図19は食事用の机の設置方法を示す斜視図であるが、食事用の机は実施例3 と同様の構造を有し、2段階の高さで利用できるものである。なお、机の収納方 法は図19の方式の他、図1で示す折り畳み方式でも可能であるし、その他の方 式でもかまわない。
【0010】
【考案の効果】
住宅の洋風化にともない、住空間にどんどん家具が増えてきている。その代表 的なものが食事用の机や椅子、さらには子供の学習机や寝台、そして居間の安楽 椅子等である。充分な広さがある住宅であれば問題は無いが、土地の高騰と建設 物価の上昇が激しい現状からは、なかなか充分な広さを確保することが難しくな ってきており、20坪にも満たない共同住宅も多い。そんな限られた空間に、家 具を置けば置くほど、人が動ける空間が無くなってしまう。仮に、実施例1で示 したように、食堂が6畳で居間が8畳の合計14畳の連続空間があるとしても、 そこに食事用の机と椅子、そして居間にも安楽椅子を置くと、実質有効な空間は 6畳にも満たなくなってしまう。そこで、本考案の家具一体移動間仕切りを利用 すれば、食以外の時間においては14畳全部が居間として使えるようになり、居 間として充分な空間を手に入れることができるし、食事の時間においては、逆に 14畳全部を食堂として利用することができ、ゆったりした気分で食事ができる ことになる。また実施例2で記述したように、子供部屋についても12畳を目的 や時間、そして成長にあわせて、いろんな形態で使えることになり、絶対的面積 が仮に同じ20坪でも、空間を最大限有効に使えることができ、豊かな暮らしが 実現できることになる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の斜視図で、食事用机を設置した状態の
図である。
【図2】本考案の斜視図で、食事用机を収納した状態の
図である。
【図3】本考案の斜視図で、図1の反対面の図である。
【図4】実施例1の平面図で、食事用机と椅子を設置し
た状態の図である。
【図5】実施例1の平面図で、家具一体移動間仕切りを
移動させた状態の図と、天井面に取り付ける軌道の位置
を示す図面である。
【図6】実施例1の平面図で、食事用机と椅子の配置を
変えた図である。
【図7】実施例1の平面図で、食事用机と椅子の配置を
変えた図である。
【図8】実施例2の斜視図で、学習机と本棚が移動間仕
切り本体と一体になった家具一体移動間仕切りの図であ
る。
【図9】実施例2の斜視図で、寝台が移動間仕切り本体
と一体になった家具一体移動間仕切りの図である。
【図10】実施例2の平面図で、子供部屋の大きさを表
わした図と、天井面に取り付ける軌道の位置を示す図面
である。
【図11】実施例2の平面図で、家具一体移動間仕切り
を、部屋の両隅に移動させた状態を示す図面である。
【図12】実施例2の平面図で、家具一体移動間仕切り
の使用状態を示す図面である。
【図13】実施例2の平面図で、家具一体移動間仕切を
配置変えして使用する状態を示す図面である。
【図14】実施例3の斜視図で、食事用の机を収納した
状態を示す図面である。
【図15】実施例3の斜視図で、食事用の机を設置する
状態を示す図面である。
【図16】実施例3の斜視図で、食事用の机を座卓とし
て使用する状態を示す図面である。
【図17】実施例4の斜視図で、食事用の机を収納した
状態を示す図面である。
【図18】実施例4の斜視図で、図17の反対面を示す
図面である。
【図19】実施例4の斜視図で、食事用の机を設置する
状態を示す図面である。
【符号の説明】
1 移動間仕切り本体 2 食事用机 3 固定装置 4 軌道 5 食事用椅子 6 食事用机・椅子が収納された家具一体移動間仕切り 7 天井面に取り付ける軌道の中心線 8 本棚 9 学習机 10 寝台 11 学習机と本棚が移動間仕切りと一体化した家具一
体移動間仕切り 12 寝台が移動間仕切りと一体化した家具一体移動間
仕切り 13 座卓用脚 14 ガイド溝 15 2枚折れ構造の脚 16 多目的作業机 17 椅子収納箱 18 多目的収納棚

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築空間に利用する移動間仕切りにお
    いて、食事用の机(2)や椅子、あるいは学習机や寝台
    等の家具を、移動間仕切り本体(1)に収納できる構造
    とし、全体が一体で移動できる、家具一体移動間仕切
    り。
JP11104391U 1991-11-21 1991-11-21 家具一体移動間仕切り Pending JPH0545110U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100648621B1 (ko) * 2005-12-22 2006-11-23 재단법인 포항산업과학연구원 가변형 파티션
JP2013094592A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Kurogane Kosakusho Ltd 間仕切家具
JP2016077659A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 株式会社泉陽商会 移動テーブル構造

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61277746A (ja) * 1985-05-30 1986-12-08 プラナコ−ド・エス・エ− 間仕切り装置
JPH0317333A (ja) * 1989-06-14 1991-01-25 Shimizu Corp 居住空間区画方法

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