JP4438914B2 - 無線通信波の復調装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、判定帰還等化器を用いたディジタル無線通信波の復調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、無線によるマルチメディア情報の伝送の要求が高まっている。これに伴い、無線によるデータ伝送の高速化が進んでおり、例えば無線LANにおいては、すでに11Mbpsの伝送が実用化されている。無線伝送では伝送路の周波数選択性フェージングにより、符号間干渉が発生し、これにより受信信号には波形歪みが生じ伝送品質が劣化する。特に伝送速度が高速になると、マルチパスによる遅延拡がりが小さくても符号間干渉による波形歪みは大きくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
符号間干渉を補償する方法の1つに、判定帰還型等化器による波形等化がある。しかし、この方式では、受信信号のうち、遅延して到来する波は干渉波としてキャンセルされてしまうため、信号の復調には最初の到来波のエネルギしか用いることができず、遅延拡がりが大きい場合に性能が劣化していた。
【0004】
また、判定帰還等化器を用いた受信機では、従来、遅延波は干渉波としてキャンセルされ、復調には使用されていないため、遅延拡がりが大きい環境では復調に使用する信号エネルギが小さくなってしまい、受信品質の劣化が生じていた。
【0005】
本発明は、以上の如き従来技術の欠点を解消するため、受信機において、回路規模を増大させることなく、受信品質の向上を図ることができる無線通信波の復調装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、
本発明による無線通信波の復調装置は、遅延時間がdシンボル以下の遅延波については、各遅延波の信号成分を重み付け合成することにより遅延波のエネルギをも復調に用い、さらに、遅延時間dシンボルより大きい遅延波については判定帰還によりキャンセルを行うことを特徴とする構成を有している。
さらに、具体的には、本発明による無線通信波の復調装置は、無線伝送路の特性を抽出する伝送路特性抽出手段と、過去d+1シンボル(d≧1)からL(d+1≦L)シンボルまでに判定したシンボルに基づき、前記伝送路特性抽出手段により抽出された伝送路のインパルス応答を用いて、過去d+1シンボルからLシンボルによる干渉波に対する波形等化を行う第1の波形等化手段と、前記第1の波形等化手段の出力である等化信号に対して、過去dシンボルから過去1シンボルまでの全てのシンボルの組み合わせについて、それぞれ過去dシンボルによる干渉波に対する波形等化を行う第2の波形等化手段と、前記第2の波形等化手段の出力と本来の各信号点とのベクトル誤差を計算するベクトル誤差計算手段と、過去mシンボルについての前記ベクトル誤差計算手段の出力を前記インパルス応答の値で重み付けをした後合成するベクトル誤差合成手段と、前記ベクトル誤差加算手段から出力されるベクトル誤差合成値の中から最小値を検出する最小値検出手段とを備え、過去dシンボル間の全ての組み合わせのうち、最小値検出手段において最小値を与えるような組み合わせを検出し、このときの過去dシンボルの時点のシンボルを、過去dシンボルの時点の復号データとするように構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施例における復調装置のブロック図である。本実施例では、受信信号はQPSK変調されているものとする。図1において、アンテナ5で受信された受信信号はダウンコンバート部1により受信複素ベースバンド信号へ変換される。受信複素ベースバンド信号は、A/D変換器2によりA/D変換され、伝送路特性推定部3及びデータ等化器4に入力される。「伝送路特性抽出手段」を構成する伝送路特性推定部3において、受信複素ベースバンド信号から無線伝送路のインパルス応答を推定する。パケット伝送においては、通常インパルス応答の推定は、パケット先頭部分に予め送信側で付加された既知の繰り返しパターンを利用してRLS(Recursive Least Square:再帰的最小二乗法)アルゴリズム等により行われる。10Mbps以上の高速伝送ではフェージング周期と比較してパケット長が短いため、インパルス応答は1パケット内では定常とみなしてよい。このためデータ部分において、伝送路特性推定部3はパケット先頭部分で推定したインパルス応答を保持する。データ等化器4は本発明に係わるブロックであり、伝送路特性推定部3で推定された伝送路のインパルス応答を用いて、等化器4において後述する方法によりデータの復調を行う。
【0008】
図2は図1における等化器4のブロック図である。本実施例では過去のdシンボルについて、d=1としている。受信複素ベースバンド信号をr(t)、無線伝送路および送受信機のすべてのフィルタを含んだ送受信系全体でのインパルス応答をh(t)とし、データ判定タイミングt=nT(Tはシンボル周期、nは整数)におけるサンプル値r(nT)およびh(nT)をそれぞれrn およびhn とする。図2において、rn およびhn はそれぞれ201および202としてデータ等化器4に入力されている。
ここで、送信データ信号をan とすると、(1)式が成り立つ。
【数1】
Figure 0004438914
ここで、nn は雑音成分である。また、無線伝送路での遅延時間は有限であるものと仮定する。すなわちhn =0(n<0,n>L)とする。
【0009】
図2において、受信複素ベースバンド信号rn は複素乗算器11に入力され、h0 * を乗算されることによりパイロット同期検波される。パケット同期検波された信号は、(2)式で表現される。
【数2】
Figure 0004438914
パイロット同期検波された信号は、減算器12に印加される。減算器12において遅延波レプリカ作成回路10により作成された2シンボル以上遅延した遅延波レプリカを減算することにより、2シンボル以上遅延した遅延波に対して判定帰還等化を行う。遅延波レプリカ作成回路10,複素乗算器11,減算器12は、「第1の波形等化手段」を構成している。判定帰還等化信号EQn は(3)式で表現される。
【数3】
Figure 0004438914
ここで、an-i ハットはan-i に対応した判定データである。判定帰還等化信号EQn は4分岐され、それぞれ減算器20〜23へ入力される。「第2の波形等化手段」を構成する減算器20〜23では、1シンボル遅延波の4通りのQPSKデータに対応した信号ベクトルが判定帰還等化信号EQn から減算される。減算器20〜23の出力信号un (k) =(xn (k) ,yn (k) )(k=0〜3)は、(4)式で表現される。
【数4】
Figure 0004438914
【0010】
【外1】
Figure 0004438914
に等しいことを表している。
【0011】
本実施例では変調方式としてQPSKを用いており、過去のシンボルdについて、d=1としているため、減算器20〜23の4つの減算器が必要となる。一般的にp値の変調方式を用いたとき、
【外2】
Figure 0004438914
において、すべてのkm についての組み合わせの総数、すなわちpd 個の減算器が必要となる。
【0012】
いま、2シンボル以上の遅延波成分についての判定データan-i ハット(i=2〜L)が正しいものと仮定する。このとき、un (k) は(5)式で表現される。
【数5】
Figure 0004438914
ここで、1シンボル遅延波の伝送データをan-1 (k) 、先行波の伝送データをan (m) と仮定したときのベクトル誤差BM0(k,m)を求める。BM0(k,m)は(6)式で表現される。
【数6】
Figure 0004438914
(6)式においてkおよびmには各々4通りの場合があるので、すべての場合についてBM0(k,m)を求めるためには16通りの計算を行う必要がある。
【0013】
ところが後述するように、BM0(k,m)については最小値を与えるkを求めるだけでよい。この場合には、4通りの計算を行うだけでよい。このことを、図3を用いて以下で説明する。
先行波の伝送データをan (m) と仮定したときのun (k) をun (k,m) とすると、un (k,m) は式(7)で表現される。
【数7】
Figure 0004438914
kを固定して考えたときに、un (k,m) と信号点an (m) 0 0 * とのベクトル誤差BM0(k,m)を最小とするmをm0 とする。すなわち、1シンボル遅延波の伝送データをan-1 (k) としたときのベクトル誤差BM0(k,m)の最小値をBM0(k,m0 )とする。
【0014】
図3より、un (k,m0)に対してI成分およびQ成分をその絶対値で置き換える操作を施して得られるベクトル(図3に破線で示したベクトル)と信号点an (0) 0 0 * との距離はBM0(k,m0 )であることが分かる。
【0015】
図2では、un (k) に対して絶対値計算部30〜33において、I成分およびQ成分をその絶対値で置き換える操作を施し、さらに減算器40〜43および絶対値計算部50〜53において信号点an (0) 0 0 * との距離を求めることによりBM0(k,m0 )を得ている。すなわち、絶対値計算部30〜33、減算器40〜43および絶対値計算部50〜53は時刻nにおける「ベクトル誤差計算手段」を構成する。BM0(k,m0 )には乗算器60〜63により|h1 |が乗算される。
【0016】
後述する誤差計算部80〜83からのBM1(k)が、乗算器70〜73で|h0 |を乗算された後、加算器90〜93により、加算器60〜63の出力|h1 |・BM0(k,m0 )に加算され、最終的に(8)式で示すPM(k,m0 )が得られる。乗算器60〜63,乗算器70〜73及び加算器90〜93が「ベクトル誤差合成手段」を構成する。
【数8】
Figure 0004438914
(8)式において、PM(k,m0 )を最小にするk(k=0〜3)がk0 であるとき、an-1 (k0)を1シンボル前の復号データとする。「最小値検出手段」を構成する最小値検出部101ではPM(k,m0 )を最小とするkが求められる。この値をk0 とすると、復号部102でan-1 (k0)を1シンボル遅延波の判定データ203として復号する。
【0017】
選択部100においては、4つのun (k) の中からun (k0)が選択される。また、時刻n−1における「ベクトル誤差計算手段」を構成する誤差計算部80〜83においては、un (k0)と4つの信号点とのベクトル誤差BM1(k)が計算されている。
【0018】
(8)式の最小値を評価することによる復号方法は以下のように説明することができる。すなわち、|h0 |および|h1 |はそれぞれ先行波および1シンボル遅延波の大きさを表しているので、|h0 |が|h1 |よりも大きいときには、先行波よりも遅延波の大きさが小さいため、1シンボル前の伝送データのエネルギは現在の受信信号よりも、1シンボル前の受信信号により多く含まれている。逆に、|h0 |が|h1 |よりも小さいときには、先行波よりも遅延波の大きさが大きいため、1シンボル前の伝送データのエネルギは現在の受信信号よりも、現在の受信信号により多く含まれている。そこで現在および1シンボル前の伝送データについて全ての組み合わせ(16通り)を仮定し、それぞれの組み合わせについて現在のベクトル誤差に対しては|h1 |で重み付けをし、1シンボル前のベクトル誤差に対しては|h0 |で重み付けをする。このことにより、先行波および1シンボル遅延波のエネルギを捨て去ることなく復調に用いることができる。
【0019】
図4において遅延分散を変えたときのパケット誤り率(PER)を計算機シミュレーションにより求めた結果を示す。伝送速度は22Mbps(QPSK)および11Mbps(BPSK)とした。図4から、先行波と1シンボル遅延波の2波のみの合成を行った場合でも、判定帰還等化のみで復調を行った場合と比較しPER改善効果があることがわかる。
【0020】
【発明の効果】
以上で述べたように、本発明においては、無線通信波の受信機において、遅延時間がdシンボル以下の遅延波については、先行波と各遅延波の信号成分を重み付け合成することにより遅延波のエネルギをも復調に用い、遅延時間がそれ以上のパスについては判定帰還によりキャンセルを行うので、回路規模を増大させることなく、受信品質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における復調装置のブロック図である。
【図2】図1の実施例に用いる等化器の構成例を示す回路図である。
【図3】本発明の動作を説明するためのベクトル図である。
【図4】従来の判定帰還等化器における復調と本発明における復調とを対比して示す特性図である。
【符号の説明】
1 ダウンコンバート部
2 A/D変換器
3 伝送路特性推定部
4 データ等化器
10 遅延波レプリカ作成回路
11 複素乗算器
12 減算器
20,21,22,23 減算器
30,31,32,33 絶対値計算部
40,41,42,43 加算器
50,51,52,53 絶対値計算部
60,61,62,63 乗算器
70,71,72,73 乗算器
80,81,82,83 誤差計算部
90,91,92,93 加算器
100 選択部
101 最小値検出部
102 復号部

Claims (1)

  1. 無線通信波の復調のために、受信された前記無線通信波から無線伝送路の特性を抽出する伝送路特性抽出手段と、
    復号データを用いて過去シンボルからL(≦L)シンボルまでに判定したシンボルのレプリカを作成する遅延波レプリカ作回路を有し、前記伝送路特性抽出手段により抽出された伝送路のインパルス応答を用いて、前記遅延波レプリカ作成回路からの過去シンボルからLシンボルによる干渉波に対する波形等化を行う第1の波形等化手段と、
    前記第1の波形等化手段の出力である等化信号に対して、前記インパルス応答を用いて、過去シンボルの全てのシンボルの候補について、それぞれ過去シンボルによる干渉波に対する波形等化を行う第2の波形等化手段と、
    前記第2の波形等化手段の出力のそれぞれに対して、現在のシンボルの候補との誤差の最小値を計算する第1のベクトル誤差計算手段と、
    1シンボル時間過去の時点における前記第2の波形等化手段の出力のうち、1シンボル時間過去の時点において最小値検出手段において検出された最小値に対応する出力に基づいて、過去1シンボルの全てのシンボルの候補について、それぞれ対応する誤差を計算する第2のベクトル誤差計算手段と、
    同一の過去1シンボルの候補に対応する前記第1のベクトル誤差計算手段の出力と前記第2のベクトル誤差計算手段の出力とを前記インパルス応答の値で重み付けをした後合成するベクトル誤差合成手段と、
    前記ベクトル誤差合成手段から出力されるベクトル誤差合成値の中から最小値を検出する前記最小値検出手段と、
    前記最小値検出手段において最小値を与えるような組み合わせを検出し、当該組み合わせに対応する過去1シンボルの候補を、1シンボル時間過去の時点の前記復号データとする復号部と
    を備えたことを特徴とする無線通信波の復調装置。
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