JP4438630B2 - ゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造に関し、さらに詳しくは、容易に交換可能なゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造に関するものである。
従来のゴム支承体は例えば、図8〜9に示すように上沓2と下沓3との間に鋼板17とゴム層16とを交互に積層したゴム積層体15を介装した構造となっており、場合によって支承体1の橋軸直角方向の両サイドには、サイドブロック4が下沓3に固定ボルト8によって固定されて配置されていた。図中のX矢印方向は橋軸方向を、Y矢印方向は橋軸直角方向を示している。
ゴム支承体1は通常時においては、支承体1の上に載置される橋梁の伸縮等をゴム積層体15がせん断変形することによって吸収緩和している。また、地震時にはゴム積層体15がせん断変形することにより、地震力を低減している。また、サイドブロック4がゴム積層体15のせん断変形による支承体1の移動を規制して、道路橋ジョイントの保護や橋梁が脱落しないようにしている。
通常時においては、走行振動や横揺れのためゴム積層体15のせん断変形により上沓2がサイドブロック4に衝突することがあるため、サイドブロック4の上沓2の橋軸直角方向Y端面との対向面には、ステンレス鋼板5を介してPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等の低摩擦部材6が取り付けられ、低摩擦部材6の表面に上沓2の端面を摺動させてゴム積層体15のせん断変形を確保するとともに、衝突エネルギーを緩和していた。加えて、低摩擦部材6によって、上沓2とサイドブロック4との直接接触をなくして、上沓2およびサイドブロック4の表面に形成されたメッキ等の防錆膜を保護するようにしていた。
しかしながら、低摩擦部材6は図10に示すように上沓2側からサイドブロック4側に向かって締結固定される皿ネジ7等によって取付けられていたので、交換する際には、固定ボルト8を外してサイドブロック4を取り外す必要があり、支承体1に橋梁が載置された状態では、このサイドブロック4を取り外すことが難しく、容易に低摩擦部材6を交換することができないという問題があった。
また、上沓2の繰返し摺動によって低摩擦部材6を固定している皿ネジ7等の締結部材が脱落し、これに伴う低摩擦部材6の脱落を防止する構造が提案されている(特許文献1参照)。この提案では、上沓2端面とサイドブロック4との対向面の少なくとも一方に係合部を形成し、この係合部に低摩擦部材6を係合保持することで低摩擦部材6を脱落しにくくしている。
しかしながら、この取付け構造でも支承体1に橋梁が載置された状態では、係合部から低摩擦部材を取り出すのが困難であった。
特開2004−211347号公報
本発明の目的は、交換が容易なゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造は、上沓と下沓との間に鋼板とゴム層とを交互に積層したゴム積層体を設けたゴム支承体の橋軸直角方向の移動を規制するサイドブロックの前記上沓の橋軸直角方向端面との対向面に配置される低摩擦部材のゴム支承体のサイドブロックにおける取付け構造において、前記低摩擦部材を長手方向中途の一方面に突設した帯状締付け体と、該帯状締付け体を環状に連結する連結手段とを備え、前記帯状締付け体は前記サイドブロックの側面に巻き付いて前記低摩擦部材を前記対向面の表面側に配置するととともに、前記連結手段の連結によって前記サイドブロックに締付け固定可能としたことを特徴とするものである。
本発明のゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造によれば、上沓と下沓との間に鋼板とゴム層とを交互に積層したゴム積層体を設けたゴム支承体の橋軸直角方向の移動を規制する両サイドブロックの上沓の橋軸直角方向端面との対向面に配置される低摩擦部材の取付け構造において、低摩擦部材を長手方向中途の一方面に突設した帯状締付け体と、この帯状締付け体を環状に連結する連結手段とを備え、帯状締付け体はサイドブロックの側面に巻き付いて低摩擦部材を上沓の橋軸直角方向端面との対向面の表面側に配置するととともに、連結手段の連結によってサイドブロックに締付け固定可能となるので、連結手段の係脱によって容易に帯状締付け体のサイドブロックに対する締付けおよび解除ができ、帯状締付け体を利用して低摩擦部材を所定の対向面に配置することができる。即ち、ゴム支承体に橋梁が載置された状態であっても、容易に低摩擦部材を交換することが可能となる。
以下、本発明のゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造を図に示した実施形態に基づいて説明する。説明の簡略化のため、一方のサイドブロックにおける取付け構造を図示しているが、低摩擦部材は両サイドブロックに取り付けられる。なお、従来例と同一構成要素には、同一の符号を付し、説明は省略する。
図3に本発明の取付け構造に係る低摩擦部材6を設けた帯状締付け体10を展開した状態で示す。この帯状締付け体10は長手方向中途の一方面に矩形状のPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)からなる低摩擦部材6を突出して設けるとともに、両端部に貫通孔10aを有している。帯状締付け体10の低摩擦部材6の設けられた反対側の表面には、ゴム等からなる緩衝材9が設けられている。
また、低摩擦部材6を設けた位置から帯状締付け体10に略直交する直交帯状締め付け体11が一方へ延設されて、帯状締付け体10とともにT字状を形成している。直交帯状締付け体11は先端部に貫通孔11aを有している。
低摩擦部材6は、図1〜2に例示するようにサイドブロック4の上方に突出した四角柱状の突部に取付けられる。低摩擦部材6は上沓2の橋軸直角方向Y端面との対向面となるサイドブロックの側面4aに表面となるように配置され、この側面4aには、低摩擦部材6の裏側に設けられた緩衝材9が当接する。
帯状締付け体10は、サイドブロック4の側面に巻き付いて、低摩擦部材6が配置されたサイドブロックの側面4aから隣接する側面4bを経て、貫通孔10aを有する両端部は反対側の側面4cに達する。直交帯状締付け体11は、低摩擦部材6が配置されたサイドブロックの側面4aから上面4dを経て反対側の側面4cに達する。
ここで、図4に示すような係止部材12の並設した2つの係止頭部13を、両締付け体10、11を引張って重ねた貫通孔10a、11aに挿通させて帯状締付け体10を環状に連結するとともに、直交帯状締付け体11を連結する。この連結によって帯状締付け体10はサイドブロックの側面を締付けて固定され、低摩擦部材6も固定されることになる。また、直交帯状締付け体11は、帯状締付け体10の下方へのずり落ちを防止するとともに、低摩擦部材6が配置されたサイドブロックの側面4aとその反対側の側面4cとを締付けて上方へのずれも防止する。重ねる貫通孔10a、11aを変えて係止頭部13を挿通させることで、低摩擦部材6をサイドブロック4に固定する締付け力を調整でき、また周囲長さの異なるサイドブロック4にも低摩擦部材6を固定することができる。
この取付け構造では、既存のサイドブロック4に加工を施すことなく、低摩擦部材6を所定の位置に配置して固定することができる。また、係止部材13を係脱することによって容易に両締付け体10、11をサイドブロック4に対して締付けおよび解除ができ、帯状締付け体10を利用して低摩擦部材6を所定位置に配置することができる。即ち、ゴム支承体1に橋梁が載置された状態であっても、容易に低摩擦部材6を交換することが可能となる。
両帯状締付け体10、11を連結する連結手段は、上記した貫通孔10a、11aと係止部材12との組合せに限定されず、例えば、帯状締付け体10に一体化して設けたベルトのバックル等など所定の位置で帯状締付け体10、直交帯状締付け体11を連結できる既存の連結手段を用いることができる。
連結手段による連結位置を低摩擦部材6が配置されたサイドブロックの側面4aの反対側の側面4cとすると、ゴム支承体1に橋梁が載置された状態においては、両帯状締付け体10、11の連結および解除、即ち、低摩擦部材6の交換がより一層、容易になる。
このように、低摩擦部材6がサイドブロック4に取付けられると、上沓2の橋軸直角方向Y端面が衝突しても低摩擦部材6の表面を摺動してゴム積層体15のせん断変形を確保できるとともに、衝突エネルギーを緩和することが可能となる。加えて、低摩擦部材6によって、上沓2とサイドブロック4との直接接触をなくして、上沓2およびサイドブロック4の表面に形成されたメッキ等の防錆膜を保護できる。
さらに、帯状締付け体10の低摩擦部材6の設けられた部分の反対側の表面には、ゴム等からなる弾性のある緩衝材9が設けられて、緩衝材9がサイドブロックの側面4aに当接しているので、低摩擦部材6に上沓2が衝突する際の衝撃音を低減させることができる。
この実施形態では、直交帯状締付け体11を設けているが、帯状締付け体10のみとすることもできる。
低摩擦部材6としては、PTFEの他に二硫化モリブデン等を用いることができる。緩衝材9としては、ゴム、軟質樹脂等を用いることができる。帯状締付け体10、直交帯状締付け体11としては、サイドブロック4に巻き付き可能に変形し、テンションを負荷できる材質を使用し、例えば、ゴム、補強コード入りゴム、薄肉鋼板、強化繊維等を用いることができる。
帯状締付け体10や直交帯状締付け体11の少なくとも一部にゴム等を用いて伸縮性を持たせると、引張りによる復元力で低摩擦部材6をサイドブロック4に密着させてずれ防止の向上を図ることができ、また、ある程度周囲長さの異なるサイドブロック4に対しても巻き付くことが可能となって汎用性を持たせることができる。
別の実施形態を図5、6に示す。この実施形態では、サイドブロック4に低摩擦部材6のずれ移動を規制する係合部14を設けたものである。図5では、低摩擦部材6を配置したサイドブロックの側面4aの上端部に係合片14を突設して、低摩擦部材6の上方移動を規制している。
図6では、低摩擦部材6を嵌め込む係合凹部14を設けて、上下左右の移動を規制したものである。低摩擦部材6のずれ移動を規制する係合部14は、これらに限定されず例えば、帯状締付け体10の移動を規制して低摩擦部材6のずれ移動を規制するものでもよい。
さらに、別の実施形態を図7に示す。この帯状締付け体10の幅Wは、サイドブロック4の突部の高さHとほぼ同じとなっている。この帯状締付け体10をサイドブロック4の側面に巻き付けて連結することによって、サイドブロック4の基部表面に帯状締付け体10の下端が当接し、ゴム支承体上に橋梁が載置された状態で、上方にずれ移動すると、上端が橋梁底面に当接するので、少なくとも下方向の動きを規制することができ、かつ、幅Wが広いのでサイドブロック4への密着力が大きくなり、低摩擦部材6の上下方向のずれ移動を防止することが可能となる。
本発明の低摩擦部材の取付け構造を例示する斜視図である。 図1のA矢視図である。 本発明に係る低摩擦部材を備えた帯状締付け体および直交帯状締付け体を展開した状態を例示する平面図である。 本発明に係る連結手段の一部を構成する係止部材を例示する説明図である。 本発明の低摩擦部材の取付け構造の他の例を示す斜視図である。 本発明の低摩擦部材の取付け構造のさらに他の例を示す斜視図である。 本発明の低摩擦部材の取付け構造のさらに他の例を示す斜視図である。 従来の低摩擦部材の取付け構造を例示する平面図である。 図8の正面図である。 図8におけるサイドブロックを示すB矢視図である。
符号の説明
1 ゴム支承体
2 上沓
3 下沓
4 サイドブロック
4a サイドブロックの低摩擦部材を配置した側面
4b サイドブロックの側面4aに隣接する側面
4c サイドブロックの側面4aの反対側の側面
4d サイドブロックの上面
5 ステンレス鋼板
6 低摩擦部材
7 皿ネジ
8 固定ボルト
9 緩衝材
10 帯状締付け体 10a 貫通孔
11 直交帯状締付け体 11a 貫通孔
12 係止部材
13 係止頭部
14 係合部 (係合片、係合凹部)
15 積層ゴム体
16 ゴム層
17 鋼板

Claims (6)

  1. 上沓と下沓との間に鋼板とゴム層とを交互に積層したゴム積層体を設けたゴム支承体の橋軸直角方向の移動を規制する両サイドブロックの前記上沓の橋軸直角方向端面との対向面に配置される低摩擦部材の取付け構造において、前記低摩擦部材を長手方向中途の一方面に突設した帯状締付け体と、該帯状締付け体を環状に連結する連結手段とを備え、前記帯状締付け体は前記サイドブロックの側面に巻き付いて前記低摩擦部材を前記対向面の表面側に配置するととともに、前記連結手段の連結によって前記サイドブロックに締付け固定可能としたゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造。
  2. 前記帯状締付け体の前記低摩擦部材を突設した反対側表面に弾性を有する緩衝材を設けた請求項1に記載のゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造。
  3. 前記帯状締付け体が少なくとも一部に伸縮性を有する請求項1または2に記載のゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造。
  4. 帯状締付け体を設け、該直交帯状締付け体を前記サイドブロックの前記対向面から上面を経て前記対向面の反対側の側面に沿わせて前記連結手段で前記帯状締付け体と連結する請求項1〜3のいずれかに記載のゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造。
  5. 前記直交帯状締付け体が少なくとも一部に伸縮性を有する請求項4に記載のゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造。
  6. 前記サイドブロックに前記低摩擦部材のずれ移動を規制する係合部を設けた請求項1〜5のいずれかに記載のゴム支承体のサイドブロックにおける低摩擦部材の取付け構造。
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