JP4437605B2 - ラインプリンタ - Google Patents
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーマルヘッド、インクジェットヘッド等のラインヘッドを用いて印字するラインプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリなどのようにサーマルヘッドを用いたラインプリンタにおいて、サーマルヘッドを主走査方向に分割して駆動することにより、ライン毎の印字データが多い場合でもサーマルヘッドを駆動する消費電力を低く抑え、これにより電源容量を小さくするようにした提案があるが、1ラインの印字データ(ドット数)が少ない場合でもサーマルヘッドを分割して駆動するため、印字速度が遅くなる問題がある。
【0003】
そこで、特開平5−201053号公報に記載されているように、ドット数の多さに応じてサーマルヘッドを駆動する分割数を設定することにより、消費電力の低減と印字の高速化とを図るようにした提案がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特開平5−201053号公報に記載された提案は、それ以前になされた提案よりも印字の高速化の点で優れているが、サーマルヘッドを主走査方向に分けて駆動する分割数が少なくても多くても副走査方向における印字速度、すなわち用紙の搬送速度は一定であるため、印字の高速化には限度がある。
【0005】
本発明は、消費電力の低減を満足し、かつ、さらなる印字の高速化を図り得るラインプリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、用紙搬送部材を駆動する搬送駆動部と、用紙搬送方向と直交する主走査方向に沿って配設されたラインヘッドを駆動するヘッド駆動部と、非印字領域となる白ラインを検出する白ライン検出手段と、検出された白ラインを境とする1ブロック単位での印字データ領域を検出する印字データ領域検出手段と、検出された1ブロック単位での前記印字データ領域のライン毎のドット数と前記ヘッド駆動部による最大印字可能ドット数との比較結果に基づいて前記ラインヘッドを主走査方向の領域毎に分割して印字データを出力させるための分割数を算出する分割数算出手段と、1ブロック単位での前記印字データ領域中の最大分割数を検出する最大分割数検出手段と、検出された最大分割数に反比例して前記搬送駆動部による用紙搬送速度を設定する用紙搬送速度設定手段と、検出された前記最大分割数及び設定された前記用紙搬送速度を条件として前記ヘッド駆動部と前記搬送駆動部とを動作させて印字を実効する印字実効手段と、を具備する。
【0007】
したがって、1ライン毎にラインヘッドを主走査方向に分割して印字データを出力させるための分割数がドット数の多さに応じて算出される。また、白ラインを境とする1ブロック単位での最大分割数と該当ブロックの用紙搬送速度とが反比例の関係で制御される。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はラインプリンタの概略構成を示す説明図、図2はラインプリンタの電気的接続構造を示すブロック図、図3はラインヘッドの駆動形態を示す説明図、図4は印字例とそのときの用紙搬送速度との関係を示す説明図、図5は印字処理を示すフローチャートである。
【0009】
図1に示すように、本実施の形態におけるラインプリンタPは、用紙としてのロール紙1を案内する用紙搬送路2を境に対向するプラテン3とラインヘッド4とを有する。この例で、ラインヘッド4はロール紙1の搬送方向(副走査方向)と直交する主走査方向に沿って多数の発熱素子を配列したサーマルヘッドであるが、これに代えて主走査方向に多数のノズルを配列したインクジェットヘッドを用いることも可能である。用紙搬送路2におけるラインヘッド4の下流側には、固定刃5と可動刃6とを有するカッタ7と、搬送ベルト8とが順次配列されている。ここで、プラテン3及び搬送ベルト8は用紙搬送部材として機能する。
【0010】
次に、図2を参照してラインプリンタPの電気的接続構造について説明する。プログラムなどの固定データが書き込まれたROM9、各部の動作を監視してプログラムを実効するCPU10、ワークデータなどの可変データを更新可能に格納するRAM11、上位機などの外部回路に接続されたインターフェース(I/F)12がシステムバス13により接続されている。さらに、ラインヘッド4を駆動するヘッド駆動部としてのヘッド駆動回路14、フィードモータ15を駆動する搬送駆動部としてのモータ駆動回路16、ソレノイド17を駆動するソレノイド駆動回路18がシステムバス13を介してCPU10に接続されている。なお、フィードモータ15にはプラテン3及び搬送ベルト8の入力軸(図示せず)が連結されている。カッタ7の可動刃6は、この例ではソレノイド17により駆動されるが、ソレノイド17に代えてモータ(図示せず)を用い、そのモータの回転を直線運動に変換して可動刃6を駆動するように構成してもよい。
【0011】
本実施の形態において、ラインヘッド4は1ライン中800ドットまで印字可能である。ラインヘッド4の電源(図示せず)は、一度の最大印字可能ドット数が200までの容量に定められている。
【0012】
このような構成において、ロール紙1はプラテン3及び搬送ベルト8の回転により搬送され、その搬送過程でラインヘッド4を駆動することにより印字がなされる。定められた印字データが印字され、ロール紙1が一定長さにわたり搬送されると可動刃6がソレノイド17により駆動されるため、ロール紙1は例えば伝票などの票の単位に切断され、その票は搬送ベルト8により搬送され、用紙搬送路2の端部から発行される。
【0013】
この印字に際して、ヘッド駆動回路14は、1ラインのドット数の多さに応じてラインヘッド4をその主走査方向の領域に分けて駆動可能である。図3に示すX1 ,X2 ,X3 ,X4 はラインヘッド4の主走査方向に分けた領域を示す。
【0014】
具体的には、図3(a)に示すように、X1 ,X2 ,X3 ,X4 のそれぞれの領域のドット数が200である場合、そのドット数は最大印字可能ドット数200と等しく、ひとつの領域のみしか駆動することができないため、ラインヘッド4を分割して駆動する分割数を4とし、X1 ,X2 ,X3 ,X4 の領域の順にラインヘッド4を4回に分けてヘッド駆動回路14により駆動する。
【0015】
図3(b)に示すように、X1 ,X2 ,X3 ,X4 の領域のドット数が200,50,150,200である場合、X1 の領域のドット数200が最大印字可能ドット数200と等しいため、1回目に駆動する領域をX1 とする。次に、X2 の領域のドット数50と最大印字可能ドット数200とを比較する。この場合は最大可能ドット数200より少ないため、X3 の領域のドット数150を加えたドット200を最大印字可能ドット数200と比較する。この場合の比較結果は等しいため2回目に駆動する領域をX2 +X3 の2領域とする。次のX4 のドット数200と最大印字可能ドット数200とは等しいため、3回目に駆動する領域をX4 とする。
【0016】
図3(c)に示すように、X1 ,X2 ,X3 ,X4 のそれぞれの領域のドット数が100である場合、X1 の領域のドット数100と最大印字可能ドット数200とを比較する。この場合は最大印字可能ドット数200より少ないため、X2 の領域のドット数100を加えたドット数200を最大印字可能ドット数200と比較する。この場合の比較結果は等しいため1回目に駆動する領域をX1 +X2 の2領域とする。次に、X3 の領域のドット数100と最大印字可能ドット数200とを比較する。この場合も最大印字可能ドット数200より少ないためX4 の領域のドット数100を加えたドット200を最大印字可能ドット数200と比較する。この場合の比較結果も等しいため2回目に駆動する領域を領域X3 +X4 の2領域とする。
【0017】
図3(d)に示すように、X1 ,X2 ,X3 ,X4 のそれぞれの領域のドット数が50である場合、X1 の領域のドット数50と最大印字可能ドット数200とを比較する。この場合は印字可能ドット数200より少ないため、X2 の領域のドット数50を加えたドット200を最大印字可能ドット数200と比較するが、まだ最大印字可能ドット数200に満たないため、最大印字可能ドット数200に達するまで、X3 ,X4の順に後続の領域のドット数を加えたドット数を最大印字可能ドット数200と比較する。この例では、ラインヘッド4を分割せずに1回で駆動する領域はX1 +X2 +X3 +X4 の全ての領域とする。
【0018】
このように、1ラインのドット数の多少によりラインヘッド4を分割して駆動する分割数を変えて印字する具体的な例を図4及び図5に基づいて説明する。図4の右側は印字例を示すものであり、左側は用紙搬送速度(横軸)と用紙搬送長さ(縦軸)との関係をタイムチャートによって示している。図4の右側の印字例は、伝票などの票であり、上から順に、ロゴマークなどのようにドット密度が最も高い印字データ領域A、白ラインが続く非印字領域B、キャラクタなどドット密度が比較的低い印字データ領域C、白ラインが続く非印字領域Dである。
【0019】
ラインプリンタPでは、このような印字データを受信すると、図5に示す処理を行う。すなわち、受信した印字データをRAM11などのメモリに格納するときに非印字領域である白ランイを検出し(S1)、印字データ領域を検出する(S2)。この場合の白ラインは図4に示す非印字領域B,D、印字データ領域は図4に示す印字データ領域A,Cである。ここで、ステップS1は、白ライン(非印字領域B,D)を検出する白ライン検出手段を実現する。ステップS2は、検出された白ラインを境とする1ブロック単位での印字データ領域A,Cを検出する印字データ領域検出手段を実現する。
【0020】
次に、図3を参照して説明した方法と同様の方法を用い、検出された1ブロック単位での印字データ領域A及びCのライン毎のドット数と、ヘッド駆動回路14による最大印字可能ドット数200との比較結果に基づいてラインヘッド4を主走査方向の領域毎に分割して印字データを出力させるための分割数を算出する(S3)。図4に示す例では、印字データ領域Aはドット密度が高いため、ラインヘッド4をX1 ,X2 ,X3 ,X4 の領域に4分割して4回に分けて駆動するラインが含まれるものとする。印字データ領域Cはドット密度が比較的すくないため、ラインヘッド4のX1 ,X2 ,X3 ,X4 の全ての領域を一度に駆動し得るラインと、ラインヘッド4をX1 +X2 の2領域と、X3 +X4 の2領域との2つに分割して2回に分けて駆動するラインとが混在するものとする。このステップS3は、分割数算出手段を実現する。このようにして算出された分割数はRAM11などに一時的に格納される。
【0021】
次に、RAM11に格納されたライン毎の分割数のデータを検索するなどの方法により、1ブロック単位での印字データ領域A,C中の最大分割数nを検出する(S4)。上記の例では、印字データ領域A中の最大分割数nは4、印字データ領域C中の最大分割数nは2である。このステップS4は最大分割数検出手段を実現する。
【0022】
次に、検出された最大分割数nに反比例してモータ駆動回路16による用紙搬送速度(フィードモータ14の回転数)を高く設定する(S5〜S12)。このステップS5〜S12は用紙搬送速度設定手段を実現する。すなわち、n=1の場合(S5のY)は用紙搬送速度をV1 に設定し(S9)、n=2の場合(S6のY)は用紙搬送速度をV2 に設定し(S10)、n=3の場合(S5のY)は用紙搬送速度をV3 に設定し(S11)、n=4の場合(S5のY)は用紙搬送速度をV4 に設定する(S12)。用紙搬送速度は、V1 >V2 >V3 >V4 であり、分割数と用紙搬送速度との積は一定である。
【0023】
この例では、ドット密度の高い印字データ領域Aはn=4であるため印字する際の用紙搬送速度は最も遅いV4 、ドット密度の比較的低い印字データ領域Cはn=2であるため印字する際の用紙搬送速度は比較的速いV2 である。この場合、n=1ということはラインヘッド4を分割する必要がないことを意味するので、白ライン(非印字領域B,D)における用紙搬送速度は最も速いV1 である。
【0024】
次に、検出された最大分割数n及び設定された用紙搬送速度V1 ,V2 ,V3 ,V4 を条件としてヘッド駆動回路14とモータ駆動回路16とを動作させ、ロール紙1を搬送しながらラインヘッド4により印字を行う(S13)。このステップS13は印字実効手段を実現する。
【0025】
このように、印字データ領域A,Cのドット密度に応じた分割数でラインヘッド4を分割して駆動することにより、消費電力の低減を満足することができる。さらに、ドット密度が低い印字データ領域Cほど用紙搬送速度をV2 と高めることができるため、さらなる印字の高速化を図ることができる。白ライン(非印字領域B,D)では最も速い用紙搬送速度をV1 でロール紙1を搬送することができるため、印字速度をさらに高めることができる。
【0026】
さらに、それぞれ1ブロック単位での印字データ領域A,Cはラインによってラインヘッド4を分割して駆動する分割数が異なるが、同ブロックであれば最もドット数の多いラインに合わせた最大分割数をもってラインヘッド4を分割して駆動し、その最大分割数に統一した用紙搬送速度でロール紙1を搬送するようにしたので、きれいな印字結果を得ることができる。
【0027】
なお、ラインヘッド4の最大分割数nを4としたが、nは4に限られるものではない。また、ラインヘッド4を一度に駆動し得るドット数は200に限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、非印字領域となる白ラインと、この白ラインを境とする1ブロック単位での印字データ領域とを検出し、検出された1ブロック単位での印字データ領域のライン毎のドット数とヘッド駆動部による最大印字可能ドット数との比較結果に基づいてラインヘッドを主走査方向の領域毎に分割して印字データを出力させるための分割数を算出し、1ブロック単位での印字データ領域中の最大分割数を検出し、検出された最大分割数に反比例して用紙搬送速度を設定し、検出された最大分割数及び設定された用紙搬送速度を条件として印字を実効するようにしたので、消費電力の低減を満足することができ、特に、ドット数が少ない印字データ領域ほど用紙搬送速度を速めることができるため、さらなる印字の高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるラインプリンタの概略構成を示す説明図である。
【図2】ラインプリンタの電気的接続構造を示すブロック図である。
【図3】ラインヘッドの駆動形態を示す説明図である。
【図4】印字例とそのときの用紙搬送速度との関係を示す説明図である。
【図5】印字処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3,8 用紙搬送部材
4 ラインヘッド
13 ヘッド駆動部
15 搬送駆動部
A,C 印字データ領域
B,D 非印字領域となる白ライン
S1 白ライン検出手段
S2 印字データ領域検出手段
S3 分割数算出手段
S4 最大分割数検出手段
S5〜S12 用紙搬送速度設定手段
S13 印字実効手段
Claims (1)
- 用紙搬送部材を駆動する搬送駆動部と、
用紙搬送方向と直交する主走査方向に沿って配設されたラインヘッドを駆動するヘッド駆動部と、
非印字領域となる白ラインを検出する白ライン検出手段と、
検出された白ラインを境とする1ブロック単位での印字データ領域を検出する印字データ領域検出手段と、
検出された1ブロック単位での前記印字データ領域のライン毎のドット数と前記ヘッド駆動部による最大印字可能ドット数との比較結果に基づいて前記ラインヘッドを主走査方向の領域毎に分割して印字データを出力させるための分割数を算出する分割数算出手段と、
1ブロック単位での前記印字データ領域中の最大分割数を検出する最大分割数検出手段と、
検出された最大分割数に反比例して前記搬送駆動部による用紙搬送速度を設定する用紙搬送速度設定手段と、
検出された前記最大分割数及び設定された前記用紙搬送速度を条件として前記ヘッド駆動部と前記搬送駆動部とを動作させて印字を実効する印字実効手段と、を具備するラインプリンタ。
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