JPH04357048A - ドットインパクトプリンタ - Google Patents

ドットインパクトプリンタ

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JPH04357048A
JPH04357048A JP12798591A JP12798591A JPH04357048A JP H04357048 A JPH04357048 A JP H04357048A JP 12798591 A JP12798591 A JP 12798591A JP 12798591 A JP12798591 A JP 12798591A JP H04357048 A JPH04357048 A JP H04357048A
Authority
JP
Japan
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power
printing
dots
dot
maximum
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Application number
JP12798591A
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Inventor
Makoto Iwasaki
信 岩崎
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字速度可変型のドッ
トインパクトプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】複数のインパクトドットを有する印字ヘ
ッドと用紙とを基準速度で相対移動しつつ用紙上に印字
するドットインパクトプリンタの一般的構成を図4に示
す。同図において、CPU1は、インターフェイス7,
バス6を介してホストコンピュータ7等から受けた印字
データをRAM3(ワークエリア3W)に一時記憶する
、とともにCG−ROM2に記憶されたキャラクターデ
ータを参照してドット列によるイメージデータに変換し
ドットバッファー3Bに記憶する。その後、キャリアモ
ータ,用紙送りモータ等とともに印字ヘッドの当該ドッ
トを駆動制御して印字する。
【0003】ところで、かかるドットインパクトプリン
タの印字駆動電源は、印字ヘッドが備えるドットの全数
を常に連続的に駆動するだけの容量を持っていない。な
ぜなら、ドット全数を連続的に駆動しなければならない
確率が非常に低いからである。これにより、プリンタの
小型化,低コスト化,過熱防止が図れる。
【0004】しかしながら、ドット全数を駆動しなけれ
ばならない印字データに追従可能でなければ、プリンタ
の用をなさない。一方、高速化のために基準速度は可能
範囲内において最高に設定されているのが一般的である
【0005】かくして、従来は印字駆動電源の小容量化
と印字データ追従性との双方要請を満すために、印字デ
ータを複数回に分割して印字動作する構成とされている
。すなわち、図5(A)において、例えば印字ヘッド1
0のドット11が2列×9ドットのところ印字データC
を一気に印字動作させたのでは、印字駆動電源が過負荷
となってしまう場合、印字データCを例えば2分割(C
1,C2)して、同(B)に示す如く、2回に分けて印
字している。図中のSは印字有効幅,Vsは基準速度を
示す。
【0006】つまり、図4に示す如く、ドットバッファ
3Bに書込まれたイメージデータのドット数を計数回路
4,ドットカウンタ5の協働の如く手法により計数し、
その計数値によって印字動作を複数回に分けている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来構造によると、印字高速化のために上記基準速度V
sを諸条件を勘案していかに慎重かつ最大に決定しても
、運用の実際においてはあまり意味がなくなり、結果と
して全体としては印字速度が低下するという問題がある
【0008】すなわち、図5(B)に示すように、2度
打ちの場合、印字ヘッド10は基準速度Vsで左右に往
復しなければならず、印字有効幅Sが一定とすれば2倍
の時間を費やす。しかも、印字動作方向が、例えば図5
(B)で左側から右側に相対移動する一方向と定められ
ているプリンタでは3倍の時間を費やす。
【0009】つまり、印字データを一度に印字させたと
すると、印字駆動電源が供給できる最大電力量をオーバ
ーしてしまう例外的事態が生ずる毎に、究極的には印字
動作分割決定条件として予め定めたドット数が1つでも
オーバーする場合があると、印字ヘッド10と用紙とを
2往復以上させなければ、具備した印字駆動電源の最大
電力量を必守しつつ円滑な印字動作をすることができな
い。すなわち、大幅な印字速度低下を招く。この印字速
度低速化は、印字有効幅Sが大きい大型プリンタになれ
ばなる程に顕著となる。
【0010】本発明の目的は、印字駆動電源の小型化を
図りつつ全体として印字高速化を達成することのできる
取扱簡単なドットインパクトプリンタを提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、印字駆動電源
の容量は小型化を図りつつ装置構築上既に決定されてい
るところ、印字データ(総ドット数)は運用上の任意的
なもので装置側から制限等できる性質でないことを前提
とし、例外的な両者のミスマッチが生じた場合にのみ基
準速度を変更して供給可能最大電力量を必守しつつ全体
として印字高速化を達成する構成である。
【0012】すなわち、本発明は、複数のドットを有す
る印字ヘッドと用紙とを基準速度で相対移動しつつ用紙
上に印字するドットインパクトプリンタにおいて、内蔵
する印字駆動電源の供給可能な最大電力量を記憶させる
供給可能最大電力量記憶手段と、これから印字しようと
する印字開始位置から印字終了位置までに電力制限がな
いとした場合における印字可能な最大ドット数を算出す
る印字可能最大ドット数算出手段と、算出された印字可
能最大ドット数を全て印字駆動した場合における最大消
費電力量と記憶された供給可能最大電力量とから電力容
量係数を算出する電力容量係数算出手段と、算出された
印字可能最大ドット数と電力容量係数とから、電力制限
下における印字可能な総ドット数を算出する電力制限総
ドット数算出手段と、印字すべき総ドット数を算出され
た電力制限総ドット数で除して印字許容比率を求める印
字許容比率算出手段と、前記印字ヘッドと用紙との相対
移動速度を前記基準速度と算出された印字許容比率とか
ら求めた実行速度に切替える印字速度切替手段と、を備
えてなるドットインパクトプリンタである。
【0013】
【作用】本発明では、供給可能最大電力量記憶手段に印
字駆動電源の供給可能な最大電力量を予め記憶させてお
く。そして、印字データを受けると印字可能最大ドット
数算出手段は、印字開始位置から印字終了位置までに電
力制限がないとした場合における印字可能な最大ドット
数を算出する。引続き、電力容量係数算出手段は印字可
能最大ドット数を全て印字させた場合における最大消費
電力量と、印字駆動電源の予め記憶された供給可能最大
電力量とから、電力容量係数を求める。また、電力制限
総ドット数算出手段はこの電力容量係数と算出された印
字可能最大ドット数とから電力制限下において印字可能
な電力制限総ドット数を求める。
【0014】次に、印字許容比率算出手段は、印字すべ
き総ドット数と算出された電力制限総ドット数とから、
印字許容比率を求める。ここに、印字速度切替手段は、
この印字許容比率に応じて基準速度と異なる実行速度を
求めつつ印字速度を実行速度に切替える。つまり、印字
速度を基準速度から実行速度に一時的に切替えることに
より、印字データ相当の総ドット数を、印字ヘッドと用
紙との相対移動回数を1回としてかつ印字駆動電源の最
大供給電力量内で一度に印字できるから、全体として印
字速度を高速化できる。
【0015】よって、基準速度の設定が簡単となり、印
字データによって基準速度より遅い実行速度に切替える
だけでなく基準速度より早い実行速度とすることもでき
、全体として印字高速化を達成できる。印字高速化を一
定範囲内で良とする場合には、印字駆動電源の一層の小
容量化が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。本ドットインパクトプリンタは、基本的構成を
前出図4に示す従来例と同一とし、かつ図1に示す如く
、供給可能最大電力量記憶手段(3)と印字可能最大ド
ット数算出手段(1)と電力容量係数算出手段(1)と
電力制限総ドット数算出手段(1)と印字許容比率算出
手段(1)と印字速度切替手段(1,21,20)とを
設け、印字すべき総ドット数の増減によって印字速度を
遅早調整するように形成されている。
【0017】まず、供給可能最大電力量記憶手段は、R
AM3からなり、印字駆動電源(図示省略)で供給可能
な供給最大電力量POW1を記憶させる手段である。印
字駆動電源は、装置的に固定化されているのでROMに
固定データとして記憶するように構成してもよい。また
、ドット当りの電力消費量についてもRAM3に予め記
憶させて置く。なお、供給可能最大電力量とは、具備す
る印字ヘッド10のドット11の全数を予め設定された
基準速度Vsで印字したと仮定した場合における総消費
電力量よりも小さく、この総消費電力量の例えば60〜
80%位である。
【0018】次に、印字可能最大ドット数算出手段は、
これから印字しようとする印字開始位置(POS1)か
ら印字終了位置(POS2)までの範囲つまり印字駆動
範囲内に、電力制限がないとした場合における印字可能
な最大ドット数Nmax.を算出するもので、CPU1
から構成されている。
【0019】すなわち、図3において、電力制限がない
ものとして最も密に印字したと仮定した場合に置ける印
字ヘッド10、移動方向の隣り合うドット間距離をDI
ST、当該印字ヘッド10の一列当りのドット数をNP
INとすれば、印字可能最大ドット数Nmax.は、式
(1)で現される。   Nmax.=〔(POS2−POS1)/DIST
〕・NPIN                   
                         
              ……  (1)但し、一
層の安全性を確保するには式(2)、一方、印字駆動電
源に余裕のある場合には式(3)としてもよい。   Nmax.={〔(POS2−POS1)/DIS
T〕+1}・NPIN               
                         
                  ……  (2)
  Nmax.={〔(POS2−POS1)/DIS
T〕−1}・NPIN               
                         
                  ……  (3)
【0020】ここに、ドット間距離DIST,一列当り
のドット数NPINは、予めRAM3等に記憶されてい
る。また、印字開始位置POS1,印字終了位置POS
2は、ホストコンピュータ等から受信した印字データか
らCPU1が求め、RAM3に一時記憶されている。
【0021】また、電力容量係数算出手段(1)は、供
給可能最大電力量記憶手段(3)に記憶された供給可能
最大電力量POW1と印字可能最大ドット数算出手段(
1)で求めた印字可能最大ドット数Nmax.を全て印
字駆動したと仮定した場合における最大消費電力量PO
W2とから、式(4)により、電力容量係数RPOWを
算出する手段でCPU1から形成されている。なお、最
大消費電力量POW2は、先に記憶されたドット当りの
消費電力量と先に算出された印字可能最大ドット数Nm
ax.とからCPU1が算出する。   RPOW=POW1/POW2         
                   ……  (4
)すなわち、この電力容量係数RPOWは、ドットカウ
ンタ5に書込まれたこれから実際に印字しようとする総
ドット数が、印字駆動電源の持つ容量から制限された印
字許容ドット数よりも大き(小さ)ければ1以下(1以
上)の値となる。
【0022】一方、電力制限総ドット数算出手段(1)
は、算出された印字可能最大ドット数Nmax.と電力
容量係数RPOWとから、電力制限下における印字可能
な総ドット数すなわち、電力制限総ドット数DOT2を
式(5)で求める手段で、CPU1からなる。   DOT2=RPOW・Nmax.        
                  ……  (5)
【0023】さらに、印字許容比率算出手段(1)は、
ドットカウンタ5に書込まれたこれから印字しようとす
る総ドット数DOT1と電力制限総ドット数DOT2と
から、式(6)により印字許容比率DUTYを求めるも
ので、CPU1からなる。   DUTY=DOT1/DOT2         
                   ……  (6
)つまり、これから印字すべき総ドット数DOT2は、
印字駆動電源の容量からして、そのまま印字させること
はできない、または、そのまま印字させても十分余裕が
あるとする補正係数(DUTY)を求めたと理解される
。 但し、この実施例では図2に示す如く、基準速度Vsを
低速化して、全体として高速化を図るものとされている
【0024】ここに、印字速度切替手段は、上記で求め
た補正係数DUTYにより、印字すべき総ドット数DO
T1を変更して印字ドット数を制限しようとする考え方
と異なり、印字駆動電源容量とこれから印字しようとす
る総ドット数を認識した上で、印字駆動電源の容量内で
かつ総ドット数を印字ヘッド10の1回の移動中に全て
印字駆動させることにより、高速印字を達成しようとす
るもので、印字速度を基準速度Vsから式(7)で求め
た実行速度Vaに自動切替する手段である。   Va=Vs/DUTY             
                       ……
  (7)
【0025】すなわち、印字速度切替手段は
、図1のCPU1,ドライバ(DRUR)21,ステッ
ピングモータ20からなり、この実施例では印字ヘッド
10を搭載するキャリアの移動速度を変化するものと形
成されている。
【0026】なお、上記供給可能最大電力量記憶手段(
3),印字可能最大ドット数算出手段(1),電力容量
係数算出手段(1),電力制限総ドット数算出手段(1
),印字許容比率算出手段(1),印字速度切替手段(
1,21,20)は、図1のプリンタ全体を駆動制御す
るCPU1の支配下において適時かつ連関をもって、図
2に示す手順により実行される。
【0027】次に、この実施例の作用を説明する。図1
において、ホストコンピュータ等からの印字データは、
インターフェース7を介して受信され、CPU1によっ
てRAM3(3W)に一時記憶される、とともにCG−
ROM2のキャラクターデータを参照してドットイメー
ジデータに変換されドットバッファ3B(3)に記憶さ
れる。このドットイメージデータ(印字イメージデータ
)のドット数DOT1は、計数回路4で計数されドット
カウンタ5に書込まれる。
【0028】ここに、CPU1は、このドットカウンタ
5より印字すべきドット数DOT1を読取る(図2のS
T10)。また供給可能最大電力量記憶手段(3)から
供給可能最大電力量POW1を読出す他、さらに印字開
始位置POS1,印字終了位置POS2,ドット間距離
DIST,ドット当たりの消費電力量等を読出す。
【0029】引続き、印字可能最大ドット数算出手段と
してのCPU1は、式(1)に基づき最大ドット数Nm
ax.を算出する。電力容量係数算出手段(1)は式(
4)を演算し電力容量係数RPOWを求め、電力制限総
ドット数算出手段(1)は式(5)から電力制限総ドッ
ト数DOT2を算出する。
【0030】その後に、印字許容比率算出手段としての
CPU1は、式(6)の演算式を実行しこれから印字し
ようとする総ドット数DOT1と電力制限下における総
ドット数DOT2とから、DUTY(値)を算出する(
ST11)。かくして、印字速度切替手段は、ST12
でDUTY値>1と判別すると、式(7)に従って基準
速度Vsよりも低い実行速度Vaを算出する(ST13
)、とともにドライバ21への速度信号を実行速度Va
とするように設定切替する(ST14)。なお、ST1
5は元に戻す場合である。したがって、キャリアはステ
ッピングモータ20によって低速移動され、その結果キ
ャリアに搭載された印字ヘッド10は、図5で示すとこ
ろの左→右へ移動する間にドットカウンタ5に書込まれ
た印字すべき総ドット数DOT1を全て印字駆動する。 印字駆動電源容量内である。すなわち、基準速度Vsよ
りも遅いが、複数回の印字ヘッド10の往復移動をさせ
ないですむから、結果として高速化を達成できる。
【0031】しかして、この実施例によれば、供給可能
最大電力量記憶手段(3)と印字可能最大ドット数算出
手段(1)と電力容量係数算出手段(1)と電力制限総
ドット数算出手段(1)と印字許容比率算出手段(1)
と印字速度切替手段(1,21,20)とを設け、印字
すべき総ドット数DOT1が当該印字駆動電源容量の制
約から1度で印字できないと自動判別された場合には印
字速度Vを基準速度Vsよりも低速な実行速度Vaに自
動切替えする構成であるから、印字ヘッド10と用紙と
の相対移動を一回行う間に印字駆動電源容量内の供給可
能電力量内で総ドット数DOT1の全てを印字すること
ができる。よって、全体として印字高速化を達成できる
【0032】また、印字速度切替手段(1,21,20
)は、基準速度Vsと印字許容比率DUTYとから実行
速度Vaを求めるので、例えば印字駆動電源容量の制約
から数ドットがオーバーするために印字ヘッド10と用
紙との相対移動を常態時より1〜2回余分に繰返すこと
により大幅な無駄時間を費やしていた従来例に比較して
、基準速度Vsより数パーセント速度ダウンさせるだけ
でよいから、結果として一層の印字高速化を無駄なく行
える。
【0033】また、印字すべきデータ(DOT1)がオ
ーバーするという例外的事項を実行速度Vaの変化によ
り吸収できるから、一方において印字駆動電源の容量を
極限的に小容量とすることが可能となる。
【0034】さらに、容量の大小に拘らず印字駆動電源
の稼動率しいては電源効率を最高のものとして運転する
ことができるから、節電も図れる。
【0035】さらにまた、印字ヘッド10を搭載するキ
ャリアの移動に合わせてインクリボンを回行させるプリ
ンタでは、キャリアの移動回数を軽減できるのでインク
リボンの消費量を少なくできる。
【0036】なお、以上の実施例では実行速度Vaを基
準速度Vsより遅くする場合とされていたが、印字すべ
き総ドット数DOT1が少ない場合には、実行速度Va
を基準速度Vsより早くして高速印字を行うように実施
することもできる。
【0037】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、供給可能
最大電力量記憶手段と印字可能最大ドット数算出手段と
電力容量係数算出手段と電力制限総ドット数算出手段と
印字許容比率算出手段と印字速度切替手段を設け、印字
すべき総ドット数の大小によって印字駆動電源の容量内
で印字速度を自動調整して1回の動作で総ドット数の全
てを印字駆動する構成であるから、小型化,コスト低減
,過熱防止等を図りつつ印字高速化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体構成図である。
【図2】同じく、動作を説明するためのフローチャート
である。
【図3】同じく、印字可能最大ドット数の算出根拠を説
明するための図である。
【図4】従来のプリンタを示す全対構成図である。
【図5】従来プリンタの問題点を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1  CPU(印字可能最大ドット数算出手段,電力容
量係数算出手段,電力制限総ドット数算出手段,印字許
容比率算出手段,印字速度切替手段) 2  CG−ROM 3  RAM(供給可能最大電力量記憶手段)4  計
数回路 5  ドットカウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のドットを有する印字ヘッドと用
    紙とを基準速度で相対移動しつつ用紙上に印字するドッ
    トインパクトプリンタにおいて、内蔵する印字駆動電源
    の供給可能な最大電力量を記憶させる供給可能最大電力
    量記憶手段と、これから印字しようとする印字開始位置
    から印字終了位置までに電力制限がないとした場合にお
    ける印字可能な最大ドット数を算出する印字可能最大ド
    ット数算出手段と、算出された印字可能最大ドット数を
    全て印字駆動した場合における最大消費電力量と記憶さ
    れた供給可能最大電力量とから電力容量係数を算出する
    電力容量係数算出手段と、算出された印字可能最大ドッ
    ト数と電力容量係数とから、電力制限下における印字可
    能な総ドット数を算出する電力制限総ドット数算出手段
    と、印字すべき総ドット数を算出された電力制限総ドッ
    ト数で除して印字許容比率を求める印字許容比率算出手
    段と、前記印字ヘッドと用紙との相対移動速度を前記基
    準速度と算出された印字許容比率とから求めた実行速度
    に切替える印字速度切替手段と、を備えてなるドットイ
    ンパクトプリンタ。
JP12798591A 1991-05-31 1991-05-31 ドットインパクトプリンタ Pending JPH04357048A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6536967B2 (en) * 2000-09-11 2003-03-25 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Line printer
JP2006027037A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Ricoh Printing Systems Ltd ドットラインプリンタの印刷制御装置

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