JP4436102B2 - 不断水分岐穿孔用の割t字管の製造方法 - Google Patents
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Description
まず、本発明の製造方法について説明するに先立って本発明により製造された鋳物の構造および用い方について説明する。
取付工程
まず、図1の既設管1内に流体(水)が流れている状態で、割T字管2を取り付ける。この取り付け後、作業者は、組立ボルト61により両分割ケース21,22を組み立てる。この際、図2(a),(b)に示す各分割ケース21,22に形成されている雌ネジ65に、止ネジをねじ込む。その後、作業者は密閉ケース2の筒状部27のフランジ部71に穿孔機3を取り付ける。こうして、密閉ケース2は既設管1の一部を気密状態で囲繞する。
前記取付工程の後、作業者は穿孔機3を操作して、図1に示すように、ホールソー4を前記筒状部27を通して既設管1の側方に接近する位置まで送り込む。この後、作業者が図示しない原動機を駆動させると、ホールソー4が回転し、既設管1を切削する切削運動を開始する。該切削運動を行っている状態で、作業者が穿孔機3を操作して、ホールソー4を略水平方向から既設管1に向って送り込んでいくと、既設管1の管壁の一部が切り取られ、図3に示す開孔11が穿孔される。
前記第1分割ケース21等は、FCD(ダクタイル鋳鉄)などの鋳物からなる。この鋳物は、図4の金属製の母型10A,10Bから図6の発泡樹脂製の原型30A,30Bを作成し、当該原型部分に溶湯を注入して鋳物21A,21Bを生成する。前記鋳物21A,21Bは、図1の分岐用仕切弁70の弁箱部72を割T字管2の分岐部27に一体に成型した分岐側本体ケース21である。
前記鋳物21A,21Bとしては、既設管1よりも前記仕切弁70の方が呼び径が小さい異口径用(小口径用)の第1鋳物21Aと、既設管1と前記仕切弁70とが概ね同口径となる同口径用(大口径用)の第2鋳物21Bとを製造する方法について説明する。
図4(a)の弁箱部の母型10Aは、固定型14と、第1、第2および第3摺動型11,12,13とを備えている。前記前記アタッチメント型15は、前記第1摺動型11に装着される。
たとえば、密閉ケースは周方向に3つないし4つに分割してもよい。
また、作業用仕切弁はソフトシール弁に限定されず、公知の仕切弁を採用することができる。また、密閉ケースと作業用仕切弁とが各々別体であってもよい。また、フランジ部71に代えて水道用にメカニカル継手を採用してもよい。
また、水道以外に石油などの液体の穿孔工事にも適用することができる。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
10A,10B:金属製の母型
2:割T字管
31,33:分岐部
21A,21B:鋳物
30A,30B:発泡樹脂製の原型
70:分岐用仕切弁
72:弁箱部
131:第1の分岐部原型
133:第2の分岐部原型
132:弁箱部原型
Claims (6)
- 金属製の母型から発泡樹脂製の原型を作成し、当該原型部分に溶湯を注入して鋳物を生成する製造方法において、
前記鋳物は、分岐用仕切弁の弁箱部を割T字管の分岐部に一体に成型した分岐側本体ケースであって、かつ、仕切弁の呼び径が既設管の呼び径以下の割りT字管の分岐側本体ケースであり、
前記鋳物として、既設管の呼び径に比べ仕切弁の呼び径が小さい小口径用の第1鋳物と、前記小口径用よりも前記既設管の呼び径に対する前記仕切弁の呼び径の比が大きい大口径用の第2鋳物とを製造する製造方法であって、
既設管の呼び径ごとに分岐部の母型を用意し、
仕切弁の呼び径ごとに弁箱部の母型を用意し、
前記大口径の場合に前記弁箱部の母型に装着され、前記分岐部と弁箱部との間を連設するためのアタッチメント型を用意し、
前記第1および第2鋳物の既設管の呼び径が互いに異なり、かつ、仕切弁の呼び径が互いに等しい場合において、
前記小口径用の原型を作成する際には、呼び径の大きい分岐部の母型から分岐部原型を生成し、弁箱部の母型から第1の弁箱部原型を生成し、呼び径の大きい分岐部原型に第1の弁箱部原型を接合して前記小口径用の原型を作成し、
前記大口径用の原型を作成する際には、小口径用に比べ呼び径の小さい分岐部の母型から分岐部原型を生成し、弁箱部の母型に前記アタッチメント型を装着し、該アタッチメント付の母型から第2の弁箱部原型を生成し、呼び径の小さい分岐部原型に第2の弁箱部原型を接合して前記大口径用の原型を作成する、
不断水分岐穿孔用の割T字管の製造方法。 - 金属製の母型から発泡樹脂製の原型を作成し、当該原型部分に溶湯を注入して鋳物を生成する製造方法において、
前記鋳物は、分岐用仕切弁の弁箱部を割T字管の分岐部に一体に成型した分岐側本体ケースであって、かつ、仕切弁の呼び径が既設管の呼び径以下の割T字管の分岐側本体ケースであり、
前記鋳物として、既設管の呼び径に比べ仕切弁の呼び径が小さい小口径用の第1鋳物と、前記小口径用よりも前記既設管の呼び径に対する前記仕切弁の呼び径の比が大きい大口径用の第2鋳物とを製造する製造方法であって、
既設管の呼び径ごとに分岐部の母型を用意し、
仕切弁の呼び径ごとに弁箱部の母型を用意し、
前記大口径の場合に前記弁箱部の母型に装着され、前記分岐部と弁箱部との間を連設するためのアタッチメント型を用意し、
前記第1および第2鋳物の既設管の呼び径が互いに等しく、かつ、仕切弁の呼び径が互いに異なる場合において、
前記小口径用の原型を作成する際には、分岐部の母型から分岐部原型を生成し、呼び径が小さい弁箱部の母型から第1の弁箱部原型を生成し、前記分岐部原型に第1の弁箱部原型を接合して前記小口径用の原型を作成し、
前記大口径用の原型を作成する際には、分岐部の母型から分岐部原型を生成し、小口径用に比べ呼び径が大きい弁箱部の母型に前記アタッチメント型を装着し、該アタッチメント付の母型から第2の弁箱部原型を生成し、前記分岐部原型に第2の弁箱部原型を接合して前記大口径用の原型を作成する、
不断水分岐穿孔用の割T字管の製造方法。 - 請求項1もしくは2において、前記分岐部は、既設管の外周面に沿って既設管の一部を覆う覆部と、該覆部から突出して弁箱に連なる筒状部とを備え、
前記第1の弁箱部原型は筒状部から口径を小さくするためのテーパ連設部を備え、
前記第2の弁箱部原型は前記テーパ連設部を有しておらず、
前記アタッチメント型は前記連設部に相当する形状に設定されて、該連設部に溶融樹脂が入り込まないようにした不断水分岐穿孔用の割T字管の製造方法。 - 金属製の母型から発泡樹脂製の原型を作成し、当該原型部分に溶湯を注入して鋳物を生成する製造方法において、
前記鋳物は、分岐用仕切弁の弁箱部を割T字管の分岐部に一体に成型した分岐側本体ケースであって、かつ、仕切弁の呼び径が既設管の呼び径以下の割T字管の分岐側本体ケースであり、
前記鋳物として、既設管の呼び径に比べ前記仕切弁の呼び径が小さい小口径用の第1鋳物と、前記小口径用よりも前記既設管の呼び径に対する前記仕切弁の呼び径の比が大きい大口径用の第2鋳物とを製造する製造方法であって、
既設管の呼び径ごとに分岐部の母型を用意し、
仕切弁の呼び径ごとに弁箱部の母型を用意し、
前記大口径の場合に前記分岐部の母型に装着され、前記分岐部と弁箱部との間を連設するためのアタッチメント型を用意し、
前記第1および第2鋳物の既設管の呼び径が互いに等しく、かつ、仕切弁の呼び径が互いに異なる場合において、
前記小口径用の原型を作成する際には、分岐部の母型から第1の分岐部原型を生成し、呼び径の小さい弁箱部の母型から弁箱部原型を生成し、前記第1の分岐部原型に呼び径の小さい弁箱部原型を接合して前記小口径用の原型を作成し、
前記大口径用の原型を作成する際には、小口径用に比べ呼び径の大きい弁箱部の母型から弁箱部原型を生成し、分岐部の母型に前記アタッチメント型を装着し、該アタッチメント付の母型から第2の分岐部原型を生成し、前記第2の分岐部原型に呼び径の大きい弁箱部原型を接合して前記大口径用の原型を作成する、
不断水分岐穿孔用の割T字管の製造方法。 - 金属製の母型から発泡樹脂製の原型を作成し、当該原型部分に溶湯を注入して鋳物を生成する製造方法において、
前記鋳物は、分岐用仕切弁の弁箱部を割T字管の分岐部に一体に成型した分岐側本体ケースであって、かつ、仕切弁の呼び径が既設管の呼び径以下の割T字管の分岐側本体ケースであり、
前記鋳物として、既設管の呼び径に比べ前記仕切弁の呼び径が小さい小口径用の第1鋳物と、前記小口径用よりも前記既設管の呼び径に対する前記仕切弁の呼び径の比が大きい大口径用の第2鋳物とを製造する製造方法であって、
既設管の呼び径ごとに分岐部の母型を用意し、
仕切弁の呼び径ごとに弁箱部の母型を用意し、
前記大口径の場合に前記分岐部の母型に装着され、前記分岐部と弁箱部との間を連設するためのアタッチメント型を用意し、
前記第1および第2鋳物の既設管の呼び径が互いに異なり、かつ、仕切弁の呼び径が互いに等しい場合において、
前記小口径用の原型を作成する際には、呼び径の大きい分岐部の母型から第1の分岐部原型を生成し、弁箱部の母型から弁箱部原型を生成し、前記第1の分岐部原型に弁箱部原型を接合して前記小口径用の原型を作成し、
前記大口径用の原型を作成する際には、弁箱部の母型から弁箱部原型を生成し、小口径用に比べ呼び径の小さい分岐部の母型に前記アタッチメント型を装着し、該アタッチメント付の母型から第2の分岐部原型を生成し、前記第2の分岐部原型に弁箱部原型を接合して前記大口径用の原型を作成する、
不断水分岐穿孔用の割T字管の製造方法。 - 請求項4もしくは5において、前記分岐部は、既設管の外周面に沿って既設管の一部を覆う覆部と、該覆部から突出して弁箱に連なる筒状部とを備え、
前記第1の分岐部原型には、前記筒状部から口径を小さくして前記弁箱部原型に連なるためのテーパ連設部を備え、
前記第2の分岐部原型は前記テーパ連設部を有しておらず、
前記アタッチメント型は前記連設部に相当する形状に設定されて、該連設部に溶融樹脂が入り込まないようにした不断水分岐穿孔用の割T字管の製造方法。
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