JP4434187B2 - 回転機器の軸受調芯方法 - Google Patents
回転機器の軸受調芯方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4434187B2 JP4434187B2 JP2006247975A JP2006247975A JP4434187B2 JP 4434187 B2 JP4434187 B2 JP 4434187B2 JP 2006247975 A JP2006247975 A JP 2006247975A JP 2006247975 A JP2006247975 A JP 2006247975A JP 4434187 B2 JP4434187 B2 JP 4434187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- misalignment
- local heating
- parallel
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
図1〜図6は本発明の実施の形態1による回転機器の軸受調芯方法および軸受調芯装置を説明するための図であり、より具体的には、図1は第1軸受に対する第2軸受の芯ずれの調整を説明するための断面図、図2は第1軸受に対する第2軸受の平行ずれの調整を説明するための断面図、図3は回転機器の軸受調芯装置の要部の構成を示す正面図、図4は回転機器の軸受調芯方法を説明するフローチャート、図5は芯ずれ調整時の計算方法の一例を説明するための図、図6は平行ずれ調整時の計算方法の一例を説明するための図である。
第1工程として、第1軸受6を、動かないように保持された円筒シェル5内の所定位置に保持し、回転軸の所定位置に第1軸受6および第2軸受7を嵌合させた状態で回転軸および第2軸受7を第1軸受6の中心軸に対して所定の力で傾けて回転軸および第2軸受7を揺動運動させたときの第1軸受6に対する第2軸受7の相対的な、傾き移動限界および第1軸受6の中心軸に直交する方向での移動限界を検出する。
第2工程として、第1工程で得られた上記移動限界の情報に基づいて第1軸受6に対する第2軸受7の目標位置および目標姿勢を求める。
第3工程として、第2軸受7を第2工程で求められた目標位置および目標姿勢に位置決めし、その状態で保持する。
第4工程として、第1軸受6を保持されている位置で円筒シェル5に固定する。
第5工程として、第2軸受7を保持されている位置で円筒シェル5に固定する。
上記のような組立方法の詳細については、本出願と同一出願人により出願された特願2002−187876号明細書に詳細に記載されている。
また、図2に示すように、円筒シェル5における第2軸受7固定箇所571の第1軸受6固定側(以下では、第2軸受7固定箇所の下方と言うこともある。)を局所加熱すると、第2軸受7の軸受中心軸7aが傾くため、第1軸受6の軸受中心軸6aの方向に対する第2軸受7の軸受中心軸7aの傾き量θすなわち平行ずれ量が変化する。
100×tanθ
の値を計算して表記する方法を用いる。例えば、第2軸受の傾き角度θが0.01度であるとき、平行ずれは以下の式により算出される。
100×tan(0.01)=0.017[mm/φ100mm]
=17[μm/φ100mm] (1)
これは、基準の平面に対し評価する面の傾きが直径100mmの範囲で17μmであることを意味する。
例えば、上記のように第2軸受7の下方10mmの位置を局所加熱した後、第2軸受7の下方20mmの位置を局所加熱することで、さらに軸受の姿勢が変化するため、平行ずれ調整量を増すことができる。
また、上記のように、円筒シェル5における第2軸受7の固定箇所の下方を局所加熱して第1軸受6と第2軸受7との平行ずれを調整した場合、第1軸受6と第2軸受7との芯ずれ量も若干変化する場合がある。
加熱手段は、図3に示すように、例えばTIG溶接機などの加熱手段8、加熱手段8を保持する保持手段9、加熱手段8の高さを調整する高さ調整手段10、ワークとして回転機器を矢印の方向に回転可能に支持する支持手段11、高さ調整手段10および支持手段11が載置された架台12を備えている。さらに、加熱手段は、加熱手段8、高さ調整手段10および支持手段11を制御するマイクロコンピュータベースのコントローラ(図示せず)を備えており、局所加熱量、加熱時間、加熱手段8の高さ、ワークの回転角度等を制御することができる。また、コントローラに加熱箇所算出手段を備えていてもよい。
なお、第2軸受7の固定箇所は3箇所であり周方向に均等に配置されているので、図1および図2の断面図では2つの固定箇所571、573の断面が同時に見えることはないが、これらの図では模式的に2つの固定箇所571、573を示している。これは図7〜図9においても同様である。
なお、ステップST2の処理は加熱箇所算出手段で行ってもよいし、作業者が判断し、仕様を満たしていない場合のみワークの芯ずれおよび平行ずれの測定結果を加熱箇所算出手段に入力するようにしてもよい。
なお、円筒シェルにおける第1軸受6固定箇所の上方の所定位置とは、例えば、上方15mmなどの1点の場合もあり、例えば、上方15mmなどの1点と上方15mmと25mmなどの2点以上とを含む場合もある。また、所定の熱量とは、一定の熱量の場合もあり、2倍、3倍というように複数段階に変化させる場合もある。一定の熱量としては、オーバーシュートしてスペックアウトするのを避けるため、ずれの変化量が調整目標範囲の1/2程度である熱量を選ぶのがよい。
AO= α・G1+β・G2 (ただし、α≧0かつβ≧0)
次にこのαとβを比較する。図5の場合はα>βであるので、単位ベクトルG1の方向すなわち固定箇所561の上方を局所加熱箇所とする。
また、ステップST4では、ステップST3で2点目の局所加熱箇所として求められた局所加熱箇所が、前回求められた1点目の局所加熱箇所(固定箇所561)と同じである場合には、加熱量を2倍、3倍にする、あるいは所定熱量で一点目の局所加熱位置周辺の別の位置(一点目の局所加熱位置の上または下)を局所加熱することにより仕様を満足させる。
なお、円筒シェルにおける第2軸受7固定箇所の下方の所定位置とは、例えば、下方10mmなどの1点の場合もあり、例えば、下方10mmなどの1点と下方10mmと20mmなどの2点以上とを含む場合もある。また、所定の熱量とは、一定の熱量の場合もあり、2倍、3倍というように複数段階に変化させる場合もある。一定の熱量としては、オーバーシュートしてスペックアウトするのを避けるため、ずれの変化量が調整目標範囲の1/2程度である熱量を選ぶのがよい。
OB=100・tanθ
BO= α・S1+β・S3 (ただし、α≧0かつβ≧0)
次にこのαとβを比較する。図6の場合はα>βであるので、S1の方向すなわち固定箇所571の下方を局所加熱箇所とする。
計算結果が芯ずれ仕様を満足していない場合または芯ずれ仕様および平行ずれ仕様の両方を満足していない場合には、もう一度ステップST3に戻る。
計算結果が平行ずれ仕様のみを満足していない場合には、もう一度ステップST5に戻って以下に説明するように、さらなる局所加熱箇所を算出する。
なお、ステップST3またはステップST5で求められた更なる局所加熱箇所が、前回求められた局所加熱箇所(固定箇所561または571)と同じである場合には、ステップST4またはステップST6では、加熱量を2倍、3倍にする、あるいは所定熱量で一点目の局所加熱位置周辺の別の位置(一点目の局所加熱位置の上または下)を局所加熱することにより仕様を満足させる。
具体的には、例えば、ワークすなわち回転機器13をワーク支持手段11、例えば回転機構を備えたテーブル上に設置し、加熱箇所算出手段で算出された加熱箇所の位相に固定する。加熱部の高さは、高さ調整手段10(例えば送りねじを回転させる。)により加熱手段8を保持している保持手段9を移動させて加熱手段8を加熱箇所算出手段で算出された加熱箇所の高さに固定する。ワーク13の位相と加熱手段8の高さを固定した後、局所加熱を行い、軸受位置および姿勢(第1軸受6に対する第2軸受7の芯ずれおよび平行ずれ)を調整する。加熱箇所が2点以上のときは、続けてワーク13の位相固定および加熱手段8の高さ固定を行った後、局所加熱を行う。
また、従来、第1軸受と第2軸受との芯ずれ調整は、第2軸受を2分割し、一方を固定した後に、他方を水平方向に移動させて行っていたが、本実施の形態によれば、第2軸受を2分割しないで1部品にすることができ、コストを抑えることができる。さらに、局所加熱するだけで芯ずれを調整できるため、調整作業を効率化することができる。
図7および図8は本発明の実施の形態2による回転機器の軸受調芯方法および軸受調芯装置を説明するための図であり、より具体的には、図7は第1軸受に対する第2軸受の芯ずれの調整を説明するための断面図、図8は第1軸受に対する第2軸受の平行ずれの調整を説明するための断面図である。
以下では主に実施の形態1と異なる点について説明する。
図9は本発明の実施の形態3による回転機器の軸受調芯方法および軸受調芯装置を説明するための図であり、より具体的には、第1軸受に対する第2軸受の平行ずれの調整を説明するための断面図である。
以下では主に実施の形態1と異なる点について説明する。
なお、第2軸受7の局所加熱箇所は、第2軸受7における円筒シェル5への固定箇所から第2軸受7の軸受穴に至る経路であれば何処であってもよい。ただし軸受穴の近傍は加熱により軸受穴の円筒度に影響を及ぼす可能性があるため避けるのが望ましい。
Claims (4)
- 円筒シェル内周の周方向の複数の固定箇所で固定されて回転軸を支持する第1軸受及び第2軸受を備える回転機器の上記両軸受を調芯する回転機器の軸受調芯方法であって、
上記第1軸受に対する上記第2軸受の芯ずれ及び平行ずれを計測する計測工程と、
上記円筒シェルの上記固定箇所の近傍を局所加熱して上記固定箇所が固定された上記円筒シェルの面を変形させることによって上記芯ずれ及び上記平行ずれを調節する上記固定箇所から離れた局所加熱位置を求める局所加熱算出工程と、
上記局所加熱位置を局所加熱して、上記第1軸受と上記第2軸受との芯ずれおよび平行ずれが所定の範囲内に収まるように調節する調節工程と
を備え、
上記局所加熱算出工程は、所定の位置を所定の熱量で局所加熱したときの芯ずれが変化する単位ベクトルの組み合わせにより芯ずれ位置から理想位置までのベクトルを表して計算する工程であることを特徴とする回転機器の軸受調芯方法。 - 円筒シェル内周の周方向の複数の固定箇所で固定されて回転軸を支持する第1軸受及び第2軸受を備える回転機器の上記両軸受を調芯する回転機器の軸受調芯方法であって、
上記第1軸受に対する上記第2軸受の芯ずれ及び平行ずれを計測する計測工程と、
上記円筒シェルの上記固定箇所の近傍を局所加熱して上記固定箇所が固定された上記円筒シェルの面を変形させることによって上記芯ずれ及び上記平行ずれを調節する上記固定箇所から離れた局所加熱位置を求める局所加熱算出工程と、
上記局所加熱位置を局所加熱して、上記第1軸受と上記第2軸受との芯ずれおよび平行ずれが所定の範囲内に収まるように調節する調節工程と
を備え、
上記局所加熱算出工程は、所定の位置を所定の熱量で局所加熱したときの平行ずれが変化する単位ベクトルの組み合わせにより平行ずれ位置から理想位置までのベクトルを表して計算する工程であることを特徴とする回転機器の軸受調芯方法。 - 単位ベクトルは、予め測定して作成したデータベースに蓄積されていることを特徴とする請求項1または2に記載の回転機器の軸受調芯方法。
- 円筒シェル内周の周方向の複数の固定箇所で固定されて回転軸を支持する第1軸受及び第2軸受を備える回転機器の上記両軸受を調芯する回転機器の軸受調芯方法であって、
上記第1軸受に対する上記第2軸受の芯ずれ及び平行ずれを計測するステップ1計測工程と、
上記ステップ1計測工程において測定された上記回転機器の芯ずれおよび平行ずれの両方が仕様を満たしているか否かを判定するステップ2判定工程と、
上記ステップ2判定工程において、測定された上記回転機器の芯ずれおよび平行ずれの両方が仕様を満たしていない場合に、芯ずれを調整するために最適な局所加熱箇所を計算するステップ3局所加熱算出工程と、
上記ステップ3局所加熱算出工程後に、測定された上記回転機器の芯ずれが仕様を満たしているか否かを判定し、満たしていない場合に上記ステップ3局所加熱計算工程に戻る、ステップ4判定工程と、
上記ステップ4判定工程にて測定された上記回転機器の芯ずれが仕様を満たしている場合に、平行ずれを調整するために最適な局所加熱箇所を計算するステップ5局所加熱算出工程と、
上記ステップ5局所加熱算出工程後に、測定された上記回転機器の芯ずれおよび平行ずれの両方が仕様を満たしているか否かを判定し、満たしていない場合に上記ステップ3局所加熱算出工程または上記ステップ5局所加熱算出工程に戻る、ステップ6判定工程と、
上記ステップ6判定工程において、測定された上記回転機器の芯ずれおよび平行ずれの両方が仕様を満たしている場合に、上記ステップ3局所加熱算出工程および上記ステップ5局所加熱算出工程において算出された局所加熱箇所を局所加熱手段により局所加熱するステップ7調節工程と、
上記ステップ7調節工程後に、上記第1軸受に対する上記第2軸受の芯ずれ及び平行ずれを計測するステップ8計測工程と
を備えたことを特徴とする回転機器の軸受調芯方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006247975A JP4434187B2 (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | 回転機器の軸受調芯方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006247975A JP4434187B2 (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | 回転機器の軸受調芯方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002365037A Division JP2004197792A (ja) | 2002-12-17 | 2002-12-17 | 回転機器の軸受調芯方法および軸受調芯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007032845A JP2007032845A (ja) | 2007-02-08 |
JP4434187B2 true JP4434187B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
ID=37792325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006247975A Expired - Lifetime JP4434187B2 (ja) | 2006-09-13 | 2006-09-13 | 回転機器の軸受調芯方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4434187B2 (ja) |
-
2006
- 2006-09-13 JP JP2006247975A patent/JP4434187B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007032845A (ja) | 2007-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5892526B2 (ja) | 研削スピンドルユニットがピボット運動可能に取り付けられた研削機械及び研削スピンドルユニットを研削機械上でピボット運動させる方法 | |
JP4402125B2 (ja) | 固定子内周真円度修正装置及び固定子内周真円度修正方法 | |
JP4531023B2 (ja) | クランクシャフトの加工方法、クランクシャフトの加工装置、制御装置およびプログラム | |
WO2011077127A2 (en) | Machine tools and methods of operation thereof | |
JP5501875B2 (ja) | タービン翼環の真円状態保持方法及び装置 | |
JP4434187B2 (ja) | 回転機器の軸受調芯方法 | |
JP2007303378A (ja) | 圧縮機及び圧縮機の製造方法 | |
US20070116589A1 (en) | Method and apparatus for compressor re-manufacture | |
JP5843866B2 (ja) | 位置決め部材の組付方法、決定方法、径決定方法、測定装置及び決定装置 | |
Boiko et al. | Hole restoration in situ using a mobile machine tool, without disassembly | |
JP6785994B2 (ja) | 圧縮機の組立装置及び圧縮機の組立方法 | |
JP2004197792A (ja) | 回転機器の軸受調芯方法および軸受調芯装置 | |
US20220235667A1 (en) | Steam turbine seal clearance adjusting method, and steam turbine | |
JP2007147501A (ja) | エンジンアッシのバランス測定装置およびバランス測定方法 | |
JP2000176761A (ja) | 垂直軸直動機構 | |
JP4889470B2 (ja) | 製品組立方法 | |
JP5190792B2 (ja) | 不釣り合い修正方法、および、モータ | |
JP6968031B2 (ja) | 軸受調芯方法及び軸受調芯装置 | |
JP7452486B2 (ja) | プレス加工方法及び機械装置の製造方法 | |
JP5905465B2 (ja) | ボーリング加工装置 | |
JP5822736B2 (ja) | 芯出装置およびロータ製造方法 | |
JP6871092B2 (ja) | ロータアライメント計測評価方法および演算装置 | |
JPH11114791A (ja) | 球面形状の加工方法およびその装置 | |
JP2001277059A (ja) | 回転テーブル | |
JP2007276087A (ja) | 主軸装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091208 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091221 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4434187 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |